奥穂高岳 日帰り
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,835m
- 下り
- 1,830m
コースタイム
- 山行
- 9:13
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 9:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岳沢からのルートは雪渓があるもののアイゼンなしでもいけました |
写真
感想
松本ICから上高地向かう際に雨がちらついたものの沢渡の駐車場に着いた段階では晴れており期待が持てました
バスはまだ出ておらず待っていると人数がいたのでタクシーの相乗りで向かいました
バスターミナルには平日の為か人はちらほらしかいませんでした。
河童橋付近から見る穂高は稜線まで見えており、これはいい感じになりそうだと思いつつ登山口まで向かいました
岳沢の登山口から登っていると段々と日が昇ってくるのが解りましたが、太陽自体は山の反対側のため直射日光はあたらず比較的健やかに登ることが出来ました。
岳沢小屋にて水を補給し再び登り始めました
このルートはここからが登りの本番の為、ゆっくりと負担をかけないように登って行きます
カモシカの立場や岳沢パノラマからみる上高地側は大変景色がよく焼岳もしっかり望め素晴らしかったです
紀美子平に着くと風が強くなり奥穂高に雲がかかり始めたので少し嫌な予感が・・
吊尾根は風がかなり強くガスっていたのでテンションがだだ下がりになりながらも黙々と向かいました
しかし途中でなんと雷鳥さんのお出ましです。この雷鳥さん中々逃げなかったのでしばらく戯れていました
名残惜しいですが時間も惜しいので進みます
途中涸沢側を望めるところから見るとは幸いにも雲が少なく見る事が出来ました
山頂に到着すると案の定ガスガスでした
しばらく待ってみるとうっすらと西穂高側が見えるくらいで、槍方面は全く見えません。
あきらめて下山開始です
紀美子平まで戻ってきても奥穂高は雲がかかっており、結局は無理だったなと思いつつ下山続行しました
この時間になると重太郎新道全体に日が当たるようになってきたため大変暑い
後々調べると30度を超えていた模様
岳沢小屋まで戻る途中の岩場で浮き石に乗ってしまい転倒し脛を強打、悶絶しつつも捻挫等はしなかったためホッとしつつ進みます
登山口まで下り河童橋まで戻ると暑さのせいかソフトクリームを食べている人が多数
ふらふらっと釣られるように自分も購入
暑い体に冷たいソフトは最高でした。
しかしのんびりソフトクリームを食べているとバスを一本乗り過ごしてしまいました
30分待たないといけないかと思っていると臨時便があるとのことで無事駐車場に戻ることが出来ました
はじめましてDaichi-A さん!
私はrivaldoと申します!
今度、私も岳沢から奥穂ピストンを日帰りでやろうと思っているのですが!?
滞在時間が11時間30分しかありません。
もちろん無理をして焦ってやるつもりはありませんが、
Daichi-A さんの他の山行記録を拝見させて戴いた所、自分と近いコースタイムでしたのでどんな物なんかのと?
お聞きしたいのは
Daichi-A さん的にきつさは五段階でいうとどの位だったのか?
危険個所など
なにかきずいた点
など
お時間ありました時で構いませんのでお聞かせ頂ければありがたいです。
宜しくお願い致しますm(__)m
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する