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Yamareco

記録ID: 657231
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳馬蹄形縦走 (土合より反時計回りにて周回)

2015年06月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
tanukigo その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
12:29
距離
24.6km
登り
2,673m
下り
2,675m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:54
休憩
0:35
合計
12:29
4:10
4:11
90
5:41
5:41
35
6:16
6:21
38
6:59
7:00
59
7:59
8:02
15
9:20
9:21
52
10:13
10:15
37
10:52
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39
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11:32
16
11:48
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61
12:49
12:50
17
13:07
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13
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32
13:52
14:03
15
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14:19
50
15:09
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3
16:13
16:16
3
16:19
16:22
11
天候 ガスのち快晴
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【アクセス】
関越道水上ICより下道で、国道291を使い約13キロほど。

【駐車場】
白毛門登山口駐車場を利用。(無料、トイレ無し) 50台ほど駐車可能
(ショップMAXの建物脇より入ります)

【マップコード】
554 625 087 (谷川岳ベースプラザまでのコードです)
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
白毛門登山口に有ります(用紙・ペン有り

【コース状況】
《白毛門登山口〜朝日岳》
沢にかけられた橋を渡ると、樹林帯の急登へと取り付き最初のピークである白毛門を目指します。高低差1,000メートルを一気に高度を上げて行きます。登り始め樹林帯が続くのであまり展望は有りませんが、松ノ木沢の頭を過ぎたあたりより展望が開けてきます。徐々に岩が多くなてきた登山道を進み、横目にジジ・ババ岩を横目に進み少し行くと白毛門のピークへ立ちます。
白毛門より一旦高度を下げ、笹ヶ岳とのコルまで下くだり再び登り返すと、笹ヶ岳のピークへと立ちます。笹ヶ岳より稜線歩きとなり、小烏帽子・大烏帽子岳の大きなピークを進み、その後小さなアップダウンを繰り返しながら進むと朝日岳のピークへと立ちます。

《朝日岳〜蓬峠》
朝日岳のピークより池塘が点在する木道を辿り進むとジャンクションピークへ到着。
ジャンクションピークより清水峠まで緩やかに約高低差500メートルほど高度を下げて行きます。池の窪まで下り、その後緩やかにアップダウンを繰り返し、鉄塔を潜ると眼下に白崩避難小屋が現れます。すぐわきには、立派な東電の送電線監視所が有ります。 笹に覆われた登山道を辿り七ツ小屋山まで高度を上げると、気持ちの良い稜線歩きとなります。大きなアップダウンも無く展望が良いので快適に進み蓬峠到着。

《蓬峠〜谷川岳》
蓬峠より笹原のなだらかな斜面を進んで行きます。次第に斜度がまし進むと武能岳到着。武能岳より再び200メートルほど高度を下げ茂倉岳とのコルに立つと、茂倉岳まで再び300メートルほど登り返します。単調な急登を高度を上げて行くと茂倉岳のピークへ立ちます。茂倉岳より一ノ倉岳までなだらかに高度を上げます。この区間100メートほど雪渓歩きが有りましたが、アイゼンは不要でした。これより谷川岳のピークまで高度感有る稜線歩きとなります。一旦高度を下げ主脈縦走最後の大きな登り返すし、奥の院の鳥居を潜り進むとオキの耳(谷川岳)とピークへと立ちます。
この付近は蛇紋岩の岩場になっているのでスリップには注意が必要です

《谷川岳〜白毛門登山口(西黒尾根)》
トマノ耳から少し進み、肩の小屋へと進みます。
分岐点を西黒・巌剛方面へと進路を取ります。岩場の急斜面を慎重に進み、ラクダのコルへ到着。ここで、左手には巌剛新道へとの分岐が現れますが直進して西黒尾根へと進んでいきます。急な長い鎖場を通過すると樹林帯に突入し、暫く樹林帯を下ると鉄塔が現れます。
ここまで来ると西黒尾根登山口まではすぐです。
西黒尾根登山口からは舗装された道路を下り、ロープウェーイ乗り場へ到着。
ここより約1.5キロ程、一般道を下り白毛門駐車場へと戻ります。

