白山 観光新道からテント背負って夏山を満喫しやがれ

2015年07月25日(土) 〜 2015年07月26日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,834m
• 下り: 1,825m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:37
• 休憩: 0:47
• 合計: 8:24

7:36 市ノ瀬ビジターセンター
8:10 8:10 別当出合
9:42 9:47 別当坂分岐
12:09 12:40 殿ヶ池避難小屋
14:14 14:25 黒ボコ岩
14:55 14:55 南竜分岐
15:30 15:30 南竜山荘
16:00 南竜ヶ馬場野営地

2日目

• 山行: 8:24
• 休憩: 2:56
• 合計: 11:20

4:40 南竜ヶ馬場野営地
5:17 5:40 アルプス展望台
6:32 7:03 白山室堂
7:51 8:03 白山
8:40 8:45 翠ヶ池
10:15 10:15 白山室堂
11:20 11:20 南竜道・エコーライン分岐
11:50 13:25 南竜山荘
14:04 14:14 甚之助避難小屋
16:00 別当出合

天候

天候：両日とも快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

市ノ瀬ビジターセンター駐車場：無料
この時期の土日祝は、市ノ瀬ビジターセンターから別当出合まで
交通規制の為バスを利用（片道500円）
http://www.kagahakusan.jp/index.html

コース状況／危険箇所等

■危険箇所：特にないように感じました。
■道迷箇所：特にないように感じました。

※観光新道・砂防新道・展望歩道・エコーラインは整備された道ですが、
　ガレやザレはありますので浮石などに注意しました。
※アイゼンは要りません。
※ルートは記憶をたどり手入力のため、正確ではありません。

