赤岳

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,567m
• 下り: 1,567m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:37

距離 17.7km 登り 1,582m 下り 1,571m

8:11 美濃戸口
8:47 やまのこ村
8:51 美濃戸
9:41 9:42 中ノ行者小屋跡
10:34 10:44 行者小屋
10:52 阿弥陀岳分岐
11:28 11:35 赤岳主稜チョックストーン
11:40 11:41 文三郎尾根分岐
12:00 12:01 キレット分岐
12:10 12:11 竜頭峰分岐
12:16 赤岳
12:21 12:28 赤岳頂上山荘
12:41 赤岳天望荘
12:45 地蔵の頭
13:11 13:12 行者小屋
13:39 13:40 中ノ行者小屋跡
14:10 14:15 美濃戸山荘
14:15 美濃戸
14:19 やまのこ村
14:48 八ヶ岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場から

コース状況／危険箇所等

特に問題無し

写真

3/16 8:11

ここからスタート

3/16 8:53

南沢に向かいます

3/16 10:28

抜群の天気

3/16 10:44

前に犬が居ます

3/16 11:13

主稜に向かう人達

3/16 11:23

3/16 11:23

阿弥陀と中岳

3/16 11:43

文三郎分岐上から阿弥陀岳

3/16 12:12

もやってて微かに富士山が見える感じ

3/16 12:16

山頂

3/16 12:16

南ア方面

3/16 12:17

真北側

3/16 12:18

北ア方面

撮影機器：

KYG03 KYOCERA

感想

ofwill

最近北八と守屋山しか行ってなくて緩い山行しかしてなかったので、ちょっと気合入れに南八に。
朝方は爆風予報なのでちょっと遅めにスタート。

八ヶ岳山荘駐車場に車を停め、歩いて美濃戸林道に。
ちなみに強風+暖かい予報のためか、8時前に着いてもまだ駐車場に空きはありました。

いつも通り行者小屋までチェーンスパイクで行者小屋でアイゼンに履き替え、文三郎分岐までポール使用で分岐の少し上でピッケルに換装しました。
ただ今日の雪質だと、文三郎尾根はピッケル持っていた方が良かったかもしれません。

山頂直下に来ると暖かさで雪が緩み、アイゼンでフラットフッティングしてもずるずる滑るので気を使いました。
12爪アイゼンはペツルのバサックを使っているのですが、爪が鋭い分雪が緩いと引っ掛かりが無い感じがします。
前に使っていたBDのセラックは爪が厚い分、雪が緩んでも引っ掛かりが良かった気がします。

余裕があれば横から硫黄も考えていましたが、出だしが遅かったのと、久しぶりに脚を酷使したので、脚が「もうええやん降りよう」と語りかけてきたので地蔵尾根がら下山。

サクッと行者小屋まで降りてアイゼンを外し、いつもならここでチェーンスパイクを着けるのですが、今日は暖かくシャバ雪では効かないだろうと着けずに下山しました。