雨飾高原キャンプ場の無料駐車場です。前日(7/12)は快晴の日曜日で満車となって、路駐せざるを得ない車が多かったとのことでした。
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7/13 5:45
雨飾高原キャンプ場の無料駐車場です。前日(7/12)は快晴の日曜日で満車となって、路駐せざるを得ない車が多かったとのことでした。
駐車場の奥にトイレ棟(左・女性、右・男性)があり、中央には登山届ポストがあります。
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7/13 5:52
駐車場の奥にトイレ棟(左・女性、右・男性)があり、中央には登山届ポストがあります。
トイレ棟に向かって左手の高台にキャンプ場の管理棟と売店があります。キャンプの手続きはこちらになります。
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7/13 5:52
トイレ棟に向かって左手の高台にキャンプ場の管理棟と売店があります。キャンプの手続きはこちらになります。
トイレ棟の左右に水場、靴洗い場があります。
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7/13 5:53
トイレ棟の左右に水場、靴洗い場があります。
トイレ棟の中央内部にある登山届ポストです。登山届用紙もあります。
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7/13 5:56
トイレ棟の中央内部にある登山届ポストです。登山届用紙もあります。
雨飾山「登頂の証」を小谷村が発行してくれるようです(500円)。
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7/13 5:57
雨飾山「登頂の証」を小谷村が発行してくれるようです(500円)。
トイレ棟の裏に休憩舎があり、その脇が登山道入口となっています。
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7/13 6:00
トイレ棟の裏に休憩舎があり、その脇が登山道入口となっています。
自動販売機も設置されており、ここから登山開始です。
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7/13 6:00
自動販売機も設置されており、ここから登山開始です。
山頂まで3時間半だそうです。小谷温泉(山田旅館)から当駐車場まで19時〜7時に間、夜間通行止めの注意書きがあります。
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7/13 6:00
山頂まで3時間半だそうです。小谷温泉(山田旅館)から当駐車場まで19時〜7時に間、夜間通行止めの注意書きがあります。
ヤグルマソウ。始めは少し下り気味の道です。
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7/13 6:02
ヤグルマソウ。始めは少し下り気味の道です。
しばらく木道が続きます。お化けのように大きなミズバショウの葉が目立ちますが、咲いている時期は壮観でしょう。
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7/13 6:08
しばらく木道が続きます。お化けのように大きなミズバショウの葉が目立ちますが、咲いている時期は壮観でしょう。
登山口から雨飾山頂上まで4400mあるらしく、11等分された標識が設置されています。先ずは1/11標識で、ここまで400m歩いて来たようです。
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7/13 6:09
登山口から雨飾山頂上まで4400mあるらしく、11等分された標識が設置されています。先ずは1/11標識で、ここまで400m歩いて来たようです。
タニウツギ
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7/13 6:09
タニウツギ
15分ほどで2/11標識(広河原)に着きました。ここから本格的な登りが始まります。
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7/13 6:14
15分ほどで2/11標識(広河原)に着きました。ここから本格的な登りが始まります。
ウラジョロヨウラク
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7/13 6:18
ウラジョロヨウラク
ギンリョウソウ。偶然見つけたら、付近にあちこち咲いていました。
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7/13 6:34
ギンリョウソウ。偶然見つけたら、付近にあちこち咲いていました。
ブナ平に着きました。広場になっていて、ブナも多く、休憩場所に相応しいです、
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7/13 6:45
ブナ平に着きました。広場になっていて、ブナも多く、休憩場所に相応しいです、
雨飾山の布団菱・岩壁。荒菅沢が近づき、展望台に着いて撮影タイム。撮影中に若い山ガールが抜いて行きました。
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7/13 7:05
雨飾山の布団菱・岩壁。荒菅沢が近づき、展望台に着いて撮影タイム。撮影中に若い山ガールが抜いて行きました。
荒菅沢の雪渓と横断箇所を見下ろします。
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7/13 7:06
荒菅沢の雪渓と横断箇所を見下ろします。
荒菅沢の横断ルートが見えます。
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7/13 7:06
荒菅沢の横断ルートが見えます。
オオバミゾホウスキ
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7/13 7:07
オオバミゾホウスキ
6/11標識。既に半分以上まで来ています。
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7/13 7:09
6/11標識。既に半分以上まで来ています。
荒菅沢の標識。ここから草付きを雪渓に下ります。
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7/13 7:13
荒菅沢の標識。ここから草付きを雪渓に下ります。
雪渓横断ルート。先程抜いて行った山ガールが横断終了しました。ベンガラでルート指示されていますが、踏み跡で黒くなっていてルートは明瞭です。
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7/13 7:13
雪渓横断ルート。先程抜いて行った山ガールが横断終了しました。ベンガラでルート指示されていますが、踏み跡で黒くなっていてルートは明瞭です。
雪渓に下り立つと布団菱の岩壁が青空に映えて格好良いです。
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7/13 7:14
雪渓に下り立つと布団菱の岩壁が青空に映えて格好良いです。
布団菱の岩壁。これを見れただけで、来た甲斐があります。
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7/13 7:16
布団菱の岩壁。これを見れただけで、来た甲斐があります。
雪渓を渡り終えました。
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7/13 7:16
雪渓を渡り終えました。
尾根に取り付いても、布団菱の岩壁が未だ望めます。
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7/13 7:19