写真

7/25 7:36

久しぶりのテント泊装備。担げるかな・・・

7/25 7:38

市ノ瀬ビジターセンターに駐車場。深夜3時頃着いた時にはかなり埋まってました

7/25 7:40

ここから片道500円のバスに乗り

7/25 8:10

今日は、観光新道から登ってみることに

7/25 8:11

行ってきま〜す！

7/25 8:15

最初のうちはしっとりした樹林帯の中ですが

7/25 8:20

出だしから、なかなかの急登です。

7/25 8:23

なんだろ？

7/25 8:26

これもなんだ？ さっそく分からん花が色々と

7/25 8:29

これはイブキボウフウ？

7/25 8:38

室堂まで5Km、なんだ楽勝！とこの時は思ってましたが・・・汗）

7/25 8:44

あじさい

7/25 8:48

不動滝。水量も多そうでした

7/25 8:55

ニッコウキスゲ！（ですよね）見たかった〜

7/25 8:58

しっとり〜

7/25 9:12

そして急登につぐ急登

7/25 9:20

ナナカマドですかね

7/25 9:28

分岐までは、ほぼこんな登りばっかり

7/25 9:33

テント泊装備が重たくて足が・・・上がらん。

7/25 9:39

イブキボウフウが青空に向かって元気に咲いていました

7/25 9:41

ようやく稜線がみえました

7/25 9:42

09:42 ヘトヘトになって別当坂分岐に到着。いや〜バテそう・・・

7/25 9:47

ここからも地味にキツイ登りが続きます

7/25 9:56

これってシモツケソウ？

7/25 10:02

色が違うけど、これもかな？そんなことを考えながら辛い登りの気を紛らわしました 笑）

7/25 10:04

釣り鐘みただからツリガネソウ

7/25 10:05

これはズバリ、アザミ

7/25 10:18

ドクダミではないですね。なんだ？

7/25 10:21

天気はどんどん良くなりテンションは上がりますが、体がついてこない・・・

7/25 10:32

何かが咲く前なのかな？

7/25 10:37

ヤマハハコ

7/25 10:41

これが仙人窟ですね

7/25 10:43

仙人窟をふり返り

7/25 10:44

進行方向左の尾根にも道路が通っているんですね

7/25 10:45

この花も？です

7/25 10:52

この尾根から別山と砂防新道を見たくてこのコースを選びましたが、景色見てる余裕が無くなってきた・・・

7/25 10:53

この見上げる高さを登らないと黒ボコまで辿り着けないと思うとゾッとするな〜 汗）

7/25 10:56

でも標高を上げるに従い、噂通りにお花があっちこっちに

7/25 11:08

歩いてきた尾根を振り返り

7/25 11:12

ようやく同じ目線に甚之助小屋（写真中央）が見えました

7/25 11:30

ミヤマキンポウゲ？ウマノアシガタ？

7/25 11:45

イブキトラノオだと教わったけど合ってます？

7/25 11:48

いいね〜沢山ユラユラしていましたよ

7/25 11:52

夏山〜て感じ

7/25 11:54

殿ヶ池避難小屋まで、後100m

7/25 11:57

もう雪渓とは言えないほど小さくなっていました

7/25 11:59

夏なのに大きなショウウジョウバカマが元気に咲いていました。やはり高い山だからかな。

7/25 12:01

スミレ。何スミレって？そんなの・・・知りません 汗）

7/25 12:03

ハクサンフウロ

7/25 12:04

ヨツバシオガマぽいけど・・・

7/25 12:09

12:09 殿ヶ池避難小屋。ここでお昼を

7/25 12:22

保冷剤替わりに凍らせて入れてたゼリー。ん〜旨い！

7/25 12:41

ショウウジョウバカマと同じく、この時期に関わらずイワカガミが。

7/25 12:45

べっぴんなハクサンフウロ

7/25 12:46

キレイですね

7/25 12:50

ナデシコ。ナデシコジャパン今年も良く頑張りましたね

7/25 12:51

タカネマツムシソウ？

7/25 12:56

え〜と・・・

7/25 12:57

トモヤさん、伊吹山で教えてもらった花火がありましたよ〜！

7/25 12:59

沢山の種類の花たち。こういうのをお花畑っていうでしょうね

7/25 13:04

そこかしこに咲いてます

7/25 13:08

登ってきた尾根を振り返り

7/25 13:09

見たかったニッコウキスゲも、こう沢山咲いていると有り難みが薄らぎますね

7/25 13:10

写真も撮りまくり状態なので一向に足が進まない

7/25 13:15

甚之助小屋の高さを超えました。もう少し

7/25 13:24

「馬のたてがみ」というそうな

7/25 13:25

おぉ、黒ボコ岩が見えた、もうちょっとや〜

7/25 13:25

