今回はときわ路パス(デジタル)を利用して臨みます。朝地元駅で出遅れたので経路的にギリ元が取れていないんですが、まあヨシとします。出遅れた自分が悪いのだ。
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今回はときわ路パス(デジタル)を利用して臨みます。朝地元駅で出遅れたので経路的にギリ元が取れていないんですが、まあヨシとします。出遅れた自分が悪いのだ。
駅前から富谷山(365m)が見える岩瀬駅に到着。予報では昼頃から雨となっていて不機嫌な空模様です。バスが来るまでジョージア マックスコーヒー250g(140円)で一服。今マックスコーヒーは広い範囲で流通しているみたいですが、元々は千葉茨城(栃木)の東関東ローカルな飲み物でした。
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2/25 9:00
駅前から富谷山(365m)が見える岩瀬駅に到着。予報では昼頃から雨となっていて不機嫌な空模様です。バスが来るまでジョージア マックスコーヒー250g(140円)で一服。今マックスコーヒーは広い範囲で流通しているみたいですが、元々は千葉茨城(栃木)の東関東ローカルな飲み物でした。
バスに揺られて雨引観音に向かいます。写真はバスの車窓から見た雨引山(409m)と392m峰(右)。
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2/25 9:18
バスに揺られて雨引観音に向かいます。写真はバスの車窓から見た雨引山(409m)と392m峰(右)。
雨引観音バス停に到着。雨引観音の駐車場はいくつかあるのですが、楽法寺に最も近い第2駐車場にバス停があります。右の建物は中華料理店の薬膳中華茶房 三笠。裏手に御手洗があります。
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2/25 9:25
雨引観音バス停に到着。雨引観音の駐車場はいくつかあるのですが、楽法寺に最も近い第2駐車場にバス停があります。右の建物は中華料理店の薬膳中華茶房 三笠。裏手に御手洗があります。
バスを下車するときに運転手さんにいただいた記念品引換券。バス停すぐそばの薬膳中華茶房 三笠で利用できます。
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2/25 9:25
バスを下車するときに運転手さんにいただいた記念品引換券。バス停すぐそばの薬膳中華茶房 三笠で利用できます。
筑波山(877m)のつつじヶ丘バス停と同様、雨引観音バス停も狭隘路を経た山の上にあるので天候や道路状況によって運休になる場合があるとの由。
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2/25 9:26
筑波山(877m)のつつじヶ丘バス停と同様、雨引観音バス停も狭隘路を経た山の上にあるので天候や道路状況によって運休になる場合があるとの由。
駐車場の向こうには燕山(701m)と加波山(709m)がどっしり。山肌はうすら白く、標高もあって雪が残っている様子です。
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2/25 9:29
駐車場の向こうには燕山(701m)と加波山(709m)がどっしり。山肌はうすら白く、標高もあって雪が残っている様子です。
仁王門をくぐり抜けて諸堂の並ぶ境内へ石段を上っていきます。
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2/25 9:30
仁王門をくぐり抜けて諸堂の並ぶ境内へ石段を上っていきます。
本堂(観音堂)は大きく堂々としています。
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2/25 9:31
本堂(観音堂)は大きく堂々としています。
境内の河津桜。記録色。
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2/25 9:32
境内の河津桜。記録色。
境内からは坊主山(710m)、男体山(871m)、女体山を連ねる筑波山が見えます。
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2/25 9:33
境内からは坊主山(710m)、男体山(871m)、女体山を連ねる筑波山が見えます。
もういっちょ境内の河津桜。背後の建物は多宝塔です。記録色。
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2/25 9:34
もういっちょ境内の河津桜。背後の建物は多宝塔です。記録色。
多宝塔と奥の院をつなぐ渡り廊下の下を抜けて石段から裏の小山に上っていきます。写真は放し飼いのクジャク。記録色。
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2/25 9:38
