また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 687525
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

土合駅から西黒尾根〜谷川岳〜大障子〜万太郎山〜仙ノ倉山〜平標山〜松手山

2015年07月26日(日) 〜 2015年07月27日(月)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
32:51
距離
24.7km
登り
2,860m
下り
2,537m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:36
休憩
1:35
合計
8:11
4:39
8
4:47
4:47
12
4:59
5:03
4
5:07
5:10
115
7:10
7:36
99
9:15
9:17
7
9:24
9:26
13
9:39
9:40
13
9:57
10:21
67
11:28
11:36
27
12:03
12:03
14
12:17
12:28
3
2日目
山行
8:20
休憩
1:06
合計
9:26
4:37
4:41
59
5:40
6:01
55
6:56
6:56
10
7:06
7:06
86
8:32
8:38
64
9:42
10:01
32
10:33
10:33
17
10:50
11:00
22
11:22
11:22
35
11:57
12:00
21
12:21
12:22
40
13:02
13:04
2
13:06
13:06
23
13:29
ゴール地点
天候 晴れ、ところによってガスの中。
気温は快適でした。何度か知らんけど汗は少なかった。
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土合駅前のスペースに駐車。
土曜夜に車中泊しましたがここは砂利で水平な場所は殆どありません。探すと、駅舎に向かって右奥の池の右が平になっているので留めて眠りました。
ところが深夜になって車が数台入ってきて通路を塞ぐように駐車したので、慌てて移動、仕方なく斜めの状態で仮眠しました。トイレから遠いのを我慢できれば、道路の反対側のスペースが車中泊に良さそうです。
コース状況/
危険箇所等
バランス感覚が弱りかけた60を過ぎた私には、谷川岳から先、仙ノ倉山まで油断できない登山道でした。岩場あり、ガレ場あり、鎖あり、痩せ尾根あり。安心して歩けるのは仙ノ倉から先で、油断は禁物です。注意してください。
その他周辺情報 湯檜曽の街には温泉宿が日帰り入浴させてくれます。しかし、休業日にご注意ください。第三水曜が休業です。
私がいつも利用するのは谷川温泉の湯テルメ谷川。
550円と安く、おやじさんも優しくて親切です。虫に刺されて痒いからドラッグストアの場所を聞くと、「今塗るだけなら使いな」と軟膏を出してくれました。でも・・・これから長い道のりを運転するからきっと何度も塗ることになるので、ありがたく断りました。
土合駅に来るまでの道中、天神平ロープウェイが土砂災害のため運休中と標識があり、西黒尾根が心配でロープウェイ駅までやって来ました。
とりあえず西黒尾根は歩けそうです。
2015年07月25日 17:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/25 17:19
土合駅に来るまでの道中、天神平ロープウェイが土砂災害のため運休中と標識があり、西黒尾根が心配でロープウェイ駅までやって来ました。
とりあえず西黒尾根は歩けそうです。
15時ころに土合駅に着いて、その後することがないので、久しぶりに土合駅の下りホームへの階段に行ってみました。
すっごいです! まるで映画のワンシーンのよう
2015年07月25日 20:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/25 20:57
15時ころに土合駅に着いて、その後することがないので、久しぶりに土合駅の下りホームへの階段に行ってみました。
すっごいです! まるで映画のワンシーンのよう
振り返るとお疲れ様のお言葉。
2015年07月25日 20:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/25 20:58
振り返るとお疲れ様のお言葉。
翌26日朝、車を置いて縦走出発!
道路をまたぐ建造物は、昨日みた下りホームへの階段です。
2015年07月26日 04:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/26 4:41
翌26日朝、車を置いて縦走出発!
道路をまたぐ建造物は、昨日みた下りホームへの階段です。
湯桧曽川に沿った登山道入り口。
見えないと思いますが、ロープに貼り付けられているのは「災害 危険 立入禁止」です
2015年07月26日 04:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/26 4:48
湯桧曽川に沿った登山道入り口。
見えないと思いますが、ロープに貼り付けられているのは「災害 危険 立入禁止」です
おなじみ西黒尾根の登り口です。
写っている人はここからずっと谷川岳山頂までご一緒いただいた人。ありがとー、楽しかったよ。いつかまた一緒に山を歩きましょう。
2015年07月26日 05:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/26 5:10
おなじみ西黒尾根の登り口です。
写っている人はここからずっと谷川岳山頂までご一緒いただいた人。ありがとー、楽しかったよ。いつかまた一緒に山を歩きましょう。
ラクダの背の手前から谷川岳
2015年07月26日 06:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/26 6:50
ラクダの背の手前から谷川岳
天神平もいい天気。
今は土砂災害で誰も立ち入れません
2015年07月26日 06:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/26 6:50
天神平もいい天気。
今は土砂災害で誰も立ち入れません
コレを乗越せラクダの背
2015年07月26日 06:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/26 6:51
コレを乗越せラクダの背
シモツケソウ
2015年07月26日 06:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/26 6:53
シモツケソウ
なんでしょう
