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Yamareco

記録ID: 710105
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

霞沢岳☆いにしえを偲ぶ古道の旅 [島々谷-徳本峠-霞沢岳-上高地]

2015年09月04日(金) 〜 2015年09月05日(土)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
16:01
距離
32.4km
登り
2,608m
下り
1,817m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:20
休憩
0:28
合計
5:48
9:11
9:11
44
9:55
9:55
26
10:21
10:23
59
11:22
11:23
54
12:17
12:27
81
13:48
14:03
45
2日目
山行
8:06
休憩
3:06
合計
11:12
5:52
5:57
21
6:18
6:20
16
6:36
6:54
14
7:08
7:09
12
7:21
7:22
94
9:33
10:26
70
11:36
11:37
8
11:45
12:05
7
嘉門次小屋(食事)
12:12
12:12
33
12:45
13:45
10
小梨平(入浴)
13:55
14:20
10
河童橋(食事)
14:30
上高地バスターミナル
*ザック重量:16kgのテン泊装備。(霞沢岳ピストン時は5.5kg)
*2日目はテント撤収時間および入浴&食事時間含む

■山と高原地図 標準CT
Day1:[島々-徳本峠] 7h30
Day2:[徳本峠-霞沢岳-徳本峠] 7h15
   [徳本峠-上高地BT] 2h30
天候 9/4(金) 晴れのち曇り時々晴れ一時小雨
9/5(土) 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◼︎往路---------------------------------------------------------------------
08:00 松本駅
 ⇓  [松本電鉄上高地線 ¥700-]
08:30 新島々駅
08:40
 ⇓  [アルピコバス 新島々-上高地線 ¥280-]
08:55 安曇野支所前BS
※徳本峠登山口の最寄りバス停だった島々バス停は2015年9月現在廃止。登山口から徒歩数分にある安曇野支所前バス停で下車してください。

*アルピコ交通 松本〜新島々〜上高地
http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/shinshimashima/

※車で行かれる方は土日の場合は安曇支所に駐車するのを黙認してくれるようです。ただし駐車中の損害やトラブルについては当然自己責任です。
平日の場合は駐車はできませんので、沢渡に駐車し島々行きの始発バスで安曇支所バス停に戻れば9時頃には登山口に到着できると思います。

◼︎復路---------------------------------------------------------------------
15:00 上高地BT
 ⇓  [さわやか信州号 ¥9200-(3列シートグリーン車) / ¥7400-(4列シート)]
19:42 新宿西口BT

*さわやか信州号 予約サイト
https://www.highwaybus.com/rs-web01-prd-rel/gp/reservation/rsvPlanList?lineId=155
ネット割:2%割引(インターネットのクレジット決済限定)
コース状況/
危険箇所等
◼︎登山ポスト---------------------------------------------------------------
なし

■トイレ-------------------------------------------------------------------
島々谷ルート上では徳本峠登山口、二俣に公衆トイレあり。他は岩魚留小屋と徳本峠小屋。
上高地側では明神、小梨平、河童橋、上高地BTに公衆トイレあり。

◼︎登山道の状況------------------------------------------------------------
【島々〜徳本峠】
基本なだらかな道ですが、島々と徳本峠の標高差は1400mありますので何気に体力を消耗します。

2年前に訪れた時よりも整備されてる気がしました。歩く人が増えたのか登山道も明瞭で迷う箇所はありませんでした。
ただし基本沢沿いの高巻道のため大小含めて崩落箇所が多く、また沢の渡渉も数回ありますので、大雨直後などの通行は危険極まりないかと思います。徳本峠小屋の方も島々谷の道は雨天時など通行自粛要請する場合ありと仰っていました。
大雨直後などは事前に徳本峠小屋に通行の可否を確認してください。

【徳本峠〜霞沢岳】
荒れてる道を想像していましたが整備状況は良好でした。ただ登山道は基本1人分の幅しかなく、普通に歩いている分には問題ありませんがバランスを崩せば滑落する可能性がある箇所もありますのでご注意を。

