百名山 羅臼岳へ〜単身生活 初登山！

2015年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,421m
• 下り: 1,405m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:05

距離 12.7km 登り 1,421m 下り 1,421m

6:40 登山口（山下小屋）
7:17 0:00 オホーツク展望
8:00 0:00 弥三吉水
8:40 0:00 仙人坂
9:00 0:00 銀嶺水（携帯トイレブース）
9:10 0:00 大沢
9:45 0:00 羅臼平
10:48 11:55 羅臼岳山頂
12:32 0:00 羅臼平
12:40 0:00 大沢
13:00 0:00 銀嶺水（携帯トイレブース）
13:15 0:00 仙人坂
13:40 0:00 弥三吉水
14:20 0:00 オホーツク展望
14:45 登山口（山下小屋）

天候

曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

『ホテル地の涯』の横を通り過ぎた奥に12台ほどの駐車スペースあり。ホテル下にも10台くらいのスペース有り。　くれぐれもホテル前駐車場に停めてホテルに迷惑をかけないようお願いします。

コース状況／危険箇所等

コース途中、雪渓トラバースが何箇所かあり、滑落注意！

その他周辺情報

『ホテル地の涯』の日帰り温泉入浴あり。
しかし、度胸がある方は是非、ホテル下の無料屋外露天風呂「三段の湯」へ！

写真

6/27 6:40

初メンバーと『ホテル地の涯』奥の木下小屋から出発

6/27 6:41

入山届けを記入し、羅臼岳へ！

6/27 7:14

エゾフウロ

6/27 7:17

オホーツク展望、残念ながらガスってます

6/27 7:52

ミツバオウレン

6/27 7:56

ハクサンチドリ

6/27 8:01

弥三吉水

6/27 8:03

弥三吉水で一息。

6/27 8:11

6/27 8:12

ツルアジサイ

6/27 8:14

極楽平〜何が極楽で平らなのか？考えながら登る。

6/27 8:32

雪渓をトラバース

6/27 8:38

6/27 8:41

仙人坂

6/27 8:44

雪渓のトラバース注意！！

6/27 8:58

6/27 9:02

銀嶺水の簡易トイレブース

6/27 9:23

大沢の雪渓急登、アイゼン無しでも何とか登る。

6/27 9:32

6/27 9:33

大沢を登りきり一息

6/27 9:43

6/27 9:46

羅臼平からの展望

6/27 9:47

キバナシャクナゲ

6/27 9:57

羅臼平奥のフードロッカー！熊との共存を。

6/27 9:59

6/27 10:04

雲海の右端は北方領土最高峰の国後「爺爺岳（ちゃちゃだけ）」！！

6/27 10:12

メアカキンバイ

6/27 10:17

岩清水

6/27 10:18

コケモモ

6/27 10:35

最後の岩登り。

6/27 10:35

エゾノツガザクラ

6/27 10:37

雲も下がり、最高の展望に

6/27 11:52

登頂！！　

6/27 11:24

群馬からの楽しい方々でした、俺らはまだひよっこだな。

6/27 11:09

久しぶりの山ラー、今日は特製みそ角煮。。

6/27 11:30

最高の眺望の中、一休み

6/27 15:01

下山後、無料温泉「三段の湯」最高でした。　が、脱衣した途端モスキートの嵐。

撮影機器：

DMC-FS20 Panasonic

iPhone 5 Apple

感想

Tetu-Neko

　4月から何かと忙しく、待望の百名山「羅臼岳」へ山開き前に登ることができました。　（山開きは来週7月5日）
　天気予報はあまり良くなかったのですが、決行すると徐々に天候も回復し、頂上では最高の眺望に恵まれた。
　途中、雪渓のトラバースが何箇所かあり、大沢では雪渓を直登するので注意が必要。　我々は、アイゼンなしで登ったが、他の登山者は軽アイゼンを付けている方が多かった。　頂上からは、雲海の向こうに国後「爺爺岳」も望め、知床連山〜海別岳〜斜里岳までの稜線が一望でした。　下山後は、無料温泉「三段の湯」で疲れを落とし最高の1日でした、知床最高！！。