多宝塔と奥の院をつなぐ渡り廊下の下を抜けて石段から裏の小山に上っていきます。写真は放し飼いのクジャク。記録色。
小山の上には鳥小屋があります。右奥から一旦下り道。
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2/25 9:40
小山の上には鳥小屋があります。右奥から一旦下り道。
軽車道の通る小鞍部まで下りてきて「雨引山」道標にしたがって登山道に入っていきます。
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2/25 9:41
軽車道の通る小鞍部まで下りてきて「雨引山」道標にしたがって登山道に入っていきます。
やや急で落ち葉厚めの、浅い掘割状の道を上っていきます。
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2/25 9:42
やや急で落ち葉厚めの、浅い掘割状の道を上っていきます。
一部に埋もれかけた木階段あり。
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2/25 9:45
一部に埋もれかけた木階段あり。
左から道が合流。道は掘割状から山腹を巻くトラバースに変わります。また分岐には木看板「雨引山頂」「雨引かんのん」あり。
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2/25 9:46
左から道が合流。道は掘割状から山腹を巻くトラバースに変わります。また分岐には木看板「雨引山頂」「雨引かんのん」あり。
ササが多い、明るい所まで進むと現れる関東ふれあいの道道標「雨引観音 1.4KM」「雨引山 0.8KM・加波山 6.3KM」。ここまで来て体も温まったのでライトシェルをキャストオフ、392m峰に向けてトレッキングポールを準備するついでに小休止も取りました。
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2/25 9:49
ササが多い、明るい所まで進むと現れる関東ふれあいの道道標「雨引観音 1.4KM」「雨引山 0.8KM・加波山 6.3KM」。ここまで来て体も温まったのでライトシェルをキャストオフ、392m峰に向けてトレッキングポールを準備するついでに小休止も取りました。
この近辺で2回、広口ボトルを落としてドロドロにしてしまい、回収・汚れの拭き取りでタイムロス。
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2/25 9:55
この近辺で2回、広口ボトルを落としてドロドロにしてしまい、回収・汚れの拭き取りでタイムロス。
稜線上に出る直前は少し雪が残っていました。日陰なんだね。
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2/25 10:02
稜線上に出る直前は少し雪が残っていました。日陰なんだね。
稜線上に出ました。関東ふれあいの道道標「雨引山 0.5KM・御嶽山 2.8KM」「加波山 6.0KM」「雨引観音 1.7KM」あり。左に向かうと雨引山、右は加波山方面です。右折して392m峰へ。
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2/25 10:03
稜線上に出ました。関東ふれあいの道道標「雨引山 0.5KM・御嶽山 2.8KM」「加波山 6.0KM」「雨引観音 1.7KM」あり。左に向かうと雨引山、右は加波山方面です。右折して392m峰へ。
一見すると道標も何もない分岐。左が392m峰、右は巻き道です。倒れた道標「加波山」あり。左へ。
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2/25 10:04
一見すると道標も何もない分岐。左が392m峰、右は巻き道です。倒れた道標「加波山」あり。左へ。
392m峰の北稜は雪が残っていますが、先行者に踏まれているからなのか雪のない所が道のように伸びています。ここは稜線上で、谷筋では感じなかった東から吹く微風あり。
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2/25 10:05
392m峰の北稜は雪が残っていますが、先行者に踏まれているからなのか雪のない所が道のように伸びています。ここは稜線上で、谷筋では感じなかった東から吹く微風あり。
上り終盤はやや急。土の道を上りあげ…
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2/25 10:06
上り終盤はやや急。土の道を上りあげ…
平坦地に出ます。ここが392m峰の頂上。足元に立つ石標には「第三五一二(三五三?)」と刻まれています。左の木の根元に石碑感のある石が立っていますが文字等は読み取れず。
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2/25 10:08
