ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7019544
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

東北遠征(1)晴れ間を求めて花の焼石岳

2024年07月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
yamaonse その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:49
距離
15.0km
登り
918m
下り
919m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:58
休憩
0:51
合計
8:49
距離 15.0km 登り 918m 下り 919m
7:01
8
スタート地点
7:09
7:18
46
8:04
26
8:30
8:31
32
9:28
9:46
69
10:55
10:56
6
11:02
11:08
42
11:50
11:56
26
12:22
12:23
27
12:50
15
13:05
13:11
9
13:20
11
13:31
51
14:22
20
14:42
14:43
17
15:00
15:01
17
15:18
30
15:48
15:49
1
15:50
ゴール地点
花を愛でながらの超ゆっくりタイムです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
新幹線で北上駅前のホテルに前乗り、24時間受付のカーシェアリングを利用して朝5時45分に北上駅発、尿前林道終点の中沼登山口へは7時着。花の盛りは過ぎているためか、駐車場は3分の1くらい空きがありました。なお、前回ここを訪れたのは20年前、ちょうど胆沢ダム工事のまっただ中で林道は悪路でしたが、今ではかなり走りやすくなっていて驚きました。
コース状況/
危険箇所等
先週まで雨の日が多かったせいか、登山道はあちこちで川になっていました。泥濘も多いものの、川を歩いていると靴は自然洗浄されます(笑)銀明水避難小屋から上は湿地の上に丸太が置かれているだけで滑ります。中腹ではアブの大攻勢に合い、30分くらい付きまとわれました。虫に好まれるタイプの方は対策が必要かも。花は全体的に終盤ですが、久しぶりにショウキランを見ることができました。
その他周辺情報 下山後は一昨年この山に登ろうとして宿泊した「焼石クアパークひめかゆ」で強烈な匂いのするお湯を満喫しようとしましたが、山で時間を使いすぎたためパス。今宵の宿のある鶯宿温泉へ新幹線、盛岡駅からレンタカーで向かいました。
3連休を前にした金曜日、高崎駅は開業140年を記念して、ぐんまちゃんにジャックされています(^^)
2024年07月12日 18:55撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/12 18:55
3連休を前にした金曜日、高崎駅は開業140年を記念して、ぐんまちゃんにジャックされています(^^)
待合室で食べる峠の釜めしは容器が紙製でした
2024年07月12日 19:00撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/12 19:00
待合室で食べる峠の釜めしは容器が紙製でした
焼ける西の空、明日は晴れるかな・・・
2024年07月12日 19:09撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/12 19:09
焼ける西の空、明日は晴れるかな・・・
大宮駅で東北新幹線に乗り換え、遠方からのお友だちと合流
2024年07月12日 20:03撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/12 20:03
大宮駅で東北新幹線に乗り換え、遠方からのお友だちと合流
駅徒歩10分くらいのホテルシティプラザ北上に前泊しました
2024年07月12日 22:24撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/12 22:24
駅徒歩10分くらいのホテルシティプラザ北上に前泊しました
名前の通り昭和の香りがプンプンする宿です
2024年07月12日 22:29撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/12 22:29
名前の通り昭和の香りがプンプンする宿です
ここの売りはリバーサイドの眺望、北上川から荘厳な朝日が昇ります
2024年07月13日 05:05撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 5:05
ここの売りはリバーサイドの眺望、北上川から荘厳な朝日が昇ります
初めてのカーシェアリング、早朝から出発できてもの凄く便利です
2024年07月13日 05:55撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 5:55
初めてのカーシェアリング、早朝から出発できてもの凄く便利です
胆沢ダムから未舗装の尿前林道、ダム建設前に来たときよりは走りやすく整備されていました
2024年07月13日 06:46撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 6:46
胆沢ダムから未舗装の尿前林道、ダム建設前に来たときよりは走りやすく整備されていました
40台ほど置ける駐車場は3分の2くらい埋まっていました
2024年07月13日 07:07撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 7:07
40台ほど置ける駐車場は3分の2くらい埋まっていました
身支度を調えていざ出発!
2024年07月13日 07:13撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 7:13
身支度を調えていざ出発!
エゾアジサイとトンボ
2024年07月13日 07:16撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 7:16
エゾアジサイとトンボ
ヤマブキショウマかしら
2024年07月13日 07:18撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 7:18
ヤマブキショウマかしら
ホオノキの葉っぱは特大です
2024年07月13日 07:20撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 7:20
ホオノキの葉っぱは特大です
あちこちで咲いていたツルアリドオシ
2024年07月13日 07:37撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 7:37
あちこちで咲いていたツルアリドオシ
おいしそうなミヤマタケシマランの赤い実
2024年07月13日 07:39撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 7:39
おいしそうなミヤマタケシマランの赤い実
下から見上げるとハードルにしか見えない急な階段、20年前に歩いたときの記憶はまったくありません(汗)
2024年07月13日 07:45撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 7:45
下から見上げるとハードルにしか見えない急な階段、20年前に歩いたときの記憶はまったくありません(汗)
そして中沼、水鏡です
2024年07月13日 07:59撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 7:59
そして中沼、水鏡です
これから向かう焼石岳方面を遠望
2024年07月13日 08:01撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 8:01
これから向かう焼石岳方面を遠望
群青色の中沼、沼というより湖です
2024年07月13日 08:02撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 8:02
群青色の中沼、沼というより湖です
オトギリソウは見頃です
2024年07月13日 08:07撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 8:07
オトギリソウは見頃です
ミヤマカラマツもあちこちに
2024年07月13日 08:11撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 8:11
ミヤマカラマツもあちこちに
そして今回の大本命、久々に見たショウキランです!
2024年07月13日 08:12撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 8:12
そして今回の大本命、久々に見たショウキランです!
ちょっとピークは過ぎていましたが大株、薄暗いところで咲く姿はそこだけ光が差しているかのようです
2024年07月13日 08:12撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 8:12
ちょっとピークは過ぎていましたが大株、薄暗いところで咲く姿はそこだけ光が差しているかのようです
サンカヨウは青い実になっていました
2024年07月13日 08:17撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 8:17
サンカヨウは青い実になっていました
カワトンボの雄
2024年07月13日 08:22撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 8:22
カワトンボの雄
ヒオウギアヤメ
2024年07月13日 08:23撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ヒオウギアヤメ
道が川と一体化しているところは慎重に
2024年07月13日 08:25撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 8:25
