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Yamareco

記録ID: 699495
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

表銀座縦走・常念山系編(あこがれの山探検隊)

2015年08月11日(火) 〜 2015年08月15日(土)
 - 拍手
e-sansaku その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
28:16
距離
31.3km
登り
2,298m
下り
2,419m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:39
休憩
4:03
合計
8:42
距離 9.5km 登り 1,570m 下り 321m
6:31
6:36
20
6:56
7:03
38
7:41
7:53
24
8:17
8:38
36
9:14
9:54
12
10:06
10:19
60
11:19
12:57
23
13:20
14
13:34
13:37
4
13:41
13:59
2
14:01
14:22
11
14:33
14:38
5
14:43
2日目
山行
3:52
休憩
4:24
合計
8:16
距離 9.0km 登り 520m 下り 347m
6:54
56
7:50
7:54
19
8:13
8:15
105
10:00
10:08
3
10:57
14:28
11
14:39
15:00
10
15:10
3日目
山行
7:51
休憩
1:33
合計
9:24
距離 12.9km 登り 212m 下り 1,762m
6:05
106
7:51
140
10:11
11:03
38
11:41
11:57
59
12:56
13:05
34
13:39
13:50
30
14:20
52
15:12
12
15:24
15:29
0
15:29
ゴール地点
天候 8/11 晴れ
8/12 曇り、ときどき晴れ
8/13 雨
8/14 雨のち曇り、ときどき晴れ
8/15 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行きは穂高駅からバスで中房温泉に行き、前泊して英気を養う。
帰りは常念小屋で100円払ってタクシーを予約。1時間の余裕をみていたが、予約時間に30分遅刻してしまう。もっとも、一の沢には相当数のタクシーが待機してやり繰りしているらしく、少々遅刻しても全然問題なさそうであった。
コース状況/
危険箇所等
喜作レリーフの鎖場が唯一の核心部だが、素人の我が隊レベルでも問題なし。
横通岳の下りは結構大変で50分も要してしまった。また、常念小屋からの一の沢ルートの下山も我が隊には結構大変でキャッシー隊員にはかなりの不評であったが、山好きであれば合戦尾根ルートよりも面白い登山道ともいえるかもしれない。
その他周辺情報 もちろん、我が隊は下山後はタクシーで”ほりでーゆ”に直行して汗を流す。お盆休みで芋の子洗いの状態だったが、レストランで頂いた”四季定食”(1650円)は朴葉焼き、天ぷら、信州サーモン刺身と盛り沢山であり、縦走後の打ち上げとして大満足であった。
予約できる山小屋
中房温泉登山口
大糸線のドアのシール。雷鳥が可愛らしい。
2015年08月11日 12:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/11 12:26
大糸線のドアのシール。雷鳥が可愛らしい。
中房温泉にチェックインし、卵とソーセージを買って裏手の焼山に向かう。
2015年08月11日 14:40撮影 by  PlayMemories Home, SONY
8/11 14:40
中房温泉にチェックインし、卵とソーセージを買って裏手の焼山に向かう。
地熱でランチを自分で作る。
2015年08月11日 14:52撮影 by  PlayMemories Home, SONY
1
8/11 14:52
地熱でランチを自分で作る。
夜のお食事も、もちろん地熱ローストビーフ。
2015年08月11日 18:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/11 18:15
夜のお食事も、もちろん地熱ローストビーフ。
翌12日朝、中房温泉を出発っ。
2015年08月12日 05:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/12 5:47
翌12日朝、中房温泉を出発っ。
キャッシー隊員が野イチゴを見つける。
2015年08月12日 05:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/12 5:57
キャッシー隊員が野イチゴを見つける。
まずは第一ベンチ。3度目でも急登は大変。
2015年08月12日 06:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/12 6:30
まずは第一ベンチ。3度目でも急登は大変。
大天井岳が見えてきた。
2015年08月12日 08:51撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/12 8:51
大天井岳が見えてきた。
合戦小屋でお姉さんからスイカを頂く。今年はパイナップルは無いのか…残念。
2015年08月12日 09:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/12 9:43
合戦小屋でお姉さんからスイカを頂く。今年はパイナップルは無いのか…残念。
槍の穂先が見えるようになる。
2015年08月12日 09:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/12 9:54
槍の穂先が見えるようになる。
キャッシー隊員は既にお疲れのご様子。
2015年08月12日 10:35撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/12 10:35
キャッシー隊員は既にお疲れのご様子。
合戦尾根の核心部。小学生でも通過OK。
2015年08月12日 10:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/12 10:52
合戦尾根の核心部。小学生でも通過OK。
小屋の下はお花畑。
2015年08月12日 11:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/12 11:14
