記録ID: 68257
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ハイキング
大峰山脈
太尾登山口から 釈迦ヶ岳〜仏生ヶ岳〜大日岳 《単純往復ではモノたりないので足を延ばす》
2010年06月12日(土) [日帰り]
- GPS
- 08:50
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,367m
- 下り
- 1,350m
コースタイム
06:53 太尾登山口
07:20 旧登山道出合
08:07 大日岳方面・巻き道分岐
08:17 大峯奥駈道出合
08:23〜08:34 釈迦ヶ岳 1799.6[m]
09:36 孔雀ノ覗
10:19〜10:28 仏生ヶ岳 1804.7[m]
11:03 孔雀岳 1799[m]
11:15 孔雀ノ覗
12:19〜12:40 釈迦ヶ岳
13:10〜13:15 深仙宿
13:39〜13:44 大日岳 1568[m]
14:08 深仙小屋
14:34 大日岳方面・巻き道分岐
15:16 旧登山道分岐
15:43 太尾登山口
07:20 旧登山道出合
08:07 大日岳方面・巻き道分岐
08:17 大峯奥駈道出合
08:23〜08:34 釈迦ヶ岳 1799.6[m]
09:36 孔雀ノ覗
10:19〜10:28 仏生ヶ岳 1804.7[m]
11:03 孔雀岳 1799[m]
11:15 孔雀ノ覗
12:19〜12:40 釈迦ヶ岳
13:10〜13:15 深仙宿
13:39〜13:44 大日岳 1568[m]
14:08 深仙小屋
14:34 大日岳方面・巻き道分岐
15:16 旧登山道分岐
15:43 太尾登山口
天候 | はれ 後 くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
《アクセス》 太尾登山口(旭峠の登山口)へは、クルマ利用。 峠は、10台ほどの駐車スペースで、前後の路肩にも駐車可能かも? 五條市からだと、R168を南下し、田長瀬トンネルを抜けたところで右折、更に直ぐに右折して旭川沿いを詰める。 旭ダムを過ぎ、奥吉野発電所までは、整備されたそこそこの道幅だが、それより奥(林道栗平線)は、かなり辛い道。 舗装されているが落石多く、運転は慎重に。 R168分岐(旭橋)から、太尾登山口までは約40分の道のり。 公共交通機関は、旭ダム手前の最後の集落(中谷)まで十津川村営バスが運行されているが、アクセスには使えそうになく、タクシー等の利用が賢明か。 《花の状況》 太尾登山口上部のシャクナゲは、ほぼ終焉。 シロヤシオは、ピーク過ぎて散っている木が多かったが、まだ見頃の木も多少あり。 奥駈道で、イワカガミ少々。 《ルート》 登山ポストは、太尾登山口にあり。 旧登山口には無さそうな雰囲気。 太尾登山口は既に標高約1300mで、釈迦ヶ岳山頂との高低差は 500mほど。 急登は少なく、旧登山道と合流し釈迦ヶ岳が見えてくると、快適なパノラマ尾根歩きとなる。 釈迦ヶ岳から弥山方面への下りは急激。 釈迦ヶ岳に戻るとなると、キツ〜い登りが待ち受ける事に。 大岩まで下ると、多少の岩場や鎖場もあり、孔雀ノ覗に向かって痩せ尾根を進む。 孔雀ノ覗から仏生ヶ岳は、樹林帯の中の巻き道となる。 孔雀岳/仏生ヶ岳とも、奥駈道からは外れたところに山頂が存在する。 大日岳・行場は、一枚岩に鎖のみ。 落っこちると、さぁタイヘン!! でもご安心を、山頂に向かって右手から巻く道がございます。 《温泉》 R168からの分岐は十津川村内だが、良質な温泉はまだまだ南。(湯泉寺温泉でも40分ほど掛かる) 今日は諦めて、大塔温泉「夢乃湯」へ。 入湯料 \600 ⇒ http://www.ootou.jp/8_surrounding/81.htm 泉温低く加温されていて、源泉掛け流しでもないが、やや塩気のある良質なお湯。 十津川で温泉済ませてくる方が多いせいか、割と空いている感じで、ノンビリと浸かるにはもってこい。(^^; |
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