平坦地に出ます。ここが392m峰の頂上。足元に立つ石標には「第三五一二(三五三?)」と刻まれています。左の木の根元に石碑感のある石が立っていますが文字等は読み取れず。
ゆるやかな尾根上を先に進みます。
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2/25 10:09
ゆるやかな尾根上を先に進みます。
「加波山」道標。この辺りから勾配がつき始め…
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2/25 10:10
「加波山」道標。この辺りから勾配がつき始め…
この辺りから急な下り。筑波連山縦走で筑波山から岩瀬駅を目指した場合に、終盤のここでこんな急坂が出てきたらゲンナリしそうだな…と思いました。
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2/25 10:10
この辺りから急な下り。筑波連山縦走で筑波山から岩瀬駅を目指した場合に、終盤のここでこんな急坂が出てきたらゲンナリしそうだな…と思いました。
トラロープや矢印看板の誘導あり。所々に先行者が滑った跡があり慎重に下っていきました。あとこの辺りでも1回、広口ボトルを落としています。この広口ボトルは普段30Lザックのボトルホルダーで使っているもので、今回23Lザックのサイドポケットに入れていたのですが収まりが悪く脱落。以後落ちないように、ここからは広口ボトルのループをウエストベルトに通してぶら下げて歩きました。
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2/25 10:15
トラロープや矢印看板の誘導あり。所々に先行者が滑った跡があり慎重に下っていきました。あとこの辺りでも1回、広口ボトルを落としています。この広口ボトルは普段30Lザックのボトルホルダーで使っているもので、今回23Lザックのサイドポケットに入れていたのですが収まりが悪く脱落。以後落ちないように、ここからは広口ボトルのループをウエストベルトに通してぶら下げて歩きました。
薄いシノ地の中を下り…
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2/25 10:20
薄いシノ地の中を下り…
もう少し進むと勾配は落ち着きます。ゆるやかになるとすぐに分岐が登場。
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2/25 10:24
もう少し進むと勾配は落ち着きます。ゆるやかになるとすぐに分岐が登場。
登山道にぶつかりました。分岐。ここを右に曲がって今度は巻き道で392m峰の下を引き返していきます。右の道標は「←雨引山」。
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2/25 10:26
登山道にぶつかりました。分岐。ここを右に曲がって今度は巻き道で392m峰の下を引き返していきます。右の道標は「←雨引山」。
関東ふれあいの道道標「雨引山 1.0KM」「燕山 4.1KM・加波山 5.5KM」。392m峰の山腹を巻いていきます。
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2/25 10:27
関東ふれあいの道道標「雨引山 1.0KM」「燕山 4.1KM・加波山 5.5KM」。392m峰の山腹を巻いていきます。
関東ふれあいの道道標「燕山 4.2KM・加波山 5.6KM」「雨引山 0.9KM」。
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2/25 10:28
関東ふれあいの道道標「燕山 4.2KM・加波山 5.6KM」「雨引山 0.9KM」。
下りの木階段が登場。下り切った所に関東ふれあいの道の「自然を大切にしましょう。ごみは持ち帰りましょう。」看板があります。
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2/25 10:29
下りの木階段が登場。下り切った所に関東ふれあいの道の「自然を大切にしましょう。ごみは持ち帰りましょう。」看板があります。
「自然を大切に〜」看板のすぐ先から木階段。道は下りから上りに転じます。
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2/25 10:30
「自然を大切に〜」看板のすぐ先から木階段。道は下りから上りに転じます。
スミレの花。記録色。
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2/25 10:30
スミレの花。記録色。
関東ふれあいの道道標「雨引山 0.7KM」「燕山 4.4KM・加波山 5.8KM」。ここまで木階段で、もうひと上りすると階段区間が終わります。
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2/25 10:34
関東ふれあいの道道標「雨引山 0.7KM」「燕山 4.4KM・加波山 5.8KM」。ここまで木階段で、もうひと上りすると階段区間が終わります。
