ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6558028
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

【敬天作戦】規制開始直前の佳き日に快晴の綿向山(竜王山から水無山へ時計回り周回)【丁28.1】

2024年03月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:32
距離
12.1km
登り
1,147m
下り
1,144m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:21
合計
3:32
12:50
9
12:59
12:59
13
13:12
13:12
17
13:29
13:29
4
13:33
13:34
8
13:42
13:44
3
13:47
13:47
14
14:01
14:01
18
14:19
14:19
16
14:35
14:39
6
14:45
14:55
4
14:59
14:59
5
九合目
15:04
15:04
2
金明水分岐
15:06
15:06
13
15:26
15:26
3
15:29
15:33
2
15:35
15:35
6
水無山
16:22
16:22
0
天候 快晴(朝来た時は雲に覆われていたが午後イチでは完全に晴れた。)
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御幸橋駐車場
コース状況/
危険箇所等
一通り歩いてみたところでは、表参道が最も無難で周回するなら時計回りが良いと思われる。道中見かけた他の山行者は全員竜王山経由で下って来ていたが、急な斜面に雪があったり泥濘があったりの中で下っていくのはかなり危険と言える。
また、水無山へ向かう途中、大きく崩れつつある箇所がある他、沢沿いの道はこれまた崖っぷちの幅の狭い道で滑ったりしたら谷底へ転落する可能性もあるが、その上さらに上からの土砂の流れ込みや落石、足元の地面消失があり、倒木が処理されていない所では足元が緩い所を高巻いたりとかなり慎重な歩みが求められる。
その他周辺情報 蒲生野の湯
午後イチ出直し山行のため、13時前に登山口駐車場に到着。おお、路肩に残る車に不安を覚えたが、満車だった駐車場に結構空きが出ていた。
2024年03月16日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 12:52
午後イチ出直し山行のため、13時前に登山口駐車場に到着。おお、路肩に残る車に不安を覚えたが、満車だった駐車場に結構空きが出ていた。
朝と違って一転快晴の青空。良き良き。ブラボー。エクセレント。登る前から神恩に感謝。
2024年03月16日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 12:52
朝と違って一転快晴の青空。良き良き。ブラボー。エクセレント。登る前から神恩に感謝。
午後からなので先に綿向山から登ってしまおうかと思ったが、当初予定通り竜王山から時計回り周回にする。
2024年03月16日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 12:54
午後からなので先に綿向山から登ってしまおうかと思ったが、当初予定通り竜王山から時計回り周回にする。
西明寺近くの白梅は満開状態。
2024年03月16日 12:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 12:58
西明寺近くの白梅は満開状態。
「令和6年4月〜令和8年末」の「工事期間中、一切の入山を禁止」とある。だが、日野町役場のHPを見ると竜王山経由ピストンは通行可なのかな。
2024年03月16日 13:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 13:01
「令和6年4月〜令和8年末」の「工事期間中、一切の入山を禁止」とある。だが、日野町役場のHPを見ると竜王山経由ピストンは通行可なのかな。
或いは、南の奥草山から北上してくるか、北のイハイガ岳から南下してくるか。いずれにせよ、完全封鎖でないなら焦ることもなかったな。
2024年03月16日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 13:04
或いは、南の奥草山から北上してくるか、北のイハイガ岳から南下してくるか。いずれにせよ、完全封鎖でないなら焦ることもなかったな。
竜王山登山口。やはり「一切の」が気になる。「上記ルートでの一切の入山を禁止」が正しいのではないか。
2024年03月16日 13:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 13:14
竜王山登山口。やはり「一切の」が気になる。「上記ルートでの一切の入山を禁止」が正しいのではないか。
ま、もう登ってしまうからいいかと、倒木と岩の散らばる登山道を上っていく。
2024年03月16日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 13:15
ま、もう登ってしまうからいいかと、倒木と岩の散らばる登山道を上っていく。
ほの暗い常緑樹林帯から明るい落葉樹林帯に出ると竜王山まであと500mとなる。
2024年03月16日 13:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 13:24
ほの暗い常緑樹林帯から明るい落葉樹林帯に出ると竜王山まであと500mとなる。
だだっ広い千畳平からやや急な一本道で竜王山へ。
2024年03月16日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 13:31
だだっ広い千畳平からやや急な一本道で竜王山へ。
龍王山到着。山頂には反時計回りと思われる数名のパーティ。ちなみにここは119レスキューポイント竜王山縦走コースNo.5。
2024年03月16日 13:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 13:35
龍王山到着。山頂には反時計回りと思われる数名のパーティ。ちなみにここは119レスキューポイント竜王山縦走コースNo.5。
竜王東842Pにて素晴らしい紺碧の空に迎えられる。
2024年03月16日 13:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 13:44
竜王東842Pにて素晴らしい紺碧の空に迎えられる。