道が川と一体化しているところは慎重に
見慣れたはずのハナニガナも絵になる
2024年07月13日 08:25撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 8:25
見慣れたはずのハナニガナも絵になる
コバギボウシは蕾、東焼石岳では遠くに開花した株もありました
2024年07月13日 08:27撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 8:27
コバギボウシは蕾、東焼石岳では遠くに開花した株もありました
透明感が素晴らしいシロキクラゲ
2024年07月13日 08:29撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 8:29
透明感が素晴らしいシロキクラゲ
透明感なら負けていないギンリョウソウ
2024年07月13日 08:36撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 8:36
透明感なら負けていないギンリョウソウ
ツクバネソウはひっそりと
2024年07月13日 08:44撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ツクバネソウはひっそりと
ツバメオモトも種
2024年07月13日 08:45撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 8:45
ツバメオモトも種
シラネアオイも種、6月頃来たらもっと花がたくさんあるんだろうな
2024年07月13日 08:48撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 8:48
シラネアオイも種、6月頃来たらもっと花がたくさんあるんだろうな
ホソバノキソチドリかな
2024年07月13日 08:58撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 8:58
ホソバノキソチドリかな
ミネヤナギのポワポワ
2024年07月13日 09:02撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 9:02
ミネヤナギのポワポワ
気持ちのいいブナ林を進みます
2024年07月13日 09:03撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 9:03
気持ちのいいブナ林を進みます
プロペラみたいなカエデの花
2024年07月13日 09:05撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 9:05
プロペラみたいなカエデの花
シナノキンバイも登場しました
2024年07月13日 09:06撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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シナノキンバイも登場しました
すらりとした立ち姿はトンボソウか、ツレサギソウ属は同定が難しい・・・
2024年07月13日 09:11撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 9:11
すらりとした立ち姿はトンボソウか、ツレサギソウ属は同定が難しい・・・
ウラジロヨウラクは終盤
2024年07月13日 09:18撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 9:18
ウラジロヨウラクは終盤
銀明水の水場まで到着、冷たくておいしい湧き水でした
2024年07月13日 09:26撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 9:26
銀明水の水場まで到着、冷たくておいしい湧き水でした
ミヤマキンポウゲ
2024年07月13日 09:47撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 9:47
ミヤマキンポウゲ
ミヤマツボスミレ
2024年07月13日 09:48撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 9:48
ミヤマツボスミレ
銀明水の避難小屋、連休でお泊まりとおぼしき方々が水場から小屋の方に歩いて行きました
2024年07月13日 09:49撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 9:49
銀明水の避難小屋、連休でお泊まりとおぼしき方々が水場から小屋の方に歩いて行きました
地味なミズキの花
2024年07月13日 09:50撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 9:50
地味なミズキの花
鬱蒼としたオニシモツケ
2024年07月13日 09:56撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 9:56
鬱蒼としたオニシモツケ
ムラサキコマノツメ、ニョイスミレの赤紫色バージョンです
2024年07月13日 09:57撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 9:57
ムラサキコマノツメ、ニョイスミレの赤紫色バージョンです
ハクサンチドリは辛うじて間に合いました
2024年07月13日 09:58撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 9:58
ハクサンチドリは辛うじて間に合いました
花の形は微妙に違いのあるリュウキンカ
2024年07月13日 10:00撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 10:00
花の形は微妙に違いのあるリュウキンカ
辺り一面真っ黄色です
2024年07月13日 10:01撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 10:01
辺り一面真っ黄色です
遠くにミズバショウ
2024年07月13日 10:01撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 10:01
遠くにミズバショウ
タニウツギ
2024年07月13日 10:04撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 10:04
タニウツギ
ダラダラ上る登山道も、ときどき岩場があったりします
2024年07月13日 10:07撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 10:07
ダラダラ上る登山道も、ときどき岩場があったりします
アブの猛攻撃でピント合わせもままならなかったベニバナイチゴ
2024年07月13日 10:09撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 10:09
アブの猛攻撃でピント合わせもままならなかったベニバナイチゴ
ネバリノギラン
2024年07月13日 10:19撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 10:19
ネバリノギラン
ハクサンシャクナゲ
2024年07月13日 10:22撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 10:22
ハクサンシャクナゲ
ハクサンイチゲ
2024年07月13日 10:28撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 10:28
ハクサンイチゲ
ハクサンフウロ、白山三連ちゃんです
2024年07月13日 10:30撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 10:30
ハクサンフウロ、白山三連ちゃんです
タカネアオサギソウ
2024年07月13日 10:32撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 10:32
タカネアオサギソウ
シロバナニガナの群れ
2024年07月13日 10:35撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 10:35
シロバナニガナの群れ
ドクゼリ
2024年07月13日 10:35撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 10:35
ドクゼリ
マルバシモツケに留まるフタイロカミキリモドキ
2024年07月13日 10:36撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 10:36
マルバシモツケに留まるフタイロカミキリモドキ
形のいい経塚山、手前に天竺山
2024年07月13日 10:37撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 10:37
形のいい経塚山、手前に天竺山
ここでまさかのオノエラン
2024年07月13日 10:43撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 10:43
ここでまさかのオノエラン
予期せぬ花はあると嬉しさ倍増です
2024年07月13日 10:44撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 10:44
予期せぬ花はあると嬉しさ倍増です
ほんわかウサギギク
2024年07月13日 10:45撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 10:45
ほんわかウサギギク
ミネウスユキソウのようですが・・・
2024年07月13日 10:51撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 10:51
ミネウスユキソウのようですが・・・
花の大きさ、花弁の形などが多種多様です
2024年07月13日 10:53撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 10:53
花の大きさ、花弁の形などが多種多様です
アキノキリンソウ
2024年07月13日 10:54撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 10:54
アキノキリンソウ
姥石平の分岐、お地蔵さんが鎮座しています
2024年07月13日 10:54撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 10:54
姥石平の分岐、お地蔵さんが鎮座しています
大株のムシトリスミレ、残念ながらもう種になっていました
2024年07月13日 10:55撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
40
7/13 10:55
大株のムシトリスミレ、残念ながらもう種になっていました
真ん中のピンク色の雌しべがかわいらしいミヤマリンドウ
2024年07月13日 10:58撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 10:58
真ん中のピンク色の雌しべがかわいらしいミヤマリンドウ
気持ちのいい草原の道を進みます
2024年07月13日 11:00撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 11:00
気持ちのいい草原の道を進みます
泉水沼まで来たら山頂は目の前です
2024年07月13日 11:02撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
43
7/13 11:02
泉水沼まで来たら山頂は目の前です
チングルマもフレッシュなのが残っていました
2024年07月13日 11:04撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 11:04
チングルマもフレッシュなのが残っていました
咲いててくれてありがとう
2024年07月13日 11:05撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 11:05
咲いててくれてありがとう
イワカガミは大群あるも近づけず
2024年07月13日 11:06撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
40
7/13 11:06
イワカガミは大群あるも近づけず
アカモノは固まって咲いています
2024年07月13日 11:07撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 11:07
アカモノは固まって咲いています
そしてハクサンイチゲ、それなりに高い山でしか咲かぬこの花は、自分にとっては年1回見るか見ないかの花です(汗)
2024年07月13日 11:11撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 11:11
そしてハクサンイチゲ、それなりに高い山でしか咲かぬこの花は、自分にとっては年1回見るか見ないかの花です(汗)
ハクサンボウフウと残雪の山
2024年07月13日 11:14撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
50
7/13 11:14
ハクサンボウフウと残雪の山
ハクサンシャジン
2024年07月13日 11:17撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 11:17
ハクサンシャジン
ムカゴトラノオ
2024年07月13日 11:19撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 11:19
ムカゴトラノオ
南西方面に広がるカール地形、靄がなければ残雪の左上に鳥海山の雄姿も拝めたはず
2024年07月13日 11:20撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 11:20
南西方面に広がるカール地形、靄がなければ残雪の左上に鳥海山の雄姿も拝めたはず
こちらは花弁が異様に大きいウスユキソウ
2024年07月13日 11:22撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 11:22
こちらは花弁が異様に大きいウスユキソウ
タカネサギソウ、おととし早池峰山で見て以来です
2024年07月13日 11:24撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
47
7/13 11:24
タカネサギソウ、おととし早池峰山で見て以来です
ミヤマリンドウはあちこちで咲いていました
2024年07月13日 11:27撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 11:27
ミヤマリンドウはあちこちで咲いていました
またまたミネウスユキソウ
2024年07月13日 11:28撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
50
7/13 11:28
またまたミネウスユキソウ
ホソバノイワベンケイ
2024年07月13日 11:28撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 11:28
ホソバノイワベンケイ
そのまんまボタンとかにしたくなるウスユキソウ
2024年07月13日 11:29撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 11:29
そのまんまボタンとかにしたくなるウスユキソウ
どうしてこんなに個体差があるのか、花たちに聞いてみたい感じ
2024年07月13日 11:30撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/13 11:30
どうしてこんなに個体差があるのか、花たちに聞いてみたい感じ
のんびり歩いてようやく焼石岳山頂に到着!
2024年07月13日 11:33撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 11:33
のんびり歩いてようやく焼石岳山頂に到着!
堂々と一等三角点が鎮座しています
2024年07月13日 11:33撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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堂々と一等三角点が鎮座しています
山頂から来た方角、泉水沼が見下ろせます
2024年07月13日 11:48撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山頂から来た方角、泉水沼が見下ろせます
こちらはこれから向かう東焼石岳方面
2024年07月13日 11:48撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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こちらはこれから向かう東焼石岳方面
広々とした山頂、地元高校の山岳部員たちも加わって賑やかです
2024年07月13日 11:48撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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広々とした山頂、地元高校の山岳部員たちも加わって賑やかです
最後に小さな池が点在する北東方面を見てから下山開始
2024年07月13日 11:50撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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最後に小さな池が点在する北東方面を見てから下山開始
足下にはウメバチソウの蕾
2024年07月13日 11:52撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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足下にはウメバチソウの蕾
アキノキリンソウも
2024年07月13日 11:55撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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アキノキリンソウも
シロバナトウチソウ、この花も早池峰以来かも
2024年07月13日 12:01撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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シロバナトウチソウ、この花も早池峰以来かも
ミヤマダイコンソウ
2024年07月13日 12:02撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ミヤマダイコンソウ
おおらかな斜面を歩く登山者たち、実際は大岩がゴロゴロしていて歩きづらい道です
2024年07月13日 12:08撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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おおらかな斜面を歩く登山者たち、実際は大岩がゴロゴロしていて歩きづらい道です
コメツツジ
2024年07月13日 12:10撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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コメツツジ
ミヤマリンドウの大株もありました
2024年07月13日 12:15撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ミヤマリンドウの大株もありました
南本内岳への分岐にはちょっとした湿原、遠くにヒナスミレの大群が見えるけど近づけません(涙)
2024年07月13日 12:25撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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南本内岳への分岐にはちょっとした湿原、遠くにヒナスミレの大群が見えるけど近づけません(涙)
湿原なのに木道もないおおらかさ
2024年07月13日 12:27撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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湿原なのに木道もないおおらかさ
ゴゼンタチバナ
2024年07月13日 12:38撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ゴゼンタチバナ
まだ日陰側には残雪も残っています
2024年07月13日 12:39撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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まだ日陰側には残雪も残っています
気持ちのいい池塘の登場です
2024年07月13日 12:41撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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気持ちのいい池塘の登場です
モウセンゴケは楽しそう
2024年07月13日 12:42撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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モウセンゴケは楽しそう
風に揺れるワタスゲ
2024年07月13日 12:45撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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風に揺れるワタスゲ
キンコウカは咲き始め
2024年07月13日 12:46撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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キンコウカは咲き始め
クルマユリはあともう一息
2024年07月13日 12:53撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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クルマユリはあともう一息
ミヤマホツツジもあるよ
2024年07月13日 13:03撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ミヤマホツツジもあるよ
東焼石岳に到着です!
2024年07月13日 13:05撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 13:05
東焼石岳に到着です!
姥石平に戻ってチングルマの果穂
2024年07月13日 13:38撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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姥石平に戻ってチングルマの果穂
赤い花はウリカエデかしら
2024年07月13日 13:50撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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赤い花はウリカエデかしら
川と急坂を振り返ります
2024年07月13日 14:05撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 14:05
川と急坂を振り返ります
滑りやすい丸太の道は注意して下山します
2024年07月13日 14:11撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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滑りやすい丸太の道は注意して下山します
イワイチョウも見るのは何年ぶりかなぁ
2024年07月13日 14:14撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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イワイチョウも見るのは何年ぶりかなぁ
ズダヤクシュはイヤというほぼ見てるけど(^^)
2024年07月13日 14:27撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ズダヤクシュはイヤというほぼ見てるけど(^^)
ヒオウギアヤメにもお別れ
2024年07月13日 14:44撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ヒオウギアヤメにもお別れ
トウゲブキですか?
2024年07月13日 15:00撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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トウゲブキですか?
上沼まで降りてきました
2024年07月13日 15:02撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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上沼まで降りてきました
ショウキランにも最後のご挨拶
2024年07月13日 15:14撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ショウキランにも最後のご挨拶
咲き残りのウメガサソウ、こちらも久しぶりに見させてもらいました
2024年07月13日 15:17撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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咲き残りのウメガサソウ、こちらも久しぶりに見させてもらいました
カーシェア車を返却し新幹線で盛岡駅、再びレンタカーを借りて今宵の宿、鶯宿温泉川長へとやって来ました
2024年07月13日 18:45撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 18:45
カーシェア車を返却し新幹線で盛岡駅、再びレンタカーを借りて今宵の宿、鶯宿温泉川長へとやって来ました
元湯を名乗るだけあって、掛け流しの天然温泉100%です
2024年07月13日 18:57撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 18:57
元湯を名乗るだけあって、掛け流しの天然温泉100%です
さっと汗を流したら生ビール!
2024年07月13日 19:03撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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さっと汗を流したら生ビール!
イワナもおいしいのぉ
2024年07月13日 19:04撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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イワナもおいしいのぉ
やっぱり温泉と食事の付いた旅館が一番だなぁ
2024年07月13日 19:05撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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やっぱり温泉と食事の付いた旅館が一番だなぁ
雫石牛の焼き肉も付いています
2024年07月13日 19:09撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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雫石牛の焼き肉も付いています
わんこそばも食べて・・・
2024年07月13日 19:10撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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わんこそばも食べて・・・
地酒の聞き酒は銘柄によって味が全然違うのでびっくり
2024年07月13日 19:12撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 19:12
地酒の聞き酒は銘柄によって味が全然違うのでびっくり
デザートも頂いて大満足な一日でした
2024年07月13日 20:05撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/13 20:05
デザートも頂いて大満足な一日でした

感想

突然決まった東北への山旅。水曜日までは尾瀬でも行こうかと話していたのが、3連休はどうも雨予報。山は諦めて温泉三昧にしようか迷っていたら、北東北から北のほうは晴れるらしいとのこと、宿と新幹線を直前に手配しての東北遠征となりました。
 
同行者とは新幹線の車内で落ち合い、下車した最寄りのホテルで前泊します。レンタカーだと朝8時頃でないと開店しないので当日山は厳しいけど、駅前のカーシェアは24時間営業。アプリで受付、スマホで解錠して早朝から稼働できるのはありがたい。

ピークには混み合う駐車場も花は盛りを過ぎているせいか、早く着いた訳ではないのにかなりの空きあり。花は期待せずに歩き出しましたが、次々と普段見ないような花が登場しました。ショウキランを見るのは3度目、それも大株でうれしかったです。

山頂までは序盤と終盤にそれなりの登りあり。前回の登山は緩やかな斜面をだらだらと登った記憶しかなく、20年前の記憶はまったく当てにならないと悟りました。前回訪れたのは紅葉の頃。錦秋の賑やかさとはひと味違う、山の懐の深さを堪能しました。

山頂からは今回初めての周回路。たおやかに見える斜面は実は大岩だらけ、注意しながら下りきると木道もなにもない湿原。池塘もある高層湿原は植生も豊かで、山頂に至るまでの姥石平とも微妙に違う植生を楽しみました。ピーク外してもいい山はいい。

下山後は一昨年宿泊した麓の日帰り温泉に行くつもりでしたが、山でゆっくりし過ぎたために断念。今宵の宿のある鶯宿温泉へと急ぎ、掛け流しの湯と地の幸を堪能しました。天気に恵まれた遠征初日、翌日の秋田駒ケ岳と唸る湯、国見温泉も楽しみです。

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コメント

おはようございます。

東北遠征いいですね(*^^*)
今はカーシェアリング何て言うのがあるんですね。
焼石岳、お花の時期は過ぎても色々、お花ありますよね。
私も行ったのがこの頃だったから、懐かしく拝見しました。
次の秋田駒も楽しみです。

お疲れ様でした。
2024/7/17 7:57
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ろばくんさん、おはようございます。久しぶりの東北遠征、皆さんのレコを指咥えて見ていましたが、やりたいことは行動に移すのが一番ですね。ピーク過ぎても花はいろいろ咲いてるし、この山のポテンシャルは凄いと感じると同時に、旬の頃に再訪したい思いも強まりました。早朝から一日目いっぱい使えるカーシェアは便利ですよ。遠征の行動範囲が断然広がります。秋田駒も花いっぱいだったし、温泉もいい。東北って別天地ですね。
2024/7/17 8:02
山オンセさん、おはようございます!

カーシェアリングの車で未舗装林道😓
ちょっと不安になりますが。。。って、レンタカーでも人の車なのは同じ事か〜
八ヶ岳の桜平や美濃戸へ行く林道よりかは良い道なのでしょうかネ?
ガリガリ擦ったのかどうか、気になります!
でも24時間使えるのは確かに便利

こちら、他の方のレコでも拝見してヨダレ垂らしていました!
ピーク過ぎてもこんなんだったら、最盛期はもっともっと凄そう
いつか行ってみたいなぁ
2024/7/17 9:35
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nyagiさん、こんばんは。焼石岳、20年前に行ったときは近くの巨大ダムが建設中、林道はもっと距離もあって、すこぶる悪路だった記憶でした。今回はその林道も思ったより距離も短く、車のおなかを擦るようなことはありませんでした。美濃戸への道も狭くて走りづらいですね。金峰山の北側から入る林道もサーフィンしてるみたいになる悪路だったけど、今も変わらないのかしら。そしてカーシェア24時間営業、便利でしたよ。朝一から動けると前泊のし甲斐がありますね。花はピーク過ぎで一面のお花畑は拝めませんでしたが、ぞれでもいろいろ残っていました。最盛期、行ってみたいですね。
2024/7/17 18:26
yamaonseさん、こんにちは。
焼石、いいですねー♪
私は秋にしか行ったことがないので、夏は花がたくさんでいいなあと思いました。ああ、懐かしい焼石。
焼石、毎回和賀町といったでしょうか、秋田側の道をたどってみたいなあと感じます。行ったことがありますか?

日本百名山って、どこだっけ?と思い出す度に、1座多いような、ちょうど百座のような・・・私は焼石岳を入れてしまうのです。「百の頂に百の喜びあり」という感じがします。

(2)はどこかしら?花=早池峰かな?八幡平もよさそうかな?記録を楽しみにしています。遠方のご友人にもどうぞよろしく。
2024/7/17 15:05
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ramisukeさん、こんばんは。焼石岳、確か夏油温泉への縦走でしたね。たおやかな尾根道を見ていると、違う登山口に降りるのも楽しそうだなと思いました。泊まった宿の最寄りは和賀岳、ここもかなりのガッツリ山のようです。いつか行ってみたいですね。百名山じゃなくても百名山の風格ある山、深田久弥が登っていないだけ(もしくは近くに有力な山があったりして)選外になったであろう山も、特に東北は個性的なのが多くて楽しいです。ちなみに、(2)は秋田駒です。今の時期なら八幡平、鳥海山、早池峰あたりがベストだと思いますが、ピーク外した山も落ち着いていていいなと思いました。遠方のお友だちとは、秋口までにもう一座くらい行きたいねと話しました。登り損なった守門岳か、はたまた近くの越後駒か。今から予定立てるのが楽しみです(^^)
2024/7/17 18:31
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yamaonseさん、こんにちは。

三連休、東北遠征だったんですね!確かにこの連休で雨が降らないのは、北海道、東北、沖縄、ぐらいでしたね。私はホテルのキャンセル料が惜しくてビーナスラインに特攻しましたがやっぱり雨で撃沈でした。東北の駅ハイに方向転換すればよかった。

焼石に秋田駒、ですか。両山とも未踏なので今後の参考にします。山にがっつり登ったあとは、温泉と地元の幸、最高ですね!羨ましいので秋口以降にyamaonseさんの真似っ子をしようと思います。やりたいことはいまやる、すぐやる!森永卓郎さんも言っていますが、これ人生のキーワードだと思います。
2024/7/17 15:37
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yakidangoさん、こんばんは。三連休、雨でもダメ元、温泉三昧でもいいかなと思いながら、近場の山を検索していましたが、山友だちからの提案は北東北。直前予約で予算超過気味ですが、本命温泉にも泊まれたし、初の鶯宿温泉も思ったよりはずっとよかったです。yakidangoさんは霧ヶ峰・美ヶ原方面だったんですね。雨の湿原も風情があるし、それはそれでよかったのでは。焼石に秋田駒は未踏なんですね。焼石や栗駒は紅葉が見事だし、秋田駒は火山ならではのワイルドな眺望が魅力です。お遍路もそうですが、思い立ったが吉日。ぜひ秋の東北山旅をご堪能ください(^^)
2024/7/17 18:35
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yamaonse さん、こんにちは。

三連休に東北遠征。まずは焼石岳ですね。沢山の高山植物🌸を愛でられて良かったですね。下山後の鶯宿温泉では掛け流しの湯と地の幸を堪能され、地酒の呑み比べとは羨ましいです。「温泉と食事の付いた旅館が一番だなぁ」と仰るとおり、イワナ、刺身、焼肉、わんこ蕎麦、デザートも美味しそう😋 翌日の秋田駒ヶ岳ムーミン谷への期待も一段と高まります😄

お疲れさまでした。
2024/7/17 16:44
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T さん、こんばんは。急遽決まった東北遠征、一昨年行き損なった焼石岳、カルデラ見下ろす絶景が魅力の秋田駒ともに、花のシーズンからはちょっと遅すぎましたが、静かな山歩きを満喫できました。温泉宿もお湯が特徴ないのかなと思わせながら、湯上がりの肌はツルツルだし、食事もおいしかったです。ビジネスホテルは気楽ですが、温泉宿二食付きが落ち着きますね。日中カラダを動かしたせいか、ビールや日本酒が水のように胃袋へと吸収されていきました。秋田駒は国見温泉泊、山の幸にビールが進みましたよ。
2024/7/17 18:39
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yamaonseさん、こんにちは!

カーシェアリング便利ですよね〜、まだ使ったこと無いけど。レンタカーだと営業時間の縛りがあるけど前泊して早朝の山行には良さそうですね。
3連休、こちらのほうはお盆(今年は特に新盆)だったので家にいましたが雨がふったりやんだりの天気、たぶん尾瀬方面もそうだったかも知れませんね。それに引き換え北東北は当たりましたね☀
毎度指をくわえて眺めてる焼石岳、盛りを過ぎたと言いながら大収穫の花々。ショウキランはまだ見ぬ花だしこの時期でも花たっぷりで憧れます。次の秋田駒ケ岳も期待出きますね😊
北東北と言えば昔、車のズル登山で岩木山と八甲田へ行ったきり。当時はまったくの花オンチで「あ〜綺麗だなァ」と思うものの大して写真も撮らず歩いた記憶のみ。改めて歩いて見たくなるレコでした。そしてやっぱりいいな!東北の温泉。連休とは言いながら直前でも空いていたんですね。
2024/7/17 18:45
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てるさん、こんばんは。初めて使ったカーシェアリング、早朝から使えるというのは節穴でした。人間が受け付けてくれるレンタカーは早くても朝8時頃からの受付だし、それから行ける山は限られるけど、カーシェアリングは何時でも出発可能。山登りする人には最強ツールだと思いました。

3連休は微妙な空模様でしたね。関東圏は晴れ間もあったようですが、西日本は大雨のところもあったようだし、梅雨末期は荒れること多し。そういう自分たちも一昨年は大崎市あたりで冠水被害の現場を通過しました。尾瀬も豪雨だと木道が水没するし、北東北にしておいてよかったです。

山では気の早い花は終わり、一面のお花畑ではなかったけど、意外といろいろ残ってくれていました。ショウキランも妖しい魅力でした。八幡平や岩木山のような車で乗り付けられる山でも花は多いし、連休でも宿は意外と選択肢がありました。タイミング合うときにぜひお出かけください!
2024/7/17 18:59
yamaonseさん、こんばんは。
東北遠征、第一弾、焼石岳ですか!! いいですね!!
焼石岳も行きたい山の一つですが、その前に鳥海も月山も行ってないのでその次かな??
それにしても花はすごいですね。やっぱり夏の東北の山は半端ないですね。

道中を新幹線だなんて、良いですね。
カネはかかるが、ゆっくりできるし贅沢な山旅ができそうですね・・・
お疲れさまです。
2024/7/17 19:25
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sumakさん、こんばんは。焼石岳は花の山、本当なら6月中旬くらいがベストシーズンで、雪解けとともに咲く花たちを各種拝むことができます。出遅れ感たっぷりだった今回の山旅、予想外にいろいろな花を拝むことができました。駐車場含め人の出はそれほどでもなかったし、落ち着いた山を楽しむなら少しずらしても十分楽しめるなと思いました。行き帰りは新幹線、飛行機みたいに格安にはならないけど、直前でも値段が同じなので安心感?はあります。車なら6時間くらい掛かってしまう盛岡が、大宮から2時間掛からずに着くのも素晴らしい。帰ってきた途端に次の旅を計画したくなる東北、花に食に温泉、三拍子そろった山旅は病みつきになりそうです(笑)
2024/7/17 19:35
こんばんは、yamaonseさん。
 晴れの東北遠征良いですね。私たちと真反対!(笑)うらやましい〜。
焼石岳は初日の第二候補でしたが、大雨警報が発動してましたから、第一候補の秋田駒すら行けず。
結局は焼石岳もプランごと来年に流れました。来年も行く気満々ですよ。もちろん鉛温泉です。(爆)
B計画として焼石岳と早池峰山で、予約は仮押さえしておいたんですよ。

 東北は食べ物うまいですよね。米や肉類も安いし、うちはジュンサイを買ってきて、サラダや味噌汁に入れました。
桃も出ていて、甘くておいしかったですよ。いぶりがっこは細かく切ってマヨネーズとあえて、サラダや鶏肉にかけたり、チーズを乗せたものは日本酒ととてもあうそうです。私は日本酒が全く飲めませんので、利けるほど飲めるyamaonseさんがうらやましいです。やっぱり食い物の話になりました(爆)

 私の新たなマブダチ「クマ」にはお会いしなかったようですね。
2024/7/17 20:22
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ぐろさん、こんばんは。東北遠征、焼石岳も候補のひとつだったんですね。登山道はほぼ沢沿いなので、大雨の日はかなり難易度が上がりそうに思いました。広々とした山頂は道を迷いそうだし、天気悪い日は向かない山かもしれません。早池峰も秋田駒も、距離的には近いのに咲いている花は微妙に違うのが面白い。たおやかなという言葉がぴったりの東北の山は個性があっていいですよね。

東北の旨いもの、主食もおかずもみんな旨い気がします。いぶりがっこのおつまみみたいなのも売ってましたが、買ってくればよかったな。お酒もおいしいし、自然豊かなところは食も高レベルですね。熊は見下ろすカールやカルデラのなかにはどこに居てもおかしくない感じでした。ぐろさんの至近距離画像、ぱっと見、動物園かと思いましたよ。あまり仲良しにはなりたくない動物ですね(^^;
2024/7/17 22:01
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yamaonseさん こんばんは〜

3連休は北東北でお天気大正解でしたね👍
お花の世界もこうも暑いと夏の花へ急いで移行中のようですね。
それでも予期せぬショウキランやオノエランなどと出会えて良かったですね。
また違う季節に訪れるのも良いものですよね。

焼石岳、候補に上がっているもののなかなか行けてません。夏油温泉とともに取ってあります。
カーシェアリングは都会だけのものではないんですね。私も先日 早池峰山に行った時、盛岡駅6時着でレンタカーまで時間を持て余したのですが、ピピッとこの手があったのですね😀
勉強になりました。
山行後の鶯宿温泉も至福のひとときでしたね。
遠征お疲れさまでした。
2024/7/17 20:45
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rabbiさん、こんばんは。3連休は晴れマークを期待して北東北への旅としました。秋田駒は初日あまりいい天気ではなかったようだし、同じ北東北でも微妙に空模様は違った様子。旅を企画してくれた同行者に感謝ですね。そんな空のもと、健気な花たちは元気いっぱい、我が世の春を謳歌していました。ショウキランやオノエラン、各種花の取り揃え具合が最高でした。夏油温泉も湯治場の雰囲気たっぷりだし、縦走とかできたら楽しいでしょうね。カーシェアリングは車を持たないマンション暮らしの人とか向けなのかと思い込んでいたけど、こういう使い方もあるのかと驚きました。こちらも同行者の発案、早朝着や前泊した日の早朝から動けるって行動範囲が広がりますよ。アフターの鶯宿温泉は期待していなかっただけに高評価です。お部屋も地元名山の名前が付いているし、お宿が男助山の登山口になっていました。山が近い生活ってあこがれますね。
2024/7/17 22:09
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yamaonseさん、こんばんは。
東北いいな〜。ショウキランもきれいだし、春先のチングルマも見られるし、焼石岳すごいです。東北は一度だけ月山→鳥海山まで車で行ったんですけど、やっぱり遠いです。新幹線とカーシェア作戦なら楽ちんでしょうね。やっぱり7月の頭に東北が最高、来年は計画したいです。秋田駒の花レコも楽しみです。お疲れ様でした。
2024/7/17 21:53
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くぼやんさん、こんばんは。みちのくの山旅、焼石岳、秋田駒ともに花のピークは過ぎていましたが、どちらでも多くの種類の花が楽しめました。自分も若い頃は月山日帰り、なんてのもしたことがありますが、最近では遠出がきつくなってきたので、新幹線は強力な飛び道具です。カーシェアのおかげで早朝稼働もできたし、行動範囲が広がった気がしました。帰ってきたばかりなのに、自分も一度ピークの頃に訪れたいと思いを新たにしました。東北の山っていいですよね(^^)
2024/7/17 22:14
yamaonseさん、こんばんは。

焼石岳ってどこだろうと思ったら、岩手県の山なんですね。
少し南の栗駒山は知っていましたが、東北方面は疎いので焼石岳は全く知りませんでした。

ショウキランは花の形が何となく「丸っこくしたシュンラン」みたいで、華やかな花色も合わさって可愛らしいですね😊
神奈川県だとショウキランは分布しておらず、近縁のキバナノショウキランが分布しているようですが、かなりレアな種らしいです。
ショウキランに限らず腐生植物(菌従属栄養植物)は割と神出鬼没なケースが多いので、こうして綺麗な花の株に出会えたのも運が良かったのかもしれませんね。
2024/7/17 22:59
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ardisiaさん、こんばんは。焼石岳は花の名山、百名山ではないので広く認知はされていないかもしれませんが、花マニア御用達の山かもしれません。栗駒山は宮城県、このあたりまではギリギリ首都圏から日帰りもできなくもない気もしますが、岩手は大きいのでその先となると遠くて知名度も落ちるのかも。ショウキランは共存する菌のある場所に咲く神出鬼没な花、同じところで咲くとも限らないので見つけるのは至難の業です。時期的には今頃なので、念仏のように唱えていたら出会えました。まさに一期一会です。キバナノショウキランは高尾山界隈にもあるようです。いずれレアな花ですね。犬も歩けば棒に当たるじゃないですが、まだ見ぬ花を見るには足で稼ぐしかないんでしょうね・・・
2024/7/18 1:01
こんばんは yamaonseさん♪

お岩木山と併せて行きたかった八甲田山が入山禁止になり、ぼんやり東北の山を物色していました。
焼石岳も見ました!
水沢江差駅の駅発着メロディを聴いてみたい〜、とはかねてから思っていたのですが登山口までのアクセスに途中折れて、
そうだ、秋田駒ヶ岳がわたしを呼んでいる……
(呼んでません( ̄▽ ̄;))
昨日から気になっていたのですよ、
あ、行きたいなぁ
と。
お花がピークを過ぎたなんて、とんでもない、
思い切り楽しませて戴きましたけれど!?
地塘、いいですね。
ホントだ、確かに木道が無い眺めは新鮮ですね?

お宿のお料理、お酒、美味しそう過ぎです〜(≧▽≦)!
秋田駒ヶ岳レコアップ中ですね、
おじゃましました!
2024/7/17 23:32
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miketamaさん、こんばんは。八甲田山が入山禁止となり、青森の百名山は岩木山と八幡平だけになっちゃいましたね。八幡平はどちらかというと岩手の山っぽいけど、同じく秋田駒もバス便があったりする公共交通機関で行ける山。時間的な制約はあったとしても、わざわざ出かける甲斐はある山だと思います。ピーク過ぎても花はあるし、雪解けが遅かったところではまだチングルマが群生して咲いていました。こちらの焼石岳は山頂にある地塘がいい雰囲気です。木道があるはずのところがむき出しの土の道だったり、オーバーユースとは無縁なおおらかな山でした。食事もおいしいし、麓には本格的な温泉もある。秋田駒も乳頭温泉と絡めて行けば最高かと思います。ぜひ夏のひとときを計画してみてくださいませ(^^)
2024/7/18 1:07
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yamaonse さん、1日違いの焼石岳でした∼(´△`)ガッカリ…
歩いたルートもほぼ一緒(^^♪

ショウキランの群生は、ホント見事でしたね(゚∀゚ノノ"☆パチパチ
初めて歩いた焼石岳ですが、改めて北東北のお山の素晴らしさを実感しました∼ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
ちょっと遅かったとは言え、駐車場🅿から溢れ出すコトも無く梅雨の合間でも大満足 (๑´ω`๑)♥

翌日の秋田駒ヶ岳もステキでしたねっ ( ´∀`)bグッ!
2024/7/18 15:55
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tom (*^^)vさん、こんばんは。なんと焼石岳、一日違いだったんですね。あちこちでヤマレコユーザーさんとすれ違いの東北遠征でした。北か南に行かないと晴れマークのない予報だったし、みんな考えること一緒だったのかな(笑)ショウキランは豪華でしたね。ありそうな雰囲気感じて念仏唱えるように探したら思った通りに発見、思わずニンマリしました。新潟からだと(住んでる場所にもよるでしょうが)山形、秋田などの山は意外と近い印象。地元にも唸る名山がいくつもあるし、夏の時期は行き先迷いそう。翌日の秋田駒は火山特有の絶景もあってまた違う魅力でした。たまには東北の山もいいものですね。
2024/7/18 20:22
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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 栗駒・早池峰 [日帰り]
焼石岳(冬季中沼コース)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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