【ロープウェーイ情報】
6月9日〜7月1日までロープウェーイは点検整備の為、運休しています。

早朝の白毛門登山口
2015年06月10日 04:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 4:06
早朝の白毛門登山口
これより進む馬蹄形の標識図
2015年06月10日 04:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 4:08
これより進む馬蹄形の標識図
登山ポスト有ります
2015年06月10日 04:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 4:08
登山ポスト有ります
この橋を渡り登山開始
2015年06月10日 04:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 4:11
この橋を渡り登山開始
登り始めより樹林帯の急登が続きます
2015年06月10日 04:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 4:54
登り始めより樹林帯の急登が続きます
谷川岳方面はガスの中
2015年06月10日 05:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 5:03
谷川岳方面はガスの中
松ノ木沢手前にはじゅさりばも現れます
2015年06月10日 05:40撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 5:40
松ノ木沢手前にはじゅさりばも現れます
ん松ノ木沢到着
2015年06月10日 05:44撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 5:44
ん松ノ木沢到着
目の前には白毛門のピークがそびえます
2015年06月10日 05:44撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 5:44
目の前には白毛門のピークがそびえます
印象的なジジ・ババ岩
2015年06月10日 05:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 5:58
印象的なジジ・ババ岩
白毛門のピークの標識にはピッケルが刺してありました
2015年06月10日 06:18撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 6:18
白毛門のピークの標識にはピッケルが刺してありました
天気予報に反しがすに覆われています
2015年06月10日 06:18撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 6:18
天気予報に反しがすに覆われています
笹ヶ岳への登り
文字どうり笹に覆われた山容です
2015年06月10日 06:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 6:56
笹ヶ岳への登り
文字どうり笹に覆われた山容です
笹ヶ岳到着
2015年06月10日 07:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 7:01
笹ヶ岳到着
ピークより少し進んだところに有る避難小屋
2015年06月10日 07:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 7:08
ピークより少し進んだところに有る避難小屋
中は綺麗でした
2015年06月10日 07:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 7:09
中は綺麗でした
ガスで展望は有りません
2015年06月10日 07:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 7:09
ガスで展望は有りません
ウスユキ草が綺麗に咲いていました
2015年06月10日 07:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 7:50
ウスユキ草が綺麗に咲いていました
ガスの切れ間より朝日岳のピークが一瞬顔を出しました
2015年06月10日 07:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 7:59
ガスの切れ間より朝日岳のピークが一瞬顔を出しました
朝日岳のピークの小さな祠
2015年06月10日 08:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 8:04
朝日岳のピークの小さな祠
山頂は広々としています
2015年06月10日 08:05撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 8:05
山頂は広々としています
ガスで展望が無いので後ろ向きにて記念撮影
2015年06月10日 08:05撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 8:05
ガスで展望が無いので後ろ向きにて記念撮影
ピークより少し進むと池塘群が現れます
2015年06月10日 08:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 8:07
ピークより少し進むと池塘群が現れます
滑り易い木道を進みます
tanukigo転んでいました
2015年06月10日 08:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 8:07
滑り易い木道を進みます
tanukigo転んでいました
宝川温泉温泉への分岐点
2015年06月10日 08:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 8:09
宝川温泉温泉への分岐点
ジャンクションピーク
2015年06月10日 08:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 8:20
ジャンクションピーク
巻機山へと続く登山道
積雪の時期出ないと藪漕ぎが大変そうです
2015年06月10日 08:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 8:20
巻機山へと続く登山道
積雪の時期出ないと藪漕ぎが大変そうです
稜線を辿ります
2015年06月10日 08:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 8:22
稜線を辿ります
ぬかるんだ斜面
2015年06月10日 08:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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ぬかるんだ斜面
清水峠へと高度を下げて行きます
2015年06月10日 08:44撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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清水峠へと高度を下げて行きます
途中雪渓の通過が現れますが、アイゼンは不要でした
2015年06月10日 08:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 8:57
途中雪渓の通過が現れますが、アイゼンは不要でした
池の窪に広がる池塘
2015年06月10日 09:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 9:03
池の窪に広がる池塘
目の前には大きな送電線が現れます
2015年06月10日 09:10撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 9:10
目の前には大きな送電線が現れます
巻機山方面のガスの中
2015年06月10日 09:10撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 9:10
巻機山方面のガスの中
送電線の下を通過
2015年06月10日 09:12撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 9:12
送電線の下を通過
眼下には白崩避難小屋が見え始めます
2015年06月10日 09:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 9:13
眼下には白崩避難小屋が見え始めます
避難小屋脇に有る送電線監視所がい印象的です
2015年06月10日 09:16撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 9:16
