編笠山・権現岳（梅雨明け・都内から日帰り）

2024年07月19日(金) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,422m
• 下り: 1,445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:23

距離 12.0km 登り 1,422m 下り 1,445m

9:18 観音平
9:57 雲海
10:29 10:35 押手川
11:48 11:54 編笠山
12:10 12:11 青年小屋
12:42 12:44 のろし場
13:06 13:07 西ギボシ
13:21 東ギボシ
13:27 権現小屋
13:34 13:41 権現岳
14:13 三ッ頭
14:16 14:18 前三ツ頭分岐
14:51 14:52 木戸口公園
15:04 15:05 ヘリポート跡
16:10 16:11 八ヶ岳横断歩道分岐
16:39 観音平
16:41 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

7:00新宿駅→8:54小淵沢駅
9:00小淵沢駅→（マウンテンタクシー）→観音平登山口

コース状況／危険箇所等

森林の中はアブが多い。上がってからは落石注意。

その他周辺情報

スパディオ小淵沢（延命の湯）：マウンテンタクシーで降車可能

写真

小淵沢駅からマウンテンタクシーで観音平登山口へ。

ここからスタート。

最初は緩やかな登山道。

雲海展望台でひと休み。

しばらくは登りやすい緩やかな道。

押手川分岐。本当に小川があった。

左に折れて網笠山へ。ちょっと奥まっていてわかりづらい。

傾斜が上がり、ゴツゴツした岩だらけに。

途中、一箇所だけハシゴ。

足元も見ながら・・。

足元も見ながら・・。急登で大変。

山頂の直前に一気に開けて・・

網笠山に到着！

360度、見渡せます。

遠くに富士山も。

次は青年小屋へ。

一気に下る。こちらから登るのも大変そう。

青年小屋の前から、今度は権現岳へ。

緑がくっきりと分かれています。

しばらくは緩やかな整備された道を。

足元も見ながら進んでいくとすぐに・・

樹林帯を抜けて、のろし場へ。

周りが開けて、ここからがいよいよ権現岳のルート。

だいぶゴツゴツしているのが見えます・・

少し稜線を進みます

よく見かけました。

初めての鎖場。緩やかです。

振り返れば、網笠山。

そしてまた鎖場。

横が切れ落ちていますが、足元はしっかりしています。

ゴツゴツした岩場をひたすら進み・・

ここの鎖場が、一番「よじ登っている」感があります。

ギボシまで登れば、あとは権現岳山頂まで一直線。

頂上も見えてきました。

権現岳、到着。2715m。

パノラマで。富士山から南アルプス、手前に網笠山。

せっかくなので、いちばん上まで行ってみました。

登ってきた側は霧がかかってしまいましたが、反対側は良い天気。

帰路は正面に見えている三ツ頭から。

三ツ頭。小学生の頃、前三ツ頭までは来たことがあったので初めて。

パノラマの景色が見られるのはここまで。富士山〜南アルプス。

ここで折れ曲がって、帰路へ。

あとはひたすら降りる・・・

木戸口を通り・・・

ヘリポートを通り、八ヶ岳横断歩道分岐を経て、観音平へ！

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 計画書 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 虫除け 虫刺され薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

Nya_Toro

6年ぶりに思い立っての登山。
体力が落ちたことは痛感しつつも、満喫。
晴れ間は少なかったものの、気温的には楽だったかも。

たくさんの登山者とすれ違いました。

観音平登山口→押手川分岐
　：緩やかで歩きやすい。最大の敵はまとわりつくアブ。

押手川分岐→編笠山
　：いきなり急登になり、岩も多くて大変。
　　ある程度上がると、後ろが開けるのが救い。富士山、金峰山など見える。

編笠山→青年小屋
　：急な下りで意外と大変。青年小屋の手前は「岩渡り」。

青年小屋→権現岳
　：のろし場を抜けてからが本番。
　　鎖場もあるが、緩やかで足元は安定している。
　　ギボシを抜ければ、あとは頂上までwinning-run。

帰路（権現岳→三ツ頭→八ヶ岳横断歩道分岐→観音平）
　：歩きやすい樹林帯だが、ひたすら下る。

下山後は、スパディオ小淵沢の延命湯へ。疲れたー。