記録ID: 701205
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
南ア ”荒川岳 赤石岳”縦走
2015年08月15日(土) 〜
2015年08月17日(月)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 121:54
- 距離
- 25.5km
- 登り
- 2,952m
- 下り
- 3,058m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:20
8:00
0分
スタート地点
8:00
8:10
185分
椹島ロッジ
11:15
11:20
55分
清水平
12:15
12:25
115分
見晴らし台
14:20
千枚小屋
2日目
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 9:20
5:10
45分
千枚小屋
5:55
6:00
73分
千枚岳
7:13
7:22
81分
悪沢岳
8:43
8:47
63分
中岳
9:50
10:05
40分
荒川小屋
10:45
10:48
58分
大聖寺平
11:46
11:53
19分
小赤石岳の肩
12:12
12:13
15分
小赤石岳
12:28
12:28
19分
赤石分岐
12:47
12:53
97分
赤石岳
14:30
赤石小屋
3日目
- 山行
- 2:18
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:18
5:07
138分
赤石小屋
7:25
7:25
0分
椹島ロッジ
7:25
ゴール地点
千枚小屋から赤石小屋まではGPSログ前後は手入力で
標高グラフはまったくいい加減です
標高グラフはまったくいい加減です
天候 | 1日目 晴れ 2日目 晴れのち曇りガス 3日目 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
臨時P(無料 約130台クライ 登山ポスト トイレ有り) 椹島ロッジまで東海フォレストマイクロバス 臨時便が6時40分に出ました 乗れない方が4名程いました 約1時間で登山口の椹島ロッジ到着 ******************** 椹島下山後復路 売店で直ぐに搭乗手続きをして搭乗予約カ−ドを必ずもらう 事 カ−ドで搭乗順番が決まります |
コース状況/ 危険箇所等 |
千枚岳の下り慎重に歩いた |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
雨具。GPS。Wストック。アクエリ。山小屋泊一般
|
---|---|
備考 | 帰り椹島バス停にWストックを忘れてしまった |
感想
お墓参りを済ませ南の奥地へ
椹島からの登りはさほどの急斜面では無いが清水平付近から
足が重い。展望が利かないぶん日よけにはまあ良いか------
三枚小屋付近からはトリカブトが沢山咲いていました
二日目
小屋からの富士山とご来光を見てさあ目的の悪沢と赤石へ
千枚岳からは南アルプスの山々と沢山のお花を見ながら悪沢
岳に着く。目の前に赤石岳振り向くと北岳や塩見西には木曽駒
や御嶽山と思える山々も見えました 中岳から一度下り荒川小
屋へ向かう ここで昼飯を食べ赤石の登りに備える
小赤石岳の肩付近ではかなりヘバッテいたが前を行く若者の
雷鳥だの声であわててカメラをもって近づく子供も居ましたが
逃げる事もなくその姿を見る事が出来ました 赤石の分岐で
ザックをデポし山頂へ向かう 赤石岳山頂はあいにくガスで
聖岳は見れませんでしたが充分満足でした 下山途中で千枚から
の見なれた登山者と会う 赤石小屋へはかなり左へのトラバ−ス
とアップダウンが続きなんとか赤石小屋へ着く
三日目
案の定朝から雨 5時を過ぎ3人グル−プが出たのを確認後私も
出発足取りによっては椹島8時発のバスに間に合うかも考えたが
取り合えず雨に濡れた道を慎重に下った 結果椹島には7時20分
に着き着えをしカンチュウを飲む時間も出来た 山深い山南ア
ルプス苦しい事の多い山行でしたが達成感もまた大きく又一つの
修行が出来ました------------------------------------------------
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