K1ピークに取り付くまでは樹林帯歩き。水捌けも悪くぬかるんでいる箇所も多くゲイターを装着した方がいいかもしれません。
K1ピークの登りは急登ですので、登りはともかく下りは浮き石や落石に注意してください。また雨の日はかなり滑ると思います。

徳本峠小屋の方によれば、島々谷と同じく霞沢岳も雨天時など登山自粛要請をする場合もあるとのこと。元々、初心者の入山は少ない玄人好みの山ではありますが、入山者も少ない山のため初心者のみでの入山の際は注意した方がよいかと思います。

【徳本峠〜明神】
前半は急登のつづら折り、後半は緩やかな幅広の林道。沢の渡渉もありますので増水時は注意が必要です。

■テン場情報 -------------------------------------------------------------
*テン場ランキング(テン場写真付き) 新掲載はなし。全65箇所。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-391243.html

【徳本峠】総合評価☆2→☆3にランクアップ!
利用料¥700-(1名あたり) トイレ利用料込み / 水は1L=¥100-
・眺望  ★★★☆☆
穂高連峰の眺めが良い。
・快適度 ★★★★★
砂利交じりの地面で水はけ良。ペグ打ち可。張り縄を固定する石はなし。
・利便性 ★★★★☆
トイレ併設のトイレ棟でとても清潔。ペーパーあり。水場がないのが唯一のマイナス点。携帯(docomo・softbank)はテン場は×。テン場から数十秒の展望台まで行けばdocomoは不安定ながら圏内。SoftBankは圏外。
・総合評価 ★★★☆☆ オススメ度の高いテン場
2013年に訪れた時は☆2評価でしたが、小屋の方のホスピタリティーもプラス評価とし☆3にランクアップ。
その他周辺情報 ■飲食店情報--------------------------------------------------------------
*嘉門次小屋 08:30〜16:30
https://kamonjigoya.wordpress.com/
☆おススメは岩魚の塩焼き定食¥1600-

*小梨平食堂 07:00〜18:00(13:40〜16:00は昼休憩)
http://www.nihonalpskankou.com/facility/cafeteria.php
☆生ビール¥450-と良心的価格。併設の売店には冷凍肉や野菜から歯ブラシまでヘタなコンビニより品ぞろえよし。山に登る前に買い忘れた物があればこちらがおススメ。

*河童食堂 10:00〜15:00頃
http://www.gosenjaku.co.jp/restaurant/kappa/
☆おススメは松本塩尻名物の山賊焼き定食¥1700-

*五千尺ホテル ティーラウンジ 5HORN 08:30〜16:30L.O.
http://www.gosenjaku.co.jp/restaurant/5horn/
☆こちらのケーキはかなりレベル高し。おススメです。

■上高地日帰り入浴情報---------------------------------------------------
http://www.kamikochi.or.jp/facilities/bathe/

