白馬岳〜小蓮華山〜白馬乗鞍岳

2015年07月25日(土) 〜 2015年07月26日(日)

• GPS: 32:05
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,898m
• 下り: 1,307m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:45

7:05 猿倉荘
8:05 8:30 白馬尻小屋
11:10 11:20 葱平
13:50 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 2:10
• 合計: 8:30

6:40 白馬岳頂上宿舎
7:00 7:00 白馬山荘
7:20 7:50 白馬岳
8:30 8:35 三国境
9:15 9:35 小蓮華山
10:25 10:25 船越ノ頭
11:05 12:15 白馬大池山荘
12:55 12:55 乗鞍岳
14:05 14:10 天狗原
15:10 栂池山荘

天候

1日目：晴れのち曇り　2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八方バスターミナルにマイカーを駐車し，バスで猿倉へ
栂池パノラマウェイを利用して下山し，バスで八方バスターミナルへ

写真

7/25 6:07

八方バスターミナルを出発

7/25 6:35

猿倉に到着

7/25 7:03

猿倉荘

7/25 7:03

登山口を出発

7/25 7:23

稜線は見えず

7/25 8:05

だんだんと雲が晴れてきました

7/25 8:07

白馬尻小屋

7/25 8:20

大雪渓の入り口

7/25 8:55

大雪渓に立つケルン

7/25 9:47

大雪渓を行く登山者の行列

7/25 10:27

青と緑と白のコントラストが美しい

7/25 11:08

振り返っても登山者の行列

7/25 11:12

葱平でアイゼンを外す

7/25 11:48

小雪渓の脇を登る

7/25 12:01

小雪渓に到着

7/25 12:21

再びアイゼンを付けて小雪渓を渡る

7/25 12:23

小雪渓から大雪渓を見下ろす

7/25 12:47

雲間から顔を出した杓子岳

7/25 12:52

頂上宿舎が見えた

7/25 13:00

杓子岳と雪渓

7/25 13:06

雪解けの沢とお花畑

7/25 13:11

振り返ると杓子岳と雪渓

7/25 13:16

お花畑の中を行く

7/25 13:25

全容を現した杓子岳

7/25 13:29

咲き乱れる花々

7/25 13:31

杓子岳の奥に白馬鑓ヶ岳の姿も

7/25 13:47

頂上宿舎に到着

7/25 14:42

さっそく乾杯

7/25 14:57

2杯目は缶ビール

7/25 17:38

頂上宿舎の夕食

7/25 18:26

夕食後の散策

7/25 18:42

一面ガスに覆われ夕日を拝むことはできず

7/26 4:35

頂上宿舎の夜明け

7/26 4:38

テント場の脇を通って丸山へ

7/26 4:42

赤く染まる東の空

7/26 4:46

昨日は拝むことができなかった白馬岳の姿

7/26 4:47

御来光

7/26 4:48

時間を勘違いしていましたが，なんとか間に合いました

7/26 4:48

白馬岳と御来光

7/26 4:50

雲海

7/26 4:51

朝日に赤く染まる立山連峰

7/26 4:51

白馬岳のシルエット

7/26 4:52

立山連峰越しに遠く白山を望む

7/26 4:53

燃え上がる雲海

7/26 4:57

朝日に照らされた杓子岳と白馬鑓ヶ岳

7/26 4:57

朝日に染まる雲海

7/26 5:07

沸き立つ雲

7/26 5:07

遠く槍穂を望む

7/26 5:15

テント場周辺は

7/26 5:16

一面のお花畑

7/26 5:31

頂上宿舎の朝食

7/26 6:17

予想外に空いていたので，1人で布団1枚を使うことができました

7/26 6:37

頂上宿舎を出発

7/26 6:43

頂上宿舎を見下ろす

立山連峰越しに遠く白山までを望む

7/26 6:49

杓子岳と白馬鑓ヶ岳

7/26 6:58

白馬山荘
次回はこちらにも泊ってみたいです

7/26 6:59

県境

7/26 6:59

山頂への道しるべ

7/26 7:05

白馬山荘を見下ろす