階段区間を抜けた先は平らかなトラバースが分岐まで続きます。
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2/25 10:36
階段区間を抜けた先は平らかなトラバースが分岐まで続きます。
392m峰の雨引山側にある分岐に帰着。ここから左にゆるーく下って、雨引観音から稜線上に出てきた分岐を通り越し、雨引山に向かいます。
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2/25 10:37
392m峰の雨引山側にある分岐に帰着。ここから左にゆるーく下って、雨引観音から稜線上に出てきた分岐を通り越し、雨引山に向かいます。
雨引観音から稜線上に出てきた分岐の先はゆるやかな上りののち平坦路。雨引観音から稜線上に出てきた分岐がちょうど小鞍部の底に当たります。
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2/25 10:38
雨引観音から稜線上に出てきた分岐の先はゆるやかな上りののち平坦路。雨引観音から稜線上に出てきた分岐がちょうど小鞍部の底に当たります。
平坦路を進むと前方に木階段。この木階段を上ると変曲点です。
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2/25 10:40
平坦路を進むと前方に木階段。この木階段を上ると変曲点です。
2基のベンチがある変曲点。ここで左に曲がって雨引山へゆるい稜線上を歩いていきます。
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2/25 10:41
2基のベンチがある変曲点。ここで左に曲がって雨引山へゆるい稜線上を歩いていきます。
ゆるーい木階段を上り…
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2/25 10:42
ゆるーい木階段を上り…
浅い空堀?のような所を越え…(ここで対向2人組パーティ)
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2/25 10:44
浅い空堀?のような所を越え…(ここで対向2人組パーティ)
ゆるやかな道を進めば雨引山の山頂です。足元の黄色い石標が二等三角点雨引。ほか東屋、テーブルベンチにベンチ、木看板があります。
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2/25 10:47
ゆるやかな道を進めば雨引山の山頂です。足元の黄色い石標が二等三角点雨引。ほか東屋、テーブルベンチにベンチ、木看板があります。
雨引山山頂は展望あり、筑波山から加波山・燕山に至る筑波連山を北から望みます。小休止していると16人くらいの大所帯が岩瀬駅側から到着。その内の2人にお声がけいただき、しばしの間お話しました。大所帯パーティはちょうど自分と逆の行程で雨引観音がゴール。パーティが出発の準備を始めるタイミングで暇乞いし、自分は岩瀬駅に向けて出発しました。
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2/25 10:48
雨引山山頂は展望あり、筑波山から加波山・燕山に至る筑波連山を北から望みます。小休止していると16人くらいの大所帯が岩瀬駅側から到着。その内の2人にお声がけいただき、しばしの間お話しました。大所帯パーティはちょうど自分と逆の行程で雨引観音がゴール。パーティが出発の準備を始めるタイミングで暇乞いし、自分は岩瀬駅に向けて出発しました。
山頂にある関ふれ道の「雨引山」看板。
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2/25 10:59
山頂にある関ふれ道の「雨引山」看板。
関東ふれあいの道のコース略図もあります。
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2/25 10:59
関東ふれあいの道のコース略図もあります。
雨引山から先はしばらく木階段の下り。岩瀬駅方面から来たときは長く続く木階段が出てきたら雨引山はもうすぐ、と覚えておけばよいかと思います。
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2/25 11:02
雨引山から先はしばらく木階段の下り。岩瀬駅方面から来たときは長く続く木階段が出てきたら雨引山はもうすぐ、と覚えておけばよいかと思います。
平坦路まで下りてきました。道の脇には関ふれ道の「火気に注意しましょう。ごみは持ち帰りましょう。」看板。
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2/25 11:04
平坦路まで下りてきました。道の脇には関ふれ道の「火気に注意しましょう。ごみは持ち帰りましょう。」看板。
