おすすめ!新穂から双六岳〜三俣蓮華岳〜鷲羽岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 42.1km
- 登り
- 3,202m
- 下り
- 3,182m
コースタイム
- 山行
- 10:43
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 12:35
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
シェラフ
|
---|
感想
AM2時半で新穂の駐車場はすべて満車。鍋平駐車場に駐車しましたが、この時点でも9割方うまっていました。恐るべしハイシーズンです。ここから新穂登山指導センターまでの道のりは、いったん道路に出て第2ロープウェー方面に進み、案内に従い林道へ。思ったより本格的な登山道を下れば到着です。林道を進み、小池新道入り口へ向かいますが、途中の雪渓が解禁に!これで沢の迂回路には行かなくてすみます。小池新道は比較的穏やかな登り。早々と焼岳や槍穂高の景色を眺められ、沢の涼みもありながら気持ち良い登山道です。この時期の鏡平は早朝でも混雑必須。トイレも並びました。鏡平から弓折乗越まではすぐです。弓折乗越から双六小屋までは気持ちの良い稜線歩きです。人気のルートだけあって、お花畑あり絶景ありの素晴らしいルートでした。双六小屋でテントの受付を済ませ、身軽になって双六、三俣蓮華、三俣山荘、鷲羽へと縦走しました。三俣山荘の展望喫茶はお昼ごろに到着しましたが、まだ席に余裕があり、ここで頂いたジビエ丼は美味でした。ここから鷲羽岳へは急登を登って1時間弱、案外登れるものですが気を付けるべきは下りですので注意が必要です。帰りは双六小屋への巻道を通りましたが、意外にアップダウンがありました。明るいうちに双六小屋に到着。立地的に谷に建っているため、夕方に陽が隠れるのが早く涼しく晩御飯が食べれました。それと違って先月行った槍ヶ岳山荘のテント場は暑かった。。。次回は三俣山荘で泊まって水晶を目指すのも良いかなと考えつつ眠りにつきました。今回は涼しいうちに登って涼しいうちに下る事を心がけたコースでしたが、これが正解でした。水分もそこまで消費せず、気持ち良く歩けた良い山旅になりました。
コメント
この記録に関連する登山ルート

いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する