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Yamareco

記録ID: 701005
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

悪沢岳、赤石岳

2015年08月14日(金) 〜 2015年08月16日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
24:10
距離
38.6km
登り
4,057m
下り
4,015m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:25
休憩
0:15
合計
7:40
9:53
11
10:04
10:08
142
12:30
12:30
157
15:07
15:07
21
15:28
15:31
71
16:42
16:50
43
17:33
2日目
山行
4:52
休憩
1:11
合計
6:03
6:24
1
6:25
6:26
47
7:13
7:33
53
8:26
8:36
33
9:09
9:31
69
10:40
10:42
26
11:08
11:08
9
11:17
11:22
19
12:27
3日目
山行
8:22
休憩
1:32
合計
9:54
5:27
35
6:02
6:06
75
7:21
7:21
12
7:52
7:52
6
7:58
7:58
4
8:02
8:03
6
8:09
8:14
1
8:15
8:19
12
9:11
9:25
68
10:33
10:33
24
10:57
11:35
111
13:26
13:34
98
15:12
15:20
1
15:21
ゴール地点
天候 14日 晴れ
15日 晴れ
16日 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
畑薙第一ダムの臨時駐車場より東海フォレストの送迎バスで椹島へ移動。
駐車場着7時で7割程度埋まっていました。
送迎バスは最初の便に乗れず、第二便になりました。
コース状況/
危険箇所等
全体的によく整備されています。
赤石岳から赤石小屋へ向かう途中のトラバースが連続する箇所はちょっと緊張します。
その他周辺情報 下山後椹島ロッジに宿泊(夕食付きで8000円)。
入浴可です。
レストハウス椹。
ロッジを素泊まりにしてこちらで食事を取る宿泊者の方もいました。
2015年08月14日 09:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
1
8/14 9:47
レストハウス椹。
ロッジを素泊まりにしてこちらで食事を取る宿泊者の方もいました。
基地なんて書かれると、登山者が目標に向けて次々と発射されるミサイルみたいだなぁとかくだらない事を考えてしまう。
2015年08月14日 09:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/14 9:51
基地なんて書かれると、登山者が目標に向けて次々と発射されるミサイルみたいだなぁとかくだらない事を考えてしまう。
千枚岳の登山口。
2015年08月14日 10:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/14 10:09
千枚岳の登山口。
最初からなかなか細い道です。
2015年08月14日 10:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/14 10:10
最初からなかなか細い道です。
つり橋を渡ります。
足を踏み外しても落ちることはなさそうですが、かなり怖い思いをするでしょう。
2015年08月14日 10:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
2
8/14 10:19
つり橋を渡ります。
足を踏み外しても落ちることはなさそうですが、かなり怖い思いをするでしょう。
上の方は天気が悪そうです。
2015年08月14日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/14 11:40
上の方は天気が悪そうです。
林道に出たら右に曲がります。
2015年08月14日 12:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/14 12:06
林道に出たら右に曲がります。
少し林道を歩くと左手に階段が設置されていて、ここから登山道になります。確かここからしばらくは少し傾斜がきつかったような記憶があります。
2015年08月14日 12:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/14 12:08
少し林道を歩くと左手に階段が設置されていて、ここから登山道になります。確かここからしばらくは少し傾斜がきつかったような記憶があります。
展望は無いですが、直射日光を浴びずに済むのでありがたい。
2015年08月14日 12:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
1
8/14 12:39
展望は無いですが、直射日光を浴びずに済むのでありがたい。
もう一度林道に出ます。
今度はそのまま横断します。
2015年08月14日 12:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/14 12:57
もう一度林道に出ます。
今度はそのまま横断します。
林道からしばらく登ると清水平。
冷たい水が飲めます。
2015年08月14日 13:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/14 13:58
林道からしばらく登ると清水平。
冷たい水が飲めます。
また樹林帯を登ります。
