中房温泉登山口からスタート。
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6/13 15:07
中房温泉登山口からスタート。
初めての北アルプス登山。ようこその看板に気持ちがはやる。
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6/13 15:07
初めての北アルプス登山。ようこその看板に気持ちがはやる。
登山届を出して、いざ燕岳へ。標高1,450m地点からの出発。初の標高差1,000越え。
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6/13 15:08
登山届を出して、いざ燕岳へ。標高1,450m地点からの出発。初の標高差1,000越え。
のっけから急勾配が続く。
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6/13 15:23
のっけから急勾配が続く。
ず〜と急勾配。
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6/13 16:06
ず〜と急勾配。
1時間弱ほど登りきったところで第1ベンチ。
この時点で、標高1,700mほど。なじみの丹沢の最高峰蛭ヶ岳1,673mをすでに超えている。
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6/13 15:46
1時間弱ほど登りきったところで第1ベンチ。
この時点で、標高1,700mほど。なじみの丹沢の最高峰蛭ヶ岳1,673mをすでに超えている。
1時間半ほど、延々と続く勾配をのぼり、第2ベンチに。思いのほか体力を消耗したのを感じ、行動食である羊羹を食す。
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6/13 11:20
1時間半ほど、延々と続く勾配をのぼり、第2ベンチに。思いのほか体力を消耗したのを感じ、行動食である羊羹を食す。
標高2,000ほどで第3ベンチ着。スタートから2時間で500mの標高差。かなりペースで標高があがる。ベンチを見るとスルーする訳にはいかないくらいの疲労度。
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6/13 11:56
標高2,000ほどで第3ベンチ着。スタートから2時間で500mの標高差。かなりペースで標高があがる。ベンチを見るとスルーする訳にはいかないくらいの疲労度。
本日2本目の羊羹。
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6/13 11:58
本日2本目の羊羹。
富士見ベンチ着。このころ相変わらずの急勾配と代わり映えしない樹林帯の景色にペースも遅くなる。
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6/13 12:42
富士見ベンチ着。このころ相変わらずの急勾配と代わり映えしない樹林帯の景色にペースも遅くなる。
残雪がちらほら見えるようになる。
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6/13 12:51
残雪がちらほら見えるようになる。
樹林帯でも、針葉樹の合間から雪が残る山肌がちらほら見えるようになる。すがすがしい一瞬。
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6/13 13:06
樹林帯でも、針葉樹の合間から雪が残る山肌がちらほら見えるようになる。すがすがしい一瞬。
だいぶ岩場が増えてくる。
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6/13 13:12
だいぶ岩場が増えてくる。
2,370mの合戦小屋にようやく到着!後で燕山荘のオーナーで聞いた話だが、恒例の西瓜は、この時の1週間後に解禁だとか。。。西瓜が食べられていたら、さぞや疲れも癒えていただろう。
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6/13 13:23
2,370mの合戦小屋にようやく到着!後で燕山荘のオーナーで聞いた話だが、恒例の西瓜は、この時の1週間後に解禁だとか。。。西瓜が食べられていたら、さぞや疲れも癒えていただろう。
合戦小屋にて昼食。カップヌードルリフィルとクッカー等一式持参したものの、あえて小屋で販売していたカップヌードルカレーを食す。この時の気分はカレー一択。
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6/13 13:32
合戦小屋にて昼食。カップヌードルリフィルとクッカー等一式持参したものの、あえて小屋で販売していたカップヌードルカレーを食す。この時の気分はカレー一択。
合戦小屋を超えるとかなり標高も高く、道中クマザサが多くなってくる。
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6/13 14:00
合戦小屋を超えるとかなり標高も高く、道中クマザサが多くなってくる。
周りの視界もかなり開けてくる。
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6/13 14:08
周りの視界もかなり開けてくる。
高度2,400地点の合戦沢ノ頭着。三角点とベンチがあり、眺めがよい。
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6/13 14:12
高度2,400地点の合戦沢ノ頭着。三角点とベンチがあり、眺めがよい。
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6/13 14:12
いよいよ残雪地帯へ。軽アイゼンを装着しようか悩んだが、誰も装着していない様子なので、おっかなびっくり慎重にそのまま足を進める。
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6/13 14:13
いよいよ残雪地帯へ。軽アイゼンを装着しようか悩んだが、誰も装着していない様子なので、おっかなびっくり慎重にそのまま足を進める。
滑落に注意しつつ、歩を進める。慣れてくると雪道が気持ちいい。ただ、合戦沢ノ頭を超えたあたりから、高山病の初期症状か、5分でも進むと動悸が激しく動けなくなり、進んでは休み進んでは休みの山行となる。そこそこの疲労感はあるものの、まだ動けなくなるほどではなし、気力もあるのに。高高度ゆえ心肺機能だけが先に順応できなくなっている不思議な感じ。
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6/13 14:16
滑落に注意しつつ、歩を進める。慣れてくると雪道が気持ちいい。ただ、合戦沢ノ頭を超えたあたりから、高山病の初期症状か、5分でも進むと動悸が激しく動けなくなり、進んでは休み進んでは休みの山行となる。そこそこの疲労感はあるものの、まだ動けなくなるほどではなし、気力もあるのに。高高度ゆえ心肺機能だけが先に順応できなくなっている不思議な感じ。
合戦小屋を振り返る。相変わらず、呼吸が上がり休み休みだが、初の2,500m越えに気もはやる。
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6/13 14:27
合戦小屋を振り返る。相変わらず、呼吸が上がり休み休みだが、初の2,500m越えに気もはやる。
山と高原地図に注付きで乗っていた鎖場登場。高所ゆえの症状を別とすれば、あっけなく通過。
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6/13 14:29
山と高原地図に注付きで乗っていた鎖場登場。高所ゆえの症状を別とすれば、あっけなく通過。