尾根に取り付いても、布団菱の岩壁が未だ望めます。
やがて荒れた道になって来ました。滑りやすいので下りのためにロープが設置されています。
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7/13 7:27
やがて荒れた道になって来ました。滑りやすいので下りのためにロープが設置されています。
ハナニガナ
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7/13 7:46
ハナニガナ
ヨツバヒヨドリ
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7/13 7:54
ヨツバヒヨドリ
ミヤマクルマバナでしょうか?葉っぱが赤茶けているので良く分かりません。
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7/13 7:59
ミヤマクルマバナでしょうか?葉っぱが赤茶けているので良く分かりません。
笹平へ続く岩混じりの尾根の全貌です。
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7/13 8:00
笹平へ続く岩混じりの尾根の全貌です。
タカネグンナイフウロ。岩混じりの尾根ですが、高山植物も多く咲いています。
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7/13 8:01
タカネグンナイフウロ。岩混じりの尾根ですが、高山植物も多く咲いています。
イブキジャコウソウ
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7/13 8:04
イブキジャコウソウ
梯子が何ヶ所かありました。
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7/13 8:07
梯子が何ヶ所かありました。
梯子が終わって、また次の梯子があります。
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7/13 8:10
梯子が終わって、また次の梯子があります。
オニアザミ
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7/13 8:20
オニアザミ
笹平に着きました。頂上まであと40分です。
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7/13 8:20
笹平に着きました。頂上まであと40分です。
オオバギボウシ。この辺りから頂上に向かう草原で数多く咲いていました。
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7/13 8:20
オオバギボウシ。この辺りから頂上に向かう草原で数多く咲いていました。
笹平から雨飾山頂上を望みます。
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7/13 8:21
笹平から雨飾山頂上を望みます。
北側の登山口、梶山新湯(雨飾温泉)への分岐点に着きました。
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7/13 8:24
北側の登山口、梶山新湯(雨飾温泉)への分岐点に着きました。
梶山新湯まで下り2時間50分で、小谷登山口までも2時間50分なのでどちらも同じ様な距離です。頂上までは30分、あと少し。
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7/13 8:25
梶山新湯まで下り2時間50分で、小谷登山口までも2時間50分なのでどちらも同じ様な距離です。頂上までは30分、あと少し。
ハクサンフウロ
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7/13 8:27
ハクサンフウロ
ミヤマシシウドかな?
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7/13 8:27
ミヤマシシウドかな?
10/11標識。4400mのうち、4000mまで来ました。残り400mです。
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7/13 8:30
10/11標識。4400mのうち、4000mまで来ました。残り400mです。
イワオウギ
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7/13 8:33
イワオウギ
マルバダケブキ
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7/13 8:34
マルバダケブキ
荒菅沢を俯瞰できるポイントを通過。遥か下に雪渓の横断ルートが見えます。
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7/13 8:36
荒菅沢を俯瞰できるポイントを通過。遥か下に雪渓の横断ルートが見えます。
ズームアップすると1人の登山者がちょうど横断中でした。
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7/13 8:36
ズームアップすると1人の登山者がちょうど横断中でした。
タテヤマウツボグサ
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7/13 8:44
タテヤマウツボグサ
頂上直下から笹平方面を振り返ります。朝、荒菅沢手前で抜いて行った山ガールがもう頂上を辞して下山して行きました。
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7/13 8:44
頂上直下から笹平方面を振り返ります。朝、荒菅沢手前で抜いて行った山ガールがもう頂上を辞して下山して行きました。
ミヤマシャジンかな? 何とかシャジンのツリガネソウ類は名前の判読が難しいです。
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7/13 8:47
ミヤマシャジンかな? 何とかシャジンのツリガネソウ類は名前の判読が難しいです。
雨飾山の頂上に着きました。遠方には焼山と火打山が見えます。雲が多いです。
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7/13 8:47
雨飾山の頂上に着きました。遠方には焼山と火打山が見えます。雲が多いです。
雲の上に左から鹿島槍、五竜、唐松岳が浮かんで見えました。
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7/13 8:49
雲の上に左から鹿島槍、五竜、唐松岳が浮かんで見えました。
焼山と火打山も良く見えます。
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7/13 8:54
焼山と火打山も良く見えます。
笹平の向こうに海谷山塊の岩峰が見事です。
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7/13 8:56
笹平の向こうに海谷山塊の岩峰が見事です。
左から白馬三山、雪倉岳、朝日岳が望めます。
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7/13 8:57
左から白馬三山、雪倉岳、朝日岳が望めます。
テガタチドリ。頂上は風が吹きっぱなしで花がゆれてピントが合いませんでした。
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7/13 9:02
テガタチドリ。頂上は風が吹きっぱなしで花がゆれてピントが合いませんでした。
ミヤママンネングサ
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7/13 9:11
ミヤママンネングサ
タカネコウリンカ かな?