*小梨の湯 12:00〜19:00 ¥600-
http://www.nihonalpskankou.com/facility/bathhouse.php
■9/4(金) Day1
2年ぶりの島々谷。
以前は登山口に島々・徳本峠入口バス停があったのですが、バス停手前の橋の大型車通行不可により現在廃止。
登山口まで数分の安曇野支所前バス停で下車します。
2015年09月04日 08:51撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 8:51
■9/4(金) Day1
2年ぶりの島々谷。
以前は登山口に島々・徳本峠入口バス停があったのですが、バス停手前の橋の大型車通行不可により現在廃止。
登山口まで数分の安曇野支所前バス停で下車します。
徳本峠入口へはバス停近くの信号を左折し、
2015年09月04日 08:51撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 8:51
徳本峠入口へはバス停近くの信号を左折し、
数十m歩くと看板がありますのでそこを左折。
2015年09月04日 08:55撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 8:55
数十m歩くと看板がありますのでそこを左折。
川沿いの道に入るとすぐ公衆トイレがあります。
とても清潔なトイレです。
2015年09月04日 08:56撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
9/4 8:56
川沿いの道に入るとすぐ公衆トイレがあります。
とても清潔なトイレです。
さてと準備完了。2年ぶりの島々谷古道へレッツらGO!
2015年09月04日 09:03撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 9:03
さてと準備完了。2年ぶりの島々谷古道へレッツらGO!
川沿いの車道をしばらく行くと熊除けのゲートがあります。
鍵はかかっていませんが通過後はゲートにチェーンを巻き付けてください。
2015年09月04日 09:08撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
9/4 9:08
川沿いの車道をしばらく行くと熊除けのゲートがあります。
鍵はかかっていませんが通過後はゲートにチェーンを巻き付けてください。
島々谷川を遡行します。
2015年09月04日 09:19撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 9:19
島々谷川を遡行します。
やがて道は趣きを増し、傍らにはポツンと山ノ神。無事の下山を祈ります。
鎌倉時代から飛騨と信濃を結ぶ道として歩かれてきた島々谷。歴史を感じさせます。
2015年09月04日 09:32撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 9:32
やがて道は趣きを増し、傍らにはポツンと山ノ神。無事の下山を祈ります。
鎌倉時代から飛騨と信濃を結ぶ道として歩かれてきた島々谷。歴史を感じさせます。
足元には栃の実
2015年09月04日 09:43撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 9:43
足元には栃の実
道は緩やかな斜度をたもち山の奥へ。
2015年09月04日 09:45撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 9:45
道は緩やかな斜度をたもち山の奥へ。
左手に砂防ダムを見てしばらく歩き、
2015年09月04日 09:48撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 9:48
左手に砂防ダムを見てしばらく歩き、
ゲートを通り抜けると、
2015年09月04日 09:51撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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ゲートを通り抜けると、
森が一段深くなります。
2015年09月04日 10:10撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10
9/4 10:10
森が一段深くなります。
そして道の傍らに折口信夫の歌碑。
城が落ち飛騨から信濃に逃避中に島々谷で殺された戦国武将三木秀綱の奥方の悲話を詠んだものです。
2015年09月04日 10:21撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 10:21
そして道の傍らに折口信夫の歌碑。
城が落ち飛騨から信濃に逃避中に島々谷で殺された戦国武将三木秀綱の奥方の悲話を詠んだものです。
なるほど…。
古道に悲話あり。
2015年09月04日 10:21撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 10:21
なるほど…。
古道に悲話あり。
二俣に分かれる道を左手に進むと、
2015年09月04日 10:21撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 10:21
二俣に分かれる道を左手に進むと、
二俣の公衆トイレに到着。
林道の終点です。
2015年09月04日 10:23撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 10:23
二俣の公衆トイレに到着。
林道の終点です。
ココからは深い森歩き。
古道の趣きが残ります。
2015年09月04日 10:25撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 10:25
ココからは深い森歩き。
古道の趣きが残ります。
往時が偲ばれる苔むした石の道。
2015年09月04日 10:27撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 10:27
往時が偲ばれる苔むした石の道。
ひっそりと道端に建つ弔いの碑。
2015年09月04日 10:33撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 10:33
ひっそりと道端に建つ弔いの碑。
今から430年前の出来事。
2015年09月04日 10:33撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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今から430年前の出来事。
いにしえに思いを馳せながら歩いて行くと、美しい緑の草に縁取られた広葉樹の明るい森の道に。
2015年09月04日 10:41撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 10:41
いにしえに思いを馳せながら歩いて行くと、美しい緑の草に縁取られた広葉樹の明るい森の道に。
秋色が混じり出した落ち葉のモザイク。
2015年09月04日 10:45撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 10:45
秋色が混じり出した落ち葉のモザイク。
清涼な沢沿いの道をゆっくりと歩いていきます。
2015年09月04日 10:49撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 10:49
清涼な沢沿いの道をゆっくりと歩いていきます。
炭焼き釜跡
2015年09月04日 10:51撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 10:51
炭焼き釜跡
なるほど
2015年09月04日 10:51撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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なるほど
苔むした老木
2015年09月04日 10:54撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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苔むした老木
苔で化粧した丸石が美しい沢を渡渉し、
2015年09月04日 10:57撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 10:57
苔で化粧した丸石が美しい沢を渡渉し、
再び森の小径へ。
2015年09月04日 10:59撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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再び森の小径へ。
沢沿いの高巻道は危険箇所も多数。
大きな土砂崩れを乗り越え、
2015年09月04日 11:03撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 11:03
沢沿いの高巻道は危険箇所も多数。
大きな土砂崩れを乗り越え、
いくつもの沢を渡渉しながら歩きます。
写真の沢はかなりの急流。増水時に足を取られて転倒した場合、そのまま急斜面を滑落する可能性があり注意が必要です。

