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Yamareco

記録ID: 678542
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

初夏の花咲く雨飾山

2015年07月13日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:57
距離
8.7km
登り
1,001m
下り
1,009m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
1:14
合計
5:55
距離 8.7km 登り 1,010m 下り 1,018m
6:01
43
6:44
6:45
30
7:15
7:21
60
8:21
17
8:38
9:25
17
9:42
9:45
52
10:37
10:54
30
11:24
31
11:55
1
11:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●雨飾高原キャンプ場の駐車場(50台)を利用(無料)。混雑時には少し手前にも駐車場(30台)があります。
●小谷町HPに2015/06/11付けで
http://otarimura.net/kankonews/popup.php?id=20150611143949
「雨飾キャンプ場方面通行止め解除のお知らせ」が出ていますが、「小谷温泉山田旅館から上部(雨飾荘まで)の通行規制は継続中です」となっており、19:00〜7:00の間は夜間通行止めとなっているのでご注意ください。
●この夜間通行止めは途中の道路が路肩崩壊していて見通しの悪い夜間は危険なためですが、通行止めロープは地元の責任者が朝夕掛け外ししており、私の時は朝5時半には既に開いていたので通れました。
●早朝から登山開始したい人は、前夜の間に入って、キャンプ場を利用したり、車中泊しているようで、私が駐車場に着いた時は既に7〜8台の車がありました。
●妙高・笹ヶ峰と小谷温泉を結ぶ妙高小谷林道は当面通行できません。
http://www.vill.otari.nagano.jp/mura/information/W009H0000007.html
小谷村・林道状況(6)林道 妙高小谷線(小谷温泉⇔妙高高原)を参照。
●私は前日に火打山を登り、上記通行不可のため国道406号線で小川村から白馬村に移動しましたが、国道406号は昨秋の地震の影響か、工事箇所が多くて片側通行となっており、何回も停止を強いられました。遠回りでも国道18号経由の方が良かったのではと反省しています。
コース状況/
危険箇所等
●荒菅沢の雪渓の手前に1〜2ヶ所の小さな雪渓横断があります。荒菅沢の雪渓も含めて、ベンガラで着色してあって、踏み跡も黒く明瞭についているので、ツボ足で問題なく歩けます。
●荒菅沢を過ぎて、笹平に向かう急な岩混じりの尾根は滑り易く、また浮いた石も多いので、特に下山時はスリップや落石をおこさないよう注意が必要です。
●笹平から上部は草原状で危険なところはありません。
その他周辺情報 雨飾山の山麓には多くの日帰り温泉できる施設があります。
日本秘湯を守る会の山田旅館(内湯)に入りました(500円)。
雨飾高原キャンプ場の無料駐車場です。前日(7/12)は快晴の日曜日で満車となって、路駐せざるを得ない車が多かったとのことでした。
2015年07月13日 05:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 5:45
雨飾高原キャンプ場の無料駐車場です。前日(7/12)は快晴の日曜日で満車となって、路駐せざるを得ない車が多かったとのことでした。
駐車場の奥にトイレ棟(左・女性、右・男性)があり、中央には登山届ポストがあります。
2015年07月13日 05:52撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 5:52
駐車場の奥にトイレ棟(左・女性、右・男性)があり、中央には登山届ポストがあります。
トイレ棟に向かって左手の高台にキャンプ場の管理棟と売店があります。キャンプの手続きはこちらになります。
2015年07月13日 05:52撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 5:52
トイレ棟に向かって左手の高台にキャンプ場の管理棟と売店があります。キャンプの手続きはこちらになります。
トイレ棟の左右に水場、靴洗い場があります。
2015年07月13日 05:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 5:53
トイレ棟の左右に水場、靴洗い場があります。
トイレ棟の中央内部にある登山届ポストです。登山届用紙もあります。
2015年07月13日 05:56撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 5:56
トイレ棟の中央内部にある登山届ポストです。登山届用紙もあります。
雨飾山「登頂の証」を小谷村が発行してくれるようです(500円)。
2015年07月13日 05:57撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 5:57
雨飾山「登頂の証」を小谷村が発行してくれるようです(500円)。
トイレ棟の裏に休憩舎があり、その脇が登山道入口となっています。
2015年07月13日 06:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 6:00