平坦路を黙々と進むと「関東ふれあいの道」石標(写真外左)が現れてすぐに関東ふれあいの道道標「雨引山 0.4KM」「御嶽山 1.9KM・岩瀬駅 3.7KM」の立つ分岐に出ます。
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2/25 11:07
平坦路を黙々と進むと「関東ふれあいの道」石標(写真外左)が現れてすぐに関東ふれあいの道道標「雨引山 0.4KM」「御嶽山 1.9KM・岩瀬駅 3.7KM」の立つ分岐に出ます。
小広い平地を囲むように擁壁があります。ここは行動中のヤマレコ上で「NTT岩瀬無線中継局」となっていますが中継局は既に解体済との事。この平地が中継局跡地です。岩瀬駅に向かうには左の擁壁上へ。
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2/25 11:08
小広い平地を囲むように擁壁があります。ここは行動中のヤマレコ上で「NTT岩瀬無線中継局」となっていますが中継局は既に解体済との事。この平地が中継局跡地です。岩瀬駅に向かうには左の擁壁上へ。
擁壁上に上がるとスギ林の中。平らかな下り基調の道を進んでいきます。
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2/25 11:11
擁壁上に上がるとスギ林の中。平らかな下り基調の道を進んでいきます。
道は依然ゆるやか。周囲の景色に少し谷感が出てきます。左には関ふれ道の「動植物を大切にしましょう。ごみは持ち帰りましょう。」看板。
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2/25 11:14
道は依然ゆるやか。周囲の景色に少し谷感が出てきます。左には関ふれ道の「動植物を大切にしましょう。ごみは持ち帰りましょう。」看板。
関東ふれあいの道道標「雨引山 1.0KM」「御嶽山 1.3KM・岩瀬駅 3.1KM」。道はトラバース的になり、少し進むとスギ林を抜けたササ多めの明るい場所に出ます。
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2/25 11:15
関東ふれあいの道道標「雨引山 1.0KM」「御嶽山 1.3KM・岩瀬駅 3.1KM」。道はトラバース的になり、少し進むとスギ林を抜けたササ多めの明るい場所に出ます。
ササの中に立つ「関東ふれあいの道」石標を通り過ぎると、関東ふれあいの道道標「御嶽山 1.1KM・岩瀬駅 2.9KM」「雨引山 1.2KM」登場。前方は同高度を進むマイナールート、左が一旦谷底に下る関東ふれあいの道です。今回は左折。
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2/25 11:17
ササの中に立つ「関東ふれあいの道」石標を通り過ぎると、関東ふれあいの道道標「御嶽山 1.1KM・岩瀬駅 2.9KM」「雨引山 1.2KM」登場。前方は同高度を進むマイナールート、左が一旦谷底に下る関東ふれあいの道です。今回は左折。
木階段が登場。ササの目立つ稜線から離れ、道は湿度を感じる谷底へと向かいます。
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2/25 11:19
木階段が登場。ササの目立つ稜線から離れ、道は湿度を感じる谷底へと向かいます。
途中に平坦路を挟みつつ木階段をグングン下りて行きます。
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2/25 11:21
途中に平坦路を挟みつつ木階段をグングン下りて行きます。
木橋が見えました。ここが谷底です。
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2/25 11:23
木橋が見えました。ここが谷底です。
木橋の右手には堰堤があります。進行方向右手にある凹地は採石場?のようで、そこから流れてくる小川を越えるのがこの木橋。
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2/25 11:23
木橋の右手には堰堤があります。進行方向右手にある凹地は採石場?のようで、そこから流れてくる小川を越えるのがこの木橋。
木橋から先は木階段の上り。上り始める所に関東ふれあいの道道標「御嶽山 0.9KM・岩瀬駅 2.7KM」「雨引山 1.4KM」が立っています。ほんの少し進んだ先、木階段の途中右手にはベンチあり。
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2/25 11:23
木橋から先は木階段の上り。上り始める所に関東ふれあいの道道標「御嶽山 0.9KM・岩瀬駅 2.7KM」「雨引山 1.4KM」が立っています。ほんの少し進んだ先、木階段の途中右手にはベンチあり。
木階段が一旦終わって土の道を進むと再び木階段。右手に金網フェンスがあり、木階段の手前に関ふれ道看板「採石場の近くなので注意して歩きましょう。」もあります。金網フェンスは大倒木でひしゃげた所もありワイルドな環境です。
