雨の唐松岳

2015年08月14日(金) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,005m
• 下り: 1,464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:31

距離 11.8km 登り 1,005m 下り 1,464m

7:27 八方池山荘
8:00 八方山
8:24 8:25 八方池
9:23 9:37 扇雪渓
10:01 10:05 丸山
11:15 12:03 唐松岳頂上山荘
12:21 12:22 唐松岳
14:33 八方池
15:36 八方池山荘
15:58 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゴンドラアダム横の駐車場、600円でした。6:20時点で3割程埋まっていましたが、これは昨晩からの雨の影響だと思われます。
下りのログが上手くとれていませんでした。

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されており普通に歩けば危険はありませんが、高度感のある箇所もあり、子供の通行には注意が必要です。

その他周辺情報

帰りは八方の湯を避け（前日に利用、お湯はよかったのですが脱衣所が大混雑で濡れた人を避けながら荷物を取るのも順番待ちの状態でした。）、エコーランドの湯へ、施設は少し古いですが脱衣所も広く、ゆっくりと温泉につかることができました。

写真

8/14 6:41

前夜からの雨で中止も考えましたが、とりあえず雨がやんだのでスタートです。

8/14 6:46

ゴンドラアダムに乗って出発です。人はまばらでした。

8/14 6:46

8/14 6:46

このあと、アルペンクワッドを降りたところで霧雨なのでレインウェアを着ました。

8/14 8:01

アルペンクワッド、グラートクワッドを乗り継ぎ八方池山荘からスタート、すぐに第2ケルンです。

8/14 8:08

そしてすぐに八方ケルン。

8/14 8:16

本来このように見えるはずの景色も・・・・

8/14 8:16

こんな感じで

8/14 8:55

登っているとすこーし霧が晴れて・・・

8/14 9:01

少し先まで視界が開けました。

8/14 9:24

そうこうしているうちに扇雪渓に到着。多くの方が休憩していましたが、雪渓のそばはやはり涼しい！

8/14 10:04

丸山ケルン。

8/14 10:05

ハリーポッターの寮を決める帽子みたい。

8/14 10:07

不帰が少しだけ

8/14 10:24

8/14 11:36

小屋付近はとても外で食事ができる状態ではなかったので小屋で休憩しながら食事です。@300円×3名

8/14 12:22

そして食事後、唐松岳頂上山荘から真っ白なガスの中頂上へ。稜線上は風も雨も強かったです。当然景色はなし。剱岳が見たかった・・・

8/14 12:30

下ります。かなり寒かったです。Tシャツで全身びしょ濡れで登ってる方おられましたが、危ないのでは？

8/14 14:18

八方池までの道中少し天気が落ち着いてきましたが、稜線上は風が強く、頂上よりも寒かった。

8/14 14:21

八方池までもう少し、白馬三山方面が・・・

8/14 14:45

でも本日の景色はコレが最高でした。天気だけは仕方ないですね。

8/14 15:59

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス GPS 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック

感想

papashi

昨年のお盆は豪雨の乗鞍岳を家族で登りました。1年ぶりのアルプス家族登山、眺望を期待していましたが、何故ここで雨、、、。おそらく同じ思いの方がたくさんおられるだろうなと思いながらの登山でした。昨年ほどの雨風ではないものの、雨はレインウェアを着なければいけない程度で降り続け、下りの八方池でようやくやみました。
今年も絶景を家族に見せることができませんでしたが、次こそは！
9月の連休に蝶ヶ岳を狙うかな。
反省点が2つ、ゲイターを忘れてレインウェアの裾が泥だらけに。もう1つが携帯とゴンドラ・リフトのチケットをレインウェアのポケットに入れていて濡らしてしまい、子供のiphoneが起動しなくなりました・・・・チケットは濡れて原型がわからないように。チケット係の方に「よくありますよ、わかるので大丈夫です」と言っていただき事なきを得ましたが・・・