大天井岳へ続く尾根の合間に穂高と槍ヶ岳が見えた。槍ヶ岳は、ひときわ目立つその山容で一目でそれと分かった。
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6/13 14:29
大天井岳へ続く尾根の合間に穂高と槍ヶ岳が見えた。槍ヶ岳は、ひときわ目立つその山容で一目でそれと分かった。
槍ヶ岳をズームしてみる。生の槍ヶ岳との対面。1か月後に槍チャレンジの予定を控えて感動しつつも、まさに槍たるゆえんであるところの険しさが遠巻きにでも伺われ少しひるむ。
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6/13 14:29
槍ヶ岳をズームしてみる。生の槍ヶ岳との対面。1か月後に槍チャレンジの予定を控えて感動しつつも、まさに槍たるゆえんであるところの険しさが遠巻きにでも伺われ少しひるむ。
遠く一泊する『燕山荘』が見え始め、気持ちがはやる。
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6/13 14:32
遠く一泊する『燕山荘』が見え始め、気持ちがはやる。
『燕山荘』の全容がはっきりと分かるようになる。見えてはいるものの、なかなか距離が縮まらない。
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6/13 14:56
『燕山荘』の全容がはっきりと分かるようになる。見えてはいるものの、なかなか距離が縮まらない。
しつこいようだが、『燕山荘』を行く手にただただ歩を進める。
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6/13 14:35
しつこいようだが、『燕山荘』を行く手にただただ歩を進める。
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6/13 14:59
かなり近づいてきた。手前の急な階段を登ればそこはもう『燕山荘』。一気にテンションがあがるも、階段の勾配を見て少し独り言ちる「これ、上がってくのかぁ〜」
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6/13 15:02
かなり近づいてきた。手前の急な階段を登ればそこはもう『燕山荘』。一気にテンションがあがるも、階段の勾配を見て少し独り言ちる「これ、上がってくのかぁ〜」
『燕山荘』へ至る道、最後の階段。休み休み少しづつ登る。
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6/13 15:14
『燕山荘』へ至る道、最後の階段。休み休み少しづつ登る。
『燕山荘』着!!玄関前の広場から目指す燕岳が見える。息切れが激しく、階段を一歩上がるだけでも心拍が上がるので、30分ほど、『燕山荘』で休憩した。
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6/13 15:21
『燕山荘』着!!玄関前の広場から目指す燕岳が見える。息切れが激しく、階段を一歩上がるだけでも心拍が上がるので、30分ほど、『燕山荘』で休憩した。
休憩後、いよいよ燕岳へ。
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6/13 15:21
休憩後、いよいよ燕岳へ。
標準ルートタイム『燕山荘』との往復1時間ほどの行程。出発した『燕山荘』を見返す。
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6/13 15:56
標準ルートタイム『燕山荘』との往復1時間ほどの行程。出発した『燕山荘』を見返す。
稜線上から北アルプスの山々が見渡せる。
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6/13 15:53
稜線上から北アルプスの山々が見渡せる。
燕岳への道程は、一転して花崗岩と風雪により砂と化した足場、その周りを這松覆う森林限界を超えた世界。
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6/13 15:53
燕岳への道程は、一転して花崗岩と風雪により砂と化した足場、その周りを這松覆う森林限界を超えた世界。
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6/13 15:56
生憎の曇天の中、はや傾きだした日が北アルプスの上部をピンク色に染め始める。
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6/13 15:58
生憎の曇天の中、はや傾きだした日が北アルプスの上部をピンク色に染め始める。
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6/13 16:03
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燕岳頭頂部手前の眼鏡岩。
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6/13 16:24
燕岳頭頂部手前の眼鏡岩。
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6/13 16:28
頂上手前の最後の階段を上る。
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6/13 16:31
頂上手前の最後の階段を上る。
ついに、燕岳頂上到達。
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6/13 16:42
ついに、燕岳頂上到達。
『燕山荘』を見返す。
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6/13 16:44
『燕山荘』を見返す。
北アルプスをしばし一望。恣にする。
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6/13 16:44
北アルプスをしばし一望。恣にする。
北、立山方面を望む。
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6/13 16:44
北、立山方面を望む。
帰り道ライチョウ発見。
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6/13 17:01
帰り道ライチョウ発見。
『燕山荘』での食事。メシがうまい!疲れが吹き飛ぶ瞬間。
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6/13 18:02
『燕山荘』での食事。メシがうまい!疲れが吹き飛ぶ瞬間。
食後は、軽食コーナーでデザート。「チョコレートモンブラン」をいただく。高度2,600mで極上のケーキが食べられることにひたすら感謝!!
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6/13 18:43
食後は、軽食コーナーでデザート。「チョコレートモンブラン」をいただく。高度2,600mで極上のケーキが食べられることにひたすら感謝!!
2日目の朝。生憎ご来光は曇りで見えなかったが、7時ごろより雲が流れ、1日目より晴れ、北アルプスがくっきりと見えるようになった!
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6/14 6:53
2日目の朝。生憎ご来光は曇りで見えなかったが、7時ごろより雲が流れ、1日目より晴れ、北アルプスがくっきりと見えるようになった!
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