小屋の下はお花畑。
ようやく到着。
2015年08月12日 11:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/12 11:21
ようやく到着。
早速、奇跡のマリアージュ(ケーキとビール)を頂く。
2015年08月12日 11:55撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/12 11:55
早速、奇跡のマリアージュ(ケーキとビール)を頂く。
オリジナルラベルの五一わいんが欲しかったが、重いので写真だけ。
2015年08月12日 12:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/12 12:27
オリジナルラベルの五一わいんが欲しかったが、重いので写真だけ。
燕山荘は、畦地梅太郎の美術館でもある。
2015年08月12日 12:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/12 12:29
燕山荘は、畦地梅太郎の美術館でもある。
お疲れのキャッシー隊員を残し、隊長だけ燕岳に登る。
2015年08月12日 16:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/12 16:24
お疲れのキャッシー隊員を残し、隊長だけ燕岳に登る。
イルカ岩。
2015年08月12日 13:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/12 13:14
イルカ岩。
メガネ岩。
2015年08月12日 13:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/12 13:32
メガネ岩。
槍ヶ岳の右には、笠が岳、鷲羽岳をはじめとする裏銀座のスターが並ぶ。
2015年08月12日 14:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/12 14:11
槍ヶ岳の右には、笠が岳、鷲羽岳をはじめとする裏銀座のスターが並ぶ。
テント場もほぼ一杯だ。
2015年08月12日 16:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/12 16:24
テント場もほぼ一杯だ。
斜面には駒草が咲いている。
2015年08月12日 16:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/12 16:31
斜面には駒草が咲いている。
明日は縦走できるかな…
2015年08月12日 16:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/12 16:53
明日は縦走できるかな…
夕食後に赤沼オーナーのアルペンホルンを聴く。
2015年08月12日 17:35撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/12 17:35
夕食後に赤沼オーナーのアルペンホルンを聴く。
翌13日はやっぱり雨。
2015年08月13日 11:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/13 11:37
翌13日はやっぱり雨。
表銀座方面にはとても行く気がしない。
2015年08月13日 12:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/13 12:14
表銀座方面にはとても行く気がしない。
燕山荘に連泊することを決定。連泊のせいか、布団2枚のカイコ部屋があてがわれ、ほぼ個室となった。
2015年08月13日 16:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/13 16:45
燕山荘に連泊することを決定。連泊のせいか、布団2枚のカイコ部屋があてがわれ、ほぼ個室となった。
雨の日は、まずケーキセット。
2015年08月13日 09:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/13 9:20
雨の日は、まずケーキセット。
ランチは天ぷらうどんとチキンカレー。どちらもうまい。
2015年08月13日 11:48撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/13 11:48
ランチは天ぷらうどんとチキンカレー。どちらもうまい。
空いた時間は燕山荘の探検。レリーフはここにあったのか。
2015年08月13日 16:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/13 16:43
空いた時間は燕山荘の探検。レリーフはここにあったのか。
いつの時代に作られた看板だろうか。
2015年08月13日 16:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/13 16:53
いつの時代に作られた看板だろうか。
連泊者はメニューが魚に変わる。おそばには安曇野の本わさび?!
2015年08月13日 17:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/13 17:07
連泊者はメニューが魚に変わる。おそばには安曇野の本わさび?!
今夜もアルペンホルンを聴く。連泊組もおり、オーナーが選曲に悩んでいた。おもてなしも大変である。
2015年08月13日 17:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/13 17:35
今夜もアルペンホルンを聴く。連泊組もおり、オーナーが選曲に悩んでいた。おもてなしも大変である。
翌14日の朝食。連泊者には大学芋のサービス。
2015年08月14日 04:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 4:35
翌14日の朝食。連泊者には大学芋のサービス。
雨だったら下山するつもりだったが…
2015年08月14日 06:51撮影 by  PlayMemories Home, SONY
8/14 6:51
雨だったら下山するつもりだったが…
青空が出てきたので、縦走を開始!
2015年08月14日 06:51撮影 by  PlayMemories Home, SONY
8/14 6:51
青空が出てきたので、縦走を開始!