島々谷が通行可能かどうかは事前に徳本峠小屋に確認をしてください。場合によっては通行自粛勧告もでるようです。
2015年09月04日 11:17撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 11:17
いくつもの沢を渡渉しながら歩きます。
写真の沢はかなりの急流。増水時に足を取られて転倒した場合、そのまま急斜面を滑落する可能性があり注意が必要です。

島々谷が通行可能かどうかは事前に徳本峠小屋に確認をしてください。場合によっては通行自粛勧告もでるようです。
無数の沢の流れを集め流れる島々谷南沢。
2015年09月04日 11:27撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 11:27
無数の沢の流れを集め流れる島々谷南沢。
光が照らす先には、
2015年09月04日 11:30撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 11:30
光が照らす先には、
木漏れ日を受けて輝く蜘蛛の糸。
2015年09月04日 11:31撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 11:31
木漏れ日を受けて輝く蜘蛛の糸。
苔むした涸れ沢。
2015年09月04日 11:32撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 11:32
苔むした涸れ沢。
森の主
2015年09月04日 11:34撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 11:34
森の主
瀬戸上橋から見た離れ岩。巨大な岩が沢を堰き止めます。
2015年09月04日 11:39撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 11:39
瀬戸上橋から見た離れ岩。巨大な岩が沢を堰き止めます。
廃れる寸前だった島々谷の古道は数年前から整備が進んでますが、数日前に崩落したと思われるこのような箇所も。
2015年09月04日 11:43撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 11:43
廃れる寸前だった島々谷の古道は数年前から整備が進んでますが、数日前に崩落したと思われるこのような箇所も。
大きな花をつけたトリカブト。
2015年09月04日 11:48撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 11:48
大きな花をつけたトリカブト。
苔むす道標も美しい。
2015年09月04日 11:50撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 11:50
苔むす道標も美しい。
高さ30m、幅60〜70mはありそうな一面の苔斜面。
こんなにビッシリと苔に覆われた斜面は初めて見ました。
2015年09月04日 11:53撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 11:53
高さ30m、幅60〜70mはありそうな一面の苔斜面。
こんなにビッシリと苔に覆われた斜面は初めて見ました。
そして再び森の小径へ。植生の豊かな森です。
2015年09月04日 11:55撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 11:55
そして再び森の小径へ。植生の豊かな森です。
緑のアレンジメント
2015年09月04日 12:01撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 12:01
緑のアレンジメント
岩魚留小屋に到着。
2年前に訪れた時も小屋は閉まっていました。
いったいいつだったら開いてるんだろう。
2015年09月04日 12:17撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 12:17
岩魚留小屋に到着。
2年前に訪れた時も小屋は閉まっていました。
いったいいつだったら開いてるんだろう。
朽ちた橋の脇を渡渉します。
やがて土に還るのでしょう。
2015年09月04日 12:43撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 12:43
朽ちた橋の脇を渡渉します。
やがて土に還るのでしょう。
岩魚留小屋から1時間余り歩くと、古道は南沢の本谷を離れ峠沢に入ります。
ここからはつづら折りの道を峠に向かって登ります。
2015年09月04日 13:38撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 13:38
岩魚留小屋から1時間余り歩くと、古道は南沢の本谷を離れ峠沢に入ります。
ここからはつづら折りの道を峠に向かって登ります。
力水。小屋には水場はなく1L=100円で購入する形になるので、余力のある方はここで水を補給してください。
2015年09月04日 13:48撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 13:48
力水。小屋には水場はなく1L=100円で購入する形になるので、余力のある方はここで水を補給してください。
島々から6時間弱。ようやく徳本峠に到着しました。
島々から16km、標高差1400mの延々と続く登り。斜度は緩いのですがジワジワと体力を奪われる道です。
2015年09月04日 14:48撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 14:48
島々から6時間弱。ようやく徳本峠に到着しました。
島々から16km、標高差1400mの延々と続く登り。斜度は緩いのですがジワジワと体力を奪われる道です。
テントを設営し、かんぱ〜いぃ
2015年09月04日 16:00撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 16:00
テントを設営し、かんぱ〜いぃ
テン場からは穂高連峰が見えるはずなんですが…。
心眼系。。。
2015年09月04日 16:35撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 16:35
テン場からは穂高連峰が見えるはずなんですが…。
心眼系。。。
あと一息!
2015年09月04日 16:45撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 16:45