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2/25 11:26
木階段が一旦終わって土の道を進むと再び木階段。右手に金網フェンスがあり、木階段の手前に関ふれ道看板「採石場の近くなので注意して歩きましょう。」もあります。金網フェンスは大倒木でひしゃげた所もありワイルドな環境です。
木階段を上ってくると分岐に到着です。関東ふれあいの道道標「御嶽山 0.7KM・岩瀬駅 2.5KM」「雨引山 1.6KM」あり。右から合流する道は採石場の谷に下らず回り込んできたマイナールートと思われます。右のトラ柵には「(有)川俣石材工業」とあり、採石場への入口もここにある?模様。左に進みます。
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2/25 11:28
木階段を上ってくると分岐に到着です。関東ふれあいの道道標「御嶽山 0.7KM・岩瀬駅 2.5KM」「雨引山 1.6KM」あり。右から合流する道は採石場の谷に下らず回り込んできたマイナールートと思われます。右のトラ柵には「(有)川俣石材工業」とあり、採石場への入口もここにある?模様。左に進みます。
金網フェンス沿いに林の中の平坦路を進みます。右に立つのは関東ふれあいの道道標「御嶽山 0.6KM・岩瀬駅 2.4KM」「雨引山 1.7KM」。
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2/25 11:29
金網フェンス沿いに林の中の平坦路を進みます。右に立つのは関東ふれあいの道道標「御嶽山 0.6KM・岩瀬駅 2.4KM」「雨引山 1.7KM」。
金網フェンスの切れる辺りから左に変針して落葉樹の明るい林に入ります。足元はゆるやかな下り。なおこの辺りにも関ふれ道看板「採石場の近くなので注意して歩きましょう。」があります。
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2/25 11:31
金網フェンスの切れる辺りから左に変針して落葉樹の明るい林に入ります。足元はゆるやかな下り。なおこの辺りにも関ふれ道看板「採石場の近くなので注意して歩きましょう。」があります。
開けた場所に出ました。ベンチのある展望所。西側に開けていて羽田山(170m)から峰続きの西山(ヤマレコ未登録、113m)や北山(ヤマレコ未登録、130m)の辺りが見えます。
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2/25 11:32
開けた場所に出ました。ベンチのある展望所。西側に開けていて羽田山(170m)から峰続きの西山(ヤマレコ未登録、113m)や北山(ヤマレコ未登録、130m)の辺りが見えます。
展望所からゆるやかな下り。飛び石的な石段があります。
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2/25 11:33
展望所からゆるやかな下り。飛び石的な石段があります。
飛び石の坂を下り切った後はスギ林の中の平坦路を進みます。左は関ふれ道の「動植物を大切にしましょう。ごみは持ち帰りましょう。」看板。
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2/25 11:35
飛び石の坂を下り切った後はスギ林の中の平坦路を進みます。左は関ふれ道の「動植物を大切にしましょう。ごみは持ち帰りましょう。」看板。
右手にシノ地。明瞭な細道があるので入っていくと…
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2/25 11:37
右手にシノ地。明瞭な細道があるので入っていくと…
四等三角点青柳があります。この辺りが御嶽山(231m)の最高所に相当するので御嶽信仰の祠などがあると思っていたのですが特にそれらしきものは見当たりませんでした。
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2/25 11:38
四等三角点青柳があります。この辺りが御嶽山(231m)の最高所に相当するので御嶽信仰の祠などがあると思っていたのですが特にそれらしきものは見当たりませんでした。
四島三角点青柳から元の道に戻った辺りに展望所あり。遊戯山(58m)や四等三角点小幡(76m)のピーク、大政山(284m)などが見えています。
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2/25 11:39
四島三角点青柳から元の道に戻った辺りに展望所あり。遊戯山(58m)や四等三角点小幡(76m)のピーク、大政山(284m)などが見えています。
再び飛び石的な石段。
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2/25 11:39
再び飛び石的な石段。
下っていく途中に関東ふれあいの道道標「御嶽山 0.1KM・岩瀬駅 1.9KM」「雨引山 2.2KM」。