もう、色んな花が乱れ咲いていました

7/25 13:27

カライトソウ？

7/25 13:39

道の両脇には色んな花が沢山

7/25 13:43

まさにフラワーロードだ

7/25 13:48

蛇塚。蛇を埋めたのは御宝蔵じゃなかったの

7/25 14:12

あ、クルマユリもありますね

7/25 14:14

14:14 やっとこさ黒ボコ、とうちゃこ〜。えらかった〜

7/25 14:26

つづら折りの十二曲がりを降ります

7/25 14:28

ここでボトルにたっぷりいただきました

7/25 14:36

沢というか滝というか良いですね〜

7/25 14:38

それと十二曲がりを振り返り

7/25 14:42

砂防新道唯一の？階段じゃない道

7/25 14:55

14:55 南竜分岐。休憩しようと思いましたが人が多いのでもう少し進んで

7/25 14:57

ミヤマキンポウゲ？の群生

7/25 15:03

今朝からベソかきながら登ってきた観光新道の尾根

7/25 15:04

自衛隊も天気が良いので山登り。そんな訳ないすよね

7/25 15:06

甚之助小屋と別当出合方面が良く見えます

7/25 15:10

さあ、もう少し歩くと

7/25 15:15

南竜山荘が見えました〜！

7/25 15:18

キレイな沢。後でここで遊ぼう

7/25 15:25

南竜山荘。

7/25 15:29

まずは受付。テント泊は1人1泊300円払って

7/25 15:35

左は展望歩道へ、右がキャンプ場

7/25 15:35

着いた〜と思ったらまだちょっと歩きます

7/25 15:37

雪の上を歩いて

7/25 15:57

15:57 ようやく南竜ヶ馬場野営地。今日の行程は本当長かった、というより辛かった〜

7/25 15:58

なんとかテントも張り終え

7/25 16:08

ジャーン！何度この絵図等を思い描いて歩いてきたことか 笑）

7/25 16:36

お向かいさんに撮っていただきました。ありがとうございました。

7/25 18:06

で、もう1本は雪の中でキンキンに冷やします

7/25 18:14

その間、のんびり散策。キレイなカラマツソウ

7/25 18:15

明日はご来光を見にこの展望歩道を

7/25 18:52

晩飯はカレーとウインナー。もう何食っても旨かった

7/25 19:22

空がキレイな茜色に染まってましたよ

7/25 19:34

明日天気にな〜れ

7/25 20:45

月夜の1コマ

7/25 20:48

キレイな星空でした（元サイズで見たらもう少しキレイに見えますよ）

7/26 4:44

04:44 うわ〜、やってもうた！　寝坊した〜

7/26 5:00

寝ぼけながら必死にアルプス展望台にハァハァ、、、

7/26 5:01

ハクサンイチゲ？

7/26 5:04

トラノオがたくさん。て、そんなんやってる場合じゃないわ

7/26 5:05

あれ、別山に日が・・・ 汗）

7/26 5:08

05:08 うわ〜、お日さん出てるやん 泣）
10分ほど遅かった残念なヤツです。

7/26 5:17

でも、まだまだ日の出だ！うんキレイです感動！

7/26 5:19

乗鞍かな。モクモク雲海がとってもキレイ

7/26 5:19

こっちは左端が白馬？中央は劔岳ですね

7/26 5:22

御嶽ですね。わずかにまだ煙が

7/26 5:43

ユキノシタ

7/26 5:56

ご来光だけが白山じゃない。気を取り直し御前峰に登ってお池巡りに出発〜

7/26 6:02

今年はまたコバイケイソウの当り年とか

7/26 6:02

沢山咲いてました

7/26 6:05

クロユリ！これも見たかった〜

7/26 6:05

シックで落ち着きがある花ですね。ステキ

7/26 6:08

可愛らしいハクサンコザクラ

7/26 6:09

これも沢山群生してました

7/26 6:10

雄大な御前峰

7/26 6:14

広いな〜

7/26 6:25

まだたっぷりの残雪。登山道には残ってません

7/26 6:26

室堂がみえました

7/26 6:31

御前峰

7/26 6:32

06:32 室堂到着。まずは朝飯を

7/26 6:38

朝飯食べてたら、ラジオ体操が流れ出し皆体操を始めました。

7/26 7:03

07:03 では御前峰に出発〜

7/26 7:08

全て階段なので危険箇所はナシ

7/26 7:11

ここにも色とりどりの花が

7/26 7:13

写真ばかりで前に進めません

7/26 7:14

ここでもクルマユリが沢山

7/26 7:15

んん、なんだろ？

7/26 7:21

イワツメクサ。小さくて可愛らしい花で好きです

7/26 7:21

イワツメクサとイワギキョウのコラボ

7/26 7:24

これも気になるな〜

7/26 7:25

茎が赤い。

