けっこうきつい八ヶ岳（赤岳・硫黄岳）

2024年07月28日(日) 〜 2024年07月30日(火)

• GPS: 26:25
• 距離: 23.3km
• 登り: 2,028m
• 下り: 2,025m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:58
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:58

距離 7.1km 登り 891m 下り 29m

11:11 スタート地点
11:12 11:49 美濃戸口
12:02 12:09 八ヶ岳山荘
12:20 河原奥の氷柱
12:54 やまのこ村
13:02 13:12 赤岳山荘
13:17 美濃戸山荘
15:13 15:19 中ノ行者小屋跡
17:09 行者小屋

2日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 4:11
• 合計: 9:19

距離 4.5km 登り 580m 下り 712m

6:05 行者小屋
7:19 7:20 地蔵の頭
7:32 7:56 赤岳天望荘
8:34 赤岳頂上山荘
9:01 9:05 赤岳
9:11 9:18 竜頭峰分岐
9:26 9:28 キレット分岐
9:41 9:59 文三郎尾根分岐
10:07 10:14 赤岳主稜チョックストーン
11:12 阿弥陀岳分岐
11:21 14:27 行者小屋
14:36 14:38 中山乗越
15:24 赤岳鉱泉

3日目

• 山行: 6:47
• 休憩: 2:01
• 合計: 8:48

距離 11.6km 登り 557m 下り 1,284m

6:15 赤岳鉱泉
6:20 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
6:25 ジョウゴ沢
7:41 7:58 赤岩の頭
8:20 8:29 硫黄岳
9:11 9:12 赤岩の頭
10:11 10:12 ジョウゴ沢
10:17 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:25 11:38 赤岳鉱泉
13:02 堰堤広場
13:46 14:04 美濃戸
14:08 14:09 美濃戸山荘
14:13 14:14 赤岳山荘
14:44 河原奥の氷柱
15:03 八ヶ岳山荘

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

地蔵尾根を登り、文三郎尾根を下るルートにして大正解でした。
月曜日は赤岳鉱泉でヘリの荷揚げがあるため、早めに到着してもテントを張ることができませんでした。
食事のみ山小屋でお願いしたのですが、これも大正解でした。

写真

7/28 4:42

第1日目　行者小屋幕営

7/28 7:22

地蔵尾根を登りに選んで正解です。

7/28 7:22

赤岳頂上山荘にて大休憩

7/28 7:44

槍ヶ岳　穂高岳　北岳　間ノ岳　農鳥岳　よく見えます。

7/28 8:44

名誉ある一等三角点です。
ナデナデ。

7/28 8:51

赤岳山頂　最高の景色です。

7/28 9:27

振り返れば、よく登ってきたものです。

7/28 10:11

阿弥陀が岳に登りたかったのですが、体力の限界でした。
次回のお楽しみに。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テント シェラフ ヘルメット

感想

genji-guruma

初日は行者小屋まで。重いザックを背負っていたので、到着した時はヘトヘトでした。
2日目は赤岳往復。最初は文三郎尾根から登る計画だったのですが、地蔵尾根に変更。これは大正解です。行者小屋に到着後、赤岳鉱泉に移動。月曜日は荷揚げがあるとのことで、ヘリの輸送が終了するまでテントを張ることができませんでした。貼って良しの指示と同時にダッシュで場所確保。かなり混んでました。
3日目は硫黄岳往復。赤岩の頭過ぎると西風が強く、雨具着用。ガスっていたので残念ながら爆裂火口をみることはできませんでした。