トイレ棟の裏に休憩舎があり、その脇が登山道入口となっています。
自動販売機も設置されており、ここから登山開始です。
2015年07月13日 06:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 6:00
自動販売機も設置されており、ここから登山開始です。
山頂まで3時間半だそうです。小谷温泉(山田旅館)から当駐車場まで19時〜7時に間、夜間通行止めの注意書きがあります。
2015年07月13日 06:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 6:00
山頂まで3時間半だそうです。小谷温泉(山田旅館)から当駐車場まで19時〜7時に間、夜間通行止めの注意書きがあります。
ヤグルマソウ。始めは少し下り気味の道です。
2015年07月13日 06:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 6:02
ヤグルマソウ。始めは少し下り気味の道です。
しばらく木道が続きます。お化けのように大きなミズバショウの葉が目立ちますが、咲いている時期は壮観でしょう。
2015年07月13日 06:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 6:08
しばらく木道が続きます。お化けのように大きなミズバショウの葉が目立ちますが、咲いている時期は壮観でしょう。
登山口から雨飾山頂上まで4400mあるらしく、11等分された標識が設置されています。先ずは1/11標識で、ここまで400m歩いて来たようです。
2015年07月13日 06:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 6:09
登山口から雨飾山頂上まで4400mあるらしく、11等分された標識が設置されています。先ずは1/11標識で、ここまで400m歩いて来たようです。
タニウツギ
2015年07月13日 06:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 6:09
タニウツギ
15分ほどで2/11標識(広河原)に着きました。ここから本格的な登りが始まります。
2015年07月13日 06:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 6:14
15分ほどで2/11標識(広河原)に着きました。ここから本格的な登りが始まります。
ウラジョロヨウラク
2015年07月13日 06:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 6:18
ウラジョロヨウラク
ギンリョウソウ。偶然見つけたら、付近にあちこち咲いていました。
2015年07月13日 06:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/13 6:34
ギンリョウソウ。偶然見つけたら、付近にあちこち咲いていました。
ブナ平に着きました。広場になっていて、ブナも多く、休憩場所に相応しいです、
2015年07月13日 06:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 6:45
ブナ平に着きました。広場になっていて、ブナも多く、休憩場所に相応しいです、
雨飾山の布団菱・岩壁。荒菅沢が近づき、展望台に着いて撮影タイム。撮影中に若い山ガールが抜いて行きました。
2015年07月13日 07:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 7:05
雨飾山の布団菱・岩壁。荒菅沢が近づき、展望台に着いて撮影タイム。撮影中に若い山ガールが抜いて行きました。
荒菅沢の雪渓と横断箇所を見下ろします。
2015年07月13日 07:06撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 7:06
荒菅沢の雪渓と横断箇所を見下ろします。
荒菅沢の横断ルートが見えます。
2015年07月13日 07:06撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 7:06
荒菅沢の横断ルートが見えます。
オオバミゾホウスキ
2015年07月13日 07:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 7:07
オオバミゾホウスキ
6/11標識。既に半分以上まで来ています。
2015年07月13日 07:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 7:09
6/11標識。既に半分以上まで来ています。
荒菅沢の標識。ここから草付きを雪渓に下ります。
2015年07月13日 07:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 7:13
荒菅沢の標識。ここから草付きを雪渓に下ります。
雪渓横断ルート。先程抜いて行った山ガールが横断終了しました。ベンガラでルート指示されていますが、踏み跡で黒くなっていてルートは明瞭です。
2015年07月13日 07:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 7:13
雪渓横断ルート。先程抜いて行った山ガールが横断終了しました。ベンガラでルート指示されていますが、踏み跡で黒くなっていてルートは明瞭です。