霧の残る縦走路を行く。
2015年08月14日 06:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 6:57
霧の残る縦走路を行く。
姿を現していく山々。
2015年08月14日 07:05撮影 by  PlayMemories Home, SONY
8/14 7:05
姿を現していく山々。
慎重に進むキャッシー隊員。
2015年08月14日 07:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 7:11
慎重に進むキャッシー隊員。
2015年08月14日 07:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 7:15
この頃はほぼ快晴になる。
2015年08月14日 07:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 7:26
この頃はほぼ快晴になる。
燕山荘を振り返る。
2015年08月14日 07:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 7:30
燕山荘を振り返る。
2015年08月14日 07:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 7:33
2015年08月14日 07:35撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 7:35
蛙岩に到着。
2015年08月14日 07:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 7:39
蛙岩に到着。
2015年08月14日 07:42撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 7:42
慎重に通過する。
2015年08月14日 07:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 7:43
慎重に通過する。
2015年08月14日 07:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 7:53
大下りの頭に到着。尾根の左側だけに雲がかかるのがわかる。
2015年08月14日 08:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 8:08
大下りの頭に到着。尾根の左側だけに雲がかかるのがわかる。
さあ行くぞ。
2015年08月14日 08:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 8:08
さあ行くぞ。
雲の中に入ると蒸し暑い。
2015年08月14日 08:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 8:21
雲の中に入ると蒸し暑い。
2015年08月14日 09:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 9:04
2015年08月14日 09:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 9:09
2015年08月14日 09:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 9:49
喜作レリーフが見える。
2015年08月14日 10:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 10:00
喜作レリーフが見える。
ここが本日の核心部。
2015年08月14日 10:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/14 10:02
ここが本日の核心部。
慎重に鎖場を通過。我が隊も2回目だから慣れたもの。でも大雨でなくて良かった。
2015年08月14日 10:03撮影 by  PlayMemories Home, SONY
8/14 10:03
慎重に鎖場を通過。我が隊も2回目だから慣れたもの。でも大雨でなくて良かった。
喜作レリーフと共に。
2015年08月14日 10:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/14 10:05
喜作レリーフと共に。
槍ヶ岳への分岐点に到着。
2015年08月14日 10:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 10:12
槍ヶ岳への分岐点に到着。
ここまでは雨は止んでいたのだが。
2015年08月14日 10:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/14 10:13
ここまでは雨は止んでいたのだが。
標高差200mの登りの始まり。
2015年08月14日 10:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 10:22
標高差200mの登りの始まり。
距離は500m。
2015年08月14日 10:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 10:24
距離は500m。
小雨が降ってきた。
2015年08月14日 10:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 10:26
小雨が降ってきた。
あと400m。
2015年08月14日 10:38撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 10:38
あと400m。
あと300m。
2015年08月14日 10:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 10:44
あと300m。
チングルマの花は散ってしまった。
2015年08月14日 10:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 10:47
チングルマの花は散ってしまった。
残り300mで土砂降りに。
2015年08月14日 10:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 10:53
残り300mで土砂降りに。
ずぶ濡れで大天荘に到着。本日はここまでにする。
2015年08月14日 10:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/14 10:57
ずぶ濡れで大天荘に到着。本日はここまでにする。
念願のインディアンランチ。ナンにチャイまでついて豪華。
2015年08月14日 11:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 11:31
念願のインディアンランチ。ナンにチャイまでついて豪華。
冷やし中華にもトマトが一杯。
2015年08月14日 11:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 11:33
冷やし中華にもトマトが一杯。
しばし休憩後、晴れ間がのぞいたので大天井岳に向かう。
2015年08月14日 14:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 14:26
しばし休憩後、晴れ間がのぞいたので大天井岳に向かう。
山頂はすぐそこ。
2015年08月14日 14:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 14:33
山頂はすぐそこ。
常念山脈の最高峰、大天井岳2921m登頂だ。
常念山脈の最高峰、大天井岳2921m登頂だ。
雲が多いと幻想的でもある。
2015年08月14日 16:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/14 16:14
雲が多いと幻想的でもある。
燕山荘Gpの大天荘では、燕山荘からの連泊だとトンカツ定食を選べる。肉厚で美味しい!!
2015年08月14日 16:48撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 16:48
燕山荘Gpの大天荘では、燕山荘からの連泊だとトンカツ定食を選べる。肉厚で美味しい!!
