羅臼岳 ヒ・ヒ・ヒグマ🐻のヒの字も感じれずホッ‼︎😅

2024年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,446m
• 下り: 1,436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:27

距離 13.3km 登り 1,446m 下り 1,436m

5:06 スタート地点
5:07 ホテル地の涯
5:11 5:12 木下小屋
7:00 7:01 弥三吉水 天場
7:10 極楽平
8:06 銀冷水 天場
8:28 8:29 大沢
9:11 9:12 羅臼平
9:28 岩清水
9:53 9:55 羅臼岳直下の岩場
10:03 10:32 羅臼岳
10:36 10:39 羅臼岳直下の岩場
10:58 10:59 岩清水
11:09 羅臼平
11:40 大沢
11:52 11:53 銀冷水 天場
12:25 12:26 極楽平
12:31 12:40 弥三吉水 天場
13:32 木下小屋
13:33 ゴール地点

天候

曇りから晴れて来ましたが、山頂はガスが出たりちょっと引っ込んだり
下山中は晴れて暑暑🥵

アクセス

利用交通機関：

自家用車

19日　雌阿寒岳から知床方面に移動　　
　　　摩周湖あたりは雨でしたが斜里まで来ると快晴　　
　　　晴天のうちに知床五湖で無料観光　　ウトロ泊　
20日　4時起きを試みるが45分寝坊　
　　　予報を見ると9時頃までは雨😳
　　　ちょっと悩んで登るのは明日にして二度寝　
　　　(その時間には雨が強く降ったそうです)
　　　観光して1日を潰しましたが、ずっと晴天で羅臼岳も斜里岳も
　　　麓から山頂は綺麗に見えていて
　　　こりゃ登った方が良かったかと思ってました
　　　泊りは斜里
　　　(ウトロ、斜里共　廊下は冷房かかってましたが部屋には無し
　　　北海道には珍しい30°越えが続いている連日で結構寝苦しい夜でした)
21日　3時半起きでコンビニ経由で約1時間掛けて登山口に
　　　駐車場は満車　仕方なく路肩に駐車しようとしましたが
　　　レンタカーで安全に停めようとしたら200m程度下まで下ってしまい
　　　下山時みたら路肩でも1番下に駐めてました
　　　木下小屋前は空いてましたが宿泊者用でしょうから進みませんでした
　　　登山口と小屋前にトイレあり
　　　

コース状況／危険箇所等

途中は500m毎に案内あり
最後の岩場登りも→あり

弥三吉水は木下小屋泊された方が小屋番さんが飲んでも大丈夫と言って見えたと飲んで見えたんで、真似してしっかりいただきました
そのあと見えた方も10年前にも飲んだので推奨はされてないけどここは多分大丈夫と言われてました
まあ、エキノコックスの潜伏期間は10年とも20年とも言われてるらしく
ジジィでは発症する前にどうにかなる可能性の方が高いので
下山時もしっかりいただきました😊
冷たくって美味しゅうございました

写真

7/19 15:00

知床に入って来ました
晴天なので出来るだけ観光しときます
まずはオシンコシンの滝‼︎

7/19 15:02

なかなかの迫力です

7/19 15:55

続いては知床五湖(一湖だけですが)に‼︎
無料の高架木道だけ散策してます
羅臼岳、晴れてら…

7/20 8:12

翌日は朝雨予報だったので予備日発動‼︎
今日は観光とします

7/20 9:00

天に続く道を走ったり

7/20 9:25

ロコ・ソラーレに入ったり⁇

7/20 10:51

小清水原生花園に行ったり

7/20 10:55

エゾキスゲ

7/20 10:55

エゾカワラナデシコ

7/20 11:04

ハマナス

7/20 12:33

網走監獄に収監されたり？

7/20 12:34

(収監される予定はないので1人1、500円は払えないので
外から眺めるだけにしました)

7/21 4:46

で登山日となりました‼︎
5時前でも駐車場は満車
林道を少し下って路肩駐車します

7/21 4:59

ズラッと満車😢

7/21 5:02

トイレあります
奥はバイオトイレ

7/21 5:06

ではではスタートします

7/21 5:10

小屋前で登山届を書いて
(下山予定時間の欄はあっても下山時間の記入欄は無かったような？)

7/21 5:21

緩やかに登って行きます

7/21 6:14

あれは海⁈

7/21 6:39

レンズ先生はオトギリソウとおしゃってます

7/21 6:39

イワヒゲ？

7/21 6:40

まだ雲が多少多めですが晴れて来ました
かなり蒸し暑い😢
ジジィが醜いですがTシャツ1枚にならせていただきます

7/21 6:53

弥三吉水、美味しくいただきました
(余命何十年も残っている方は気をつけましょう…⁇)

7/21 8:12

羅臼側からガスが登ったり消えたりしてる感じ

7/21 8:20

3時間10分かかってやっと大沢入口

7/21 8:22

あの上まで涸沢歩きみたいですね〜

7/21 8:23

ここは

7/21 8:23

色々と

7/21 8:32

お花が

7/21 8:32

咲いてますが

7/21 8:32

例によって

7/21 8:33

すっ飛ばせていただきます
m(_ _)m

7/21 8:33

海と空の切れ目が分からない😅

7/21 8:35

雪、少しだけ残ってら

7/21 8:43

エゾツツジ

7/21 8:43

おやおやチングルマは既にこれだ‼︎

7/21 8:44

？

7/21 8:49

もうちょっとかな？

7/21 8:52

お花畑や〜🌸🌸🌸👃

7/21 9:01

羅臼平に到着‼︎
休憩します‼︎
水色のシャツの方に弥三吉水の情報をいただきました👏
2日後、オンネトーから雌阿寒岳駐車場に向かって歩かれてるのを車から見かけました
同じシャツなのですぐ分かった‼︎
何枚も持って見えたかも⁈

7/21 9:02

羅臼平からのドーン💥と羅臼岳‼︎

7/21 9:11

でも、すぐガスも出る😢

7/21 9:31

振り返って…
この向こうにお花畑があるってレコを見ましたが
とても向かえる気がしない…

7/21 9:40

7/21 9:44

何とチングルマのお花畑や〜‼︎

7/21 9:44

奥方様の一番お好きな花‼︎
大変喜ばれてます‼︎

7/21 9:56

岩場になって来ました
結構歩きにくいので写真無し😰

下って来た方がガスが登って来ちゃった‼︎
急いでとは言わないけど…
って、何が言いたいんだ‼︎😤

7/21 10:10

で、羅臼岳山頂です
写真の順番待ちの間にガスが登って来ちゃた
さっきまではもう少し硫黄山見えてたのに😢

7/21 10:11

2人で撮ってもらえた時には後ろはガスガス

7/21 10:12

ガスは出たり晴れたりを繰り返してます
ウトロ側は良く見える

7/21 10:12

三角点はこれみたい⁈

7/21 10:22

山頂はかなり虫が多く
🍙タイムしましたが
さっさと終わらせて下ります

7/21 10:25

7/21 10:27

7/21 10:31

下り出したらガスが出てくれた方が涼しくてありがたい

7/21 10:45

エゾノツガザクラと出ました

7/21 10:46

チングルマ畑まで下りてきました

7/21 10:46

エゾシロチョウのお食事中

7/21 10:46

ウコンウツギだそうです

7/21 10:49

7/21 10:49

登って見えた方に教えていただきました
奥に薄っすら見えてるのが国後島だそうです😳

7/21 10:58

7/21 11:25

あの下まで帰らなくちゃ‼︎

7/21 11:37

エゾコザクラかな？
違ってたら苦情はレンズ先生に…🙇‍♀️

7/21 11:39

？

7/21 12:47

ここまで下りてきたら知床連山が

7/21 12:47

くっきりはっきり

でも、暑い🥵

7/21 13:32

弥三吉水で生き返って無事下山‼︎
木下小屋で山バッチ(お高い知床連山タイプはやめて
羅臼岳1座モデル)を購入して…

7/21 13:39

汗だくで駐車地に‼︎

7/21 13:55

自販機を求めて知床自然センターにやって来ました

7/21 14:00

さすが⁇自然センター
多分、ゴミが出るためか
自販機はありません😢
教えていただき
食堂で冷たい水のペットボトル(200円)をゲット‼︎

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

SO51Aa Sony

感想

kei-jinjin

20日の天気予報は曇りだったんですが
寝坊して予報を見直すと8時近くまでは雨に変わってた😳
宿ではまだ降ってはいなかったけどちょっと悩んで
予備日発動にして二度寝‼︎
7時頃には小雨が降っていたが、宿の方によると二度寝の間には
結構降ったようでした😱

しかし観光日にしたはいいけどその間はそれなりに暑い晴天の日🥵
ずっとお山も綺麗に見えてら…
こりゃ無理して登った方が良かったか⁇

でも途中で降ってきても諦めれるが
最初に降っているのは耐えられない軟弱体質では仕方ない‼︎😅

結果的にはほぼ満足できるような天気で
まだ暑すぎるんじゃない⁈って感じでした
日曜だったせいか駐車場は満車でしたが
登る人が多く
ヒグマ🐻のヒの字も感じない
安心登山が出来ました‼︎😊
(雌阿寒岳でエゾシカ、エゾリス、今朝林道でキタキツネは見ました)

お疲れ様でした
m(_ _)m