奥秩父縦走路（大弛峠〜毛木平〜梓山）

2024年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 20.3km
• 登り: 787m
• 下り: 1,832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:52

距離 20.3km 登り 787m 下り 1,832m

8:48 大弛峠
8:55 8:56 夢の庭園
9:08 前国師ヶ岳
9:11 三繋平
9:15 9:16 国師ヶ岳
10:02 国師ノタル
10:24 10:25 東梓
10:53 両門ノ頭
11:12 11:13 富士見
11:34 11:36 水師
11:47 11:49 2353m地点
11:57 11:58 千曲川・信濃川水源地標
12:45 なめ滝
13:18 慰霊碑
13:32 大山衹神社
13:48 13:55 毛木場駐車場
14:40 梓山

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
名古屋栄23:40→石和温泉駅6:20（あおぞらライナー、5000円）
※約20分早着
石和温泉6:24→塩山6:37（JR）
塩山駅7:30→大弛峠9:00（栄和交通、3000円、要予約）

【復路】
梓山14:45→川上駅15:10（川上村営バス、550円）
信濃川上15:28→16:08小淵沢16:25→17:13塩尻18:03→（JR）

コース状況／危険箇所等

・危険箇所なし
・縦走路は、倒木がたまにある程度で、とても歩きやすい道でした。水はけが良いようで、雨の後でも泥濘はありませんでした。

写真

6/29 7:26

塩山駅からバスで大弛峠へ。バスは1台のみで、乗客は9名？
どんよりとした曇り空。

6/29 8:47

予定より少し早く大弛峠に到着。長野県側に少しだけ青空が見えました。

6/29 8:51

階段が続く

6/29 8:55

夢の庭園からは金峰山などが見えるはずが、真っ白。。。

6/29 9:00

引き続き階段が続く。気温はそれほど高くなかったと思いますが、湿度が高く、汗だくになりました。

6/29 9:08

前国師ヶ岳

6/29 9:11

展望が期待できないので、北奥千丈岳はスルー

6/29 9:15

国師ヶ岳。4年ぶり2回目。

6/29 9:22

国師ヶ岳の先が未踏区間

6/29 9:41

歩きやすい道が続きました。

6/29 9:43

所々に倒木

6/29 10:00

少し日が差してきました。

6/29 10:01

上空には少し青空が見えましたが、横は相変わらず真っ白。

6/29 10:02

国師のタル。今回の縦走路上では一番低い場所。

6/29 10:18

6/29 10:22

登り返し

6/29 10:24

東梓。展望なし。

6/29 10:36

倒木

6/29 10:45

樹林帯が続き、晴れていたとしても展望は殆どなさそうです。

6/29 10:53

イワカガミ。これ以外には、花を殆ど見かけませんでした。

6/29 10:53

晴れていれば展望の良さそうな場所

6/29 10:54

しかし、相変わらず真っ白。。。

6/29 11:12

富士見。名前に反して展望なし。

6/29 11:24

最後のピーク、水師へ

6/29 11:31

今回のルートでは、ここの登りが一番長く感じました。

6/29 11:36

水師。ここも展望なし。

6/29 11:39

少し先に進むと、展望スポットがありました。左に甲武信ヶ岳、右に木賊山。今回の山行で唯一の展望でした。

6/29 11:49

甲武信ヶ岳方面と毛木平方面の分岐。これで親不知から奥多摩まで赤線が繋がりました。
甲武信ヶ岳には既に2回登頂しているので、展望が期待できない今回はスルーして、毛木平に下山。

6/29 11:57

少し下ると、千曲川・信濃川水源地標

6/29 11:59

その後は沢沿いの道が続く

6/29 12:02

6/29 12:44

なめ滝

6/29 13:06

6/29 13:06

キノコ

6/29 13:15

下るにつれて歩きやすい道になりました。

6/29 13:32

大山衹神社

6/29 13:55

毛木場駐車場

6/29 14:04

道路を歩いて梓山バス停へ。午後から雨となる予報は外れて、晴れていました。

6/29 14:14

振り返って東側

6/29 14:40

梓山バス停に到着

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

SH-M26 SHARP

感想

mondo

奥秩父縦走路の最後の未踏区間を歩いてきました。
2日前まではまずまずの天気予報でしたが、前日に予報が悪化。元々展望が乏しい区間ではありますが、雲が多く、僅かな展望スポットからも殆ど景色は見えませんでした。展望が期待できないので、以前に登ったことがある北奥千丈岳と甲武信ヶ岳はスルーしました。