GWは至仏山と尾瀬ヶ原 (5/3)

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 23.1km
• 登り: 821m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:54

6:11 鳩待峠
7:03 7:03 原見岩
7:23 7:24 オヤマ沢田代
8:02 8:40 至仏山
8:48 8:48 高天ヶ原
9:47 10:06 山ノ鼻
10:07 10:07 山の鼻小屋
10:26 10:26 上ノ大堀川橋
10:32 10:32 牛首分岐
10:41 10:41 下ノ大堀川橋
10:45 10:48 尾瀬ヶ原
10:59 10:59 竜宮十字路
11:19 11:22 弥四郎小屋
11:24 11:28 原の小屋
11:31 11:32 見晴
11:52 11:52 龍宮小屋
12:07 12:08 尾瀬ヶ原
12:20 12:20 牛首分岐
12:27 12:27 上ノ大堀川橋
12:46 12:47 尾瀬ロッジ
12:52 12:56 山ノ鼻
12:56 13:10 至仏山荘
13:11 13:14 山ノ鼻
13:17 13:18 至仏山荘
14:05 鳩待峠

【コース】　　※戸倉〜鳩待峠間は乗合タクシーを利用
鳩待峠⇒至仏山⇒尾瀬ヶ原(山の鼻)⇒下の大堀川⇒見晴し⇒山の鼻⇒鳩待峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

戸倉第1P(1000円)

写真

5/3 5:18

◆戸倉第一駐車場の乗車券購入の列並び。何とかしてほしいものです。

5/3 6:09

◆鳩待峠の「尾瀬」の看板

5/3 6:09

◆鳩待峠至仏山登山口

5/3 7:01

◆途中登山道の雪の状況

5/3 7:39

◆途中登山道の雪の状況

5/3 8:00

◆至仏山山頂に到着しました

5/3 8:06

◆至仏山山頂からの尾瀬ヶ原と燧ヶ岳

5/3 8:11

◆至仏山山頂からの平ヶ岳

5/3 8:13

◆至仏山山頂からの巻機山

5/3 8:33

◆至仏山山頂からの富士山

5/3 8:48

◆大分降りてきました

5/3 8:49

◆途中はかなり木道が出ていました

5/3 9:04

◆至仏山⇒尾瀬ヶ原への下りで歩いたり、滑れるところはシリセード

5/3 9:39

◆山の鼻の登山口へ到着。全然雪がありませんでした。

5/3 10:14

◆尾瀬ヶ原の木道に咲いていた水芭蕉

5/3 10:44

◆下の大堀川からの水芭蕉と至仏山

5/3 10:55

◆咲いていた花

5/3 11:01

◆竜宮の先この橋を渡ると福島県です

5/3 11:16

◆見晴しの山小屋が見えてきました。後ろは燧ヶ岳

5/3 11:18

◆見晴しの案内板

5/3 11:32

◆福島県側の木道は少し痛んでいるものが多いです。

5/3 11:57

◆竜宮現象の池。水が湧いています。

5/3 12:29

◆帰り道の木道と至仏山

5/3 13:16

◆咲いていた花

撮影機器：

PowerShot D30 CANON

感想

mieyama

GWは、いつもの至仏山と尾瀬ヶ原へ行ってきました(^^)

今年の特徴は、今年もGWはETC休日割引なし(夜間割引利用)、工事のため
鳩待峠まで車は入れない(戸倉第1P利用)、積雪はかなり少なく尾瀬ヶ原は
ほぼ雪なし、そのため水芭蕉はたくさん咲いていた。

少し傾斜がきつくなってきたところでアイゼンを付けました。山頂近くから少し
至仏山山頂までは雪がなく岩場歩きでした。

山頂からは、雪のない尾瀬ヶ原がよく見えました。その先には燧ヶ岳や会津駒ヶ岳
が見えていました。山頂では軽くお昼をとって周囲の眺望を楽しみました。
平ヶ岳、巻機、そしてはっきりと富士山を初めて見えました(^^♪

しばらくしてから、山の鼻方向へ下山しました。途中は木道が出ていてアイゼンを
外して歩き、途中から再び積雪が現れるのでアイゼンを装着して、部分的に
シリセードも使って下ります。あっという間に山の鼻に到着してしまいました。

尾瀬ヶ原では雪はなくアイゼンを閉まって、下の大堀川、見晴しまで歩きました。
少し休んでから山の鼻まで帰ってきて、いつものように至仏山荘の食堂でお昼を
食べました。
そして鳩待峠まで戻ってくる途中のテンマ沢あたりも水芭蕉がよく咲いていた。
鳩待峠では休憩せずに、すぐに乗合タクシーで戸倉駐車場まで帰ってきました。
戸倉の温泉で汗を流してから、400kmを時間をかけて自宅まで帰ってきました。

何も考えず尾瀬を黙々と歩いて・・・心がリフレッシュされるようです(^^♪