大洞山（ふろしき文鳥と愛でる三多気の桜）

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 9.1km
• 登り: 713m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:45

9:54 三多気駐車場
10:19 10:25 真福院
10:47 10:50 大洞山南麓登山口
11:36 11:43 大洞山
12:01 12:07 大洞山
12:25 13:07 大洞山
14:07 14:08 真福院
14:31 14:39 三多気駐車場
14:39 ゴール地点

◆大洞山の次に登った御破裂山（談山神社の桜）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6662354.html
◆過去の大洞山
・2019年4月13日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1792024.html
・2018年4月8日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1423780.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三多気駐車場を利用

写真

4/13 9:53

花桃と桜が折り重なる先に、お椀を伏せたような山容の大洞山を眺めます。

4/13 9:55

風格ある桜の古木の並木道を歩き始めると、

4/13 10:01

桜越しに大洞山を眺めるのも秀逸。

4/13 10:02

桜はピークを過ぎているようでしたが、それでも見ごたえ十分。白く気品のある花姿に魅了されます。

4/13 10:05

茅葺の民家と桜が織り成す風景が情趣を誘い、

4/13 10:09

学能堂山を背景に、水が張られた棚田越しに眺める桜並木は格別です。

4/13 10:22

ケヤキの巨木を横目に真福院の境内に進むと、鮮やかなミツバツツジが目を惹きます。

4/13 11:11

県道太郎生伊勢八知停車場線を横切って大洞山登山口から急登が始まります。苔生した石段をトコトコ。

4/13 11:36

大洞山雌岳の頂上に到着します。

4/13 11:39

三角錐の高見山や名張川を隔てて向き合う古光山と俱留尊山が見渡せます。

4/13 11:41

ここで、疫病退散を祈願するアマビエ17号、アマビエ20号と小アマビエのトリオが登場。さすらい旅の途中のふろしき文鳥とともに、素晴らしい眺めに目を見張ります。

4/13 12:02

続いて、尾根道を辿って雄岳の頂上へ。尼ヶ岳や青山高原が見通せます。

4/13 12:05

鈴なりのアセビが青空に映え、

4/13 12:08

ふろしき文鳥もご満悦の様子。

4/13 12:56

雌岳頂上に戻ってお昼の時間とします。食後のおやつには、ふろしき文鳥が選んだ駄菓子「京いろは」をいただきます。

4/13 13:19

下山はスカイランド大洞方面へ、階段道の急坂を下ります。その先は東海自然歩道に合流して山腹を進み、

真福院まで戻ってくると、お花を鑑賞。清々しい色合いのヤマルリソウに目が留まり、

見頃終盤のユキワリイチゲにも、何とか間に合いました。

ニリンソウは盛況です。

4/13 14:17

棚田の水面に桜並木が映り込み、何とも見事。

4/13 14:24

桜の古木に導かれながらそぞろ歩きます。

4/13 14:33

三多気駐車場の枝垂桜が素晴らしく、グラデーションを伴って頭上に降り注ぐ様子に見惚れるばかり。

4/13 14:37

枝垂桜のすだれ越しに大洞山を振り返ります。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ふろしき文鳥と行くお花見登山の1座目は、三多気の桜を眺めて大洞山へ。三多気の桜はピークを過ぎた感じではありましたが、水を張った棚田に映り込む様子は見事で、駐車場の周囲の枝垂桜も見ごたえ十分。大洞山の頂上からの眺めも素晴らしいものがあり、真福院の周辺ではお花鑑賞も捗りました。