雪渓に下り立つと布団菱の岩壁が青空に映えて格好良いです。
2015年07月13日 07:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 7:14
雪渓に下り立つと布団菱の岩壁が青空に映えて格好良いです。
布団菱の岩壁。これを見れただけで、来た甲斐があります。
2015年07月13日 07:16撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 7:16
布団菱の岩壁。これを見れただけで、来た甲斐があります。
雪渓を渡り終えました。
2015年07月13日 07:16撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 7:16
雪渓を渡り終えました。
尾根に取り付いても、布団菱の岩壁が未だ望めます。
2015年07月13日 07:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 7:19
尾根に取り付いても、布団菱の岩壁が未だ望めます。
やがて荒れた道になって来ました。滑りやすいので下りのためにロープが設置されています。
2015年07月13日 07:27撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 7:27
やがて荒れた道になって来ました。滑りやすいので下りのためにロープが設置されています。
ハナニガナ
2015年07月13日 07:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 7:46
ハナニガナ
ヨツバヒヨドリ
2015年07月13日 07:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 7:54
ヨツバヒヨドリ
ミヤマクルマバナでしょうか?葉っぱが赤茶けているので良く分かりません。
2015年07月13日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 7:59
ミヤマクルマバナでしょうか?葉っぱが赤茶けているので良く分かりません。
笹平へ続く岩混じりの尾根の全貌です。
2015年07月13日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
7/13 8:00
笹平へ続く岩混じりの尾根の全貌です。
タカネグンナイフウロ。岩混じりの尾根ですが、高山植物も多く咲いています。
2015年07月13日 08:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 8:01
タカネグンナイフウロ。岩混じりの尾根ですが、高山植物も多く咲いています。
イブキジャコウソウ
2015年07月13日 08:04撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 8:04
イブキジャコウソウ
梯子が何ヶ所かありました。
2015年07月13日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 8:07
梯子が何ヶ所かありました。
梯子が終わって、また次の梯子があります。
2015年07月13日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 8:10
梯子が終わって、また次の梯子があります。
オニアザミ
2015年07月13日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 8:20
オニアザミ
笹平に着きました。頂上まであと40分です。
2015年07月13日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 8:20
笹平に着きました。頂上まであと40分です。
オオバギボウシ。この辺りから頂上に向かう草原で数多く咲いていました。
2015年07月13日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 8:20
オオバギボウシ。この辺りから頂上に向かう草原で数多く咲いていました。
笹平から雨飾山頂上を望みます。
2015年07月13日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 8:21
笹平から雨飾山頂上を望みます。
北側の登山口、梶山新湯(雨飾温泉)への分岐点に着きました。
2015年07月13日 08:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 8:24
北側の登山口、梶山新湯(雨飾温泉)への分岐点に着きました。
梶山新湯まで下り2時間50分で、小谷登山口までも2時間50分なのでどちらも同じ様な距離です。頂上までは30分、あと少し。
2015年07月13日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 8:25
梶山新湯まで下り2時間50分で、小谷登山口までも2時間50分なのでどちらも同じ様な距離です。頂上までは30分、あと少し。
ハクサンフウロ
2015年07月13日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 8:27
ハクサンフウロ
ミヤマシシウドかな?
2015年07月13日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 8:27
ミヤマシシウドかな?