竜王山の山頂よりも展望が開けている。こちらは東近江側。
2024年03月16日 13:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/16 13:44
竜王山の山頂よりも展望が開けている。こちらは東近江側。
苔の緑も瑞々しい
2024年03月16日 13:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 13:46
苔の緑も瑞々しい
綿向北西920P(917Pか?)へ。
2024年03月16日 13:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 13:47
綿向北西920P(917Pか?)へ。
綿向山は山頂近くの山肌が若干白いな。さてはて。
2024年03月16日 13:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/16 13:47
綿向山は山頂近くの山肌が若干白いな。さてはて。
オンバノフトコロ。「お婆の懐」ということか。
2024年03月16日 13:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 13:49
オンバノフトコロ。「お婆の懐」ということか。
標高900m辺りから登山道外の山肌に雪が見えてくる。北側斜面でもたったこれだけか。
2024年03月16日 14:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 14:01
標高900m辺りから登山道外の山肌に雪が見えてくる。北側斜面でもたったこれだけか。
標高917m峰(ヤマレコ地図上では竜王北西920pとなっている地点)
2024年03月16日 14:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 14:03
標高917m峰(ヤマレコ地図上では竜王北西920pとなっている地点)
この先、岩の露出が増えてくる。
2024年03月16日 14:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 14:05
この先、岩の露出が増えてくる。
おお、雨乞岳手前の山(964.1mピーク?)がメチャクチャ崩れている。
2024年03月16日 14:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/16 14:05
おお、雨乞岳手前の山(964.1mピーク?)がメチャクチャ崩れている。
竜王山にあった「この先綿向山への縦走コースは急坂がつづく難路です」の看板どおり、急坂が始まった。
2024年03月16日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 14:16
竜王山にあった「この先綿向山への縦走コースは急坂がつづく難路です」の看板どおり、急坂が始まった。
急登、岩場、積雪、泥濘の4コンボ。これは危ない。
2024年03月16日 14:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 14:17
急登、岩場、積雪、泥濘の4コンボ。これは危ない。
雪上で足を滑らせた痕多数。9割は下山時のものだろう。それまで対向者ばかりだったので不安だったが、時計回りの方が安全と確信する。
2024年03月16日 14:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 14:18
雪上で足を滑らせた痕多数。9割は下山時のものだろう。それまで対向者ばかりだったので不安だったが、時計回りの方が安全と確信する。
環境の厳しさか土壌の脆さか、こちらの尾根も所々崩れている。
2024年03月16日 14:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 14:24
環境の厳しさか土壌の脆さか、こちらの尾根も所々崩れている。
積雪量が大して多くなくて良かった。
2024年03月16日 14:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 14:29
積雪量が大して多くなくて良かった。
とても開けた綿向山の稜線に出る。
2024年03月16日 14:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 14:36
とても開けた綿向山の稜線に出る。
綿向山まではあと一歩。もう一息。
2024年03月16日 14:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/16 14:36
綿向山まではあと一歩。もう一息。
竜王山も小さく見える。
2024年03月16日 14:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/16 14:38
竜王山も小さく見える。
北東にはイブネから雨乞岳の稜線。そしてその奥には鎌ヶ岳。
2024年03月16日 14:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 14:38
北東にはイブネから雨乞岳の稜線。そしてその奥には鎌ヶ岳。
ブナの珍変木(幸福ブナ)。誰が言い始めたのか、潜ると幸せを呼ぶと書かれている。
2024年03月16日 14:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 14:43
ブナの珍変木(幸福ブナ)。誰が言い始めたのか、潜ると幸せを呼ぶと書かれている。
大して支障にならない雪を踏み越えて、
2024年03月16日 14:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 14:45
大して支障にならない雪を踏み越えて、
綿向山山頂に到着。右の石塔にはタイムカプセルが入っているということだが、西暦2070年に開けに来られる地元の青年が何人残っているだろうか。
2024年03月16日 14:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 14:47
綿向山山頂に到着。右の石塔にはタイムカプセルが入っているということだが、西暦2070年に開けに来られる地元の青年が何人残っているだろうか。
綿向山から雨乞岳。御在所岳、富士山は雨乞岳に隠れて見えないとのこと。
2024年03月16日 14:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/16 14:49
