甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳（八の字周回ダブルアタック）

2015年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 18.4km
• 登り: 2,282m
• 下り: 2,298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:33

6:50 北沢峠
6:52 6:52 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:09 7:10 仙水小屋
7:25 7:25 仙水峠
8:05 8:05 駒津峰
8:16 8:16 六方石
8:41 8:55 甲斐駒ヶ岳
9:11 9:11 六方石
9:24 9:24 駒津峰
9:43 9:43 双児山
9:46 9:47 双児山南峰
10:11 10:14 北沢峠 こもれび山荘
10:16 10:16 北沢峠
10:59 11:00 薮沢大滝ノ頭
11:32 11:32 小仙丈ヶ岳
12:03 12:08 仙丈ヶ岳
12:15 12:15 仙丈小屋
12:30 12:30 馬の背ヒュッテ
12:57 12:58 薮沢大滝
13:15 13:15 大平山荘
13:23 北沢峠 こもれび山荘

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自転車

仙流荘の駐車場
日曜日は6：05が始発どす。
5時30分に到着。3台目のバスに乗れました。
6時ぐらいの出発でした。

コース状況／危険箇所等

距離18km
獲得標高：2200m
個人的には仙水峠〜駒津峰の登りがきつかった。

その他周辺情報

さくらの湯。
もつ煮込とから揚げを食す。
もつ煮込は、汁がないタイプでした。美味しいけど。
から揚げは、からしが付いていました。意外。マヨネーズもあると嬉しいかも。

写真

8/23 7:18

出足は、南アルプスっぽくて好き。

8/23 7:18

すごいガレガレ。
でも登らないよ。

8/23 7:23

仙丈ケ岳かな。顔が隠れている。

8/23 7:33

仙水峠からの登り。
かなり苦戦しました。

8/23 8:05

甲斐駒ケ岳を初めて捕らえました。

8/23 8:08

下りで使うトレイルが見えています。

8/23 8:23

直？巻く？
当然、直登っしょ。
意外と難しかった。
3点保持をしないとやばい

8/23 8:33

人が登ってる。

8/23 8:46

登頂。

8/23 8:46

甲斐駒ケ岳B面。

8/23 8:57

眺望はないですが、空がきれい。

8/23 8:57

あそこにも一応、行きました。

8/23 8:59

甲斐駒ケ岳山頂を振り返る。

8/23 9:03

どっかの星に来ちゃったみたい。

8/23 10:12

ときどき、快適なトレイルも出てくる。少しだけ。

8/23 10:19

北沢峠に到着。仙丈ケ岳へ取り付きました。
この感じが好き。

8/23 10:42

がんばるぞ〜！

8/23 11:58

もうすでに足が売り切れています。

8/23 12:08

2座目到着。

8/23 12:28

肝心なところが、隠れちゃう。

8/23 12:42

これは初めて。

8/23 12:49

滝があるんですよ。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 携帯 時計 ツェルト カメラ 水2L ポカリ0.5L おにぎり3個 クロワッサン2個 バームクーヘン1個

備考

下にファインを着て行ったが、開始5分で暑くて脱いだ。
余り：水0.5L

感想

gacyapin

昨年から温めていたプランを実行してきました。
5：30分に仙流荘に着きましたが、読み通り、日曜日は人が少ないので
3台目の臨時バスに乗れました。
予定では、7時着でしたが、6：40ぐらい着で、幸先がよかったです。
最近は秋めいてきたので、寒いかと思い、ファイントラックを下に着込んでスタート。
しかし、スタートしてからすぐに、暑くなり、ファイントラックを脱いで、結局いつものスタイルの半袖短パンになっちゃいました。
丁度良い気候でした。

甲斐駒ケ岳へのルートは、変化に富んでいて面白かった。
あまり走れるところはないので、北沢峠からのルートはトレイルランナーには人気がないのもうなづける。
一番印象に残っているのは、やはり直登ルートです。
今までの中で一番、手ごわかったです。
西穂高岳への練習と思って登りました。
下りは巻道で下山。
八の字を描いたので、ルートが新鮮でよかったです。
また、北沢峠は標高2000mあるので、下山しても暑くないのが、メリットです。

仙丈ケ岳へのルートは、甲斐駒ケ岳とはガラッと変わって、苔むした感じでスタート。やっぱり癒されるわ〜。
でも、昨日の伊吹山タイムアタックの仕込みが聞いて、仙丈ケ岳への登りからゾンビになりました。
小仙丈ケ岳を過ぎてから、すれ違う登山者に「頂上まだですか」と聞きまくり、
「まだまだです」と言われ、昇天しました。
仙丈ケ岳山頂付近は、走れたので気持ちがよかったです。
眺望があれば、文句なし。
仙丈ケ岳とはどうも、相性が悪いようです。

下りは、結構走れますが、一番お気に入りは大平山荘付近のトレイルです。
緑に癒されますよ。

14時のバスに間に合うように、下りは結構、余力なしモードで下山。
ところが、「16時のバスと臨時便しかないよ〜」と言われて、脱力。
「あと5分早かったら、さっきのバスに間に合ったのに〜」
って、あと5分短縮するのは、このゾンビモードでは無理〜と思いつつ、
食い下がる。「あとどれくらいで臨時便でます」
「人が集まれば・・・早いときは5分ぐらいで集まるよ」
そんな会話をしながら30分ぐらいたったら、ノルマの28人集まったので無事に臨時便に乗ることができました。

仙丈ケ岳へは、また来たいと思います。
ルートは、また1年間かけて検討していきたいと思います。

大勢の方に道を譲っていただきました。
ありがとうございます。
感謝です。