2015年08月14日 14:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/14 14:52
また樹林帯を登ります。
こういうまっすぐな道が結構ありますが、材木を積んだそりを馬がひっぱっていた道の名残だそうです。
2015年08月14日 15:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/14 15:11
こういうまっすぐな道が結構ありますが、材木を積んだそりを馬がひっぱっていた道の名残だそうです。
見晴台からの荒川東岳。
2015年08月14日 15:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/14 15:24
見晴台からの荒川東岳。
見晴台からの小赤石岳(恐らく)。
2015年08月14日 15:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/14 15:24
見晴台からの小赤石岳(恐らく)。
しばらくしたら上も晴れてきました。
2015年08月14日 15:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/14 15:32
しばらくしたら上も晴れてきました。
駒鳥池。
夕方ということもあって、まさにひっそりという感じです。
2015年08月14日 16:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/14 16:48
駒鳥池。
夕方ということもあって、まさにひっそりという感じです。
二日目の朝。
昨日は千枚小屋に到着するのが遅かったので、テントを張る場所がなかなか見つからず苦労しました。
2015年08月15日 06:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/15 6:20
二日目の朝。
昨日は千枚小屋に到着するのが遅かったので、テントを張る場所がなかなか見つからず苦労しました。
千枚小屋付近の花畑。
2015年08月15日 06:38撮影 by  SLT-A37, SONY
8/15 6:38
千枚小屋付近の花畑。
夏らしい富士山。
2015年08月15日 07:03撮影 by  SLT-A37, SONY
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8/15 7:03
夏らしい富士山。
今日は赤石岳までしっかり見えます。
2015年08月15日 07:07撮影 by  SLT-A37, SONY
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8/15 7:07
今日は赤石岳までしっかり見えます。
東岳もばっちり。
2015年08月15日 07:14撮影 by  SLT-A37, SONY
8/15 7:14
東岳もばっちり。
千枚岳山頂。
2015年08月15日 07:22撮影 by  SLT-A37, SONY
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8/15 7:22
千枚岳山頂。
塩見岳かな?
2015年08月15日 07:22撮影 by  SLT-A37, SONY
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8/15 7:22
塩見岳かな?
東岳へ向かいます。
2015年08月15日 07:42撮影 by  SLT-A37, SONY
8/15 7:42
東岳へ向かいます。
ザックが大きいので通過に苦労した岩場。
2015年08月15日 07:45撮影 by  SLT-A37, SONY
1
8/15 7:45
ザックが大きいので通過に苦労した岩場。
ここも少し苦労しました。
2015年08月15日 07:48撮影 by  SLT-A37, SONY
8/15 7:48
ここも少し苦労しました。
この辺は花もたくさん咲いていました。
2015年08月15日 07:52撮影 by  SLT-A37, SONY
1
8/15 7:52
この辺は花もたくさん咲いていました。
花がきれいなのは良いですが、日陰が無くて暑い。
2015年08月15日 07:58撮影 by  SLT-A37, SONY
8/15 7:58
花がきれいなのは良いですが、日陰が無くて暑い。
東岳の手前にある丸山まで登るのも暑くて大変でした。
2015年08月15日 08:05撮影 by  SLT-A37, SONY
8/15 8:05
東岳の手前にある丸山まで登るのも暑くて大変でした。
丸山の山頂。
広いです。
2015年08月15日 08:36撮影 by  SLT-A37, SONY
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8/15 8:36
丸山の山頂。
広いです。
東岳山頂が見えてきました。
2015年08月15日 08:49撮影 by  SLT-A37, SONY
8/15 8:49
東岳山頂が見えてきました。
甲斐駒と仙丈もチラリ。
2015年08月15日 09:17撮影 by  SLT-A37, SONY
8/15 9:17
甲斐駒と仙丈もチラリ。
東岳山頂。
2015年08月15日 09:33撮影 by  SLT-A37, SONY
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8/15 9:33
東岳山頂。
東岳から中岳への登り返し。
意外と傾斜がゆるいのでそんなに辛くありません。
2015年08月15日 09:51撮影 by  SLT-A37, SONY
1
8/15 9:51
東岳から中岳への登り返し。
意外と傾斜がゆるいのでそんなに辛くありません。
東岳と中岳の鞍部から東岳方面。
ここを登る人は辛そうだ。
2015年08月15日 10:05撮影 by  SLT-A37, SONY
