乾徳山・黒金山(徳和BS〜乾徳山〜黒金山〜西沢渓谷BS)

2015年06月15日(月) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 16.9km
• 登り: 2,019m
• 下り: 1,755m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:09

9:48 スタート地点
10:07 10:08 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
10:24 10:27 銀晶水
10:58 10:58 錦晶水
11:17 11:18 月見岩
11:20 11:21 扇平
11:34 11:40 髭剃岩
11:50 12:00 乾徳山
12:05 12:07 水ノタル
12:38 12:38 笠盛山
13:08 13:08 大ダオ分岐
13:10 13:18 黒金山
13:29 13:29 牛首ノタル
14:26 14:27 西沢渓谷終点
14:34 14:35 大展望台
14:51 14:51 ねとりインフォメーション
14:57 西沢渓谷駐車場

アクセス

利用交通機関：

電車

高尾発　7:27 9:06 山梨市駅　BUS　9:12発
西沢渓谷入口BS発　15:10　

写真

6/15 9:46

山梨市駅発　9:12で登山口に到着

6/15 10:07

乾徳山登山口

6/15 10:18

林道を横切ります。この後2回。

6/15 10:24

銀晶水はちょろちょろ

6/15 10:54

錦晶水はいい勢い

6/15 10:54

顔まで洗いました

6/15 11:00

国師ヶ原

6/15 11:11

ここのところツツジづいています
きれいです

6/15 11:17

月見岩
ここまで来ると蝉の声が下に聞こえます

6/15 11:17

富士山が見えるはずなんだけど、、、

6/15 11:20

扇平から来た道を振返ります

6/15 11:37

いよいよ鎖場

6/15 11:37

降りる階段、一本折れています

6/15 11:38

だんだん厳しくなります

6/15 11:41

胎内とのこと

6/15 11:46

鳳岩です、迫力あります

6/15 11:48

鳳岩を登り振返りました

6/15 11:49

乾徳山に到着

6/15 11:50

360度眺めます

6/15 11:50

乾徳山から奥秩父

6/15 11:51

10分以上山座同定していたはずですが、写真の山の名前が？？？

6/15 11:51

6/15 11:51

6/15 11:57

朝6時過ぎのコンビで購入した凍結茶が大活躍
おにぎりを食べて冷たいお茶で喉を潤しました

6/15 12:02

笠盛方面から乾徳山

6/15 12:03

これから行く黒金山

6/15 12:04

6/15 12:10

コースで一番役に立ったのがこの「YSk」標識と、赤テープでした

6/15 12:18

寒いなと思ったら12℃でした

6/15 12:18

こんなトレイルが続きます

6/15 12:38

笠盛山

6/15 12:57

黒金山の途中、唯一の展望

6/15 13:06

大ダオ分岐

6/15 13:10

黒金山

6/15 13:12

甲武信方面、雲がかかっています

6/15 13:14

金峰・国師方面も雲

6/15 13:29

牛首まで降りて乾徳山

6/15 14:10

石楠花の花が終わったトンネル

6/15 14:12

紅葉台に着きました

6/15 14:26

さらに下って登山口

6/15 14:27

西沢渓谷を楽しむつもりでしたが、通行止め

6/15 14:35

途中、鶏冠山が見えます

6/15 14:35

展望台からの風景

6/15 14:35

展望台からの風景、この通りです

6/15 14:35

古礼山方面も見えます

6/15 14:39

渓谷美はこの程度、がっかり

6/15 14:50

鶏冠山

6/15 14:50

6/15 14:59

西沢渓谷入口についてすぐにビンを注文
旨過ぎます

6/15 15:05

15:10発のバスで山梨駅に向かいました

感想

washin

休日は混んでいそうな乾徳山から黒金山、西沢渓谷を歩きました。
山梨市駅発9:12のバスは平日でも10名ほど乗車。乾徳山登山口でほとんどが下車。
気温は23℃と暑く、すぐに汗びっしょりになります。

国師ヶ原の標高1700mまでは蝉の大合唱が続いていましたが、標高が上がると
鳥のさえずりが聞こえるばかりです。

鎖場はなかなか迫力ありました。ちょっと鎖を使い乾徳山頂に上がると、霞んでいますが360度の展望が広がっています。
富士山は見えませんが、奥秩父、五丈岩、これから行く黒金山も見えます。

黒金山まではテープと「YSk」標識を頼りに、誰にも合わない静かな苔むしたコースを進みます。
途中、寒いなと思ったら12℃です。黒金山からは雲がかかった甲武信方面や金峰・国師方面が望めます。
黒金山でしばし景色を堪能し、西川渓谷発のバスに間に合うようひたすら下ります。

石楠花の花が終わったトンネルは、枝がちょっと煩わしい感じでした。
バス乗車時に分かっていましたが、最後に楽しむつもりの西沢渓谷の滝は6月一杯通行止めで見ることができず残念でした。

西沢渓谷入口についてすぐに瓶ビールを注文、15:10発のバスまでの10分で飲み干し、缶ビールを買って山梨駅に向かいました。