笠新道から笠ヶ岳 思っていたより残雪が多かった

2015年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 12:31
• 距離: 22.8km
• 登り: 2,270m
• 下り: 2,227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:00
• 休憩: 1:32
• 合計: 12:32

5:04 スタート地点
5:30 5:31 中崎山荘 奥飛騨の湯
6:20 6:25 笠新道登山口
8:49 9:02 杓子平
10:15 10:30 分岐指導標（仮称）
10:31 10:31 笠新道分岐
11:02 11:02 抜戸岩
11:31 11:42 笠ヶ岳山荘
12:00 12:06 笠ヶ岳
12:20 12:37 笠ヶ岳山荘
12:58 12:58 抜戸岩
13:36 13:37 笠新道分岐
13:39 13:39 分岐指導標（仮称）
14:38 14:45 杓子平
16:35 16:51 笠新道登山口
17:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き：阪神高速ー近畿道ー第二京阪道ー名神ー東海北陸道ー中部縦貫道（高山清見）ーR41ーR158ーR471　約5時間
第3駐車場利用　無料
帰り：名神吹田まで

コース状況／危険箇所等

笠新道登山口〜杓子平
　下部：足下は湿気ていて苔生した石や枯葉が多い。
　上部：岩、石の道。所々ざれた所あり。
杓子平〜笠新道分岐
　全体的には岩と石に道。残雪の上を通る所が数カ所あり。
笠新道分岐〜笠ヶ岳山頂
　ほぼ夏道。山荘下テン場付近、コース上残雪あり。

その他周辺情報

平湯温泉まで戻り「ひらゆの森」で入浴　\500

写真

7/11 5:14

新穂高センターで登山届けを提出

7/11 5:50

ここはスルー

7/11 5:51

笠ヶ岳に行きます

7/11 6:22

朝と夕方で水量が違う（夕方の写真は撮り忘れ）

7/11 6:22

欄干がえらいことになってます。

7/11 6:23

7/11 6:32

ちゃんと読んでない…

7/11 6:33

ようやく笠新道登山口

7/11 6:45

樹林帯、原生林なんですね

7/11 7:14

7/11 7:26

7/11 7:39

7/11 8:03

開けた所に出ると

7/11 8:04

7/11 8:38

雪の上を真っ直ぐ行きたくなりますが、ルートは右です

7/11 8:51

7/11 8:59

これがハクサンイチゲ？

7/11 9:10

杓子平
壁ドンじゃなく笠ドン

7/11 9:26

ルート上も踏み抜きそうでドキドキ

7/11 10:13

人がいてもお構いなし？

7/11 10:13

雛は三羽確認、バラバラに走り回ってる

7/11 10:42

ようやく稜線、日射しがきつく暑い

7/11 10:44

思ったより時間がかかったので抜戸岳はパス

7/11 11:12

7/11 11:30

7/11 11:35

旗が目印

7/11 11:37

7/11 12:07

7/11 12:10

登頂

7/11 12:13

7/11 12:13

7/11 12:14

7/11 12:29

山荘で休憩

7/11 12:49

水を補給、ありがたい事に無料

7/11 12:56

テン場
ざっとみでは十張り分位のスペースしか露出してなかったような…

7/11 12:57

7/11 13:25

登りはドキドキ、降りはワクワク

7/11 13:42

7/11 14:17

登山道が雪解け水で沢のように

7/11 14:22

7/11 14:50

7/11 17:13

撮影機器：

EXILIM EX-ZS150 カシオ

AQUOS PHONE ZETA SH-01F シャープ

感想

nekomagawa

昨年のこの時期に日帰りのレコをみて、自分にも行けそうに思い、笠ヶ岳へ。
いつもは前夜発日付が変わるころ途中仮眠をしていたが、駐車場の混雑状況がわからず一気に新穂高まで走り、仮眠した。
この仮眠時間のずれが疲れかたに影響したような気がする。
今回は稜線に出るまでの登りで想定以上に疲労してしまい、雷鳥の親子をみて目的の半分は達成したのでいつ撤退してもいいやと思ってしまう。
それでも、あきらめず登った山頂からの景色は疲労をふきとばすほどに素晴らしかった。

残雪部の通過時、登りで1ヶ所だけチェーンスパイクを装着しました。
下りでは、ストックでバランスを取りながらずれ降りましたが、登りの方とすれ違うときに、踏みあとの無いところでバランスを崩し、転倒してしまいました。
幸い、登りの方には衝突せずにすみました。

無事に下山でき感謝、ありがとうございました。