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Yamareco

記録ID: 658269
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

乾徳山(下山は道満尾根)

2015年06月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
9.7km
登り
1,229m
下り
1,218m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:50
合計
6:15
距離 9.7km 登り 1,229m 下り 1,231m
7:20
25
乾徳公園 駐車場
7:45
25
乾徳山 登山口
8:10
50
銀晶水
9:00
10
錦晶水
9:10
20
国師ヶ原十字路
9:30
10
月見岩
9:40
45
扇平
10:25
10:35
0
鳳岩
10:35
11:15
35
乾徳山 山頂
11:50
35
扇平
12:25
55
車道出合
13:20
15
徳和峠
13:35
乾徳公園 駐車場
天候 晴れ。雲多め
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乾徳公園近くに駐車場 2ヶ所
前宮神社の方にも駐車スペース有り
トイレは乾徳公園にあります。
コース状況/
危険箇所等
全コース足元に注意。岩や木の根、急な下りで滑ることも。
鎖場は、一番注意を払うので意外と危険は少ないかもしれませんね。
それ以外の場所の方がうっかり。。。注意です。
7時ちょっと過ぎに到着。既に駐車場は満車状態。運良くラスト1台分のスペースに滑り込みました。
1
7時ちょっと過ぎに到着。既に駐車場は満車状態。運良くラスト1台分のスペースに滑り込みました。
左手に乾徳公園。トイレも水車もありました。帰りに写真撮ろうと思って忘れました。
左手に乾徳公園。トイレも水車もありました。帰りに写真撮ろうと思って忘れました。
こちらも満車。
道満尾根ルートならここ。
道満尾根ルートならここ。
川沿いの車道をしばらく歩きます。既に暑い。
川沿いの車道をしばらく歩きます。既に暑い。
川の反対側なので東御殿?
夏の空ですね。
川の反対側なので東御殿?
夏の空ですね。
前宮神社
ここもいっぱいですね。
ここもいっぱいですね。
気をつけましょう。
気をつけましょう。
こんな道。
ブレやすいのでアンダーで。きついなぁ。
ブレやすいのでアンダーで。きついなぁ。
今回は道の写真メイン。
今回は道の写真メイン。
車道を横切って
タイヤ!いつからあるのか
1
タイヤ!いつからあるのか
ここも車道を横切って
1
ここも車道を横切って
「停止」かと思ったら「駒止」でした。
「停止」かと思ったら「駒止」でした。
林道はこんなありさま
林道はこんなありさま
その林道を横切って
その林道を横切って
夏真っ盛りには苔むしてキレイでしょうね。
夏真っ盛りには苔むしてキレイでしょうね。
こんな道
避難小屋?横転
こんな道。
ひらけて乾徳山!
3
ひらけて乾徳山!
ズーム。
国師ヶ原
十字路きました。
十字路きました。
役小角像?
前宮跡?どこ?
こんな道。
先がひらけてて・・・暑そう
先がひらけてて・・・暑そう
眺めはありますが
眺めはありますが
霞んでる。
目指す頂
月見岩。よく見えそう。
月見岩。よく見えそう。
ここは休憩なしで向かいます。
ここは休憩なしで向かいます。
扇平。ここら辺一体?
扇平。ここら辺一体?
手洗石。
やっぱり岩々。
また登ります。だいぶ涼しいです。
また登ります。だいぶ涼しいです。
隙間を登ります
ロープ。
踏まれちゃってる感じですが。
ロープ。
踏まれちゃってる感じですが。
髭剃岩。楽しそうでしたが、写真のみ。
1
髭剃岩。楽しそうでしたが、写真のみ。
髭剃岩の上方へ
隙間の橋?を渡って
隙間の橋?を渡って
下ります
降りる前にもう一度振り返って。。。
2
降りる前にもう一度振り返って。。。
今日は一日こんな感じかな。
2
今日は一日こんな感じかな。
カミナリ岩
ここは鎖なくても行けますね。
1
ここは鎖なくても行けますね。
雨乞岩。大きいです。
雨乞岩。大きいです。
眺めのいいところがちょこちょこと
2
眺めのいいところがちょこちょこと
いいですね。
そして、いよいよ鳳岩
そして、いよいよ鳳岩
順番待ち
乾いてて良かった
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乾いてて良かった
登るとすぐ頂上なんですね。
登るとすぐ頂上なんですね。
混みそうなので
一度下って先へ
そして登る。途中で、花。
ドウダンツツジに似てる
そして登る。途中で、花。
ドウダンツツジに似てる
途中の岩の隙間で・・・ゴミ。
テトラポットの隙間を思い出しました。
途中の岩の隙間で・・・ゴミ。
テトラポットの隙間を思い出しました。
あの先が水ノタル。
どうしようかな。
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あの先が水ノタル。
どうしようかな。
食事中の眺め。
今日は卵スープと舞茸おにぎり
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今日は卵スープと舞茸おにぎり
今日の気分は・・・珍しく戻ることにしました。
ここから先はまたの機会に。
今日の気分は・・・珍しく戻ることにしました。
ここから先はまたの機会に。
雲か多くなってきたような。
雲か多くなってきたような。
ウチ見えるのかな。
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ウチ見えるのかな。
頂上方面を眺めて
頂上方面を眺めて
一旦、降りつつ花。
一旦、降りつつ花。
水ノタルへ向かうなら鎖の方へ
水ノタルへ向かうなら鎖の方へ
戻るので梯子を登って頂上へ
戻るので梯子を登って頂上へ
鳳岩は混んでそうなので迂回路から下山
鳳岩は混んでそうなので迂回路から下山
賑わってますね鳳岩
賑わってますね鳳岩
扇平が見えます
月見岩も
下りは慎重に
月見岩。下山は道満尾根へ
月見岩。下山は道満尾根へ
すぐにこんな道
意外と咲いてました。
2
意外と咲いてました。
こんなとこもありますが
こんなとこもありますが
快適な道。
ここだけいっぱい
ここだけいっぱい
獣よけの有刺鉄線も役立たず
獣よけの有刺鉄線も役立たず
せみが賑やかでした
せみが賑やかでした
車道出合
車道を右に行けば国師ヶ原十字路へ
車道を右に行けば国師ヶ原十字路へ
道満尾根道は車道を突っ切って
道満尾根道は車道を突っ切って
ひたすら下ります
ひたすら下ります
横切って
こんな尾根をひたすら下ります。
靴ひもが緩かったようで親指の裏が痛い。
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こんな尾根をひたすら下ります。
靴ひもが緩かったようで親指の裏が痛い。
ここでも車道から尾根道に入れるようです
ここでも車道から尾根道に入れるようです
こんな道も
気持ちよく歩けます
気持ちよく歩けます
ワサワサの道
またこんな感じの道になり
またこんな感じの道になり
ちょっと迷った分岐
右に行く道と
ちょっと迷った分岐
右に行く道と
まっすぐの道。
徳和集落っていうの駐車場の集落ですか?
まっすぐの道。
徳和集落っていうの駐車場の集落ですか?
これが分岐のところに欲しかった。
これが分岐のところに欲しかった。
おりてきました!
徳和峠
おりてきました!
徳和峠
こんなところを降りてきました
こんなところを降りてきました
わかりやすい看板ありがとうございます。
わかりやすい看板ありがとうございます。
開けて通りまして。
開けて通りまして。
路肩に車、
橋の上にも
ただいま〜