8/15 10:05
東岳と中岳の鞍部から東岳方面。
ここを登る人は辛そうだ。
中岳避難小屋。
すごく良いところに建っています。
管理人さんもフレンドリーな方でした。
2015年08月15日 10:46撮影 by  SLT-A37, SONY
1
8/15 10:46
中岳避難小屋。
すごく良いところに建っています。
管理人さんもフレンドリーな方でした。
中岳山頂。
2015年08月15日 11:12撮影 by  SLT-A37, SONY
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8/15 11:12
中岳山頂。
人がいる辺りが前岳山頂のようです。
2015年08月15日 11:14撮影 by  SLT-A37, SONY
8/15 11:14
人がいる辺りが前岳山頂のようです。
前岳山頂。
2015年08月15日 11:22撮影 by  SLT-A37, SONY
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8/15 11:22
前岳山頂。
荒川小屋への分岐。
2015年08月15日 11:29撮影 by  SLT-A37, SONY
8/15 11:29
荒川小屋への分岐。
二日目のゴール地点、荒川小屋が見えてきました。
赤石岳への登り返しがきつそうでしたが、明日のことは明日考えようとひたすら下ります。
2015年08月15日 11:42撮影 by  SLT-A37, SONY
2
8/15 11:42
二日目のゴール地点、荒川小屋が見えてきました。
赤石岳への登り返しがきつそうでしたが、明日のことは明日考えようとひたすら下ります。
地図に書かれている水場だと思います。
水量少なめで補給は厳しそうです。
2015年08月15日 12:15撮影 by  SLT-A37, SONY
8/15 12:15
地図に書かれている水場だと思います。
水量少なめで補給は厳しそうです。
すれ違いが困難な場所もありました。
2015年08月15日 12:16撮影 by  SLT-A37, SONY
8/15 12:16
すれ違いが困難な場所もありました。
荒川小屋に到着。
2015年08月15日 14:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/15 14:30
荒川小屋に到着。
荒川小屋の水場。
こちらは水量豊富でした。
2015年08月15日 14:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/15 14:20
荒川小屋の水場。
こちらは水量豊富でした。
素泊まりの人用の小屋。
立派な小屋でした。
2015年08月15日 14:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/15 14:36
素泊まりの人用の小屋。
立派な小屋でした。
三日目の朝。
2015年08月16日 05:29撮影 by  SLT-A37, SONY
2
8/16 5:29
三日目の朝。
日向にいると暑いので早く日陰に入ろうと先を急ぎます。
2015年08月16日 05:38撮影 by  SLT-A37, SONY
1
8/16 5:38
日向にいると暑いので早く日陰に入ろうと先を急ぎます。
しかし太陽が昇るのが早くてぜんぜん日陰に追いつけず、トラバース道の辺りで諦めました。
2015年08月16日 05:46撮影 by  SLT-A37, SONY
8/16 5:46
しかし太陽が昇るのが早くてぜんぜん日陰に追いつけず、トラバース道の辺りで諦めました。
大聖寺平。
2015年08月16日 06:01撮影 by  SLT-A37, SONY
8/16 6:01
大聖寺平。
中央アルプス。
2015年08月16日 06:39撮影 by  SLT-A37, SONY
8/16 6:39
中央アルプス。
北アルプス。
2015年08月16日 06:39撮影 by  SLT-A37, SONY
8/16 6:39
北アルプス。
大聖寺平から稜線に登ります。
今回のコースではここの登りが一番苦しかったような。
2015年08月16日 07:05撮影 by  SLT-A37, SONY
1
8/16 7:05
大聖寺平から稜線に登ります。
今回のコースではここの登りが一番苦しかったような。
荒川三山。
2015年08月16日 07:06撮影 by  SLT-A37, SONY
2
8/16 7:06
荒川三山。
赤石岳が見えました。
手前のピークは小赤石岳です。
2015年08月16日 07:22撮影 by  SLT-A37, SONY
1
8/16 7:22
赤石岳が見えました。
手前のピークは小赤石岳です。
珍しく記念撮影。
居合わせたおじさんに「嫌だと言っても撮ってやる」と言われて撮ってもらいました。
背、腹、胸にバッグを装着してフルアーマー状態です。
2015年08月16日 07:24撮影 by  SLT-A37, SONY
5
8/16 7:24
珍しく記念撮影。
居合わせたおじさんに「嫌だと言っても撮ってやる」と言われて撮ってもらいました。
背、腹、胸にバッグを装着してフルアーマー状態です。
小赤石岳を振り返る。
結構険しい山です。
2015年08月16日 07:36撮影 by  SLT-A37, SONY
8/16 7:36
小赤石岳を振り返る。
結構険しい山です。
赤石小屋方面への分岐。
ここにザックをデポして山頂へ向かいます。
2015年08月16日 07:37撮影 by  SLT-A37, SONY
8/16 7:37
赤石小屋方面への分岐。
ここにザックをデポして山頂へ向かいます。
体が軽くなったのでこれ位の登りなら楽勝です。
2015年08月16日 07:38撮影 by  SLT-A37, SONY
8/16 7:38
体が軽くなったのでこれ位の登りなら楽勝です。
赤石岳山頂その1。
2015年08月16日 07:54撮影 by  SLT-A37, SONY