7/26 7:05

立山と剱岳

7/26 7:05

稜線越しに遠く日本海を望む

7/26 7:06

白山を望む

7/26 7:09

稜線越しに槍穂を望む

7/26 7:13

富士山を望む

7/26 7:25

山頂の三角点

7/26 7:33

山頂の方位盤

山頂から立山方面を望む

山頂から戸隠方面を望む

7/26 7:42

山頂の標識

7/26 7:53

後ろ髪をひかれつつ山頂を後に

7/26 7:58

山頂を振り返る

7/26 8:01

いつか登ってみたい憧れの剱岳

7/26 8:04

かなり下りてきました

7/26 8:15

雪渓越しに富士山を望む

7/26 8:19

雪渓の脇に咲く花

7/26 8:21

朝日岳へと続く稜線
こちらもいつか歩いてみたい

7/26 8:28

三国境の分岐

7/26 8:28

白馬大池まで残り3分の2

7/26 8:30

長池という名前のようですが，雪解けが進むと，もっと長い形になるのでしょうか？

7/26 8:33

小蓮華山へと続く稜線を進む

7/26 8:46

白馬岳から続く稜線を振り返る

7/26 8:56

白馬岳から鹿島槍へと続く稜線

7/26 9:03

小蓮華山のピークが見えた

7/26 9:08

鹿島槍の双耳峰を望む

7/26 9:16

小蓮華山山頂

7/26 9:36

山頂の標識

7/26 9:36

山頂の三角点

7/26 9:38

白馬大池へと続く道

7/26 9:39

杓子岳と白馬岳

7/26 9:40

鹿島槍と杓子岳

7/26 9:46

白馬大池と沸き立つ雲

7/26 9:51

白馬岳とお花畑

7/26 10:25

船越ノ頭

7/26 10:29

白馬大池のほとりに建つ山荘が見えた

7/26 10:47

全体の姿を現した白馬大池

7/26 11:01

池のほとりにも雪渓とお花畑が

7/26 11:53

白馬大池山荘

7/26 12:04

池のほとりで昼食

7/26 12:15

白馬大池を出発

7/26 12:19

池のほとりを行く

7/26 12:37

池の向こうに山荘を望む

7/26 12:54

白馬乗鞍岳

7/26 12:55

平坦な山頂にケルンが立つ

7/26 14:00

乗鞍岳と栂池自然園の中間点

7/26 14:01

天狗原に入る

7/26 14:03

湿原らしい風景の中を行く

7/26 14:08

天狗原の標識とベンチ

7/26 15:11

栂池自然園に到着

7/26 15:44

ロープウェイと

7/26 16:02

ゴンドラを乗り継いで

7/31 8:07

栂池パノラマウェイで下山

撮影機器：

EOS 70D CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 スパッツ 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

KOJI_KEN

下山後すぐに夏休みに突入し，北海道旅行を楽しんでいたため，写真の整理などが追い付かずにいましたが，ようやくレコをアップすることができました。
下山後すぐにレコをアップしている方々は本当にすごいと感心させられます。

昨夏に続いて，今夏も，7月末の週末前後に休暇を取ることができました。
となれば，梅雨明け10日前後となるこの時期に山に行かない手はありません。
長野に職場の同期がいたこともあって，その同期と合流し，今まで足を踏み入れたことがなかった白馬の山に行って見ることしました。
白馬三山や唐松五竜の縦走にも魅かれましたが，初めてだったので，大雪渓を登って栂池に下山する王道のルートを選びました。
アイゼンを装着して歩くのは初めてでしたが，6本爪の軽アイゼンでも想像以上に威力があって，正直驚きました。
こんなことなら，2年前に残雪のニセイカウシュッペを登ったときにも，念のために持って行った軽アイゼンを面倒くさがらずに使えばよかったと後悔しました。
→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-531852.html
2日目の朝，日の出の時間を勘違いしていたので，危うく見損ねるところでしたが，なんとか間に合って御来光を拝むこともできました。
晴天の中，白馬岳から小蓮華山へと続く稜線歩きは最高でした。
杓子岳，白馬鑓ヶ岳，剱岳，鹿島槍などを間近に望むことができました。
どれもいつか登ってみたいと思う頂ばかりでした。