ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6711918
全員に公開
雪山ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬の景鶴山(見晴キャンプ場テント泊)

2024年04月27日(土) 〜 2024年04月28日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:02
距離
31.0km
登り
1,107m
下り
1,130m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:36
休憩
0:08
合計
2:44
11:43
57
12:40
12:47
0
12:47
12:48
30
13:18
13:18
7
13:25
13:25
11
13:36
13:36
5
13:41
13:41
15
13:56
13:56
4
14:00
14:00
26
14:26
14:26
1
2日目
山行
8:41
休憩
1:49
合計
10:30
5:06
5:08
14
5:22
5:22
10
5:32
5:35
20
5:55
5:56
89
7:25
7:26
49
8:15
8:38
43
9:21
9:21
70
10:31
10:31
14
10:45
10:45
11
10:56
10:56
10
11:06
11:06
16
11:22
11:22
4
11:26
12:43
0
12:43
12:43
30
13:13
13:13
4
13:17
13:17
12
13:29
13:30
13
13:43
13:44
7
13:51
13:51
24
14:15
14:15
14
14:29
14:29
54
15:23
天候 1日目:曇り
2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
今年はマイカー規制で鳩待峠まだ行けないので、戸倉駐車場(1,000円/日)に車を停めて、バス(片道1,300円)で鳩待峠へ。
コース状況/
危険箇所等
【鳩待峠〜見晴】
木道は雪で隠れているところもあれば、既に雪が解けているところもある。1番厄介なのは、少しだけ雪が残っているところで、木道を外すと深く踏み抜くリスクがあるので要注意
【東電小屋〜景鶴山】
・景鶴山手前の急登まではチェーンスパイクを使用。景鶴山に向けてアイゼンに履き替えた。
・標高1,650m辺りまで、7割位藪漕ぎ。雪を繋ぎたくなるが、尾根に沿って登っていく。
・景鶴山頂上付近は大きな岩があって、アスレチック的な感じ。雪はあったりなかったりで歩きづらい。岩の手前でアイゼン外していったけど、そのままで良かったかも。
その他周辺情報 白根温泉大露天風呂薬師の湯で日帰り入浴(1,000円)
戸倉に車を停めてバスで鳩待峠にやってきた。
2024年04月27日 11:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7
4/27 11:37
戸倉に車を停めてバスで鳩待峠にやってきた。
今回は久しぶりにテント泊を楽しみつつ、この時期にしか登れない景鶴山へ。
2024年04月27日 11:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7
4/27 11:37
今回は久しぶりにテント泊を楽しみつつ、この時期にしか登れない景鶴山へ。
まずは山の鼻に向かう。
雪はあったりなかったり。木道が出ている所がおおいので、滑り止めは付けずに歩いていく。
2024年04月27日 11:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5
4/27 11:47
まずは山の鼻に向かう。
雪はあったりなかったり。木道が出ている所がおおいので、滑り止めは付けずに歩いていく。
1時間程で山の鼻に到着。少しだけ休憩。久しぶりのテント泊なので重くて疲れた😮‍💨
2024年04月27日 12:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6
4/27 12:35
1時間程で山の鼻に到着。少しだけ休憩。久しぶりのテント泊なので重くて疲れた😮‍💨
次は見晴に向かう。
薄っすらと黒い部分は木道の隙間なので、足を乗せたら踏み抜きます。
2024年04月27日 12:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8
4/27 12:46
次は見晴に向かう。
薄っすらと黒い部分は木道の隙間なので、足を乗せたら踏み抜きます。
山の鼻から龍宮までは、ほとんどの木道が出ていた。
遠くに見えるのが燧ヶ岳。
2024年04月27日 12:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10
4/27 12:52
山の鼻から龍宮までは、ほとんどの木道が出ていた。
遠くに見えるのが燧ヶ岳。
振り返ると至仏山。
2024年04月27日 12:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12
4/27 12:58
振り返ると至仏山。
何度も写真を撮ってしまう。
2024年04月27日 13:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11
4/27 13:00
何度も写真を撮ってしまう。
この時期は雪解けで水量が豊富。キレイな逆さ燧ヶ岳。
今日は曇っているけど、明日は晴れ予報なので、さらにキレイに見えるはず!
2024年04月27日 13:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
14
4/27 13:05
この時期は雪解けで水量が豊富。キレイな逆さ燧ヶ岳。
今日は曇っているけど、明日は晴れ予報なので、さらにキレイに見えるはず!
少しずつ燧ヶ岳が近づく。
2024年04月27日 13:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7
4/27 13:12
少しずつ燧ヶ岳が近づく。
振り返って至仏山。手前に見える白いのは水芭蕉。
2024年04月27日 13:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7
4/27 13:34
振り返って至仏山。手前に見える白いのは水芭蕉。
龍宮から先の木道は、ほぼ雪の中。それでも木道の上を歩かないと踏み抜くので、なかなか難しい。この区間で2回踏み抜いてしまった。
2024年04月27日 13:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9
4/27 13:57
龍宮から先の木道は、ほぼ雪の中。それでも木道の上を歩かないと踏み抜くので、なかなか難しい。この区間で2回踏み抜いてしまった。
北側に視線を移すと、明日登る景鶴山。高さはあまり感じない。
2024年04月27日 14:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8
4/27 14:17
北側に視線を移すと、明日登る景鶴山。高さはあまり感じない。
見晴に到着!
2024年04月27日 14:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7
4/27 14:17
見晴に到着!
テントを張って、