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8/16 7:54
赤石岳山頂その1。
赤石岳山頂その2。
2015年08月16日 07:55撮影 by  SLT-A37, SONY
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8/16 7:55
赤石岳山頂その2。
赤石岳避難小屋。
お腹がすいたのでどんべえを頂きました。
管理人のおじさんとおばさんは感じの良い方でした。
2015年08月16日 07:57撮影 by  SLT-A37, SONY
2
8/16 7:57
赤石岳避難小屋。
お腹がすいたのでどんべえを頂きました。
管理人のおじさんとおばさんは感じの良い方でした。
下りも中々の傾斜です。
2015年08月16日 08:22撮影 by  SLT-A37, SONY
1
8/16 8:22
下りも中々の傾斜です。
下り始めたところでガスが上がってきました。
2015年08月16日 08:39撮影 by  SLT-A37, SONY
8/16 8:39
下り始めたところでガスが上がってきました。
稜線はまだ晴れている。
2015年08月16日 08:49撮影 by  SLT-A37, SONY
1
8/16 8:49
稜線はまだ晴れている。
下は真っ白。
2015年08月16日 09:00撮影 by  SLT-A37, SONY
8/16 9:00
下は真っ白。
上も真っ白になりました。
2015年08月16日 09:21撮影 by  SLT-A37, SONY
8/16 9:21
上も真っ白になりました。
と思ったら晴れました。
2015年08月16日 09:42撮影 by  SLT-A37, SONY
8/16 9:42
と思ったら晴れました。
この後、おでこを木にぶつけました。
2015年08月16日 09:43撮影 by  SLT-A37, SONY
8/16 9:43
この後、おでこを木にぶつけました。
らくだの背の辺り。
下の廊下を思い出しました。
2015年08月16日 09:48撮影 by  SLT-A37, SONY
8/16 9:48
らくだの背の辺り。
下の廊下を思い出しました。
富士見平からの荒川三山。
2015年08月16日 10:27撮影 by  SLT-A37, SONY
2
8/16 10:27
富士見平からの荒川三山。
同じく赤石岳と小赤石岳。
2015年08月16日 10:27撮影 by  SLT-A37, SONY
1
8/16 10:27
同じく赤石岳と小赤石岳。
同じく聖岳。
あっちにも行ってみたかった。
2015年08月16日 10:27撮影 by  SLT-A37, SONY
1
8/16 10:27
同じく聖岳。
あっちにも行ってみたかった。
富士見平の端っこから赤石小屋が見えました。
2015年08月16日 10:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/16 10:33
富士見平の端っこから赤石小屋が見えました。
赤石小屋。
ラーメンを頂きました。
2015年08月16日 11:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/16 11:06
赤石小屋。
ラーメンを頂きました。
赤石岳の見納め。
2015年08月16日 11:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/16 11:06
赤石岳の見納め。
赤石小屋の別館を建て替え中でした。
大工さんが働いてましたが、こんな山の中で仕事するのは大変でしょうね。
2015年08月16日 11:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
1
8/16 11:39
赤石小屋の別館を建て替え中でした。
大工さんが働いてましたが、こんな山の中で仕事するのは大変でしょうね。
後はひたすら下ります。
2015年08月16日 11:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/16 11:46
後はひたすら下ります。
ボッカ返し。
確かに登るのは辛そうでした。
2015年08月16日 12:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/16 12:18
ボッカ返し。
確かに登るのは辛そうでした。
椹島と赤石小屋の間は5分割されているようです。
ここは4/5。
2015年08月16日 12:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/16 12:33
椹島と赤石小屋の間は5分割されているようです。
ここは4/5。
3/5。
2015年08月16日 13:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/16 13:06
3/5。
2/5。
2015年08月16日 13:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/16 13:54
2/5。
1/5。
2015年08月16日 14:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/16 14:34
1/5。
まさか0/5があったとは。
2015年08月16日 15:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/16 15:07
まさか0/5があったとは。
赤石岳登山口。
この階段、壊れそうでちょっと怖いです。
2015年08月16日 15:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
8/16 15:08
赤石岳登山口。
この階段、壊れそうでちょっと怖いです。

