木曽駒ヶ岳 1回目

2015年07月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 8.7km
• 登り: 743m
• 下り: 757m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:05

距離 8.7km 登り 756m 下り 757m

6:24 千畳敷駅
6:53 6:57 乗越浄土
7:03 7:06 宝剣山荘
7:06 7:07 天狗荘
7:17 7:21 中岳
7:28 7:30 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
7:43 7:58 木曽駒ヶ岳
8:11 馬ノ背分岐
9:00 濃ヶ池分岐
9:15 9:19 濃ヶ池
10:20 10:21 駒飼ノ池
10:41 10:42 乗越浄土
10:46 10:48 宝剣山荘
10:53 10:55 乗越浄土
11:29 千畳敷駅
11:29 ゴール地点

ヤマレコの他のユーザのGPSログでルートを見ながら歩いていたが、濃ヶ池からしばらくルートがおかしく、20分ほど道に迷った。ずっとGPSログを信用していただけに驚き。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

http://www.chuo-alps.com/wp-content/uploads/2015/06/timetable_2015_0407.pdf
http://www.chuo-alps.com/wp-content/uploads/2015/06/timetable_2015.pdf

昼前くらいから、ロープウェイが30分おきから9分おきの連続運転に切り替え。
午後にはもっと人が押し寄せて、帰りのロープウェイが2時間待ちとかになるらしい。

コース状況／危険箇所等

風が強くて冷たいので、ソフトシェル（ウインドブレーカー）が必要。
auの電波は、駒ヶ岳山頂をうろうろしているとたまに入った。濃ヶ池に向かう尾根（馬の背）では、右側（南西側）に来ると電波が入る。

ずっとガレ場なので、足を取られて靴ずれになった。足をくじきそう。
濃ヶ池から宝剣山荘までの帰りは、雪解け水の流れを渡ったり雪渓を渡ったり結構大変。

写真

7/25 6:09

6時のロープウェイで登って、宝剣岳と千畳敷カールを望む。

7/25 6:26

ミヤマキンバイ？

7/25 6:27

知らない花 その1

7/25 6:37

千畳敷カールの上りが、これまた相当きつかった。

7/25 6:42

知らない花 その2。ハクサンイチゲ？

7/25 6:42

一番奥にちょこんと見えるのが富士山らしい。

7/25 7:04

知らない花 その3。チシマギキョウ？

7/25 7:16

知らない花 その4。イワツメクサ？

7/25 7:41

乗越浄土までは異様にきつかったが、駒ヶ岳山頂まではそうでもなかった。

7/25 7:58

イワカガミ？

7/25 7:59

知らない花 その5。チングルマ？

7/25 8:20

駒ヶ岳山頂から尾根を辿って濃ヶ池へ。

7/25 8:23

岩づたいに歩く。

7/25 8:31

尾根が細いので、絶景。

7/25 9:04

知らない花 その6。ハクサンフウロ？

7/25 9:15

濃ヶ池。水があんまりない。

7/25 10:00

濃ヶ池からの帰りは、雪渓も通らないといけない。傾斜もきつい。

7/25 10:11

知らない花 その7。ツガザクラ？

7/25 10:22

雪がまだこんなに。

7/25 10:26

知らない花 その8

撮影機器：

DSC-HX60V SONY

装備

個人装備

mont-bell長袖シャツ mont-bellソフトシェル（フード付き） mont-bellズボン mont-bell下着 mont-bell靴下 mont-bellグローブ mont-bellレインコート mont-bellトレッキングシューズ mont-bellゲイター（スパッツ） mont-bell帽子 mont-bellヘッドライト mont-bellリュック mont-bell T字ストック ×1本 ペットボトルのお茶 500ml ×3本 iPhone Ankerスマホ用モバイルバッテリー タオル 日焼け止め カメラ

備考

靴ずれしてしまったので、テーピング用テープが欲しい。

感想

period-3

稜線歩きも含めて展望が素晴らしい。天気もなかなかよかった。

山の本を見ると、今回のコースは技術度 ☆ 体力 ☆の初級向けとの事だが、相当キツかった。他の山はもっとキツいって事だろうか・・・。