聖から光まで、ぐるっと一周いい感じ

2013年07月13日(土) 〜 2013年07月15日(月)

• GPS: 53:26
• 距離: 54.1km
• 登り: 4,827m
• 下り: 4,928m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:47
• 休憩: 1:04
• 合計: 8:51

距離 17.9km 登り 2,583m 下り 1,276m

6:30 スタート地点
11:10 11:32 薊畑分岐
12:13 12:18 小聖岳
13:10 13:35 聖岳
14:12 14:15 小聖岳
14:52 15:01 薊畑分岐
15:18 聖平小屋分岐
15:21 聖平小屋

2日目

• 山行: 8:13
• 休憩: 1:31
• 合計: 9:44

距離 22.0km 登り 1,628m 下り 1,379m

6:14 聖平小屋
6:19 6:21 聖平小屋分岐
7:53 8:10 南岳
8:49 8:56 上河内岳
10:21 10:59 茶臼小屋
11:30 11:37 茶臼岳
12:15 12:18 希望峰
13:35 13:50 易老岳
14:41 14:43 三吉平
15:58 県営光岳小屋

3日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:07

距離 13.7km 登り 552m 下り 2,245m

5:49 光岳
5:59 6:00 光石
6:10 光岳
6:21 6:35 県営光岳小屋
7:15 三吉平
8:12 8:26 易老岳
10:13 10:16 面平
11:45 11:55 易老渡
11:56 ゴール地点

聖平小屋から光までは案外と長かった。途中、茶臼小屋に下ったりしたせいもあるかもしれない。そのため、仁田岳に登る気力はありませんでした。

天候

快晴（一時雷）

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

下栗にある民宿ひなたさんに前泊し、翌朝、予約してあったタクシーに民宿前でピックアップしてもらい、聖光小屋へ。

ちなみに、タクシー料金は、梨元ていしゃばから便ヶ島まで14500円。
民宿ひなたからは4500円でした。

＊ハイシーズンは、タクシーの台数を超える予約が入るそうなので、早めの予約をお勧めします。

コース状況／危険箇所等

登山道入口にポストが設置されています。

その他周辺情報

国道１５２号線から下栗郷への入口となる梨元ていしゃばから、１０分ほど１５２号線を南下したところに「かぐらの湯」という大きな日帰り温泉があります。

写真

7/12 22:18

下栗郷の星空。

7/13 4:52

お世話になったひなたさん。遅く到着したのに、気持ち良く対応してくださいました

7/13 6:30

便ヶ島。なんでこんなにだだっぴろいの？

7/13 6:37

聖光小屋

7/13 6:55

まずはちょろっと林道です

7/13 7:16

南アルプスらしい、しっとりとした森の中

7/13 7:21

有名？な渡し籠。これに乗らなくても、隣に橋があったりします

7/13 7:32

作業小屋でしょうか。古い小屋跡が多いのも南アらしい

7/13 8:07

標高をちゃんと書いててくれますけど、よけい気持ちがしんどかったりして（笑

7/13 8:44

やっと200メートル登った！

7/13 8:55

7/13 9:17

まだ200メートルか！・・・みたいな（笑

7/13 9:28

ずっと樹林帯で展望なしですが、南アらしくて好き。

7/13 10:09

でも着実に標高はあがります

7/13 10:25

こういう小さな花が癒してくれますね

7/13 10:45

いくつまであがるんだっけ・・・？

7/13 11:09

なんていっているうちに樹林帯を抜けました

7/13 11:11

聖平と聖岳の分岐です。ここはすごい爆風でした

7/13 12:06

あれ？天気が・・・？

7/13 12:17

小聖。このあたり

7/13 12:49

聖岳に向かう途中天候が急変・・・

7/13 13:19

7/13 13:19

7/13 14:22

7/13 14:54

苔平に戻ってきました

7/13 15:12

聖平を見降ろして

7/13 15:16

シカよけの柵をつくってらっしゃいました。ご苦労さまです

7/13 15:18

ほんとに平だ＝

7/13 15:23

聖平小屋。フルーツポンチをいただきました♪

7/14 5:33

7/14 6:13

お世話になりました＝

7/14 6:20

7/14 7:13

7/14 7:52

7/14 8:01

7/14 8:07

7/14 8:12

7/14 8:30

7/14 8:31

7/14 8:52

7/14 8:52

7/14 9:24

7/14 9:39

7/14 9:49

7/14 10:16

7/14 10:52

7/14 10:57

7/14 11:36

7/14 11:44

7/14 11:52

7/14 12:11

7/14 12:17

7/14 13:04

7/14 13:20

7/14 13:49

7/14 14:12

7/14 15:03

7/14 15:28

7/14 15:48

7/14 15:49

7/14 16:06

7/14 16:30

7/14 16:34

7/14 16:54

7/14 17:32

7/15 5:49

7/15 5:59

7/15 6:09

7/15 8:27

7/15 9:00

撮影機器：

GR RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

NEX-5N SONY

装備

備考

特になし

感想

mansun97

なかなかアクセスで苦労する南アプルス南部。せっかくなので、聖と光をぐるっと一周してみました。
時計回りにするか、反時計回りにするかをけっこう悩んだけれど、行動時間を考えると、時計回りのほうが安心感は高いと思う。反時計まわりだと、疲れがピークになる最終日に、聖平から聖岳に登って下山をしなければならないから。

晴れた日に光岩を見るべく、いつの日かリベンジしよう。