記録ID: 6982243
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
上州武尊山、吹割の滝
2024年06月29日(土) 〜
2024年06月30日(日)



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:15
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,328m
- 下り
- 985m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 8:26
距離 13.5km
登り 1,200m
下り 858m
15:28
片品ほたか牧場キャンプ場
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
武尊牧場キャンプ場へ下山 |
コース状況/ 危険箇所等 |
武尊山頂上直下に鎖場在り 中岳からセビオス岳への下りにも数カ所鎖場在り |
写真
雲が大分上がったせいで、片品村側の下界が見えるようになりました。左手下に武尊牧場の目的地も見えます。天気が良ければ日光白根山や皇海山が見えるのでしょうが、手前に雲がかかって残念です。
感想
今回もツアーに参加して群馬県の上州武尊山に遠征。
大阪からの夜行バスでの登山は、なかなかしんどいものが有ったが、心配した雨も上がり、他のメンバーの人達に引っ張られるようにして登頂することができた。
とは言え、出発時には少し見えていた青空も登るにしたがって山はガスに覆われ、360度の大展望を期待した山頂でも真っ白な光景だけが広がってしまったのは残念だった。それでも下山するうちに下界の方の視界が開けて、近くにある至仏山だけは一瞬雲が切れるときもあったのは僅かなご褒美だったか。そう言えば昨年同じような時期に小至仏山に登った際にどっしりとしたこの上州武尊山をごく間近に望んでいたことを思い出した。
山頂近くにはどちらの登山道にも鎖などがかかった岩場が有って楽しめたし、標高に応じて変わる植生に加え、色んな高山植物に出会うこともできたことは満足な山行になったことは間違いない。
翌日、帰阪する前の一寸した観光として近くの吹割の滝の遊歩道(一周2km余りで1時間足らずで周回できる)を散策。浸食してできた岩の割れ目に落ちる滝の不思議な光景を見物することができる。
秋の紅葉の時期なども美しそうだなと感じた。
【2024年の山行 28回目】
今回の歩行距離:15.7km 2024年の累積距離:301.7km
今回の累積標高:1,423m 2024年の累積標高:29,202m
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私事ですが、6月下旬にツアーで大朝日岳に行ったのですが、雨と強風の悪天候で歩行時間、距離とも長くハードな山行でした。でもヒメサユリを多く見られたのはよかったです。
これからも山行、楽しんで下さい。
毎日暑い日が続きますね。これだから高い山の上に逃げたくなるんです。
夜行バスは正直きついです。でも、帰りのように昼間に8時間以上もバスに揺られているのも同じくらいしんどいです。関西から上越の方へ行くのはなかなか大変ですね。
大朝日岳というのは東北の朝日連峰ですよね。この時期だと残雪が一杯だったのではないですか?大昔若かりし折に南側の朝日鉱泉から大朝日を経て以東岳、大鳥池まで縦走したことを懐かしく思い出しました。
いつまでもお元気で登山を続けてください。
コメントありがとうございました
古寺案内センターからのピストンでした。前日は東京からバスでの移動のみでした。
これからも山行記録を楽しみにしています。
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