10/11標識。4400mのうち、4000mまで来ました。残り400mです。
2015年07月13日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 8:30
10/11標識。4400mのうち、4000mまで来ました。残り400mです。
イワオウギ
2015年07月13日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 8:33
イワオウギ
マルバダケブキ
2015年07月13日 08:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 8:34
マルバダケブキ
荒菅沢を俯瞰できるポイントを通過。遥か下に雪渓の横断ルートが見えます。
2015年07月13日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 8:36
荒菅沢を俯瞰できるポイントを通過。遥か下に雪渓の横断ルートが見えます。
ズームアップすると1人の登山者がちょうど横断中でした。
2015年07月13日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 8:36
ズームアップすると1人の登山者がちょうど横断中でした。
タテヤマウツボグサ
2015年07月13日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 8:44
タテヤマウツボグサ
頂上直下から笹平方面を振り返ります。朝、荒菅沢手前で抜いて行った山ガールがもう頂上を辞して下山して行きました。
2015年07月13日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 8:44
頂上直下から笹平方面を振り返ります。朝、荒菅沢手前で抜いて行った山ガールがもう頂上を辞して下山して行きました。
ミヤマシャジンかな? 何とかシャジンのツリガネソウ類は名前の判読が難しいです。
2015年07月13日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 8:47
ミヤマシャジンかな? 何とかシャジンのツリガネソウ類は名前の判読が難しいです。
雨飾山の頂上に着きました。遠方には焼山と火打山が見えます。雲が多いです。
2015年07月13日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 8:47
雨飾山の頂上に着きました。遠方には焼山と火打山が見えます。雲が多いです。
雲の上に左から鹿島槍、五竜、唐松岳が浮かんで見えました。
2015年07月13日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
7/13 8:49
雲の上に左から鹿島槍、五竜、唐松岳が浮かんで見えました。
焼山と火打山も良く見えます。
2015年07月13日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
7/13 8:54
焼山と火打山も良く見えます。
笹平の向こうに海谷山塊の岩峰が見事です。
2015年07月13日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/13 8:56
笹平の向こうに海谷山塊の岩峰が見事です。
左から白馬三山、雪倉岳、朝日岳が望めます。
2015年07月13日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
7/13 8:57
左から白馬三山、雪倉岳、朝日岳が望めます。
テガタチドリ。頂上は風が吹きっぱなしで花がゆれてピントが合いませんでした。
2015年07月13日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 9:02
テガタチドリ。頂上は風が吹きっぱなしで花がゆれてピントが合いませんでした。
ミヤママンネングサ
2015年07月13日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 9:11
ミヤママンネングサ
タカネコウリンカ かな?
2015年07月13日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 9:12
タカネコウリンカ かな?
キバナノカワラマツバ
2015年07月13日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 9:12
キバナノカワラマツバ
ミヤマクルマバナ だと思います。
2015年07月13日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 9:15
ミヤマクルマバナ だと思います。
カンチコウゾリナ(別名タカネコウゾリナ)だと思います。
2015年07月13日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 9:19
カンチコウゾリナ(別名タカネコウゾリナ)だと思います。
頂上直下から日本海をズームアップしました。姫川の河口と糸魚川の街が写っています。
2015年07月13日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/13 9:20
頂上直下から日本海をズームアップしました。姫川の河口と糸魚川の街が写っています。
頂上直下から下る方向を俯瞰。荒菅沢を見下ろす所には小さな池があります。
2015年07月13日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 9:21
頂上直下から下る方向を俯瞰。荒菅沢を見下ろす所には小さな池があります。
ヤマブキショウマ
2015年07月13日 09:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 9:23
ヤマブキショウマ
ヤマハハコ
2015年07月13日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 9:24
ヤマハハコ
タカネナデシコ
2015年07月13日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 9:33
タカネナデシコ
シモツケソウ
2015年07月13日 09:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 9:35
シモツケソウ
ハクサンボウフウ かな?
2015年07月13日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 9:36
ハクサンボウフウ かな?