感想

山梨に来て、行きたかった山 No.1の乾徳山。
人気の山とは聞いていましたが、ちょっと出遅れて7時過ぎに到着してみると既にどこも満車状態。なんとか1台分空いていたスペースに停められてホッとしました。
乾徳公園でトイレを借りて、ササッと支度をして出発!
・・・暑い。車道歩きもですが森の中に入ると風も全くなく、汗がじわじわ。久々の汗だくに、「登りきれるかなぁ」と何度も思ってしまいました。
登り始めで22℃くらい、上の方では風もあって、18℃程。汗が冷えてちょっと寒い感じもしました。
道自体はそれほどハードではない感じ(いや、体力のない私は暑くなくても息切れしてると思いますが。)ですね。もっとのんびり休み休み楽しんで登ってもよかったですね。苔や岩の綺麗なところもあったり、シカにも会えたり。ちょっともったいないことをしたなという感じがしました。次回はじっくり楽しみます。
鎖場は楽しかったです。というか高度感のある岩場は楽しいですね!
たくさんの人にお会いしましたが鳳岩で少し順番待ちしたのと、頂上から扇平へ折り返したのですれ違いで待ったりというのはありましたが、それほど混雑してる感じはしませんでした。
下山途中、徳和集落(でいいのかな?)の方々にご挨拶しながら歩いていると、みなさん「良かっただろう」と嬉しそうにお話してくださいました。地元の方には『ご自慢の乾徳山』なんですね。眺望が今ひとつだったという話をすると、「次は10月24日に来るといい」と日にち指定されました(笑)紅葉のピークらしいです。11月に入るともうダメなようです。更に、今日以上に混んで車が停められなくなるのでは・・・というと、穴場の駐車場も教えていただけました(笑)
本当にすてきな地元の方々に愛されている乾徳山。また来たくなりました!


今回、新しいレンズで撮影してみました。
かなりブレやすいのでアンダー気味な写真が多くなりました。
嫌いではないのですが、もうちょっとうまい撮り方を考えていかないとかな。。。

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
徳和駐車場から扇平を経て乾徳山頂上
利用交通機関: 車・バイク
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3/5
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