2015年07月26日 06:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/26 6:57
なんでしょう
ホタルブクロ
2015年07月26日 06:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/26 6:57
ホタルブクロ
これもおなじみクルマユリ。
2015年07月26日 07:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/26 7:35
これもおなじみクルマユリ。
朝日岳と白毛門
2015年07月26日 07:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/26 7:47
朝日岳と白毛門
一枚岩
滑らないように巻きました
2015年07月26日 08:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/26 8:25
一枚岩
滑らないように巻きました
武尊山
2015年07月26日 09:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/26 9:07
武尊山
2015年07月26日 09:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/26 9:15
トマの耳から振り返って肩の小屋
2015年07月26日 09:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/26 9:23
トマの耳から振り返って肩の小屋
トマの耳
2015年07月26日 09:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/26 9:25
トマの耳
トマの耳からオキの耳、一ノ倉岳、茂倉岳
2015年07月26日 09:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/26 9:25
トマの耳からオキの耳、一ノ倉岳、茂倉岳
記念写真
2015年07月26日 09:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/26 9:39
記念写真
これから行く万太郎はガスの中。でも今日は手前の大障子止まり。
2015年07月26日 09:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/26 9:40
これから行く万太郎はガスの中。でも今日は手前の大障子止まり。
ウツボグサ
2015年07月26日 10:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/26 10:32
ウツボグサ
2015年07月26日 10:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/26 10:33
オジカ沢ノ頭避難小屋
2015年07月26日 11:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/26 11:23
オジカ沢ノ頭避難小屋
オジカ沢ノ頭を少し下ったところからマナイタグラ方面
2015年07月26日 11:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/26 11:46
オジカ沢ノ頭を少し下ったところからマナイタグラ方面
大障子避難小屋
2015年07月26日 12:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/26 12:04
大障子避難小屋
大障子避難小屋の手前。右に笹薮をかき分けて水場へ降りていきます。腕時計で測った標高差は65mでした
2015年07月26日 12:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/26 12:26
大障子避難小屋の手前。右に笹薮をかき分けて水場へ降りていきます。腕時計で測った標高差は65mでした
途中、こんなガレ場がありますが難しいところではありません。
2015年07月26日 12:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/26 12:28
途中、こんなガレ場がありますが難しいところではありません。
水場。普通の沢で、雨の後なので水量は多い。翌日すれ違ったパーティに「濁ってなかった?」と聞かれたけど、こんなに綺麗でした。左の笹の奥に30cmほどの落差が数段あって、水をくむのに便利なので、笹薮に体を突っ込んで水を汲みましょう。
水筒にたっぷり入れたあと、コップに5杯がぶ飲みでした。うまかったなぁ。ぜんぶ体に染み込みました。
2015年07月26日 12:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
7/26 12:33
水場。普通の沢で、雨の後なので水量は多い。翌日すれ違ったパーティに「濁ってなかった?」と聞かれたけど、こんなに綺麗でした。左の笹の奥に30cmほどの落差が数段あって、水をくむのに便利なので、笹薮に体を突っ込んで水を汲みましょう。
水筒にたっぷり入れたあと、コップに5杯がぶ飲みでした。うまかったなぁ。ぜんぶ体に染み込みました。
これもおなじみ、大障子避難小屋の内部。6〜7人なら体を真っ直ぐにして眠れます。ただしだれが入り口に眠るか?
今日は最後まで私一人でした。夕飯は卵づくしで鶏雑炊とマーボー卵。
★夕食の後、やたらと足が痒くなりました。虫だと思うんだけど、見えない。くるぶしのあたりに無数に噛まれたあとがあり、我慢できずに掻きまくり。これが明日の支障になるとは。
2015年07月26日 13:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/26 13:20
これもおなじみ、大障子避難小屋の内部。6〜7人なら体を真っ直ぐにして眠れます。ただしだれが入り口に眠るか?
今日は最後まで私一人でした。夕飯は卵づくしで鶏雑炊とマーボー卵。
★夕食の後、やたらと足が痒くなりました。虫だと思うんだけど、見えない。くるぶしのあたりに無数に噛まれたあとがあり、我慢できずに掻きまくり。これが明日の支障になるとは。
翌7月27日月曜。
3時に起き、朝食を食べて4時出発。すぐに大障子ノ頭に到着です。
2015年07月27日 04:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 4:37
翌7月27日月曜。
3時に起き、朝食を食べて4時出発。すぐに大障子ノ頭に到着です。
大障子ノ頭を降りきったところから万太郎山。まだガスの中だけど少しづつとれてきた。
2015年07月27日 04:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/27 4:51
大障子ノ頭を降りきったところから万太郎山。まだガスの中だけど少しづつとれてきた。
やった! 万太郎山が全部見えてきたぞ! 早く山頂に行きたい!
2015年07月27日 05:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 5:00
やった! 万太郎山が全部見えてきたぞ! 早く山頂に行きたい!
おおお、その前にキスゲの群落です。といってもチョッピリ物足りない規模かな
2015年07月27日 05:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 5:05
おおお、その前にキスゲの群落です。といってもチョッピリ物足りない規模かな
2015年07月27日 05:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 5:05
2015年07月27日 05:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 5:05
キスゲの群落から振り返って手前から大障子ノ頭、オジカ沢ノ頭、そして太陽の下に谷川岳。
2015年07月27日 05:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4
7/27 5:22
キスゲの群落から振り返って手前から大障子ノ頭、オジカ沢ノ頭、そして太陽の下に谷川岳。
同じ場所から北を見て、右から茂倉岳、中央下部に武能岳。標高にずいぶん差(220m)があるんだね
2015年07月27日 05:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 5:23
同じ場所から北を見て、右から茂倉岳、中央下部に武能岳。標高にずいぶん差(220m)があるんだね
万太郎山 山頂手前の分岐で。
ここを土樽に向かって降りる人とこの後であったので、左に向かう吾策新道の様子を聞くと、万太郎山への登り(右側)とあまり違いはないということで、私の次の候補になりました。
2015年07月27日 05:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/27 5:31
万太郎山 山頂手前の分岐で。
ここを土樽に向かって降りる人とこの後であったので、左に向かう吾策新道の様子を聞くと、万太郎山への登り(右側)とあまり違いはないということで、私の次の候補になりました。
万太郎山 山頂
2015年07月27日 05:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/27 5:32
万太郎山 山頂
これが吾策新道の降り口
2015年07月27日 05:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 5:32
これが吾策新道の降り口
万太郎山山頂です。中央に見えるのは今回の最高峰、仙ノ倉山。
2015年07月27日 05:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 5:39
万太郎山山頂です。中央に見えるのは今回の最高峰、仙ノ倉山。
この頃から、足首の虫さされが靴擦れのように痛み出した。く〜〜
2015年07月27日 05:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
7/27 5:42
この頃から、足首の虫さされが靴擦れのように痛み出した。く〜〜
万太郎山 山頂から中央奥に浅間山
2015年07月27日 05:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 5:43
万太郎山 山頂から中央奥に浅間山
万太郎山頂から東方面。右から谷川岳、一ノ倉岳
2015年07月27日 05:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 5:44
万太郎山頂から東方面。右から谷川岳、一ノ倉岳
万太郎山から仙ノ倉山。その右奥には今回最後のピークになる平標山
2015年07月27日 05:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 5:45
万太郎山から仙ノ倉山。その右奥には今回最後のピークになる平標山
平標山のアップ。左に見える三角錐の平標山から右に、杓子・鑓ガ岳、白馬岳。
2015年07月27日 05:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 5:46
平標山のアップ。左に見える三角錐の平標山から右に、杓子・鑓ガ岳、白馬岳。
越路避難小屋
2015年07月27日 06:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 6:31
越路避難小屋
その内部。谷川岳肩の小屋で出会った人は土曜夜にここに宿泊しました。水場が無いためか土曜夜でも一人だったそうです。
2015年07月27日 06:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 6:31
その内部。谷川岳肩の小屋で出会った人は土曜夜にここに宿泊しました。水場が無いためか土曜夜でも一人だったそうです。
右の最高峰が仙ノ倉山、手前のカッコいいピークはエビス大黒ノ頭
2015年07月27日 06:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 6:59
右の最高峰が仙ノ倉山、手前のカッコいいピークはエビス大黒ノ頭
ハクサンフウロ
2015年07月27日 07:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 7:49
ハクサンフウロ
仙ノ倉山へのコースは、こんなに切れ落ちたところが連続します。
2015年07月27日 08:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 8:40
仙ノ倉山へのコースは、こんなに切れ落ちたところが連続します。
エビス大黒ノ頭避難小屋。ここまでくれば、ご覧のようになだらかな登山道が続きます。
2015年07月27日 09:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 9:02
エビス大黒ノ頭避難小屋。ここまでくれば、ご覧のようになだらかな登山道が続きます。
どんどん花が多くなります。
2015年07月27日 09:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 9:22
どんどん花が多くなります。
ん〜〜〜、いいなぁ。まさに夏!です
2015年07月27日 09:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 9:27
ん〜〜〜、いいなぁ。まさに夏!です
2015年07月27日 09:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 9:28
写真中央の花に囲まれた道を登って仙ノ倉山。
残念だけど雰囲気が伝わる写真じゃない。よろけた時につかむ草の全てに花が咲いている、そういう場所でした。
2015年07月27日 09:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 9:31
写真中央の花に囲まれた道を登って仙ノ倉山。
残念だけど雰囲気が伝わる写真じゃない。よろけた時につかむ草の全てに花が咲いている、そういう場所でした。
仙ノ倉山で平標山をバックに記念写真。私の頭のすぐ右側が平標山ですよ。
2015年07月27日 09:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/27 9:43
仙ノ倉山で平標山をバックに記念写真。私の頭のすぐ右側が平標山ですよ。
右の尖った山が平標山
2015年07月27日 09:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 9:47
右の尖った山が平標山
2015年07月27日 10:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 10:02
平標って意外ととんがってる
2015年07月27日 10:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 10:31
平標って意外ととんがってる
平標山直前で大きなベンチ
2015年07月27日 10:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 10:35
平標山直前で大きなベンチ
もう少しでテッペン!この感じがスキ!
2015年07月27日 10:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 10:49
もう少しでテッペン!この感じがスキ!
平標山頂で憩うオジイサンとオバアサン
2015年07月27日 10:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 10:49
平標山頂で憩うオジイサンとオバアサン
久しぶりの縦走で、すっかり年取ったと感じました
2015年07月27日 10:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 10:50
久しぶりの縦走で、すっかり年取ったと感じました
振り返って仙ノ倉山
2015年07月27日 10:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 10:51
振り返って仙ノ倉山
下っていく松手山は左の一段低い山です
2015年07月27日 11:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 11:04
下っていく松手山は左の一段低い山です
まるで線香花火のような・・カラマツソウ。
こんなに均整のとれたカラマツソウの花をとれたのは初めてです。ずっと会いたかったよ。
2015年07月27日 11:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 11:15
まるで線香花火のような・・カラマツソウ。
こんなに均整のとれたカラマツソウの花をとれたのは初めてです。ずっと会いたかったよ。
2015年07月27日 11:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 11:16
2015年07月27日 11:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 11:20
シモツケソウ
2015年07月27日 11:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 11:20
シモツケソウ
2015年07月27日 11:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 11:20
2015年07月27日 11:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 11:23
この堂々とした山容、素敵です
2015年07月27日 11:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 11:23
この堂々とした山容、素敵です
2015年07月27日 11:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 11:26
このルート最後のお花畑、シモツケソウ
2015年07月27日 11:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 11:27
このルート最後のお花畑、シモツケソウ
2015年07月27日 11:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 11:28
2015年07月27日 11:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 11:32
オジサン、いつもありがとう!
2015年07月27日 11:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/27 11:34
オジサン、いつもありがとう!
正面に松手山
2015年07月27日 11:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 11:47
正面に松手山
松手山と苗場スキー場
2015年07月27日 11:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/27 11:49
松手山と苗場スキー場