装備

個人装備
カッパ(1) トレッキングポール(2) 医薬品(1) GPS(1) コンパス(1) 地図(1) 行動食(1) 水(1) エマージェンシーシート(1) テント(1) シュラフ(1) 銀マット(1) ヘッドランプ(1) ストープ(1) 食器(1)

感想

今年は南アルプス南部の山に登りたいなと考えていて、夏休みにあわせて荒川三山と赤石岳に登ってきました。

14日の2時に家を出たのに歩き始めが10時になるというアクセスの悪さが第一印象です。特に新東名を下りてから畑薙第一ダムの駐車場までが長い。
可能なら椹島に前泊すると良いでしょう。

このコースを歩き終わって感じたのは初日の厳しさです。
反時計回りで集会するのが比較的楽と言っても椹島から千枚小屋まで標高差が1500メートルあります。急坂がないぶん距離が長く、展望もほとんどなしで終盤は飽きてしまいます。
しかもバスの時間が遅めなので椹島を出発するころには気温が上がってしまい、暑い時間帯に登らないといけない。
途中で補給した分も含め、初日だけで水を4リットルほど消費しました。
もう一回ここを登るときはやっぱり前泊するかな。

二日目に歩いた千枚小屋から荒川小屋までの区間は初日とは変わって楽しい行程です。
千枚岳まで登れば南アルプス北部の山々も見えるし、花もたくさん咲いているし、ちょっとしたスリルを感じる岩場もあるしで楽しくてヘラヘラ笑いながら歩いてました。
ただ、東岳から中岳との鞍部へ下るところは勾配がきつく、ここを登るのは大変だろうと思います。

三日目は荒川小屋から椹島まで歩きました。
途中の赤石小屋で泊って翌日ゆっくり下りるという考えもあったのですが、天気が下り坂という予報を知って一気に下りることにしました。
コースタイムで9時間ほどの長丁場になるので、朝食を軽めに済ませて5時過ぎに荒川小屋を出発。
大聖寺平までは快調に歩いていましたが、小赤石岳への登りでお腹がすいてペースダウンしてしまいました。
やはり朝食が足りなかったかと思いつつもザックを下すのが面倒なので飴玉で空腹をごまかして赤石岳へ。
せっかく登った山頂ですが1分も滞在せずに赤石岳避難小屋へ向かい、どん兵衛を食べさせてもらいました。今まで食べたどん兵衛の中で一番うまかったと思われます。

赤石岳から赤石小屋へ下る道の辺りも花がたくさん咲いていたので、花好きの人は楽しめると思います。
勾配が緩くなると、次は黒部の水平歩道を思い起こさせる片側が切れ落ちた狭い道を歩くようになるのですが、高所恐怖症なのですごく気を遣いながら歩く羽目になり、とても疲れました。

この細い道の終点が富士見平で、ここからは普通の登山道になります。
赤石小屋の方からコーンコーンと大きな音が聞こえてくるので不思議でしたが、小屋まで行ってみたら原因がわかりました。
ちょうど別館の建て替えをしていて大工さんが働いていたのですね。
こういう人達のおかげで我々がいろいろな設備を利用できる訳で、とても有難いことです。

赤石小屋から椹島までは、初日と同じくずっと樹林帯の中なので黙々と下ります。
林道が見えてから登山口までの九十九折の道が長かった。

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