記録ID: 650466
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 文三郎尾根
2015年05月31日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:13
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,558m
- 下り
- 1,539m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 10:12
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
帰り:美濃戸口からバスで茅野駅。そこから都内まで電車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
文三郎尾根、地蔵尾根については、行者小屋近くの樹林帯で若干雪が残っているものの、アイゼンは不要なレベル。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
ヘッドランプ
予備電池
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
憧れの赤岳ということで、気合入れて前夜に茅野駅まで行くことを計画したものの、
まさかの地震で30分電車が止まり、新宿21:00発の特急に乗れず。そこで次の22:00発の甲府行きの特急に変更したところ、今度は地震の影響で発車が30分遅延(何故だ…)。小渕沢行きの最終列車に乗り継ぎできるか不安でしたが、乗り継ぎの最終電車も遅延していたことによりセーフ。
出だしからつまずいて、歩き初めは空も曇ってて気分が重かったのですが、歩き進めると行者小屋あたりでだんだん雲がとれていってテンションが上がります。次の文三郎尾根は急斜面なことに加え、そこからの中岳と阿弥陀岳の景色が綺麗だったこともあり、なかなか足が進みません。赤岳山頂に着いたころにはくたくたで、できれば硫黄岳まで足を伸ばしたかったのですが、自分の体力と相談して断念しました。今度は山小屋かテントに1泊して登ろうっと。
下山後は八ヶ岳山荘のお風呂で汗を落とし、駅で信州そばを食べ、電車の中でレンタルしていた映画をみながら電車に揺られて帰り、充実した1日になりました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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