毎年恒例赤岳登山(今年は夏最盛期に行ってみました)


- GPS
- 08:10
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,284m
- 下り
- 1,285m
コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 8:08
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://tozanguchi-p.com/post-874/ ・土曜深夜0時頃到着時 3割くらいの空きあり ・深夜3:30頃出発時と下山時11時30分頃 ほとんど空きなし ●美濃戸口から美濃戸までの道が非常に荒れている(凹凸が激しい)ので注意。 4WDのRV車でも相当気を使って通行しますので、車高の低い車や2WDの車は更なる用心が必要です。また、昼近くになっても登ってくる車がいるのですれ違いにも要注意です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口付近のトイレ:赤岳山荘または美濃戸山荘(有料) ●行者小屋のトイレも使用可(有料) ●登山ポスト:赤岳山荘玄関前(登山届の用紙あり) ●注意箇所 文三郎尾根及び赤岳付近 *落石が起きやすいので、特に下りは要注意! 地蔵尾根 *コース幅が狭く急斜面のため、すれ違いには注意。 |
その他周辺情報 | ●下山後の食事:八ヶ岳J&N https://j-and-n.jp/ ●下山後の甘味:グラスリーぺぱん(八ヶ岳に来た時はお気に入りのぺぱんが外せません)http://glacerie-pepin.cocolog-nifty.com/blog/ *ぺぱんさんも密にならない工夫をして営業されています。 |
写真
感想
♪毎年恒例赤岳登山(今年は夏最盛期に行ってみました)
2009年からずっと続けている毎年恒例赤岳登山。昨年は8月末だったので、今年は8月初めに計画してみた。この時期には数年前に一度行っているが、まだまだお花も多かったような記憶がある(そういえば初めて出会ったお花もあったような)。
ただ、6月のホテイラン・ツクモグサの時期からお盆頃までは、訪れる人が劇的に増えており、駐車場の心配があることがネックなのだが・・・。
深夜に美濃戸に到着すると、駐車場にはまだ空きスペースがありホッとする。少し仮眠をとっていつも通り暗いうちからスタート。この時期なら少し歩いているうちに薄明が始まり、行者小屋に着くころには明るい。下界はここのところずっと酷暑日続きだが、行者小屋までの区間は意外にも半袖では少し寒いくらい。ここで休憩を取って、赤岳山頂まではウインドブレーカーを着こむことにする。
文三郎尾根の急登を登り太陽も高く登ると暑くなってきたが、予定通りウインドブレーカーを着たまま進むことにする。稜線上のお花はもう最盛期を過ぎてしまったのか種類は少な目。ただ、チシマギキョウが今まで見たこともないほどの数と鮮やかな色で出迎えてくれた。ホシガラスも群をなすかのように同じ場所にたくさんいたし、このルートいつ来ても楽しめる。今日も良い天気の中18回目の赤岳山頂へ到着すると、素晴らしい景色が広がっていた。
天望荘前で休憩したのち行者小屋まで地蔵尾根でサクッと下り、行者小屋で少し休憩をいれて美濃戸へ。気温も上がりかなり暑くなってきたが、この時間でも下からどんどん登って来る。がんばれ〜。
下山後は、ここ数年駐車場に停められなくて断念していた美濃戸口の「J&N」さんへ。今日は奇跡的に車を停められた。ここで美味しくてお洒落なランチをいただき、その後はお約束の「ぺぱん」さんでジェラート。今日はお気に入りの「スイカ」と「もも」がメニューにあって迷わずチョイス!
今日も一日雨にも降られず、美しい景色と美味しい食事を楽しむことができた。さて、来年はどの季節に行こうか?
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