避難小屋脇に有る送電線監視所がい印象的です
徐々に天候回復の兆しがします
2015年06月10日 09:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 9:17
徐々に天候回復の兆しがします
白崩避難小屋到着
2015年06月10日 09:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 9:19
白崩避難小屋到着
巨大な風速計
2015年06月10日 09:21撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 9:21
巨大な風速計
立派な東電の送電監視所
2015年06月10日 09:21撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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立派な東電の送電監視所
笹に覆われた登山道を辿り七ツ小屋山へと高度を上げます
2015年06月10日 09:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 9:31
笹に覆われた登山道を辿り七ツ小屋山へと高度を上げます
土合へのエスケープ
2015年06月10日 09:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 9:31
土合へのエスケープ
目指す谷川岳方面は未だガスの中
2015年06月10日 09:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 9:46
目指す谷川岳方面は未だガスの中
なだらかな稜線歩きが続きます
2015年06月10日 09:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 9:47
なだらかな稜線歩きが続きます
大源太山〜
この角度から見ると、穂高のジャンダルムの様です
2015年06月10日 09:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 9:47
大源太山〜
この角度から見ると、穂高のジャンダルムの様です
先ほど通過してきた朝日岳方面は徐々にガスが晴れてきました
2015年06月10日 10:00撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 10:00
先ほど通過してきた朝日岳方面は徐々にガスが晴れてきました
天候も回復してきて気持ちよく稜線と辿ります
2015年06月10日 10:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 10:06
天候も回復してきて気持ちよく稜線と辿ります
大源太山への分岐点
2015年06月10日 10:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 10:11
大源太山への分岐点
ここまで辿ってきた縦走路
2015年06月10日 10:14撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 10:14
ここまで辿ってきた縦走路
振り返って辿ってきた稜線
2015年06月10日 10:16撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 10:16
振り返って辿ってきた稜線
これから進む稜線
まだまだ先は長い〜( ;∀;)
2015年06月10日 10:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 10:17
これから進む稜線
まだまだ先は長い〜( ;∀;)
だいぶ尖って見えるようになった大源太山〜
さすが上越のマッターホルン
2015年06月10日 10:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 10:17
だいぶ尖って見えるようになった大源太山〜
さすが上越のマッターホルン
2015年06月10日 10:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 10:19
奥に見える谷川岳のピークまで進みますよ〜
2015年06月10日 10:21撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 10:21
奥に見える谷川岳のピークまで進みますよ〜
気持ちよく進みます
2015年06月10日 10:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 10:22
気持ちよく進みます
ガスも完全に晴れ谷川岳もき綺麗に顔を出しました
2015年06月10日 10:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 10:27
ガスも完全に晴れ谷川岳もき綺麗に顔を出しました
快晴になり快調に進みます
2015年06月10日 10:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 10:28
快晴になり快調に進みます
気持ちの良い稜線
2015年06月10日 10:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 10:29
気持ちの良い稜線
振り返って縦走してきた稜線
2015年06月10日 10:42撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 10:42
振り返って縦走してきた稜線
眼下には蓬ヒュッテが現れます
2015年06月10日 10:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 10:48
眼下には蓬ヒュッテが現れます
すっかりガスが晴れた朝日で毛方面
2015年06月10日 10:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 10:49
すっかりガスが晴れた朝日で毛方面
蓬新道分岐点
2015年06月10日 10:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 10:50
蓬新道分岐点
蓬ヒュッテは建設中でした
2015年06月10日 10:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 10:51
蓬ヒュッテは建設中でした
蓬ヒュッテ脇に広がる池塘
奥には朝日岳がそびえ絶景です
2015年06月10日 10:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
6/10 10:53
蓬ヒュッテ脇に広がる池塘
奥には朝日岳がそびえ絶景です
建設機材荷揚げ用の大型ヘリ
2015年06月10日 10:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 10:54
建設機材荷揚げ用の大型ヘリ
すごい風圧です
2015年06月10日 10:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 10:54
すごい風圧です
土合へのエスケープルート
2015年06月10日 10:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 10:56
土合へのエスケープルート
綺麗に伸びる縦走路
2015年06月10日 10:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 10:56
綺麗に伸びる縦走路
快適に快調に進んで行きます
2015年06月10日 11:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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快適に快調に進んで行きます
たどってきた縦走路を振り返って
2015年06月10日 11:12撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 11:12
たどってきた縦走路を振り返って
絶景です
2015年06月10日 11:33撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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絶景です
武能岳到着
2015年06月10日 11:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 11:34
武能岳到着
一旦高度を下げて行きます
