にゅう、天狗岳（みどり池入口→にゅう→天狗岳→根石岳→箕冠山→みどり池入口）

2015年07月10日(金) 〜 2015年07月11日(土)

• GPS: 17:33
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,453m
• 下り: 1,420m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:58

距離 6.6km 登り 964m 下り 156m

8:20 スタート地点
12:25 12:29 ニュウ
13:33 13:45 中山
14:04 14:06 見晴らし台
14:09 14:13 中山峠
14:18 黒百合ヒュッテ

2日目

• 山行: 4:29
• 休憩: 1:17
• 合計: 5:46

距離 11.0km 登り 489m 下り 1,301m

6:24 天狗の奥庭
7:13 7:19 天狗の鼻
7:20 東天狗岳
7:41 7:50 天狗岳
7:57 8:14 東天狗岳
8:32 8:38 根石岳
8:41 8:51 根石山荘
8:56 8:58 箕冠山
9:15 9:16 夏沢峠
9:45 本沢温泉野天風呂
9:52 10:08 本沢温泉
10:14 本沢温泉方面分岐(みどり池方面分岐)
10:59 中山峠・本沢温泉分岐
11:03 11:08 ミドリ池
11:10 11:15 しらびそ小屋
11:44 こまどり沢 水場
12:10 ミドリ池入口

天候

1日目　くもり時々はれ
2日目　快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR小海線　松原湖駅より稲子湯方面へバス

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はなかった。
ゲートのあるみどり池入口に登山ポストあり。
稲子湯で日帰り入浴可