7/26 7:40

後半分ほど

7/26 7:42

もう少しからのー

7/26 7:51

御前峰とうちゃこ〜

7/26 7:52

朝靄が墨絵のようで良いですね

7/26 7:53

槍から穂高。行きたいな〜

7/26 7:57

天気サイコー！

7/26 7:59

室堂を見下ろして。いや〜良いわwww

7/26 8:00

で、記念に撮ってもらいました

7/26 8:02

では、お池巡りに参りましょう

7/26 8:03

と、その前に1枚

7/26 8:04

そして、ナゾのリレーフ

7/26 8:08

お池めぐりの解説板

7/26 8:13

この荒廃とした雰囲気が昔火山であったことを教えてくれますね

7/26 8:15

紺屋池が見えます

7/26 8:17

振り返り

7/26 8:20

これは油池だったっけな

7/26 8:24

大勢の方が散策されていました

7/26 8:26

振り返り御前峰。露出アンダー過ぎはご容赦

7/26 8:34

イワギキョウ

7/26 8:39

翠ヶ池。キレイですね

7/26 8:43

剣ヶ峰と翠ヶ池

7/26 8:49

お花松原って、やっぱりお花畑になっているのかな

7/26 8:56

お花松原方向。しんどそうなんで行きませんでした

7/26 9:00

まだ、たっぷり雪が残る大汝峰

7/26 9:11

大汝峰付近で地鶏。特に意味はありません。

7/26 9:18

この荒廃というか殺風景さも好きです

7/26 9:21

大汝峰。ここもしんどそうなので登りませんでした

7/26 9:26

おお、日本海がスカッと見えてます

7/26 9:36

ここの雪は万年雪で下には悪さをする千匹の蛇が閉じ込められているそうな

7/26 9:51

振り返り大汝峰

7/26 9:56

そして室堂。

7/26 10:06

ミヤマキンポウゲ？黄色の花は分からん（他の色も勿論分かりません 笑）

7/26 10:11

青い空に御前峰

7/26 10:25

室堂から御前峰

7/26 10:30

キャンプ場へは左のエコーラインで降ります

7/26 10:44

白山を満喫しました〜

7/26 10:48

チングルマ。好きです

7/26 10:53

あ〜あ、これで御前峰も見納め。誰か後ろ髪引っ張って〜

7/26 11:13

南竜山荘が見えてきました

7/26 11:25

この沢で少しクールダウンしましょう

7/26 11:24

うお〜、しびれるほど冷たい

7/26 12:14

最後のお昼はお餅で

7/26 12:54

キャンプ場でみつけたイワイチョウ

7/26 13:23

名残惜しいけどテン場を後に

7/26 14:04

下山時。甚之助の水場で休憩

7/26 14:33

昨日、泣きそうになって歩いてきた観光新道の尾根

7/26 14:44

不動滝を真近に

7/26 15:49

釣り橋がみえてきた

7/26 15:57

ゆっくり降りて15:57ゴール。

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

装備

備考

南竜ヶ馬場野営場１泊：300円／1人

感想

tamu-chan

やっとこさ休みと好天が重なったので
テント背負って白山の夏山を満喫してきました。

観光新道は登りに使うにはキツイと聞いていましたが
急登ということは降りもキツイ。膝に不安がある自分は
登りに使う方がマシと思い、観光新道から登ってみました。
が、久しぶりにテント泊装備で登るとキツイキツイ。
観光新道とは名ばかりで、のんびり気分とは裏腹。
登りにつぐ登りの連続で、誰が観光新道って付けたんだ！と
一人ぼやきながら。
その段差も大きくて、足のリーチが短い自分には一苦労な場面も。
でも、稜線に上がれば次第にお花が。
殿ヶ池避難小屋からは、もう乱れ咲き！クセになりそうでした。

翌日はアルプス展望台からご来光を見ようと展望歩道を
しかし、痛恨の寝坊（朝は弱いという方が合ってるかな・・・）
わずか10分ほどの違いでご来光が見れなかった残念なヤツですが、
10分なんて、まだまだご来光の許容範囲。キレイな光景に感動。
そこから室堂までも、だだ広い室堂平に沢山の花。
本当サイコーでした。
白山は昨年の秋に一度来ているので、当初は日帰りで考えていましたが
dolceさんのレコ見て「せっかく行くんなら1泊してゆっくり楽しもう」と
気が替わりテン泊で行きましたが、本当大正解でした。
dolceさんありがとうございます！
で、コースもほぼ同じものをパクリました・・・良いスよね 汗）

コメント

dolce

快晴♪やったね〜！
tamu-chanさん、こんばんは〜♪
ひゃー、最高のお天気でテン泊、
もう言うことなしですねっ!!
あ、でも、ご来光 …残念…
まぁ、そんなちっちゃなことはどうでも
いいくらい、お腹いっぱい幸せになれる
2日間になって良かったですね〜