2015年06月10日 11:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 11:34
一旦高度を下げて行きます
目指す谷川岳も次第に大きくなってきました
2015年06月10日 11:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 11:38
目指す谷川岳も次第に大きくなってきました
綺麗な稜線
2015年06月10日 11:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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綺麗な稜線
おおらかな斜面が広がります
2015年06月10日 11:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 11:59
おおらかな斜面が広がります
茂倉岳へと続く急な登り
2015年06月10日 12:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 12:20
茂倉岳へと続く急な登り
もう少しで茂倉岳です
踏ん張りどころかな|〜
2015年06月10日 12:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 12:27
もう少しで茂倉岳です
踏ん張りどころかな|〜
茂倉岳到着
2015年06月10日 12:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 12:52
茂倉岳到着
大きくアップダウンを繰り返して進んできました
2015年06月10日 12:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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大きくアップダウンを繰り返して進んできました
一ノ倉へと向かいます
2015年06月10日 12:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 12:56
一ノ倉へと向かいます
100メートルほど雪渓の通過が有ります
愛以前は不要でした
2015年06月10日 13:05撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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100メートルほど雪渓の通過が有ります
愛以前は不要でした
小さな標識の一ノ倉岳のピーク
2015年06月10日 13:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 13:11
小さな標識の一ノ倉岳のピーク
かまぼこ型のシェルター
2015年06月10日 13:12撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 13:12
かまぼこ型のシェルター
最終ピークである谷川岳ガ目前にそびえます
2015年06月10日 13:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 13:15
最終ピークである谷川岳ガ目前にそびえます
片側は木れ落ちていて圧巻です
2015年06月10日 13:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 13:15
片側は木れ落ちていて圧巻です
本縦走路最後の大きな登り返しを進みます
踏ん張りどころです
2015年06月10日 13:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 13:28
本縦走路最後の大きな登り返しを進みます
踏ん張りどころです
荒々しい岩壁
2015年06月10日 13:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/10 13:37
荒々しい岩壁
奥の院到着
山頂はもう少しです
2015年06月10日 13:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 13:52
奥の院到着
山頂はもう少しです
谷川岳到着
2015年06月10日 13:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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谷川岳到着
快晴の下記念撮影
2015年06月10日 13:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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快晴の下記念撮影
満足そうなtanukigo
2015年06月10日 13:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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満足そうなtanukigo
走破してきた縦走路を望みます
2015年06月10日 14:10撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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走破してきた縦走路を望みます
トマノ耳
2015年06月10日 14:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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トマノ耳
振り返って、縦走してきた一ノ倉、茂倉岳方面
2015年06月10日 14:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 14:20
振り返って、縦走してきた一ノ倉、茂倉岳方面
肩の小屋が眼下に現れます
2015年06月10日 14:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 14:22
肩の小屋が眼下に現れます
下山時は巌剛・西黒尾根へと進みます
2015年06月10日 14:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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下山時は巌剛・西黒尾根へと進みます
氷河で削られたらし一枚岩
2015年06月10日 14:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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氷河で削られたらし一枚岩
2015年06月10日 14:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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急な岩場が続きます
2015年06月10日 14:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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急な岩場が続きます
急な鎖場
滑り易いので慎重に進みます
2015年06月10日 15:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 15:27
急な鎖場
滑り易いので慎重に進みます
ようやく
西黒尾根登山口へ到着です
2015年06月10日 16:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 16:17
ようやく
西黒尾根登山口へ到着です
谷川岳到着登山指導センタ
2015年06月10日 16:21撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 16:21
谷川岳到着登山指導センタ
谷川岳ロープウェーイ
7/1まで運休です
2015年06月10日 16:24撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 16:24
谷川岳ロープウェーイ
7/1まで運休です
一般道を辿り白毛門駐車場へと戻ってきました
お疲れ様です
2015年06月10日 16:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/10 16:36
一般道を辿り白毛門駐車場へと戻ってきました
お疲れ様です
撮影機器:

感想

残雪期に白毛門へ登った時より綺麗に見渡せた馬蹄形縦走路。その時見えた絶景が忘れられず、残雪が無くなった時期を見計らって日帰りで馬蹄形縦走に行ってきました。
事前の調べでは本日の天候は快晴の予報。しかし登り始めよりこれから進む縦走路のピークには厚いガスが広がります。しかし天気予報を信じガスが切れ晴天が広がることを信じて進んで行きました。登り始めより急登が続きます。ペースを乱さず進み、白毛門へと到着。この時点で辺りは完全にガスの中でした。天候回復を信じ笹ヶ岳、朝日岳へと進みますこの区間なだらかに高度を上げて行く稜線歩きなので晴れていれば気持ちよさそうでした。でも本日はガスで展望が無いのでまるで修行のような行程でした。
朝日岳より、清水峠へは、何だかもったい無く感じますが一旦大きく高度を下げて行き清水峠到着。白崩避難小屋が有りますが、すぐ脇に有る送電監視所が立派で印象的でした。
これより七ツ小屋屋前と笹で覆われた登山道を辿り高度を上げて行き、なだらかにアップダウンを繰り返しながら綺麗な稜線を辿ってゆきます。
本当に2,000メートル上の稜線なのかと疑うような綺麗な稜線で、何処までも続いて行って欲しいと思うほどでした。
蓬峠まで来ると武能岳を経て茂倉岳へと大きく登り返してゆきます。かなり体力を消耗する区間でしたが、早朝と違って快晴の下絶景を堪能しながら進み茂倉岳到着。
ここまで来ると最終ピークである谷川岳は目の前です。
しかしここでまた一ノ倉岳より谷がエア岳まで高度を下げ再び登り返します。
ここが最後の踏ん張りどころ。登り返しようやくオキの耳へと立ちました。ここからは本日走破してきた縦走路が一望でき、長い距離を歩いて来た事を改めて実感できました。
下山時は西黒尾根を使い高度を下げて行きました。下るだけとは言え、つかれた足にはかなりの負担がかかる急斜面を慎重に進み下山完了。ロープウェーイ駅からは一般道を辿り白毛門駐車場へと戻りました。

馬蹄形縦走… 思っていた以上に絶景が広がり最高の山行が送ることが出来ました。今度は違う時期にでもまた訪れたいな〜と思う良いルートでした。

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コメント

ゲスト
お疲れさまでした♪
tanukigoさん、こんにちは♪

相変わらずお二人でガッツリ系行かれてますね〜
私も1週間前に谷川でしたが、平標のお花畑に吸い寄せられて、
馬蹄形じゃ無く主脈でした
残雪と緑、岩とお花のミックスするこの時期の谷川の稜線はホントに綺麗ですね

私も次は馬蹄形と思っていますけど、時計周りと反時計周りが悩ましいですね
反時計周りだと終盤に小屋があり、天候悪化の際には天神尾根と言う保険も
ありですが、西黒尾根を登っての馬蹄形の達成感も捨てがたいです

tanukigoさんが反時計周りに決められた理由は何でしたか?
2015/6/12 13:14
Re: お疲れさまでした♪
Vino_rossoさんお久し振りです
1週間前に谷川岳に行かれたんですね やはりあの絶景は、言葉に表せられない感動がありますよね〜
反時計回りにした理由ですが、コース中盤よりエスケープルートが2本有り、最後にスタミナ切れ、悪天候になったときロープウェイが利用出来る点と、馬蹄形最奥部に位置する清水峠よりこれから進む谷川岳へ遥かに延びるきれいごとな稜線を一望しながら進む事が出来る点から反時計周りにしました

でも、次回馬蹄形を回る時は、時計回りに周るつもりです

2015/6/12 21:30
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