白山 ↑砂防新道 ↓観光新道でまさかの豪雨
- GPS
- 08:51
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,537m
- 下り
- 1,520m
コースタイム
天候 | くもりのち雨、時折豪雨(泣) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◎砂防新道 ・下部の下山者専用ルートは通行止めが続いています。 ・甚の助非難小屋近辺からいくつか残雪があります。 登山靴で歩きましたが早朝や天候しだいでは固く締ることも考えられます。 出会った方からは下りで用心のためアイゼンを付けたとお聞きしました。 ◎観光新道 ・こちらも残雪が少しありますが、砂防新道に比べると短く傾斜も緩いです。 ・一部崩れていると聞いていましたが、どこなのかよくわかりませんでした(笑) ・石、丸太などでスリップ注意です。特に雨だし。 |
その他周辺情報 | 下山後は市ノ瀬にある永井旅館さんで入浴。600円でした。 |
写真
感想
■父の日
当初は脚を患っている父のリクエスト、「白山からの景色を見たい」に応えるべく白山に登り、すばらしい景色を撮影して持ち帰り、TVに映して楽しんでもらおうと企画。結果的には天気が悪くていい景色は写真に残らずでしたが、花の写真をたくさん見せることができ、いいプレゼントができた。
■土砂降りの雨
下山途中に土砂降りの雨に見舞われた。出発前の駐車場でスマホの電波が入らず最新の天気予報を見ていなかったことを反省(ゲリラ豪雨であれば予報も出ていなかったかも知れませんが)
また、室堂から先は雨が降ってくるかも思い合羽を着ていたが、歩くと暑くなるので合羽のズボンは履いていなかった。当然履いていたのハーフパンツはびしょ濡れで下半身が冷えてきた。幸いにも避難小屋があったので体を拭いて着替えることができた。早めに着ないといけないな。
■スマホ(携帯)の電波
登山開始から電波が入らないからと機内モードで行動していた。機内モードは電池の消耗を低減するためにはいいことだが、たまには機内モードを解除して天気を見るなりしなければいけないなと感じた。この日は避難小屋で雨宿りしている時にスマホをチェック。15時前のこと。実家から3回不在着信があったらしい。白山市が大雨に見舞われていることニュースで知ってのこと。
すぐさま電話したが繋がらない。でもデータ通信はできたので状況を姉のスマホにLINEし、姉から携帯を持っていない両親に連絡を取ってもらった。すぐに返事があり心配が解けたようだ。
たしかに震災で電話回線がパンクしたときでもメールやSNSで安否確認ができるもんね。スマホのアンテナが立ってなくて電話できなくても、4Gとか3Gとか表示が出てればデータ通信ができるってことだね。逆もあるけど(笑)
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