月夜もいいし、日の出後の雰囲気もいいし、
お花もまたさらに種類が増えているみたいだし。
あ〜、私もまた行きたくなってきました〜
南竜のテン場いいですよね！
あ、私の知り合いも同じ日に南竜にテン泊してました！

tamu-chan

Re: 快晴♪やったね〜！
dolceさん、コメントありがとうございます。

もう花もいっぱい、天気もピーカン。
これぞ夏山って感じでサイコーでした。
ご来光、dolceさんのいう通り！
こんなサイコーの気分を満喫できたんだから
ご来光くらい、これぽっちも、くやしいなんて一瞬も、
なんとも思ってなんか・・・
あ〜悔しい〜！！

でも一泊したんで時間に追われる事なく
本当ゆっくり白山を満喫させていただきました
dolceさんには本当感謝ですよ。
ありがとうございました！
南竜テン場良いですね。炊事棟があったのには驚きでした。
炊事棟があると雨が降ってもゆっくりご飯食べられますね。
これで温泉があれば言うことなしですね。
次は秋辺りにまた行きたいですね

ビタロ

あたり日〜！！
まいど！！タムちゃん　

山に登ってない方には申し訳ないほどの
この土日は登山の当たり日やったね〜

南竜のテン場からの夕日って最高やもんね　＼(^^＠)／
それからアルプス展望台からのご来光は
あんまり早くから待ってると
伊吹山よりメッチャサムイで{{ (>_<) }}
ちょうど良かった！とポジティブに・・・。

はやくチャメゴン登山隊もテン泊装備で
ヒィ〜ヒィ〜言いながら山登りたいな〜
って二人分背負ってるビタロだけか！！
チャメはいつもとおんなじ里山装備じゃん

tamu-chan

Re: あたり日〜！！
ビタロさん、いつもコメント感謝です。

＞山に登ってない方には申し訳ないほど
いや〜本当そうでしたよね。

南竜のテン場も良いですね〜。
なんかあそこにいると、八ヶ岳にいるような気分ですね。

＞あんまり早くから待ってると
＞伊吹山よりメッチャサムイで{{ (>_<) }}
そうなんスか！
もう、ヤバイとハァハァ、ゼイィゼィで登ったんで・・・
温度感知は機能してませんでしたわwww

＞はやくチャメゴン登山隊もテン泊装備で
＞ヒィ〜ヒィ〜言いながら山登りたいな〜
え、ヒィ〜ヒィ〜？？　
いつもチャメさんにヒィ〜ヒィ〜言わされてるじゃないですか〜
もう〜ドMなんだから〜

okr

雨ちゃうのぉ〜
テント直した実戦レコじゃ・・

テン泊イイね、、天気も最高ー！
知らん間にテン泊が似合う男になっていたとは・・大人になったね。

ＮＯ１４４　左に見えるちょっととんがったの槍？
　マジか、、関東からとは違う、、景色が逆に見えるのか？
　なんか面白い！　

池もアルやんけ。足浸かりてぇ〜癒されてぇ〜
ＮＯ１８０　パクっちゃダメよ・・　

なんだ、、近場に高山アルんだ。毎回行けば？　

高山の花はやっぱ違うね。色んな種類がアル。
花のたむちんにはイイ山です。
あと、、ラジオ体操は白山名物なの？
最後に、寝坊は当たり前田のクラッカー！　

お疲れ様でした〜。

tamu-chan

Re: 雨ちゃうのぉ〜
隊長、コメントありがとうです。

＞テント直した実戦レコじゃ・・
アハハッ
でもテント直した実戦には違いないでしょ

＞ＮＯ１４４
そうスよね。関東から見れば全てが逆スよね。
逆と言えば、大阪人は道を歩く時は自然と左側通行なんですよね。
後、エスカレーターも前の人を追い抜くのは左からなんです。
（右側の人は止まっている）
これは大阪万博の時に理由は知りませんが左側通行が定着したようです。
だから、山でもそれが自然と出てしまうのでアルプスから北の山に行けば
ひんしゅくを買ってしまう

あ、ラジオ体操は、室堂全体にスピーカーで流れていましたよ。
多分毎朝6:30に流れているんじゃないでしょうか。
ビジターセンターのガイドさんが前に出てやってましたし。
それでのか、みんな自然とラジオ体操を始めてしまうという異様な光景
しかも、ラジオ体操第２までやってしまうという力の入れように唖然。
でも自分は太陽が昇る前から登山という運動してきたから、
ラジオ体操を横目に朝食食ってましたがね