2024年04月27日 15:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12
4/27 15:00
テントを張って、
ビール!
2024年04月27日 15:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11
4/27 15:46
ビール!
夕飯は、ふるさと納税の返礼品でもらったカレー🍛
2024年04月27日 16:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10
4/27 16:54
夕飯は、ふるさと納税の返礼品でもらったカレー🍛
ひうち小屋では日帰り入浴!
大きくはないけどサッパリした。
2024年04月27日 17:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
11
4/27 17:26
ひうち小屋では日帰り入浴!
大きくはないけどサッパリした。
2日目。
今日は気温が高くなる予報だけど、朝は冷えこんだ。尾瀬ヶ原には朝靄がかかっている。
2024年04月28日 04:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11
4/28 4:53
2日目。
今日は気温が高くなる予報だけど、朝は冷えこんだ。尾瀬ヶ原には朝靄がかかっている。
これから向かう景鶴山。幻想的な雰囲気。
2024年04月28日 04:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
13
4/28 4:56
これから向かう景鶴山。幻想的な雰囲気。
少しずつ晴れていく。
今日は最初からチェーンスパイクを履いてスタート。
2024年04月28日 05:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10
4/28 5:08
少しずつ晴れていく。
今日は最初からチェーンスパイクを履いてスタート。
東電小屋に到着。
ここから笹山方面へ。
2024年04月28日 05:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8
4/28 5:26
東電小屋に到着。
ここから笹山方面へ。
小屋の北側から取り付く。
藪漕ぎが始まる。
2024年04月28日 05:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
6
4/28 5:37
小屋の北側から取り付く。
藪漕ぎが始まる。
雪があると歩きやすくてありがたい!
2024年04月28日 05:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
6
4/28 5:54
雪があると歩きやすくてありがたい!
笹山を越えたところ。
ここからは薮がないかと思ったけど、結局は標高1,650m付近までは半分以上藪漕ぎだった。
2024年04月28日 06:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7
4/28 6:00
笹山を越えたところ。
ここからは薮がないかと思ったけど、結局は標高1,650m付近までは半分以上藪漕ぎだった。
藪漕ぎが終われば快適な雪山ハイク。
2024年04月28日 06:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6
4/28 6:29
藪漕ぎが終われば快適な雪山ハイク。
振り返ると燧ヶ岳。
2024年04月28日 06:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7
4/28 6:46
振り返ると燧ヶ岳。
景鶴山が見えてきた!
下から見るのと違って尖ってる。
2024年04月28日 06:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11
4/28 6:53
景鶴山が見えてきた!
下から見るのと違って尖ってる。
もう少しで与作岳。多くの人がヘイヘイホーを思い出すはず。
2024年04月28日 07:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9
4/28 7:01
もう少しで与作岳。多くの人がヘイヘイホーを思い出すはず。
2024年04月28日 07:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8
4/28 7:18
この辺りが与作の頂上。山名版はなさそう。
2024年04月28日 07:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5
4/28 7:21
この辺りが与作の頂上。山名版はなさそう。
与作から少し先の眺望ポイントから景鶴山と至仏山。
景鶴山、まだ遠いなぁ。
2024年04月28日 07:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7
4/28 7:25
与作から少し先の眺望ポイントから景鶴山と至仏山。
景鶴山、まだ遠いなぁ。
至仏山と尾瀬ヶ原
2024年04月28日 07:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9
4/28 7:26
至仏山と尾瀬ヶ原
尾瀬ヶ原
左奥は奥白根?
2024年04月28日 07:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9
4/28 7:27
尾瀬ヶ原
左奥は奥白根?
与作から景鶴山手前までは、気持ちよい稜線歩き。
2024年04月28日 07:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6
4/28 7:34
与作から景鶴山手前までは、気持ちよい稜線歩き。
景色も素晴らしい!
2024年04月28日 07:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7
4/28 7:42
景色も素晴らしい!
景鶴山手前は急な登りになるので、ここでアイゼンに履き替え。
2024年04月28日 07:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8
4/28 7:53
景鶴山手前は急な登りになるので、ここでアイゼンに履き替え。
ここから岩が多くなってアスレチックのようになる。
先行者がアイゼンをここにデポしてたので、同じようにデポして登る。
2024年04月28日 08:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7
4/28 8:03
ここから岩が多くなってアスレチックのようになる。
先行者がアイゼンをここにデポしてたので、同じようにデポして登る。
雪の上を登ったり、岩を巻いたり、藪っぽいところを登ったりしながら景鶴山に到着!
2024年04月28日 08:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10
4/28 8:18
雪の上を登ったり、岩を巻いたり、藪っぽいところを登ったりしながら景鶴山に到着!
山頂は狭いけど眺望は素晴らしい!
2024年04月28日 08:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11
4/28 8:18
山頂は狭いけど眺望は素晴らしい!
