白馬大雪渓、杓子、天狗山荘、鑓温泉周回

2014年09月13日(土) 〜 2014年09月14日(日)

• GPS: 19:04
• 距離: 22.2km
• 登り: 2,410m
• 下り: 2,369m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:59
• 休憩: 2:25
• 合計: 11:24

4:13 猿倉登山口駐車場
4:15 4:24 猿倉荘
5:14 5:14 白馬尻荘
5:17 5:26 白馬尻小屋
6:52 7:11 岩室跡
8:35 8:53 避難小屋
10:05 11:11 白馬岳頂上宿舎
11:20 11:22 丸山
13:04 13:04 杓子岳
14:23 14:45 鑓ヶ岳
15:37 天狗山荘

2日目

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:37

7:29 天狗山荘
8:57 9:03 大出原
10:15 11:27 白馬鑓温泉小屋
11:50 11:51 鑓沢
12:04 12:04 崩沢
12:09 12:10 杓子沢
12:36 12:36 サンジロ(三白平)
13:16 13:16 小日向のコル（1824m）
14:07 14:07 中山沢
14:21 14:21 猿倉台地（1502m）
14:30 14:30 水芭蕉平
14:55 15:01 猿倉荘
15:01 15:01 猿倉登山口駐車場
15:06 ゴール地点

駐車場は4時前に到着したのですが、ほぼ満車状態でした。
山荘では、朝、裏の池に薄い氷がはっていました。寒さ対策はお忘れなく。

天候

1日目：晴のち雨
2日目：晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉駐車場利用

コース状況／危険箇所等

大雪渓はアイゼン無しでも登れますが、軽アイゼンがあったほうが効率が良いです。落石には要注意。
鑓温泉近くの蛇紋岩は、聞いてはいましたが本当に滑りやすいです。要注意です。

写真

9/13 5:17

白馬尻小屋。猿倉からここまでは林道とゆるい登山道です。

9/13 5:40

9/13 5:41

コースの目印は明瞭です。

9/13 5:57

9/13 6:11

ここで軽アイゼン装着。無くても登れますが、格段に上りやすくなります。

9/13 6:25

まぶしいのでサングラスがあると良いです。

9/13 6:32

早朝なので人は少ないですが、これから行列になります。

9/13 7:05

アイゼンはここまで。

9/13 7:09

ミヤマオダマキ

9/13 7:49

トリカブト

9/13 9:23

タカネナデシコ

9/13 9:52

白馬岳頂上宿舎が見えてきました。この界隈はお花畑です。

9/13 10:39

頂上宿舎でお茶タイム。

9/13 11:31

稜線

9/13 11:45

9/13 12:19

9/13 13:01

9/13 13:39

9/13 14:35

白馬鑓山頂

9/13 14:38

手前は杓子岳、奥に白馬岳なのですが、雲の中。

9/13 15:15

9/13 18:30

天狗山荘の夕食

9/13 18:31

鍋？もあります。

9/14 5:00

9/14 5:12

9/14 5:14

富士山も見えました。

9/14 5:32

9/14 5:35

9/14 5:39

小屋近くからの白馬鑓

9/14 6:00

朝食。

9/14 7:28

さて、のんびり出発です。

9/14 7:49

9/14 7:53

剣岳

9/14 7:58

白馬鑓

9/14 8:27

コマクサも。

9/14 9:00

白馬槍を見上げます。

9/14 9:51

滑りやすいので細心の注意を。

9/14 11:25

鑓温泉

9/14 11:27

鑓温泉は、こんな感じ。女性用はちゃんと囲いがあります。

9/14 11:29

温泉の滝！

9/14 11:31

9/14 12:08

途中、新鮮な熊さんの大雉が登山道の真ん中にありました。近くに小熊の足跡も。熊鈴を激しく振りながら通過です。

9/14 13:23

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX7V SONY

SIGMA DP1 Merrill シグマ

SIGMA DP3 Merrill シグマ

SD15 ボディ シグマ

感想

kazucchi42

大雪渓の体験とお花畑、鑓温泉がメインの山行でしたが、全行程を通じてすばらしいコースでした。特に大雪渓後半のお花畑と、稜線歩き、杓子、鑓ともに雄大な景色を堪能できました。
次回は不帰方面に行ってみたいです。