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2/25 11:40
下っていく途中に関東ふれあいの道道標「御嶽山 0.1KM・岩瀬駅 1.9KM」「雨引山 2.2KM」。
関東ふれあいの道道標「岩瀬駅 1.8KM」「雨引山 2.3KM」。右下に見える鳥居の先は御嶽神社です。
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2/25 11:42
関東ふれあいの道道標「岩瀬駅 1.8KM」「雨引山 2.3KM」。右下に見える鳥居の先は御嶽神社です。
御嶽神社。拝殿に掲げられた扁額には「神慮 天堂謹書」とあります。
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2/25 11:43
御嶽神社。拝殿に掲げられた扁額には「神慮 天堂謹書」とあります。
拝殿の裏手は霊神碑など石碑が並びます。文字が太くデカくて彫りも深くゾクゾク…。石碑の大きな文字がちょっと怖いんですが、「石碑 文字 怖い」と調べると出てくるのは心霊・スピリチュアルの話。違う、そうじゃない。
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2/25 11:43
拝殿の裏手は霊神碑など石碑が並びます。文字が太くデカくて彫りも深くゾクゾク…。石碑の大きな文字がちょっと怖いんですが、「石碑 文字 怖い」と調べると出てくるのは心霊・スピリチュアルの話。違う、そうじゃない。
御嶽神社の一段下には東屋あり。大政山方面のほか、富谷山の辺りも見えるようになります。
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2/25 11:44
御嶽神社の一段下には東屋あり。大政山方面のほか、富谷山の辺りも見えるようになります。
東屋の屋根からおなじみリスの林野火災(山火事)防止看板。その下に御嶽山の山名標が下がっています。「230.9m」という標高は四島三角点青柳(正確には230.82m)の数字。
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2/25 11:45
東屋の屋根からおなじみリスの林野火災(山火事)防止看板。その下に御嶽山の山名標が下がっています。「230.9m」という標高は四島三角点青柳(正確には230.82m)の数字。
予報通り小雨がパラつき始めました。下山します。
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2/25 11:46
予報通り小雨がパラつき始めました。下山します。
御嶽神社からの下りはつづら折り。つづら折りの途中にベンチ、関東ふれあいの道の「自然を大切にしましょう。火気に注意しましょう。」看板などもありましたが、雨がパラパラしているので先を急ぎます。
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2/25 11:48
御嶽神社からの下りはつづら折り。つづら折りの途中にベンチ、関東ふれあいの道の「自然を大切にしましょう。火気に注意しましょう。」看板などもありましたが、雨がパラパラしているので先を急ぎます。
関東ふれあいの道道標「岩瀬駅 1.6KM」「御嶽山 0.2KM・雨引山 2.5KM」。「標高160m」というプレートも付いています。
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2/25 11:48
関東ふれあいの道道標「岩瀬駅 1.6KM」「御嶽山 0.2KM・雨引山 2.5KM」。「標高160m」というプレートも付いています。
つづら折りを抜けてきて関東ふれあいの道道標「岩瀬駅 1.4KM」「御嶽山 0.4KM・雨引山 2.7KM」。右に立つ石標には「右御嶽山水行場路」と刻まれています。この石標通り、左の木階段を下りた所に水行場あり。
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2/25 11:51
つづら折りを抜けてきて関東ふれあいの道道標「岩瀬駅 1.4KM」「御嶽山 0.4KM・雨引山 2.7KM」。右に立つ石標には「右御嶽山水行場路」と刻まれています。この石標通り、左の木階段を下りた所に水行場あり。
コンクリートの擬木階段(だったと思う)を下って谷に下りていきます。
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2/25 11:52
コンクリートの擬木階段(だったと思う)を下って谷に下りていきます。
階段を下りきった所が水行場。夏は涼しそうな感じです。右手に折り返して谷口にある登山口へ。
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2/25 11:53
階段を下りきった所が水行場。夏は涼しそうな感じです。右手に折り返して谷口にある登山口へ。
谷筋のスギ林を歩いて…