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7/13 9:12
タカネコウリンカ かな?
キバナノカワラマツバ
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7/13 9:12
キバナノカワラマツバ
ミヤマクルマバナ だと思います。
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7/13 9:15
ミヤマクルマバナ だと思います。
カンチコウゾリナ(別名タカネコウゾリナ)だと思います。
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7/13 9:19
カンチコウゾリナ(別名タカネコウゾリナ)だと思います。
頂上直下から日本海をズームアップしました。姫川の河口と糸魚川の街が写っています。
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7/13 9:20
頂上直下から日本海をズームアップしました。姫川の河口と糸魚川の街が写っています。
頂上直下から下る方向を俯瞰。荒菅沢を見下ろす所には小さな池があります。
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7/13 9:21
頂上直下から下る方向を俯瞰。荒菅沢を見下ろす所には小さな池があります。
ヤマブキショウマ
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7/13 9:23
ヤマブキショウマ
ヤマハハコ
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7/13 9:24
ヤマハハコ
タカネナデシコ
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7/13 9:33
タカネナデシコ
シモツケソウ
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7/13 9:35
シモツケソウ
ハクサンボウフウ かな?
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7/13 9:36
ハクサンボウフウ かな?
三百名山の青海黒姫山。山全体が石灰岩でできており、工場があって、採掘跡が遠くからでもはっきり分かる。
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7/13 9:40
三百名山の青海黒姫山。山全体が石灰岩でできており、工場があって、採掘跡が遠くからでもはっきり分かる。
ハクサンフウロ
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7/13 9:43
ハクサンフウロ
ヨツバシオガマ
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7/13 9:55
ヨツバシオガマ
笹平から岩混じりの尾根に入りました。荒菅沢の雪渓横断ルートを俯瞰できます。
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7/13 9:58
笹平から岩混じりの尾根に入りました。荒菅沢の雪渓横断ルートを俯瞰できます。
コオニユリ。急峻な尾根にオレンジ色が一輪、目立っていました。
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7/13 10:05
コオニユリ。急峻な尾根にオレンジ色が一輪、目立っていました。
荒菅沢まで下りて来ました。
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7/13 10:36
荒菅沢まで下りて来ました。
シラネアオイ。雪渓を渡って端っこで大休止しようと崖に近づいたら、雪解け後に咲く色んな花が咲き残っていました。
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7/13 10:49
シラネアオイ。雪渓を渡って端っこで大休止しようと崖に近づいたら、雪解け後に咲く色んな花が咲き残っていました。
カタクリ
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7/13 10:49
カタクリ
サンカヨウ
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7/13 10:56
サンカヨウ
ニリンソウ。荒菅沢が近づいた登山道沿いに多く咲いていました。
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7/13 11:01
ニリンソウ。荒菅沢が近づいた登山道沿いに多く咲いていました。
イワカガミ
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7/13 11:08
イワカガミ
ノウゴウイチゴ
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7/13 11:11
ノウゴウイチゴ
タムシバの花。足元に倒れた樹があって、頑張って咲いていました。
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7/13 11:15
タムシバの花。足元に倒れた樹があって、頑張って咲いていました。
ズダヤクシュ
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7/13 11:19
ズダヤクシュ
ユキザサ
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7/13 11:22
ユキザサ
ヤマツツジ
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7/13 11:40
ヤマツツジ
携帯トイレの回収ボックス。登山口まで戻ると休憩舎の裏にこっそりと置いてありました。山中泊の縦走とかで携帯トイレを使用した時の下山時は、処分に苦労するので、こう言うものを用意してもらえると助かります。
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7/13 11:55
携帯トイレの回収ボックス。登山口まで戻ると休憩舎の裏にこっそりと置いてありました。山中泊の縦走とかで携帯トイレを使用した時の下山時は、処分に苦労するので、こう言うものを用意してもらえると助かります。
駐車場を登山口側から見たものです。月曜日ですが、車が朝より大分増えていました。
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7/13 11:55
駐車場を登山口側から見たものです。月曜日ですが、車が朝より大分増えていました。
夜間通行止めにしている理由の路肩崩落箇所です。小谷温泉側から撮ったものです。未だ補強されている訳ではなく、山側をそっと通過しました。夜間は良く見えないので怖いと思います。
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7/13 13:12
夜間通行止めにしている理由の路肩崩落箇所です。小谷温泉側から撮ったものです。未だ補強されている訳ではなく、山側をそっと通過しました。夜間は良く見えないので怖いと思います。
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