綿向山から雨乞岳。御在所岳、富士山は雨乞岳に隠れて見えないとのこと。
鎌ヶ岳以南の鈴鹿の稜線
2024年03月16日 14:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/16 14:49
鎌ヶ岳以南の鈴鹿の稜線
周回コースの締め、水無山へ。
2024年03月16日 14:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 14:58
周回コースの締め、水無山へ。
尾根筋を下るつもりが表参道を下ってしまった。表参道には合目標識があるんだな。
2024年03月16日 15:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 15:01
尾根筋を下るつもりが表参道を下ってしまった。表参道には合目標識があるんだな。
水場は雪に埋もれていると思われるのでスルー。
2024年03月16日 15:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 15:06
水場は雪に埋もれていると思われるのでスルー。
八合目分岐から水無山北尾根コースへ行けるので、そのまま表参道を下って来た。
2024年03月16日 15:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 15:08
八合目分岐から水無山北尾根コースへ行けるので、そのまま表参道を下って来た。
「引き返す勇気を持ってください」とあるが、「突き進む蛮勇を捨て、引き返す知能を持ってください」だな。
2024年03月16日 15:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 15:08
「引き返す勇気を持ってください」とあるが、「突き進む蛮勇を捨て、引き返す知能を持ってください」だな。
この後、道は書かれている通りの状態になる。
2024年03月16日 15:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 15:09
この後、道は書かれている通りの状態になる。
まずは沢を越えて水無山北尾根への移動。崖っぷちの狭い通路を雪に気を付けながら通過。危険度は今回の山行随一。崖側に足を滑らせた痕に慄きながら一歩ずつ足を踏み出す。
2024年03月16日 15:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 15:10
まずは沢を越えて水無山北尾根への移動。崖っぷちの狭い通路を雪に気を付けながら通過。危険度は今回の山行随一。崖側に足を滑らせた痕に慄きながら一歩ずつ足を踏み出す。
危険な沢筋を抜けて尾根に出る。ふぅ。
2024年03月16日 15:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 15:14
危険な沢筋を抜けて尾根に出る。ふぅ。
木々が生えていないので鈴鹿方面の展望が開けている。
2024年03月16日 15:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 15:15
木々が生えていないので鈴鹿方面の展望が開けている。
こちらの尾根も風化が進んでいる。事なかれ主義の関東の自治体だったら通行禁止にしているだろう。
2024年03月16日 15:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 15:17
こちらの尾根も風化が進んでいる。事なかれ主義の関東の自治体だったら通行禁止にしているだろう。
崩れつつはあるが、沢をトラバースするより尾根を下ってきた方が安全だろうな。
2024年03月16日 15:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 15:18
崩れつつはあるが、沢をトラバースするより尾根を下ってきた方が安全だろうな。
ガレ場の後は藪がやや濃いめ。
2024年03月16日 15:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 15:20
ガレ場の後は藪がやや濃いめ。
ここまで歩いてきた道程を想えば、水無山へのルートは大して難度が高くない。
2024年03月16日 15:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 15:24
ここまで歩いてきた道程を想えば、水無山へのルートは大して難度が高くない。
水無山は展望が無いので南峰へ。
2024年03月16日 15:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 15:28
水無山は展望が無いので南峰へ。
水無山と南峰の間は地面が無くなっている。
2024年03月16日 15:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 15:29
水無山と南峰の間は地面が無くなっている。
水無山南峰到着。ブラボー!大変すばらしい。
2024年03月16日 15:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 15:31
水無山南峰到着。ブラボー!大変すばらしい。
特徴的な山容の山(今回は鎌ヶ岳)が見えると登ってみたくなる。
2024年03月16日 15:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/16 15:31
特徴的な山容の山(今回は鎌ヶ岳)が見えると登ってみたくなる。
「南峰の先に道は全くありません」つまり盲腸線なので来た道を戻る。
2024年03月16日 15:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 15:34
「南峰の先に道は全くありません」つまり盲腸線なので来た道を戻る。
山行開始を昼からにしたことで素晴らしい山を至高の天気の下で歩くことができた。さあ、下ろう。
2024年03月16日 15:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 15:43
山行開始を昼からにしたことで素晴らしい山を至高の天気の下で歩くことができた。さあ、下ろう。
処理されていない倒木など、この先も困難が続く。倒木は足元の緩い斜面を高巻く。これがまた大変。
2024年03月16日 15:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 15:43