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2/25 11:53
谷筋のスギ林を歩いて…
御嶽山登山口に到着。看板・トイレがあるほか駐車スペースもあります。
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2/25 11:55
御嶽山登山口に到着。看板・トイレがあるほか駐車スペースもあります。
桜川市の「関東ふれあいの道」コース図。トイレのすぐ脇にあります。
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2/25 11:57
桜川市の「関東ふれあいの道」コース図。トイレのすぐ脇にあります。
この石の「御嶽山」看板は「関東ふれあいの道」ではなく「いばらき森林浴の道」のもの。
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2/25 11:57
この石の「御嶽山」看板は「関東ふれあいの道」ではなく「いばらき森林浴の道」のもの。
関東ふれあいの道道標「御嶽山 0.5KM・雨引山 2.8KM」「岩瀬駅 1.3KM」。雨は本降りになりつつあります。岩瀬駅に向けてGO。
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2/25 11:58
関東ふれあいの道道標「御嶽山 0.5KM・雨引山 2.8KM」「岩瀬駅 1.3KM」。雨は本降りになりつつあります。岩瀬駅に向けてGO。
前方に雨巻山(533m)や四島三角点扇形(399m)のピーク、長辺寺山(ヤマレコ未登録、142m)などを前方に見ながら歩いていきます。
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2/25 12:02
前方に雨巻山(533m)や四島三角点扇形(399m)のピーク、長辺寺山(ヤマレコ未登録、142m)などを前方に見ながら歩いていきます。
谷を抜け出るにつれて右手に高峯(520m)や谷中山(ヤマレコ未登録、約110m)も見えるようになります。
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2/25 12:03
谷を抜け出るにつれて右手に高峯(520m)や谷中山(ヤマレコ未登録、約110m)も見えるようになります。
前方に富谷山の影。雨でやや煙って見えます。
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2/25 12:04
前方に富谷山の影。雨でやや煙って見えます。
桜川市観光協会の看板。
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2/25 12:04
桜川市観光協会の看板。
東区踏切を渡ってすぐの所を左折。民家の裏道感が強く、ここ入っていいのか…?と思いましたが…
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2/25 12:06
東区踏切を渡ってすぐの所を左折。民家の裏道感が強く、ここ入っていいのか…?と思いましたが…
「御嶽山入口 0.8K」という看板あり、ハイキングコースとして扱われている事が分かります。
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2/25 12:07
「御嶽山入口 0.8K」という看板あり、ハイキングコースとして扱われている事が分かります。
岩瀬駅に帰着。待合室で雨に濡れて湿り気を帯びた装備を乾かしながら電車を待ちます。
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2/25 12:10
岩瀬駅に帰着。待合室で雨に濡れて湿り気を帯びた装備を乾かしながら電車を待ちます。
下館駅に到着。NewDaysで昼食を買って行こうと思っていたら土日祝は休業。駅前の下館SPICAに入っているヤマザキショップでおにぎり2つ(レシートは破棄していて具は不明、たぶん両方とも100円)を購入しました。
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2/25 13:08
下館駅に到着。NewDaysで昼食を買って行こうと思っていたら土日祝は休業。駅前の下館SPICAに入っているヤマザキショップでおにぎり2つ(レシートは破棄していて具は不明、たぶん両方とも100円)を購入しました。
下館駅北口。女性のブロンズ像は裸像かと思ったらジーンズを履いています。Google mapによると佐藤忠良 作「ジーンズ」とのこと。
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2/25 13:09
下館駅北口。女性のブロンズ像は裸像かと思ったらジーンズを履いています。Google mapによると佐藤忠良 作「ジーンズ」とのこと。
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