記録ID: 7012728
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ハイキング
剱・立山
ガスに包まれた立山(雄山)
2024年07月11日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:37
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 648m
- 下り
- 638m
コースタイム
天候 | 雨時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はないが、雪渓が5箇所ほどあり、真ん中あたりの一番長いトラバース斜面は目印の竹竿が初めと終わりの2本しか立っていないので要注意です。帰りに少し迷いました。 |
その他周辺情報 | 後泊もした日本秘湯を守る会で正しい温泉のみくりが池温泉です。日帰りは1000円、シャンプーと液体石鹸とドライヤーあり。立山ホテルにもありますが、未確認。 |
予約できる山小屋 |
立山室堂山荘
|
写真
朝から風は弱まったものの雨が強くなったり弱くなったりの状況で、出発を見合わせていました。朝までの暴風雨が少し弱くなったのを見計らって、みくりが池温泉そばのエンマ台(地獄谷展望台)から雷鳥荘方向へ少し行ったところの花畑を散策しました。小ぶりなコバイケイソウ
雨雲レーダーで雨が弱いか止みそうな11時頃から4時間程度の予報なので、その時間で行けそうな、雄山までピストンすることにしました。宿を出発してすぐのみくりが池は見えていますが、周りは雨&ガスガスで何も見えず・・
ライチョウとまたまた遭遇!室堂山荘との分岐あたりで、行きにはヒナを子育て中の様子を、帰りには突然上空からけたたましい鳴き声と共に飛んできたのを見られました(帰りのライチョウ:中央の石2つの間の奥に見えます)。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
中間長袖アウター
ウインドシェル
靴下
グローブ
雨具
帽子
靴
ザック
ヘッドランプ
ロールペーパー
保険証
携帯(YAMAP
ヤマレコ利用)
時計
タオル
カメラ
昼食(一の越山荘にておでん)
行動食
非常食
飲料(スポーツドリンク500ml×1本
マグポットの水500ml):ほとんど飲まなかった。
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感想
1年ほど前からの計画により、夏休みをとり7/10(水)〜14(日)間で立山&上高地のほぼ観光旅行中の山歩きをしてきました。しかし、梅雨の時期でありずっと雨で、唯一晴れたのが13日でした。立山では、当初、室堂〜雄山〜大汝山〜富士ノ折立〜真砂岳〜別山〜室堂の周回を朝5時出発を予定していました。10日の夕方に室堂に着いたとき、風速20mくらいの暴風雨の中、宿泊先のみくりが池温泉にび到着しました。滞在中唯一の登山チャンスの11日も朝から風は弱まったものの雨が強くなったり弱くなったりの状況で、出発を見合わせていました。出発したのは、雨雲レーダーで雨が弱いか止みそうな11時頃から4時間程度の予報なので、その時間で行けそうな、雄山までのピストンにしました。予報は見事的中。景色は全くありませんでしたが、雄山のピークを踏み、神主さんにお祓いをしてもらうこと(700円)ができました。それと、天気が悪いことは悪いことばかりではなく、朝に宿の周辺を散歩していたとき、ライチョウのオスとメスがちょこちょこと散歩しているのを逃げる様子もなく真近で見ることができました。登山中にも、室堂山荘との分岐あたりで、行きにはヒナを子育て中の様子を、帰りには突然上空からけたたましい鳴き声と共に飛んできたのを見られました。翌12日は雨ではありましたが、立山連峰がハッキリと見えており、これなら縦走できたかと残念でした。上高地への移動の際、黒部ダムからもきれいな山並みを眺めながら上高地入りしました。
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