あと一息!
明神岳がなんとか見えました。これが精いっぱいか…。
明日は晴れますようにzzz…
2015年09月04日 16:51撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/4 16:51
明神岳がなんとか見えました。これが精いっぱいか…。
明日は晴れますようにzzz…
■9/5(土) Day2
翌朝3:20。真っ暗闇のなかヘッデンを灯し誰よりも早く霞沢岳へ出発します。
2015年09月05日 03:23撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
9/5 3:23
■9/5(土) Day2
翌朝3:20。真っ暗闇のなかヘッデンを灯し誰よりも早く霞沢岳へ出発します。
御来光まであと1時間半。
月の光も届かない森の中。ヘッデンの明かりだけが頼りです。
2015年09月05日 04:05撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/5 4:05
御来光まであと1時間半。
月の光も届かない森の中。ヘッデンの明かりだけが頼りです。
日の出まであと30分。
ようやく霞沢岳が見えました。
2015年09月05日 05:00撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/5 5:00
日の出まであと30分。
ようやく霞沢岳が見えました。
東の空を映すダケカンバ。
2015年09月05日 05:03撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/5 5:03
東の空を映すダケカンバ。
東の空が白んできました。
22
東の空が白んできました。
黎明のスカイライン。
噴煙を上げる浅間山がオレンジ色に染まります。
2015年09月05日 05:10撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
9
9/5 5:10
黎明のスカイライン。
噴煙を上げる浅間山がオレンジ色に染まります。
穂高岳がようやく見えました。
なんとか御来光までに樹林帯を抜けられそうです。
2015年09月05日 05:19撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
8
9/5 5:19
穂高岳がようやく見えました。
なんとか御来光までに樹林帯を抜けられそうです。
K1ピークが見えました。
2015年09月05日 05:21撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/5 5:21
K1ピークが見えました。
南アルプスと中央アルプス。
淡く染まり始めた南南東の空。
2015年09月05日 05:22撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/5 5:22
南アルプスと中央アルプス。
淡く染まり始めた南南東の空。
穂高岳も色を帯びだします。
2015年09月05日 05:26撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/5 5:26
穂高岳も色を帯びだします。
オレンジに染まるK1ピーク。
2015年09月05日 05:27撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/5 5:27
オレンジに染まるK1ピーク。
上から下へ。ゆっくりと音もなく、しかし確実に進む光の帯。
2015年09月05日 05:28撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/5 5:28
上から下へ。ゆっくりと音もなく、しかし確実に進む光の帯。
そして御来光
2015年09月05日 05:29撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/5 5:29
そして御来光
強烈な色光。そして霞む浅間山。
2015年09月05日 05:29撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/5 5:29
強烈な色光。そして霞む浅間山。
片頬を染める穂高の峰々。
2015年09月05日 05:33撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/5 5:33
片頬を染める穂高の峰々。
刻々と色を変える光のなか、K1ピークに到着しました。
西穂、ジャンダルム、奥穂、前穂。
それぞれの頂きが光に照らされて行きます。
2015年09月05日 05:55撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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刻々と色を変える光のなか、K1ピークに到着しました。
西穂、ジャンダルム、奥穂、前穂。
それぞれの頂きが光に照らされて行きます。
目覚める焼岳。
2015年09月05日 05:56撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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目覚める焼岳。
3000mの頂きから一気に滑り落ちる巨大な岳沢カール。
2015年09月05日 05:56撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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3000mの頂きから一気に滑り落ちる巨大な岳沢カール。
南アルプス、そして中央アルプス。
水彩の重なり。
2015年09月05日 05:56撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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南アルプス、そして中央アルプス。
水彩の重なり。
ラクダの瘤のようなK2ピーク。
そしてその奥には目指す霞沢岳。
2015年09月05日 05:57撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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ラクダの瘤のようなK2ピーク。