今日はどんな夕焼けが見られるかな…
2015年08月14日 18:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 18:06
今日はどんな夕焼けが見られるかな…
なかなか迫力のある夕焼けだ。
2015年08月14日 18:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 18:28
なかなか迫力のある夕焼けだ。
東大天井岳方面。
2015年08月14日 18:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 18:32
東大天井岳方面。
燕岳方面。
2015年08月14日 18:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 18:37
燕岳方面。
なかなか綺麗な夕焼けが楽しめたぞ。
2015年08月14日 18:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
8/14 18:46
なかなか綺麗な夕焼けが楽しめたぞ。
夜は食堂がランプカフェになる。さすがは燕山荘Gp。
2015年08月14日 18:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/14 18:54
夜は食堂がランプカフェになる。さすがは燕山荘Gp。
翌15日の夜明け前。星と朝焼けと街の灯りが同時に見られる。
隊長はペテルセウス座方面を見つめていたが、流星はひとつも確認できず残念。
2015年08月15日 03:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 3:58
翌15日の夜明け前。星と朝焼けと街の灯りが同時に見られる。
隊長はペテルセウス座方面を見つめていたが、流星はひとつも確認できず残念。
夜明け前だが、槍・穂高もくっきり見えてきた。
2015年08月15日 04:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
8/15 4:21
夜明け前だが、槍・穂高もくっきり見えてきた。
大天荘の朝食はオムレツ。
2015年08月15日 04:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 4:52
大天荘の朝食はオムレツ。
朝日が昇る。
2015年08月15日 05:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 5:08
朝日が昇る。
槍穂のモルゲンロートだ。
2015年08月15日 05:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 5:09
槍穂のモルゲンロートだ。
燕山荘、燕岳もくっきり。
2015年08月15日 05:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 5:13
燕山荘、燕岳もくっきり。
雲海もスゴイ。
2015年08月15日 05:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 5:57
雲海もスゴイ。
快晴の中、大天荘を出発っ!
2015年08月15日 05:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 5:57
快晴の中、大天荘を出発っ!
小槍もくっきり。
2015年08月15日 06:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 6:02
小槍もくっきり。
ここからは我が隊には初めてのルート。
2015年08月15日 06:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 6:04
ここからは我が隊には初めてのルート。
硫黄尾根の向こう側は双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳かな。
2015年08月15日 06:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 6:11
硫黄尾根の向こう側は双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳かな。
槍・穂高のオールスターキャスト。
2015年08月15日 06:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
8/15 6:13
槍・穂高のオールスターキャスト。
常念岳が見えてきた。
2015年08月15日 06:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 6:14
常念岳が見えてきた。
2015年08月15日 06:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 6:14
2015年08月15日 06:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 6:15
2015年08月15日 06:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 6:15
2015年08月15日 06:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 6:16
2015年08月15日 06:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 6:19
2015年08月15日 06:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 6:25
2015年08月15日 06:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 6:28
何回も写真を撮らずにはいられない。
2015年08月15日 06:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
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何回も写真を撮らずにはいられない。
2015年08月15日 06:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
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まだ影は長い。
2015年08月15日 06:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
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まだ影は長い。
この景色をずーっと横目にしながら縦走する。
2015年08月15日 06:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
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この景色をずーっと横目にしながら縦走する。
2015年08月15日 06:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
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2015年08月15日 06:51撮影 by  ILCE-5000, SONY
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2015年08月15日 06:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
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2015年08月15日 07:03撮影 by  ILCE-5000, SONY
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2015年08月15日 07:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
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2015年08月15日 07:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
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東大天井岳の乗越に到着。
2015年08月15日 07:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
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東大天井岳の乗越に到着。
2015年08月15日 07:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
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来週のサザン武道館公演に備えて、いきなりアロエを踊りだすキャッシー隊員。
2015年08月15日 07:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
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来週のサザン武道館公演に備えて、いきなりアロエを踊りだすキャッシー隊員。
2015年08月15日 07:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
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横通岳と常念岳。
2015年08月15日 07:59撮影 by  ILCE-5000, SONY
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横通岳と常念岳。
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2015年08月15日 08:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
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2015年08月15日 08:55撮影 by  ILCE-5000, SONY
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2015年08月15日 09:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
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横通岳を横道で巻いて降りる。
2015年08月15日 09:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
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横通岳を横道で巻いて降りる。
やっと常念小屋が見えた。
2015年08月15日 09:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
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やっと常念小屋が見えた。
2015年08月15日 09:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
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2015年08月15日 09:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
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横通岳からの下り250mは、意外にや樹林帯の通過である。
2015年08月15日 09:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 9:49
横通岳からの下り250mは、意外にや樹林帯の通過である。
常念小屋に到着。
2015年08月15日 10:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/15 10:12
常念小屋に到着。
タクシーを予約してヒエ平まで下山開始。
2015年08月15日 10:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 10:56
タクシーを予約してヒエ平まで下山開始。
合戦尾根のようにベンチが点在する。
2015年08月15日 11:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 11:19
合戦尾根のようにベンチが点在する。
2015年08月15日 11:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
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2015年08月15日 11:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
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2015年08月15日 11:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
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丸太橋を何回も渡る。
2015年08月15日 11:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
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丸太橋を何回も渡る。
2015年08月15日 12:03撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ヘトヘトになりながらも山の神にはお参りするキャッシー隊員。
2015年08月15日 15:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ヘトヘトになりながらも山の神にはお参りするキャッシー隊員。
ようやく一の沢登山口に到着。
2015年08月15日 15:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 15:18
ようやく一の沢登山口に到着。
登山客を待つ多数のタクシー。ワゴンタクシーも数台待機。
2015年08月15日 15:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 15:22
登山客を待つ多数のタクシー。ワゴンタクシーも数台待機。
「ほりでーゆ」で久しぶりに湯につかった後、四季定食を頂く。旅館に来た気分で嬉しい。どれもうまい!