三百名山の青海黒姫山。山全体が石灰岩でできており、工場があって、採掘跡が遠くからでもはっきり分かる。
2015年07月13日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 9:40
三百名山の青海黒姫山。山全体が石灰岩でできており、工場があって、採掘跡が遠くからでもはっきり分かる。
ハクサンフウロ
2015年07月13日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 9:43
ハクサンフウロ
ヨツバシオガマ
2015年07月13日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 9:55
ヨツバシオガマ
笹平から岩混じりの尾根に入りました。荒菅沢の雪渓横断ルートを俯瞰できます。
2015年07月13日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 9:58
笹平から岩混じりの尾根に入りました。荒菅沢の雪渓横断ルートを俯瞰できます。
コオニユリ。急峻な尾根にオレンジ色が一輪、目立っていました。
2015年07月13日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 10:05
コオニユリ。急峻な尾根にオレンジ色が一輪、目立っていました。
荒菅沢まで下りて来ました。
2015年07月13日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 10:36
荒菅沢まで下りて来ました。
シラネアオイ。雪渓を渡って端っこで大休止しようと崖に近づいたら、雪解け後に咲く色んな花が咲き残っていました。
2015年07月13日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/13 10:49
シラネアオイ。雪渓を渡って端っこで大休止しようと崖に近づいたら、雪解け後に咲く色んな花が咲き残っていました。
カタクリ
2015年07月13日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 10:49
カタクリ
サンカヨウ
2015年07月13日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 10:56
サンカヨウ
ニリンソウ。荒菅沢が近づいた登山道沿いに多く咲いていました。
2015年07月13日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 11:01
ニリンソウ。荒菅沢が近づいた登山道沿いに多く咲いていました。
イワカガミ
2015年07月13日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 11:08
イワカガミ
ノウゴウイチゴ
2015年07月13日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 11:11
ノウゴウイチゴ
タムシバの花。足元に倒れた樹があって、頑張って咲いていました。
2015年07月13日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 11:15
タムシバの花。足元に倒れた樹があって、頑張って咲いていました。
ズダヤクシュ
2015年07月13日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 11:19
ズダヤクシュ
ユキザサ
2015年07月13日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 11:22
ユキザサ
ヤマツツジ
2015年07月13日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/13 11:40
ヤマツツジ
携帯トイレの回収ボックス。登山口まで戻ると休憩舎の裏にこっそりと置いてありました。山中泊の縦走とかで携帯トイレを使用した時の下山時は、処分に苦労するので、こう言うものを用意してもらえると助かります。
2015年07月13日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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携帯トイレの回収ボックス。登山口まで戻ると休憩舎の裏にこっそりと置いてありました。山中泊の縦走とかで携帯トイレを使用した時の下山時は、処分に苦労するので、こう言うものを用意してもらえると助かります。
駐車場を登山口側から見たものです。月曜日ですが、車が朝より大分増えていました。
2015年07月13日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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駐車場を登山口側から見たものです。月曜日ですが、車が朝より大分増えていました。
夜間通行止めにしている理由の路肩崩落箇所です。小谷温泉側から撮ったものです。未だ補強されている訳ではなく、山側をそっと通過しました。夜間は良く見えないので怖いと思います。
2015年07月13日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/13 13:12
夜間通行止めにしている理由の路肩崩落箇所です。小谷温泉側から撮ったものです。未だ補強されている訳ではなく、山側をそっと通過しました。夜間は良く見えないので怖いと思います。

感想

●台風が近づいていて7月10日から続いた好天も7月13日はもうダメかと思われたが、風が強いだけで、何とか良いまま継続してくれた。でも、だんだんと雲も多くなって、笹平に出た時にガスが湧き始め、一瞬頂上が見えなくなった時は焦ってしまったが、直ぐガスも消えて助かった。その後は時折ガスが湧いたり消えたりの天気で、何とか1日持ってくれて良かった。下界は30℃を越える猛暑だった。
●花はまだこれから咲くものも多いと思うが、春から初夏にかけて咲く花を一通り見れたのではないかと思います。特に、帰りに荒菅沢で大休止をとった時に、雪渓脇の土手にシラネアオイやカタクリ、サンカヨウなどが未だ咲き残っていたのには驚きました。
●憧れの絶景、布団菱の岩壁を、青空の下、白い雪渓の奥に見る事ができたのは幸運でした。紅葉の時もまた来て見たいと思います。

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