そしてその奥には目指す霞沢岳。
左奥、雲の海に浮かぶのは浅間山。
そしてその右手前に浮かぶのは美ヶ原。王ヶ頭に立つ電波塔群も見えました。
2015年09月05日 05:57撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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左奥、雲の海に浮かぶのは浅間山。
そしてその右手前に浮かぶのは美ヶ原。王ヶ頭に立つ電波塔群も見えました。
眼下に目を移せば上高地帝国ホテルの赤い屋根。
2015年09月05日 06:03撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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眼下に目を移せば上高地帝国ホテルの赤い屋根。
暗闇の中を歩いてきた森の稜線。
2015年09月05日 06:07撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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暗闇の中を歩いてきた森の稜線。
朝日を浴び輝く朝露のシラタマノキ。
2015年09月05日 06:10撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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朝日を浴び輝く朝露のシラタマノキ。
K2ピークに到着しました。
2015年09月05日 06:18撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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K2ピークに到着しました。
陰影がより濃くなった穂高岳。
そして左奥には飛騨の名峰、笠ヶ岳。
2015年09月05日 06:18撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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陰影がより濃くなった穂高岳。
そして左奥には飛騨の名峰、笠ヶ岳。
朝の光を真横から浴びながら、
2015年09月05日 06:24撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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朝の光を真横から浴びながら、
出発から3時間余、ようやく霞沢岳に到着です。
2015年09月05日 06:36撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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出発から3時間余、ようやく霞沢岳に到着です。
山頂からは360°のパノラマ。
夏の香りがまだ残る穂高岳。しかしこの翌日、穂高岳では初雪が舞ったそうです。
昨年も秋の訪れは早かったですが、今年も?
2015年09月05日 06:37撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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山頂からは360°のパノラマ。
夏の香りがまだ残る穂高岳。しかしこの翌日、穂高岳では初雪が舞ったそうです。
昨年も秋の訪れは早かったですが、今年も?
その左には笠ヶ岳。
黒部源流側からは綺麗な三角錐の山に見えますが、穂高側からはまるで違う山に見えます。
2015年09月05日 06:39撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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その左には笠ヶ岳。
黒部源流側からは綺麗な三角錐の山に見えますが、穂高側からはまるで違う山に見えます。
焼岳を間近に見下ろす不思議な感覚。
2015年09月05日 06:40撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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焼岳を間近に見下ろす不思議な感覚。
さらに南に転じれば乗鞍岳と御嶽山。
2015年09月05日 06:37撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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さらに南に転じれば乗鞍岳と御嶽山。
その左には中央アルプス
2015年09月05日 06:41撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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その左には中央アルプス
南アルプス。
甲斐駒の右肩には富士の姿も見えました!
2015年09月05日 06:41撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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南アルプス。
甲斐駒の右肩には富士の姿も見えました!
雲海に浮かぶ浅間山と美ヶ原。
2015年09月05日 06:38撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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雲海に浮かぶ浅間山と美ヶ原。
ようやく故郷の山、常念山脈の南の突端まで来ることができました。
2015年09月05日 06:41撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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ようやく故郷の山、常念山脈の南の突端まで来ることができました。
誰もいない山頂で静かな時を過ごします。