2015年08月15日 17:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
8/15 17:10
「ほりでーゆ」で久しぶりに湯につかった後、四季定食を頂く。旅館に来た気分で嬉しい。どれもうまい!
我が隊の縦走成功を祝い、諏訪湖祭りの花火が打ち上げられる。もちろんあずさ号の車内は大歓声だ。
2015年08月15日 19:44撮影 by  PlayMemories Home, SONY
8/15 19:44
我が隊の縦走成功を祝い、諏訪湖祭りの花火が打ち上げられる。もちろんあずさ号の車内は大歓声だ。

感想

悪天候のため燕山荘に連泊を余儀なくされたが、最後は快晴の中、槍・穂高の大展望を見ながらのパノラマ縦走を思う存分楽しめた。
元々は蝶が岳までを目指していたが、晴天が続いたとしても我が隊の体力がそこまで持たなかったかもしれない。
なお、一の沢ルートでの下山は、一部の登山路だがほとんど川みたいになっていたが、あれは普段からそうなのだろうか?一の沢ルートは比較的簡単と思っていたが、我が隊は下山に4時間半もかかってしまい、相当手強かった。考えてみれば大天荘からだと標高差1500mの下山なので、貧弱な脚力を誇る我が隊には当然かも。

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コメント

ひよどり山岳部です
お久しぶりです。2013年の夏に、わさび平小屋と双六小屋でご一緒した夫婦です。
憧れの山探検隊さんの山行き記録を、今年も楽しく拝見しました。隊長さんが書いていらっしゃるのでしょうか、いつもコメントが面白くて、これを読むのが秋恒例の楽しみになっています(笑)。
今年はお盆休み前半は天気がよい予報が続いていましたが、山の上は結構な荒れ模様だったのですね。一の沢ルートは、以前に我々が行った時も川のようでした。
私たちは、今年はお盆休みの後半に、折立から雲の平に行き、双六経由で新穂高温泉へ下りる山行きをしました。キャッシーさんが、すごく雲ノ平に憧れていらっしゃったので、行ってみたくなりました。
雲の平山荘周辺は夢のお庭のようで、とても優し気な雰囲気が漂っていました。高山植物が咲き乱れる夏の初めごろに行ったら、さぞかし美しかっただろうと思います。
雲ノ平山荘の窓から見える雲ノ平は、絵本の世界みたいにかわいいものでした。
隊長さん、キャッシーさん、どうぞこれからも楽しい山行きを!
2015/10/4 19:31
コメントありがとうございます!
ひよどり山岳部様、メールありがとうございます。キャッシー隊員です。
私たちも、夏になると、ひよどりチームは今年はどこに行かれているのかなと、思っていて、ひよどりさんのメール楽しく読みました。
今年は、あの雲ノ平だったんですね。とてもうらやましいです。夢のお庭のような、絵本の世界のような優し気な雰囲気のところと聞くと、ますます憧れてしまいます。夢のお庭にたどり着くためにも、歩く速度をレベルアップしなければ。折立から雲ノ平への道が大変そうですが、いつかきっと行きたいと思います。
またどこかでご一緒できるといいですね。
2015/10/6 21:40
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