2024年04月28日 08:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9
4/28 8:18
ヤマレコ地図の手前(東側)に山名版があった。
ヤマレコ地図の山頂の方が標高は高そう。
2024年04月28日 08:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12
4/28 8:27
ヤマレコ地図の手前(東側)に山名版があった。
ヤマレコ地図の山頂の方が標高は高そう。
山名版がある付近は眺望良く、ここで小休憩。
これは平ヶ岳?
2024年04月28日 08:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
13
4/28 8:28
山名版がある付近は眺望良く、ここで小休憩。
これは平ヶ岳?
2024年04月28日 08:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7
4/28 8:28
会津駒ヶ岳かな?
2024年04月28日 08:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11
4/28 8:28
会津駒ヶ岳かな?
下山時はチェーンスパイクを履いてアイゼンデポ地点へ降りていった。
2024年04月28日 08:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9
4/28 8:28
下山時はチェーンスパイクを履いてアイゼンデポ地点へ降りていった。
帰りの藪漕ぎが憂鬱に感じてたけど、下山時は薮が順目なので楽チンだった。
2024年04月28日 10:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5
4/28 10:32
帰りの藪漕ぎが憂鬱に感じてたけど、下山時は薮が順目なので楽チンだった。
東電小屋に無事下山。ここまで来れば安心!
2024年04月28日 10:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7
4/28 10:41
東電小屋に無事下山。ここまで来れば安心!
ゆっくりとテント場に戻っていく。
2024年04月28日 10:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6
4/28 10:43
ゆっくりとテント場に戻っていく。
この時期の尾瀬は初めてだけど、良いところだなぁ。
2024年04月28日 10:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9
4/28 10:47
この時期の尾瀬は初めてだけど、良いところだなぁ。
雪があるとはいえ、今日は暑くてバテ気味。
2024年04月28日 10:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8
4/28 10:54
雪があるとはいえ、今日は暑くてバテ気味。
見晴にある、檜枝岐小屋でカップラーメンとコーラ!生き返った💪
2024年04月28日 11:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8
4/28 11:27
見晴にある、檜枝岐小屋でカップラーメンとコーラ!生き返った💪
テントを片付けて鳩待峠に向かう。最終バスは16時30分。普通に歩けば大丈夫なはず!
2024年04月28日 12:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8
4/28 12:40
テントを片付けて鳩待峠に向かう。最終バスは16時30分。普通に歩けば大丈夫なはず!
見晴に泊まったのは3回目だけど、やっぱり良い所だった。
いつかまた来ます!
2024年04月28日 12:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8
4/28 12:46
見晴に泊まったのは3回目だけど、やっぱり良い所だった。
いつかまた来ます!
山の鼻遠いな…。
2024年04月28日 12:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11
4/28 12:54
山の鼻遠いな…。
暑くて疲れるけど、景色が良いのが救い。
2024年04月28日 13:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
15
4/28 13:15
暑くて疲れるけど、景色が良いのが救い。
くっきりと映った逆さ至仏山。
2024年04月28日 13:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
15
4/28 13:51
くっきりと映った逆さ至仏山。
反対側からは逆さ燧ヶ岳。やっぱり天気が良いと景色が全然違う。
2024年04月28日 13:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
19
4/28 13:54
反対側からは逆さ燧ヶ岳。やっぱり天気が良いと景色が全然違う。
山の鼻で少し休憩して鳩待峠へ。水芭蕉が群生していた。
2024年04月28日 14:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
15
4/28 14:40
山の鼻で少し休憩して鳩待峠へ。水芭蕉が群生していた。
鳩待峠に到着。
最終バスの16時30分には余裕で間に合った!
2024年04月28日 15:23撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10
4/28 15:23
鳩待峠に到着。
最終バスの16時30分には余裕で間に合った!
今日の夕飯は宇都宮に戻ってから味噌ラーメン🍜
久しぶりのテント泊で疲労感たっぷりの山行だった。
2024年04月28日 19:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
15
4/28 19:28
今日の夕飯は宇都宮に戻ってから味噌ラーメン🍜
久しぶりのテント泊で疲労感たっぷりの山行だった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ザック サブザック 輪カンジキ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ テント テントマット シェラフ

感想

今年の目標の1つにしていた残雪期の景鶴山。今回は久しぶりのテント泊も楽しみながら登ることとした。

景鶴山は東京電力関連企業の敷地内であり、基本は植生保護のために登山不可とされているが、残雪期は黙認されているとのこと。他にも登山者は割と多く、ツアー登山のパーティもいた。

東電小屋の北側から取り付くが、笹山を越えて標高1,650m程までは、大半が藪漕ぎ。ルートを間違えないように地図アプリを何度も確認しながら登っていった。

与作岳付近から先は気持ち良い稜線歩きで、上から眺める尾瀬ヶ原の景色は印象的だった。
山頂付近も雪は少なく、登りづらいところもあったが無事に登頂することができた。

この季節の尾瀬は初めてだったが、雪解けが進む残雪と大きな山々の景色は素晴らしく、やっぱり尾瀬は良い所だと感じた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:359人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら