甲斐駒ヶ岳（北沢峠から周回）『省察』
hiroC
その他4人 
体力度について
- GPS
- 09:25
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,219m
- 下り
- 1,252m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 3:36
- 合計
- 9:30
歩行開始時刻、大きくズレている部分は修正。
| 天候 | 晴れ➡ガス➡晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
美和湖を過ぎたところで左折。仙流荘のバス乗り場へ。 ・マイカー規制に従い、仙流荘〜北沢峠はシャトルバス利用。 駐車場にはたくさん停められる。協力金\200。 往復運賃 \2,680（手回り品運賃含む）。 林道バス情報（ダイヤ・料金） http://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●登山ポスト● ・仙流荘バス乗り場の建物の前（うかうかしていて出し忘れる…。反省1） ●トイレ● ・仙流荘バス乗り場 ・北沢峠 ●登山道の状況● 【北沢峠〜双児山】 ・ずっと登り。森林限界まで樹林帯。所々で展望が得られる。 【双児山〜駒津峰】 ・一旦下り、鞍部を進んで駒津峰まで登り返す。展望良い。 登り返しはガレの道。ゴロゴロして意外と疲れる。 【駒津峰〜六万石〜山頂】 ・六万石(八合目)まで岩場が多く、上下動も多い。 その先に直登ルートと巻道の分岐。往路、復路ともに巻道を利用。 ・巻道はザレの道。こちらも滑るので疲れる。展望良い。 中間に摩利支天への分岐あり。 山頂直下は渋滞しやすい。 【〜摩利支天】 ・ザレと岩場のミックス。 ガレ・ザレ・岩場のトラバース道をやや下って登り返す。 【駒津峰〜仙水峠】 ・ガレ道から樹林帯へと変化してゆく。 北沢峠〜双児山ほどではないが、思ったよりも勾配があった。 【仙水峠〜北沢峠】 ・勾配は緩い。仙水小屋までほぼ岩場。 ・仙水小屋からは川沿いを歩く。二度？丸太橋も渡る。 樹林帯を抜け、長衛小屋も抜けて林道に出る。 |
| その他周辺情報 | ●下山後に立ち寄った温泉● 仙流荘 http://www.ina-city-kankou.co.jp/cms/modules/tinyd3/ |
| 予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
komakiさん、
ご教示ありがとうございます。
見えんこともないが…
「先生！お願いします！」
（↑時代劇風に）
確かに僅かにぶつぶつが…。
自分は途中先行し、仙水峠にてエイドステーションを開設。
時間に余裕がない。後から来る
仲間たちに素早く摂取させる。
…それにしても、800ccだと
さすがに重い。そしてグロい [[sweat]]
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エイドステーションを開設。
時間に余裕がない。後から来る
仲間たちに素早く摂取させる。
…それにしても、800ccだと
さすがに重い。そしてグロい [[sweat]]
あと30分余りで最終のバスが
出発する。苦しいけど頑張れ！
ベニテングタケ(毒)実はかなりの美味だとか… [[sweat]]
(毒キノコ！食べないこと)
欧州では幸福の象徴とされる。
どうかバスに間に合ってくれ！
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実はかなりの美味だとか… [[sweat]]
(毒キノコ！食べないこと)
欧州では幸福の象徴とされる。
どうかバスに間に合ってくれ！
装備
| 個人装備 |
タオル
帽子
グローブ
ヘッドランプ
雨具
ザックカバー
靴
ビニール袋
ロールペーパー
行動食・昼食
調理用食材・調味料等
非常食
水
飲料
コッヘル
コンロ
ガスカートリッジ
ボールペン
1/25000地形図
計画書
笛
カメラ
GPS
腕時計
携帯電話
財布
保険証
免許証
ETCカード
ファーストエイドキット
医薬品
使い捨てカイロ
日焼け止め
十徳ナイフ
予備単三電池
眼鏡
ツェルト
お風呂セット
|
|---|---|
| 共同装備 |
車
|
| 備考 | 途中、二名が体調不良に陥る。 余裕のあるはずだった行程時間は大きく不足してしまい、その結果、 不本意ながらも最終バスの出発時間を10分遅らせる事態を引き起こしてしまった。 念の為、もう少し早めに下山を開始すべきだった。 |
感想
当初、この日は中央アルプスの空木岳へと向かう予定であったが、
諸事情にて目的地を南アルプスの甲斐駒ヶ岳へと変更した。
仙流荘のバス乗り場から前倒しで出発した先発バスに乗り込み、予定よりも30分早く到着。
スタート地点の北沢峠の標高は既に2,000mを上回っている。
二年前の仙丈ヶ岳での体調不良は、無睡でもともと万全でなかった体調に
高山病が加わったものだと考えている。
とりあえず、現時点で体調の悪そうな者はいない。
双児山周りのルートで進行開始。青い空に景色は映え、気持ちが良い。
今回はUGが初参戦。自分を含む4人とも顔なじみだ。
かなりバカな話などしながら、無理のないペースで山頂を目指す。
それにしてもこの甲斐駒ヶ岳 
黒戸尾根からの長い急登ルートが、その過酷さでは有名だが、
こちらからのルートも、一般的に考えたら十分にハードな行程であるというのが
自分で歩いてみての正直な感想だ。
レクリエーション要素の強い山行を意識し、必要不可欠でない物もいくつか
40ℓザックに詰め込んで、結構な重さにしてしまった。
10分遅れの山頂到着だったが、重要な点を見落としていた。
思い返してみれば、出発時刻は30分前倒しだったはずである。それを忘れていた。
実際は全体の進行ペースに40分の遅れが生じていることになる。
うかうかしていてそれにも気付かず、予定通りの休憩を摂ってしまった…。
下山開始。
膝の具合が良くない者、山頂にて体調の優れない者を含めた三名が先行し、
自分を含む残り二名は摩利支天へ。
25分後に分岐点まで戻り、改めて先行の三名を追う。
「あれ？」
八合目の六万石に三人はいた。
待っていたわけではなく、体調不良が想像以上だったらしい。
ひとりの荷物を元気な二人のザックに分け入れて再出発。
自分は空ザックを前に背負う(腹負う？)つもりだったが、
足下が全く見えない岩場はかなり危険なので、すぐに止めた。
駒津峰以降は仙水峠から周る。
膝に不調が発生している者もいる。移動距離としては双児山ルートよりも
若干多いが、勾配はいくらか緩やかなはず。登り返しもない。
とは言え、実際に歩いてみると仙水峠まではなかなかの急勾配。
最終バスの待つゴール地点に間に合わせるにはかなりの厳しさが予想できた。
途中で補給も必要になるはず。時間を掛けずに補給させる必要がある。
エイドポイントを設けるため、ひとり仙水峠まで駆け下りた。
準備を整え、20分後に下りて来た仲間らにデザートを配給。
素早く食べて、そのまま北沢峠へと向かわせる。
実はこの時点で全員が最終バスに間に合う確証がなかった。
状況報告が必要となるため、ひとりにバス乗り場まで先行してもらう。
勾配は緩やかだが足下は岩場であった。膝が悪いと岩場も辛い。
もう一人の荷物を自分のザックに移し、残ったザックを一人が横に背負う。
40ℓが一杯になる。こっちを持って来て良かった。
やはりこのままでは、5〜10分ほど遅れてしまうことが確実になってきた。
こちらの現状を知らせるため、今度は自分が北沢峠まで走る。
が、林道からの緩い上り坂がどうしても走れなかった。悔しかった。
5分近くが過ぎていたが、バスは待っていてくれた。
約5分後に残る三人が到着。最終の林道バスは10分遅れで出発した…。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊この場をお借りして＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今回の失敗は、あってはならないことでした。
同じバスに乗り合わせた方々にご心配をお掛けしてしまったこと。
そして何より、こちらの都合で貴重なお時間を無駄に使わせてしまったこと。
改めてお詫び申し上げます。誠に申し訳ありませんでした。
南アルプス林道バス関係者の方々にはご迷惑をお掛けしたにもかかわらず、
お気遣いを頂いたことに一同、感謝しております。ありがとうございました。
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大変でしたね。ご同行の体調不良の方
グループ登山で、顔なじみ同士だからこその
コミュニケーションで、皆さんで
フォローしあえて何よりです。
北沢峠からの甲斐駒は、数値でいうと
伊吹山と、距離も標高差も
大差ないんですよね。
しかしそこは、やはり高山。
ちょっとした油断が、あとあと
回復できなかったりしますね。
お天気がよく、気温もかなり
高めで、だけど、ときどきガスと
いう天気、冷えを警戒するあまりの
レイヤリングなど、
熱中症っぽい要素も
加わったのではないでしょうか。
ぜひ、再挑戦の機会がありますように。
なお、4枚目の山ですが
八ヶ岳連山の北端、
蓼科山だと思います。
36枚目の、？な植物は
マルバダケブキの、
ドライフラワーかと。
komakiさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
歩行距離と累積標高差のお話は正に仰る通りと言うか…、
明らかにそれを理由に油断していたところはありました。
我々とは直接関係のない方々にまで迷惑が及ぶ結果を生んでしまいましたが、
同時に状況展開における予測力、仲間同士の新たな結束を得られた気がします。
今回、この人数だったからフォローし合えました。
あと一人でも少なければ状況は完全に破綻していたと思っています。
もし次に何かが起きた時、今度は今回不調だったメンバーが活躍するでしょう。
仲間たちの大切さ、信頼を再認識できた深い一日でした。
こんな歌だったでしょうかこんばんは
（そういえばツッチさんにもこんな書き出しで・・・
バスで峠まで行けるのですが、それが高山病的なものを誘発したのでしょうか、貴殿の判断と鍛えた体力に救われましたね。
ダブルＸは当然リトラクタ
800ＣＣ・・懐かしいけど一人では無理
隊長出張中につき隊員が・・タブン白イボのとれた・・
fuararunpuさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
やはり疲れが一因のようです。
不調者二名に対して体力的に問題ない者が三名いたことで
負担を分割することができました。
もし自分だけだったなら、焦りで間違った判断が多発したことと思います。
XX＞
当時は子供でしたが、某マンガのおかげで認識してました
特異なrpmメーターとデジタルスピードメーターが珍しかったです。
大量のドロ系デザート＞
もちろん分けましたよ。
白イボ＞
コイツもベニテングだった？テングの方が危険だそうですね。
hiroCさん、こんばんは。
グループ登山って、本当に難しいですよね。
たとえ、いつも一緒に行動していたとしても、時と場所によって
体調は全く異なりますからね。
体調不良のメンバーを気遣いながら、メンバーが一致団結してフォロー
する姿、気心の知れた仲間だからこそできることだと思います。
日帰りだと、どうしても最終バスに間に合わなければいけないという
プレッシャー（？）が、余計に空回りして焦ってしまうんですよね。
皆さん、いい経験をしたのではないでしょうか？
kameさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
複数山行。毎回難しいなって思い知らされます。
皆、体力もあるので、今回は特に問題ないだろうと鷹をくくってました。
ですが、余計なものを省いて20ℓザックにしていたなら荷物の分配も不可能でした。
自分だけではどうにもならない状況ではありましたが、
同時にいつでも起こり得ることですね。
今回の件で再認識できた気がしています。
南アルプスじゃないですか！
やっぱり夏はアルプスですね。
それも、北アじゃなくて南ア、さすが硬派
南アの、懐の深い自然は素敵ですよね。
それだけに、綿密な計画が必要です。
バス登山は、時間の心配があるので余計大変ですよね。
皆さまの無事の下山、お疲れ様です。
totokさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
暑い(熱い)夏は一度ぐらいはアルプス
毎年思いますが、なかなか思い切って動けていない気もします。
北アルプスは混むので…というイメージでいますが、
この甲斐駒・千丈も大人気ですね
何だかんだ言ってますがこの時期、マイナーな里山以外は
結局どこ行っても混んでる気もしますね
今回の計画、結構大雑把だったと反省しています。
不測の事態は常に起こり得るものですから、
それらが発生した場合に対処するための時間的余裕は
いくらあっても多すぎることはないと知らされました。
hiroCさん、こんばんは！
皆さんがどの程度の経験者かはよく判りませんが、これだけの人数ですと
なかなか足並みが揃わなくて大変ですよね
そんな中でも、甲斐駒ですか
お疲れ様でした。天気も良くって最高の一日になりましたね！
皆さん大満足でしょう
daishohさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
毎月最低一度は複数登山の日を設けており、彼らはそこに参加します。
自転車、バックカントリースキー専門、他…。
自分以外は山登り以外にも色々やってるようです。
今回、単純に数字(歩行距離、累積標高差)から、皆の体力なら問題なしと安易に判断し、
悪い意味での余裕を持って臨んだことが、そもそもの間違いだったと考えています。
起こり得るトラブルに対処できるほど十分な余裕がありませんでした。
複数登山の難しさには毎回、思い知らされるものがあります
今回は大変でしたが、仲間が結束を見せた時の心強さに気付くことができました。
ヒロCさん こんにちはビタロです
甲斐駒は昨年1泊で仙丈とセットで登りに行ったんですが
ヒロCさんと同じく無睡で高山病が加わって
あえなく断念
リベンジを考えている山です
甲斐駒＆仙丈って日帰りで登りに行って
ちょっとでもトラブルが出ると時間的に結構ツライですね
まあ、そんな時はフルーチェジュース？で元気回復
写真のパスタ＆フルーチェを入れてあるおワン
ビニール袋を被せて使うと汚れなくてイイですね
今度試してみますヮ
勉強になりました m(_)m
ビタロさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
北沢峠…。やはり高山病多発地帯なのでしょうか。
笑わないでくださいね。
実は密かに単独での甲斐駒・千丈の日帰りＷ登頂計画なんて考えていました。
けど、制限時間９時間ではちょっと無理っぽいですね
今回、思いつきでラップを４重に巻いてみました。
これは結構使えるかも…とか思ってます。
スパゲティーの方は、ちょっと(かなり)失敗でした。
日々の工夫が重要ですね。
hiroCさん、こんばんは〜
先日放送されたBSのテレビ番組で、私は初めて甲斐駒ケ岳の名前を知り、
かなりキツイ山だと言うことも知ったばかりでした。
そんな何も知らないド素人が質問してもよろしいでしょうか？
もし最終バスに間に合わなかった場合どうなるんでしょうか？
私も先日無睡で立山に行って、序盤かなり具合が悪くなったので
睡眠を取ることは大事な事だとはわかったのですが、
なかなか山に行く前ってバタバタしていたり興奮していたりして寝付けなかったりするもんですね。
それとザックですが、やはり大は小を兼ねますね。
これも私この夏、実感したのですが、
７月行った唐松岳なのですが、荷物がモリモリで、２５�箸離競奪�の頭の
フタ部分が閉らずはみ出したままでいたら途中で落し物をしてしまいました。なので３０�箸離競奪�を新調して立山に行ったのです。
やはりゆとりがあるのっていいですよね。
ザックもですけど時間にしても、気持にしても。
それと、｛省察｝いい言葉ですね。
反省ではなくて省察。きっと弱点や長所そして良い発見がありそうで
何だかありがたいお言葉。
でもみなさんご無事に帰ってこれてよかったですね。
お疲れ様でした。
miyaさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
返事が遅くなって申し訳ありません。
少し調べてみたんですが、基本的に林道バス以外の乗り入れは不可です。
タクシーも自転車さえも
無睡はだめですね。一昨年は自分が仙丈ヶ岳の方であっという間に高山病でした。…けど、
週休一日の職場環境で、毎回睡眠時間がちゃんと摂れてません。毎回２〜３時間ぐらい？
言い訳です
大が小を兼ねるザックですが、入ってしまう分、要らん荷物が増えてゆくかも…
『反省』でも『猛省』でも違う気がしました。口先だけになってしまう気がして。
そこで終わってしまわない、先に繋がるものが必要だと思いました。
こんにちは hiroCさん
高山病の方々もでて、大変でしたね。仲間が多いのでそれぞれ分担でき、いいチームプレーで無事下山、よかったです。
木曽駒ヶ岳（西駒）で甲斐駒ヶ岳（東駒）でなかったかなあ？
このコースは一度歩いたことがあります。このように天候もよかったので、当時の記憶がよみがえってきました。私が山頂に登った時は山頂で熱中症で横になっている方がおり、仲間が手当てをしていました。ここからみた、仙丈や北岳などの姿が素晴らしかったです。
25 ミヤマツメクサ かな？
36 タカネコウリンカ かな？
40 ミヤマシャジン かな？ 葉の形
sireotokoさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
結局、空木は流れてしまいました。この人数と車、駐車場確保の関係からです。
甲斐駒は、悪天候の続いた昨年の８月に行けなかった山でした。
高山病、膝痛。共に経験がありますので、辛さも分かります。
バスで一気に2,000m以上のところまで来てしまうので、
他よりも高山病に陥るリスクは高いのかもしれませんね。
下山の遅れの理由には少なからず、うかうかしていた点も挙げられ、
そこはちょっと問題でした
動ける者が的確に動いてくれて、とても助かりました。
この時は一人でも欠けていたらアウトでした。
タカネコウリンカの総苞？変わってますね
hiroCさん、こんばんは
以前登った時は雲が多くて遠望が利かなかったので、そうか〜甲斐駒からはこんな眺めが見られるんだ、と楽しませて頂きました
翌日に登った女王様は更にガスガスで、いつか再訪したいとは思ってますが、日帰りだとやっぱりバスの時間が気になってしまいますねぇ
色々トラブルもあったようですが、それも含めて楽しい山行になったようで良かったですね もしまた行かれることがあれば是非！直登ルートで！ それ程危なくも無く岩場が楽しめますよ
lowriderさん、こんにちは。
バイク用テント持ち込みの回ですね。
駒、仙丈
先発バス〜最終バスが９時間＋α(先発の前倒し)。
二座を一日で…とか考えてみましたが、
出来る出来ない以前に、そんなことしたら勿体ないですね。
二座とも(仙丈は一昨年に)景色も雰囲気も最高でした。
前回は自分が、今回は仲間が高山病
もしかして北沢峠は自分にとっての鬼門(実際に北東方面ですね
めげずに、いつかまた行きたいと思います。
出来れば小屋泊かテント泊で
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