処理されていない倒木など、この先も困難が続く。倒木は足元の緩い斜面を高巻く。これがまた大変。
先達が足を滑らせた痕がある所は特に慎重に通過する。
2024年03月16日 15:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 15:48
先達が足を滑らせた痕がある所は特に慎重に通過する。
崖沿いの細い道に上から土砂が流れ込んで盛り上がっている。こんな箇所が多数あり、足を踏み外したりして谷に転滑落する可能性は十分ある。
2024年03月16日 15:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 15:53
崖沿いの細い道に上から土砂が流れ込んで盛り上がっている。こんな箇所が多数あり、足を踏み外したりして谷に転滑落する可能性は十分ある。
だいぶ道の状態が良くなった。
2024年03月16日 16:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 16:07
だいぶ道の状態が良くなった。
一旦林道に出てすぐに山道へ。
2024年03月16日 16:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 16:08
一旦林道に出てすぐに山道へ。
ヒィ〜…足元の地面が流れてしまっている箇所。最後まで気を抜けない道が続く。
2024年03月16日 16:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 16:16
ヒィ〜…足元の地面が流れてしまっている箇所。最後まで気を抜けない道が続く。
桟道か丸太橋があったようだが、完全にぶっ壊されている。
2024年03月16日 16:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 16:17
桟道か丸太橋があったようだが、完全にぶっ壊されている。
綿向山の山域は稜線上だけでなく、森の中も美しい。
2024年03月16日 16:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 16:20
綿向山の山域は稜線上だけでなく、森の中も美しい。
ヒミズ谷出合小屋。これで山からは無事出られたことになる。
2024年03月16日 16:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 16:24
ヒミズ谷出合小屋。これで山からは無事出られたことになる。
堰堤から勢いよく流れ落ちる沢水
2024年03月16日 16:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 16:25
堰堤から勢いよく流れ落ちる沢水
45年前の大杉谷吊橋落下事故では警告を無視したにもかかわらずリーダーの刑事責任は問われず、県が賠償を命じられた。そりゃ「通行禁止」が増えるわけだ。
2024年03月16日 16:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 16:25
45年前の大杉谷吊橋落下事故では警告を無視したにもかかわらずリーダーの刑事責任は問われず、県が賠償を命じられた。そりゃ「通行禁止」が増えるわけだ。
下山後も沢沿いに歩く。
2024年03月16日 16:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 16:29
下山後も沢沿いに歩く。
綿向山麓の接触変質地帯。何億年も前からの石灰岩の地質が、マグマと接触して変質したというようなことが書いてある。
2024年03月16日 16:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 16:30
綿向山麓の接触変質地帯。何億年も前からの石灰岩の地質が、マグマと接触して変質したというようなことが書いてある。
舗装路だからといって安心はできない。この道路もいつまで持つか。
2024年03月16日 16:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 16:32
舗装路だからといって安心はできない。この道路もいつまで持つか。
素晴らしい山と空をありがとう。
2024年03月16日 16:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 16:34
素晴らしい山と空をありがとう。
駐車場内に車は2台しか残っていなかった。おかげで山の核心部分をほぼほぼ独占できた。真にありがたし。
2024年03月16日 16:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 16:38
駐車場内に車は2台しか残っていなかった。おかげで山の核心部分をほぼほぼ独占できた。真にありがたし。
綿向山に感動したので、山行無事成功に感謝の誠を捧げるため、馬見岡綿向神社に参拝する。
2024年03月16日 17:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 17:07
綿向山に感動したので、山行無事成功に感謝の誠を捧げるため、馬見岡綿向神社に参拝する。
猪推しの神社らしく、乙事主みたいな猪の像があった。
2024年03月16日 17:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/16 17:00
猪推しの神社らしく、乙事主みたいな猪の像があった。

感想

日野町役場「令和6年4月から綿向山方面登山道閉鎖のお知らせ」
https://www.town.shiga-hino.lg.jp/0000007361.html

ただ、上記を読む限り、御幸橋から直接綿向山に上るルートが閉鎖されるようだ。完全閉鎖ではないようなので「規制に法的根拠がない」等と主張して敢えて強引に立ち入る者もおるまい。

綿向山の神、天の神に感謝。
鈴鹿周辺の山はいずれも美しく、素晴らしい。
ヤマビルの活動が活性化する前に重点的優先的に鈴鹿方面を歩くようにしたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:130人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
綿向山表参道コース〜水無山北尾根コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
綿向山、竜王山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら