酷暑を逃れて〜峰の松目・硫黄岳

2024年07月29日(月) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,058m
• 下り: 1,065m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:31

距離 12.3km 登り 1,058m 下り 1,065m

5:19 桜平駐車場（中）
5:29 桜平
6:04 夏沢鉱泉
6:56 6:57 オーレン小屋
7:12 7:13 赤岩の頭と峰の松目分岐
7:41 7:42 峰の松目コル
8:05 8:06 峰の松目
8:22 峰の松目コル
9:20 9:25 赤岩の頭
9:53 10:25 硫黄岳
11:06 11:14 夏沢峠
11:34 オーレン小屋
12:05 12:06 夏沢鉱泉
12:25 桜平
12:32 12:49 桜平駐車場（中）
12:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場（中）に停めましたが、桜平駐車場（上）の方が登山口に近い。

コース状況／危険箇所等

・桜平駐車場（中）からなだらかにアップダウンすれば桜平。
・桜平から林道を緩やかにダウン後、概ねなだらか／緩やかに登ると夏沢鉱泉。
・夏沢鉱泉からも概ねなだらか／緩やかに登ればオーレン小屋。
・オーレン小屋からも概ねなだらか／緩やかに登れば峰の松目コル。
・峰の松目コルから緩やかに登った後、急登する。急登後なだらかに登れば峰の松目山頂。
・峰の松目コルからは一部でやや急登あるも、概ねなだらか／緩やかに登って、樹林を抜け出る。
・樹林をぬけると、緩やか→急登で赤岩の頭へ。
・赤岩の頭から緩やか／なだらかにダウンアップ後、急登して硫黄岳へ。
・硫黄岳からは概ねやや急降／急降した後、なだらかに下れば、夏沢峠。
・夏沢峠からは、緩やかを挟みつつ概ねなだらかに下ればオーレン小屋に至る。
・以降は来た道を下って桜平駐車場に戻る。

※　平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急

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（W)と記されている写真は、ワイドのため、下記のサムネイルでは一部しか表示されていません。
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写真

7/29 5:18

（W）桜平駐車場（中）の下の段。

7/29 5:18

この先駐車場がないとの看板で、桜平駐車場（上）は使用できないと思って、ここに停め、登山口まで約600メートル歩く。が、実際には桜平駐車場（上）は使えた。

7/29 5:29

（W)05:30桜平。駐車場からなだらかにアップダウンしてきた。左に50メートルほどなだらかに登れば、桜平駐車場（上）。夏沢鉱泉へは右のゲートを超えて下っていく。

7/29 5:30

なだらかにダウン後、アップする。

7/29 5:36

ヤマホタルブクロ

7/29 5:38

サワギクかな

7/29 5:40

キバナノヤマオダマキ

7/29 5:42

沢を渡る。

7/29 5:53

リンネソウ？

7/29 5:53

リンネソウ？

7/29 5:55

オトギリソウ

7/29 5:55

アカショウマ

7/29 6:04

06:05夏沢鉱泉

7/29 6:15

夏沢鉱泉の先の林道はガレ場状態。

7/29 6:19

アキノキリンソウ

7/29 6:23

オーレン小屋水力発電受水槽脇を通過

7/29 6:35

（振り返って）この橋を渡ると、

7/29 6:35

登山道の幅が狭くなり、

7/29 6:42

九十九折に緩やかに登る。

7/29 6:53

なだらかに変ってオーレン小屋へ。

7/29 6:54

オーレン小屋が現れる。

7/29 6:56

（W)オーレン小屋の入口前が分岐。直進：夏沢峠、直進後左折：根石岳、右折：硫黄岳・峰の松目

7/29 6:57

イタドリ

7/29 6:58

（振り返って）

7/29 6:58

テン場を通過

7/29 7:01

なだらか

7/29 7:12

07:13赤岩の頭と峰の松目分岐で右へ。

7/29 7:29

短くやや急登

7/29 7:39

峰の松目が現れると、コルが近い。

7/29 7:40

蓼科山

7/29 7:41

峰の松目コル

7/29 7:42

07:42峰の松目コル

7/29 7:47

北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。手前は、編笠山、西岳かな。

7/29 7:49

急登

7/29 8:01

急登を終えると、なだらか。

7/29 8:05

08:06-07峰の松目。眺望なし。

7/29 8:06

三角点は、こっち。

7/29 8:17

（W)硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳

7/29 8:22

08:22峰の松目コルに戻る。

7/29 8:25

緩やか

7/29 8:36

なだらか

7/29 8:43

やや急登

7/29 8:47

（振り返って）峰の松目。右奥に、穂高・槍。左奥に、

7/29 8:47

御嶽山

7/29 8:48

（W）左に雲をかぶる奥穂・涸沢岳・北穂、大キレット、槍ヶ岳

7/29 9:06

樹林を抜け出て

7/29 9:07

（W)眺望が広がる。

7/29 9:07

（W)赤岳、阿弥陀岳、南アルプス、中央アルプス、御嶽山。眼下に赤岳鉱泉。

7/29 9:09

（W)手前：赤岳、阿弥陀岳、峰の松目
奥：南アルプス、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス。

7/29 9:11

（W)北岳、アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳、仙丈岳、鋸岳、恵那山、安平路山、空木岳

7/29 9:11

（W)安平路山、空木岳、木曽駒ヶ岳、経ヶ岳、御嶽山

7/29 9:12

御嶽山とその右手前が経ヶ岳。

7/29 9:12

（W)御嶽山、乗鞍岳、霞沢岳、奥穂高岳、槍ヶ岳、大天井岳、薬師岳

7/29 9:12

乗鞍岳の手前に鉢盛山。その手前に諏訪湖と峰の松目。

7/29 9:12

(W)槍ヶ岳、常念岳、大天井岳、薬師岳、餓鬼岳、蓮華岳、（鹿島槍ヶ岳・五竜岳はガスの覆われている）、白馬岳、小蓮華岳。
手前：鉢伏山、霧ヶ峰、美ヶ原、蓼科山。

7/29 9:14

赤岩の頭へ急登

7/29 9:15

蓼科山、西天狗岳、東天狗岳、根石岳。右奥に、

7/29 9:15

根子岳・四阿山、岩椙山、浅間山

7/29 9:24

09:20-25赤岩の頭山頂。前方：硫黄岳。右黄丸：赤岳鉱泉への分岐。左黄丸：オーレン小屋への分岐。

7/29 9:24

（振り返って）赤岩の頭の眺望ポイント。後掲のパノラマ動画参照ください。

7/29 9:25

（赤岳鉱泉への分岐点で振り返る）赤岩の頭。

7/29 9:26

硫黄岳。黄丸にオーレン小屋への分岐。

7/29 9:26

オーレン小屋への分岐。道標に「赤岩の頭」とあるが、山頂ではない。

7/29 9:27

（W)（振り返って）横岳、赤岳、阿弥陀岳、赤岩の頭

7/29 9:32

（振り返って）

7/29 9:33

コバノコゴメグサ

7/29 9:36

急登

7/29 9:41

（W)西天狗岳、東天狗岳の奥に、頚城山塊（焼山m火打山、妙高山）

7/29 9:42

三宝山、奥北仙丈岳、金峰山。手前は、硫黄岳と横岳のコル。

7/29 9:42

五丈岩

7/29 9:45

急登が続く。

7/29 9:46

ミヤマダイコンソウ

7/29 9:46

ミヤマダイコンソウ

7/29 9:48

ゴロ岩帯を超えると山頂。

7/29 9:49

ゴロ岩帯

7/29 9:53

（W)硫黄岳の山頂は、だだっ広い。

7/29 9:54

09:53-10:25硫黄岳。後掲のパノラマ動画参照下さい。

7/29 9:57

根子岳、四阿山、篭ノ塔山、横手山、岩菅山、黒斑山、浅間山、白砂山、至仏山、武尊山、日光白根山、皇海山。
中間に、榛名山、荒船山。

7/29 9:57

中央奥：奥秩父の峰々

7/29 9:59

三宝山、木賊山、小川山、北奥仙丈岳、金峰山。右奥に、小金沢連嶺。

7/29 10:04

マギキョウか

7/29 10:06

眺望求めて、進んでみた。

7/29 10:07

（振り返って）

7/29 10:08

ここが、ホントの山頂？

7/29 10:09

（W)赤久縄山、東御荷鉾山、御座山かな、両神山、武甲山、三宝山、木賊山、小川山、北奥仙丈岳、金峰山

7/29 10:10

両神山

7/29 10:12

7/29 10:14

眼下に、青色屋根のヒュッテ夏沢

7/29 10:21

夏沢峠に下る。左奥：北アルプス。中央：天狗岳・蓼科山、その奥に、頚城山塊。右奥：浅間山。

7/29 10:24

奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、大キレット、南岳、中岳、大喰岳、槍ヶ岳

7/29 10:26

7/29 10:27

（振り返って）

7/29 10:31

7/29 10:37

（振り返って）

7/29 10:41

峰の松目とオーレン小屋

7/29 10:42

眼下にヒュッテ夏沢

7/29 10:46

ガレ場をジグザグに下る。

7/29 10:50

（振り返って）

7/29 10:52

乗鞍岳のガスがとれた。手前に鉢盛山と諏訪湖。

7/29 10:57

乗鞍岳のガスがとれた。手前に鉢盛山と諏訪湖。

7/29 10:59

崩壊部は、左斜面に迂回。

7/29 11:03

左：ヒュッテ夏沢、右：やまびこ莊。黄丸の所が本沢温泉分岐。

7/29 11:05

11:06-14夏沢峠。オーレン小屋へは黄丸の道標の所で左折する。

7/29 11:05

（W)（振り返って）硫黄岳

7/29 11:14

（振り返って）オーレン小屋に下る。

7/29 11:14

7/29 11:15

なだらか

7/29 11:20

緩やか

7/29 11:34

オーレン小屋

7/29 11:34

（W)（振り返って）左は、根石岳へ向かう。

7/29 11:35

11:35-36オーレン小屋まで戻る。以降は来た道を戻る。

7/29 12:06

12:06夏沢鉱泉

7/29 12:25

桜平ゲートに戻る。

7/29 12:33

12:33桜平駐車場（中）に戻る。お疲れ様！！

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ゴンパパ

・酷暑が続いているので、流石に低山は避けて、2500メートル峰の峰の松目へ。そのついでに、硫黄岳を回る。

・流石に2500メートルを超えると暑さは忘れることができたが、再び下界に降りたら、余計暑さを感じてしまった。


赤岩の頭

　




硫黄岳