装備

共同装備
稜線の避難小屋でも虫がいます。一晩虫さんと過ごすので虫対策は必須です。虫除けと虫刺されの薬は必携。今回の超特大の反省点です。すごく痒くてカキカキし 2日目は翌日歩く途端に膿が破れて靴擦れしました。大変なメに遭いました。
備考 もちろん、虫対策!

感想

私の地図読み力が弱いせいか、地図を見る限り危険と思われるところはなく西黒尾根が最大の山場と思っていました。
しかし! 谷川岳から西、特に万太郎山から西は西黒尾根は軽いと思えるほどの難所がありました。少なくとも私にとってはね。

避難小屋の宿泊ではなぜか思うように眠れませんでした。
疲れていれば按ずることなく眠れると思っていましたが、疲れと中途半端な気温のせいでほとんど眠れませんでした。眠れるコツを学びたいと思います。

そして体力が落ちていることを実感しました。
第一にバランス感覚が落ちている。なんということはない岩場でも、ふら〜〜っとすることがある。
第二に切れ落ちた崖が怖い。ちゃんと立って歩いていても、落ちそうで怖い。

この縦走が体力的にも心理的にもうまく終われば、白峰三山テン泊縦走を企画しようと思ったけど、萎縮しています。
いきなりテン泊ではなく、日帰りで北岳にトライします。

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コメント

同じルートを歩きました
osatoさんはじめまして
自分も翌27日に土合駅から平標登山口まで日帰りで歩きましたが、追い着かなかったですね。自分は15時27分下山でした。月曜日は暑かったですけど、水補給は大丈夫でしたか?持って行った水だけじゃ不安になり、肩の小屋で0.5ℓのペットボトルを買いましたが、あっという間に飲みほしました。 結局4.5ℓ飲みました。平標から先は足首が疲れてて踏ん張りが効きませんでした。この時期にこの縦走は止めた方がいいですね。
2015/8/2 16:58
Re: 同じルートを歩きました
KOA3190さん、コメント有難うございます。え〜〜!?日帰りしたんですかぁ?
私は一泊でも悲鳴寸前でした。若いっていいなぁ。

私、一日で4.5リットルも飲んだことありません。今回も初日が2.1リットル持ち、大障子の水場で2.7リットル汲んで現場で0.5リットル飲み、あとは補充なしなので合計5.3リットル。この他に水分はスポーツゼリー飲料を0.4リットルとおにぎり3個。全部合わせて2日間6リットルくらいかな。
そうそう、昔の人が言った第二の水筒っていうのがあって、登山出発直前にお腹いっぱいに水を飲むんだそうです。その水分が無くなるまでは補充不要だって。なーるほどと思い、今回も土合駅前でおもいっきり水を飲んで出発です。だから6+アルファですね。

ところで平標登山口に降りたあとはどうしたんですか? やはりバスで越後湯沢でしょうか。最近は公共交通機関が貧弱でこういうルートは辛いですね。マイカー使いの私達が細らせてるんですけどね。
2015/8/3 22:24
Re[2]: 同じルートを歩きました
osatoさん、平標登山口バス停発15:49を逃したら1時間以上待たされるので、早歩きで下りて来ました。時代が時代だから公共交通機関へのしわ寄せは致し方ないことです。

渋滞も無いはずなのにバスが予定時間になっても来ないので、新幹線の接続に間に合うかと思っていたところ5分遅れて到着。乗り込んだバスには外人さんばっかり そうなんですFUJIロックフェスティバル最終日だったんですね。

外人さん達だと降車時の支払いに時間がかかると思い、バスを早々に下りて土産と弁当、ご褒美ビール を買って、新幹線で上越国境をアッと言う間に駆け抜けて帰りました。
2015/8/5 8:13
Re[3]: 同じルートを歩きました
KOA3190さん
バスに間に合ったんですね。日帰りであのコースを歩き、さらにバスに間に合わせるパワーがあるとはとは驚きです。
私はその前の14:07(09分?)のバスに乗りましたが外人さんはいませんでした。けれど大きな旅行かばんを床に寝かせた乗客が多く、やはりFujiフェスの帰りだったんでしょうね。

日曜に谷川岳肩の小屋ですれ違った逆コース登山者は、土曜の晩に万太郎山のすぐ西の越路避難小屋に泊まったそうですが、Fujiロックフェスの音が小屋で聞こえたそうです。日曜の晩、大障子避難小屋からは聞こえませんでした。
地図を見ると、越路避難小屋からは平標山の家の上をかすめて苗場の音が通りそうですが、大障子からは万太郎山が邪魔をしていますね。
2015/8/7 21:26
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