写真

7/10 8:13

ほどよい曇りの中、みどり池入口のゲート前を出発でーす。登山届カキカキ

7/10 8:17

ゲートを30mほど戻りにゅう方面へ
シャクナゲ尾根を進みます。

7/10 8:20

恐竜時代みたいなシダ
シダ「最近恐竜に会ってねぇなぁ…」とか言ってたりして。

7/10 8:25

ブリンとしたキノコ

7/10 8:28

静かな森歩き

7/10 8:30

保護色の虫やら

7/10 8:38

林道合流

7/10 8:41

看板は豊富

7/10 8:41

新発見！にゅうとは乳だったんですね！

7/10 8:49

シャクナゲ尾根だけあってシャクナゲだらけ

7/10 8:59

晴れてきた！
木漏れ日サシサシ

7/10 9:02

陽の当たったギンリョウソウ

7/10 9:12

トンネルシャクナゲ

7/10 9:25

にゅうとは乳に似ているのだろうか…

7/10 9:26

深い森歩き。とっても静か…。スベリヤスイけども。

7/10 9:46

看板いらねぇなとこまで看板

7/10 9:52

コケ＆水滴

7/10 10:30

いい森です。

7/10 10:31

でたー。白樺尾根との合流点。
まよわずにゅうへ

7/10 10:46

スギゴケベッド。ふわふわそう。

7/10 10:47

勾配がゆるやかに…。尾根にでたかな。

7/10 11:05

またも新発見！「にう」です。
ほかに「ニュー中山峠」もありました。作り手の意思がバラバラだったのでしょうか。

7/10 11:21

岩をノボノボし、にゅう（にう、乳、ニュー）に到着！

7/10 11:19

あれに見えるは、白駒池＆青苔荘
雲がヤマに写ってる！

7/10 12:25

コイワカガミもハケーン

7/10 12:56

シャクナゲも咲いております。

7/10 13:20

さて、一路中山へ。荷物デポして往復30ふーん。

7/10 13:20

足元はちょいとヌッチャリ。

7/10 13:23

テクテク進んで花ハッケーン

7/10 13:29

ホソバツメクサかな

7/10 13:39

シャクナゲと青い空の共演
リエックス方面みたい。

7/10 13:39

中山
標のみです。

7/10 13:59

土砂崩れ＆清里方面

7/10 14:02

遠くには硫黄岳も

7/10 14:04

天狗岳＆硫黄岳。
まんなかのボッコリが東天狗、右のおおらかなのが西天狗。左のボッコーンは硫黄岳

7/10 14:07

歩みを進めて中山峠へ

7/10 14:09

鳥もハケーン　ホシガラス？

7/10 14:10

分岐。黒百合平へ行きます。

7/10 14:14

気持ちのよい木道

7/10 14:17

見えてきました。

7/10 14:18

じゃじゃーん。快晴の空と黒百合ヒュッテ

7/10 14:43

ウケツケ

7/10 14:42

受付済ませて、パシャパシャ

7/10 14:42

1F憩いのスペースです。寝具の準備ができるまでここで待ちます。

7/10 14:42

かりんとうもいただきました。

7/10 14:43

食事スペース

7/10 14:50

トイレ　臭くありません。とってもキレイ。便座は冷たですY

7/10 18:05

部屋の準備ができたので、寝る2Fへごあんな〜い。
今日は5人

7/10 18:06

…ふと向かえに目をやると、布団だらけ…。明日はケーナの夕べという笛吹きイベントがあり130人泊まるそう…。屋根裏のスペースも使うそう…。やべえな。

7/10 17:25

夕食。今日はハンバーグだい。

7/10 18:10

陽がおちていきます…

7/11 5:29

朝食。みそ汁がうんまいです。

7/11 6:04

2日目スタートゥ。全然寒くない。早朝6時から半袖可能。天狗の奥庭から天狗岳を目指します〜。

7/11 6:07

振り返って黒百合ヒュッテ

7/11 6:10

岩ガランゴロン。岩の上をテクテク

7/11 6:11

天狗岳＆スリバチ池

7/11 6:11

遠くには雲海。瑞牆方面　とってもキレイ

7/11 6:15

霧ヶ峰方面。遠くに見えるは、北アルプス！！

7/11 6:17

ホントにガランゴロン。くつ削れそう…。

7/11 6:25

北アル〜。混んでなければ行ってみたい。

7/11 6:26

東天狗がせまってきたぁ。ガランゴロンをすすむ〜。

7/11 6:27

ミヤマダイコンソウが岩にちょん

7/11 6:31

青すぎますけど、CGじゃないですよ。岩どうなってんだか。

7/11 6:32

標高高いとこは、昨日通った中山。池もミエミエ

7/11 6:39

ミヤマダイコンソウとミツバオウレン

7/11 6:40

この尾根を登れば、東天狗までモウスグ！

7/11 7:06

コイワカガミとツマトリソウ

7/11 7:10

本線と合流。東天狗は近い！

7/11 7:15

ミヤマゼンゴということで。

7/11 7:22

ミヤマダイコンソウリターンズ

7/11 7:26

東天狗の頂上、見えてる！

7/11 7:29

キター、東天狗。奥には西天狗

7/11 7:45

東天狗に荷物デポして、西天狗へ。思ったより広い！

7/11 7:42

途中にはジムカデ？も

7/11 7:46

西天狗からは、硫黄岳、横岳、赤岳丸見え。
手前の谷あいには、根石岳山荘も。

7/11 8:23

東天狗に戻り、根石岳へ

7/11 8:34

あ、名前付き

7/11 8:34

根石岳とうちゃーく。夏沢峠へ降ります。

7/11 8:35

根石岳山荘はあんなはじっこ。もっと真ん中に建てればいいのに…。

7/11 8:38

おっと、そんなことはヤボですね。
根石岳山荘のまわりは、コマクサの花畑です。

7/11 8:56

箕冠山＆分岐。夏沢峠へ。

7/11 8:59

あとはもうくだりだけ。サッサカ進みます。

7/11 9:16

夏沢峠とうちゃーく。昨年お世話になった、ヒュッテ夏沢。今日は素通りね。

7/11 9:25

下山＆下山

7/11 9:44

そして、本沢温泉野天風呂をハケーン。昨年の冬にはお世話になりました。−16℃での入浴。オモイダスゼ

7/11 9:46

硫黄くっさ〜。あ、正式には硫黄は無臭なので、正しくは硫化水素くっさ〜です。

7/11 9:46

シャクナゲテカテカ

7/11 9:50

沢から硫黄岳

7/11 10:08

本沢温泉とうちゃーく。小屋前にはクリンソウ。

7/11 10:08

アップのクリンソウ

7/11 10:17

本沢温泉過ぎたら、しらびそ小屋方面へ分岐しまーす。途中にもたくさんのクリンソウ。

7/11 10:45

やっぱりクリンソウ

7/11 10:52

木道とクリンソウ

7/11 11:00

分岐をみどり池方面へ

7/11 11:05

しらびそ小屋。」ア！みどり池撮影忘れ…。
去年は凍った池を歩いたなぁ。

7/11 12:09

んでもって、みどり池入口とうちゃーく。
天気に恵まれた、素晴らしい山行でした。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

atsushit

　今回は八ヶ岳へ。以前、八ヶ岳の南端権現山から、夏沢峠まで縦走して、その続きの山を周遊。
最近は、スポーツみたいな登山をしていたので、気持よく登りたく、余裕を持ってプランニング。雨覚悟で登山しましたが、結果はとっても快晴。
　山で会う人々も、快晴のせいか、みんな笑顔。
山小屋も平日だからか5人で泊まれて快適快適。次の日は130人宿泊予定だそうですが…。
　また、今回の山の続きも行っちゃいたくなるようないい山行でした。