＞なんだ、、近場に高山アルんだ。毎回行けば？　
全然近場じゃないスよ。
高速の追い越し車線をずっと120Kmで飛ばして4時間以上かかりますからね。
しかもノンストップで
木曽駒と変わらんですわ。

memechan

綺麗〜
tamu-chanさん　こんにちは♪
白山の残雪めっちゃきれいですね 登山初心者なのでまだ山小屋泊もしたこともないけど(^_^;)
テン泊憧れます♪

tamu-chan

Re: 綺麗〜
memechanさん、コメントありがとうございます

登山道に影響ありませんが、まだ所々雪が残ってましたよ。
山小屋にも泊まってみたいけど、ホテル並みに結構良い値段するでしょ
だから山で泊まる時はいつもテントです
今回の白山なんて1泊1人300円ですから
その代わり重たいザック担がないといけませんが・・・
あ、でもトレランmemechanさんなら問題ないか

いか十

固有種
夏山はクロユリといった固有種に出会えるのも楽しいですね 。
いつもの里山では見られない高山植物に出会えますし
それを見ながら楽しめるのも魅力です（＾＾。
水墨画のような朝霧が良いですね〜。
連なる山容はやはり高山ならではの迫力でありますし・・・。
完全にtamu-chanさんの夏山のスイッチが入ったようですね 。
こんなすがすがしい中のテン泊は最高でしょう（言うまでもないですね）。

tamu-chan

Re: 固有種
ikajyuさん、コメントありがとうございます

そうですよね〜高い山では、普段里山では見られない植物が沢山！
でも名前がよう分からんのばっかで、あてずっぽで・・・
まぁ適当に楽しんでます
夏山のスイッチは入りっぱなしなんですが、
何かと勝手気ままにはいかなくて
ikajyuさんも遠征間近ですね。
おNEWのカメラで楽しんでくださいね！
好天で無事故をお祈りしております〜

notung

あぁ、憧れの
Tamu-chanさん、こんにちは。素晴らしいレポ、興奮の裡に拝読しました。
あぁ憧れの快晴の白山。
二年前に某M社ツアーで登った初挑戦は、もう前も見えないほどの豪雨決行。
おまけに若い方々が主体のパーチーにバッテバテでついて行けず、
文字通り足手まといの五十男になり果ててしまい、いつかリトライ！と
誓っている間にもう二年・・・あ、こんな話は、どーでもよろしーですね。
ただ、それだけに「晴れてれば、こんな絶景だったんだ〜」
素ン晴らしい188枚に感謝です。
殊に暁光バックに北アのシルエット、抜けきったような空の青
映える連嶺と彼方の山並・・・ほんと、excellent！の一語ですね

特に観光新道の克明な画像は有り難かったです。聞きしに勝る急傾斜。
今度行くときは砂防↑〜観光↓を考えておったのですが
ヘタレはオトナシク砂防往復が良さそうですね・・。
しかし今夏はとても行ける体調ではないと半ば諦めてましたが
こんなの見せられたら、もうたまったものではありません（失礼！）
なんとか雪の来る前に立て直せないか、にわかにムズムズしています。。

近日は三俣〜蝶ヶ岳をお考えの様子、またまた好天に恵まれて
槍穂を眺めて稜線漫歩！を愉しまれますよう、及ばずながら祈念しております

tamu-chan

Re: あぁ、憧れの
notungさん、コメントありがとうございます。

お久しぶりです。
最近、あまりレコが上がってないように
見受けられましたが、真耶のナイトハイクで
少し安心しました。
2年前にそんなことがあったんですね。
今回の白山も好天に恵まれ、
申し訳ないくらい堪能させていただきました
観光新道ですが、別当坂分岐から下山口までは
急登が続きますが、黒ボコから別当坂分岐までは
とても眺望が素晴らしい所ばかりですので
時間に余裕を持って行かれてはいかがですか。
もちろん、次回はお天気が良いを狙ってね。