立山三山（雨と強風と雷鳥さん）

2024年07月19日(金) 〜 2024年07月20日(土)

• GPS: 08:08
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,051m
• 下り: 1,109m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:36
• 休憩: 0:01
• 合計: 0:37

距離 1.3km 登り 18m 下り 76m

12:33 室堂
12:46 12:47 みくりが池
12:50 みくりが池温泉
13:10 雷鳥荘

2日目

• 山行: 6:28
• 休憩: 2:25
• 合計: 8:53

距離 10.2km 登り 1,033m 下り 1,032m

6:03 雷鳥荘
6:18 雷鳥沢キャンプ場
6:23 6:25 浄土橋
8:02 8:58 剱御前小舎
9:27 9:39 別山南峰
10:27 10:34 真砂岳
11:33 11:42 富士ノ折立
12:00 12:19 大汝休憩所
12:26 12:31 立山
12:30 大汝休憩所
12:32 立山
12:46 13:17 雄山
13:54 13:55 一の越山荘
14:47 14:50 室堂
14:55 ゴール地点

天候

1日目　曇り
2日目　曇り〜風雨〜曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

車で立山駅駐車場へ
ケーブル（立山駅〜美女平）　高原バス（美女平〜室堂）
＊立山黒部アルペンルートきっぷ　立山駅〜室堂往復￥7,380（5日間有効）

写真

7/19 10:36

立山駅からケーブルで美女平へ

7/19 10:49

美女平から高原バスにのりかえ。約50分で室堂へ

7/19 11:10

称名滝が見えるポイントで、バスは徐行してくれます

7/19 11:37

天狗の鼻

7/19 11:37

7/19 12:27

雪の大谷の名残が少し

7/19 12:31

本日は散策しながら宿まで歩くだけ

7/19 12:34

7/19 12:37

7/19 12:39

イワカガミが満開

7/19 12:40

チングルマもいっぱい咲いていた

7/19 12:41

みくりが池

7/19 12:46

地獄谷　かなり硫黄の匂いがしている

7/19 12:53

7/19 12:53

7/19 12:54

7/19 12:57

今日のお宿　火山ガスが漂っている

7/19 12:58

7/19 13:01

白い石楠花

7/19 13:08

7/19 13:09

雷鳥沢のキャンプ場　テントは少ない

7/20 6:03

朝、ガスで真っ白

7/20 6:07

出発！

7/20 6:16

キャンプ場を通る

7/20 6:19

7/20 6:22

7/20 6:24

ここから登りです

7/20 6:33

7/20 6:50

7/20 6:56

7/20 7:19

雷鳥さんが先導してくれた

7/20 7:46

雨が強くなってきた

7/20 8:00

お〜！小屋が見えたよ

7/20 9:25

強風のなか別山に到着

7/20 10:01

風除けに避難したエアポケットのような場所で見つけた

7/20 10:01

7/20 10:31

真砂岳　

7/20 10:46

7/20 10:54

目の前に雛鳥をいっぱい連れて歩く雷鳥さんに出会ったが写真は間に合わず

7/20 10:54

7/20 12:23

大汝山は立山連峰の最高峰

雄山到着

荒天のため社務所でお祓を受けました

7/20 13:09

雄山神社もガスの中

雄山神社

7/20 14:00

下りの一の越あたりで陽がさしてきた

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

didico

日本三霊山登山登りました！（立山は何度か登りましたが頂上登拝は初めて）
天気予報が良くなかったけれど、快方に向かうことを期待して登山決行。しかし、稜線では雨と顔が痛くなるくらいの強風に見舞われ、低体温症という言葉が頭をよぎる状況になりました。もちろん視界も真っ白。夏とはいえ高山では天気が荒れると怖いですね。なんとか雄山に辿り着き、神主さんにお祓いをしていただきスッキリした気分で下山できました。この天気のおかげで雷鳥さんにいっぱい会えました。今まで見たことがないくらい可愛いコロコロの雛鳥に会えて癒されました。