立山ツアー（御前谷、山崎カール）

2024年04月27日(土) 〜 2024年04月29日(月)

• GPS: 16:57
• 距離: 25.9km
• 登り: 2,377m
• 下り: 2,390m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:39
• 休憩: 0:04
• 合計: 0:43

16:26 室堂
16:44 16:48 立山室堂山荘
17:10 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 7:18
• 休憩: 1:59
• 合計: 9:17

17:10 雷鳥沢キャンプ場
8:50 9:19 一の越山荘
10:53 11:14 雄山
11:44 11:44 御前沢氷河
14:06 14:52 黒部平駅
15:06 15:12 大観峰
15:29 15:46 室堂
16:09 16:09 立山室堂山荘
16:29 雷鳥沢キャンプ場

3日目

• 山行: 4:44
• 休憩: 1:50
• 合計: 6:34

16:29 雷鳥沢キャンプ場
9:36 9:57 一の越山荘
11:09 11:39 雄山
12:15 13:15 雷鳥沢キャンプ場
14:27 14:28 室堂
14:30 ゴール地点

天候

27日　曇りのち晴れ
28日　快晴
29日　晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅前には無料の大型駐車場あり
立山駅から室堂までケーブルカー、バス乗り継ぎで往復7,380円

コース状況／危険箇所等

稜線付近は概ね快適なザラメ、高度を下げるとストップスノーも。

写真

4/27 15:04

4/27 15:31

称名滝。デカすぎ。登る気になるだけで凄い。

4/27 16:09

雪の大谷。想像していたより短い区間だった。
室堂からは、色々と行き方はあるようだが、室堂山荘付近から斜面を滑走して最後はブル道を使ってアプローチすると、ほぼ下りで到着できる。

4/27 17:57

キャンプ場はほぼ満員。ひとり1,000円。水場、水洗トイレ有りで、超快適。景色も最高。

4/27 19:35

夜はモンベルのダウンハガー3番とシュラフカバーで問題なしだった。

4/28 6:54

28日、天気は最高

4/28 8:02

ブル道から外れ、一の越へ。この日はクトーがよく効く雪の硬さ。

4/28 8:47

一の越とうちゃく。人が多い。

4/28 8:51

北アルプス方面がバッチリ見えて、最高。中央あたりに槍が見えている。

4/28 9:56

稜線上は雪がなく、シートラ。重い。

4/28 10:10

三の越付近

4/28 10:51

雄山の山頂

4/28 10:54

4/28 11:13

山頂からコルに降りるため、この斜面をトラバース。写真では全く伝わらないが、御前谷源頭部は急斜面で、怖い。

4/28 11:16

コルから山頂方面を見上げる

4/28 11:23

御前谷。上は快適ザラメ。中部以降は縦溝有りのストップスノーだった。

4/28 12:36

2274の下あたりからトラバース。早めに右岸に乗り始めたほうが良い。タンボ平までのトラバースは思ったより長くて疲れる。

タンボ平直前の尾根は藪と岩に阻まれ、シートラ。

4/28 13:29

シートラ後。

4/28 13:17

タンボ平に抜けた。ロープウェイが見える。

4/28 13:29

タンボ平。黒部湖と黒部平駅が見えている。

4/28 14:01

黒部平駅までの登り返し。

4/28 14:15

おつかれカンパイ

4/28 16:23

室堂経由で雷鳥沢キャンプ場へ

4/29 8:38

最終日、キャンプ場からブル道を歩いていると、人間を無視して雷鳥が喧嘩していた。

4/29 9:57

一の越。ここからドロップする人も多い。

4/29 11:13

山頂の小屋裏からシートラで山﨑カール左岸側尾根にクライムダウンしてドロップポイントへ。山﨑カールをハイクアップしている人も多くいて、夏道よりそっちが楽とのことだった。

4/29 11:29

ドロップ準備

ろうそく岩。山﨑カール上部は急だが快適ザラメ

4/29 12:08

下部は縦溝とストップスノー。

4/29 13:14

撤収しておしまい

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

komahisa57

今シーズンの山スキーの締めくくりとして、山スキーのメッカ、立山に2泊3日で滑りに行ってきた。
御前谷（ごぜんたん）は、上部が急で、ドロップインまでかなり緊張した。トラバースも長く、途中シートラも入って、だいぶ疲れた。
山﨑カールは御前谷と比べると雪は良かったが、短く感じた。

少しずつ経験を積み重ねて、だんだん良いところに行けるようになってきたのが嬉しい。山スキー最高。

コメント

skmtkznr

お疲れ様でしたー！
今シーズンはお世話になりました。
来シーズンはもっと山スキーを楽しめるように準備しておきます！