もはやこれなしでの行動食は考えられない尾西のα米のおにぎりで腹ごしらえ。やはり米は腹持ちがいいですね。
2015年09月05日 06:43撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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誰もいない山頂で静かな時を過ごします。

もはやこれなしでの行動食は考えられない尾西のα米のおにぎりで腹ごしらえ。やはり米は腹持ちがいいですね。
霞沢岳からのパノラマ写真。
笠ヶ岳〜穂高岳。しっかりと目に焼き付け下山します。
2015年09月05日 06:48撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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霞沢岳からのパノラマ写真。
笠ヶ岳〜穂高岳。しっかりと目に焼き付け下山します。
山頂直下は秋のお花畑。

オヤマリンドウ
2015年09月05日 06:56撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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山頂直下は秋のお花畑。

オヤマリンドウ
ミヤマアキノキリンソウの群生
2015年09月05日 06:57撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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ミヤマアキノキリンソウの群生
ハクサンフウロ
2015年09月05日 06:57撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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ハクサンフウロ
秋色の混じりだした稜線を歩きます。
2015年09月05日 06:58撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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秋色の混じりだした稜線を歩きます。
K1ピークにはようやく後続の登山者の姿が。
2015年09月05日 06:59撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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K1ピークにはようやく後続の登山者の姿が。
穂高の展望台の名にたがわぬ山でした。
2015年09月05日 07:15撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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穂高の展望台の名にたがわぬ山でした。
岳沢カールに別れを告げ、
2015年09月05日 07:22撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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岳沢カールに別れを告げ、
再び森のなかへ。
2015年09月05日 07:53撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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再び森のなかへ。
光の通り道。
2015年09月05日 08:16撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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光の通り道。
樹林帯の中は長雨続きのため泥濘だらけ。
朝露に濡れ、ドロドロになり、滑って尻もち猿の尻(´・_・`)
2015年09月05日 08:16撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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樹林帯の中は長雨続きのため泥濘だらけ。
朝露に濡れ、ドロドロになり、滑って尻もち猿の尻(´・_・`)
木々の間からは噴煙をあげる御嶽山。
2015年09月05日 08:27撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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木々の間からは噴煙をあげる御嶽山。
そして優美な乗鞍岳。
2015年09月05日 08:46撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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そして優美な乗鞍岳。
朝は何も見えなかったジャンクションピークに到着。
徳本峠まではあと少しです。
2015年09月05日 08:58撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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朝は何も見えなかったジャンクションピークに到着。
徳本峠まではあと少しです。
そして徳本峠に無事帰還。

泊まり客もはけ静寂が訪れた小屋。小屋の横には小屋番さん達の洗濯物。小屋番さん達も仕事をしながらも心なしか寛いでいるように見えます。

ちなみに写真上部の森の中に見えるオレンジ色の水タンク。徳本峠小屋は天水かと思っていましたが、小屋上部の森からわずかに滲みだした水滴を集め濾過し飲料水としているそうです。
2015年09月05日 09:33撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/5 9:33
そして徳本峠に無事帰還。

泊まり客もはけ静寂が訪れた小屋。小屋の横には小屋番さん達の洗濯物。小屋番さん達も仕事をしながらも心なしか寛いでいるように見えます。

ちなみに写真上部の森の中に見えるオレンジ色の水タンク。徳本峠小屋は天水かと思っていましたが、小屋上部の森からわずかに滲みだした水滴を集め濾過し飲料水としているそうです。
穂高の峰々を見ながらテントを撤収し小屋番さんとしばし談笑。
そのなかで登山道整備の話になり、徳本峠小屋の担当範囲は、岩魚留〜徳本峠、徳本峠〜霞沢岳、徳本峠〜大滝山、徳本峠〜明神とかなり広範囲で、その整備は何の手当もなくボランティアでやっていらっしゃる事がわかりました。

島々谷、霞沢岳の道の様子を聞かれたので、島々谷の崩落箇所(*岩魚留小屋の担当範囲)の写真を見せたところ、「あと少しで休暇なので下山がてら石どかしちゃおうかなぁ」と仰る小屋番さん。
2015年09月05日 09:35撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/5 9:35
穂高の峰々を見ながらテントを撤収し小屋番さんとしばし談笑。
そのなかで登山道整備の話になり、徳本峠小屋の担当範囲は、岩魚留〜徳本峠、徳本峠〜霞沢岳、徳本峠〜大滝山、徳本峠〜明神とかなり広範囲で、その整備は何の手当もなくボランティアでやっていらっしゃる事がわかりました。

島々谷、霞沢岳の道の様子を聞かれたので、島々谷の崩落箇所(*岩魚留小屋の担当範囲)の写真を見せたところ、「あと少しで休暇なので下山がてら石どかしちゃおうかなぁ」と仰る小屋番さん。
「登山道の状態を見ればこの先の小屋がイイ小屋がどうかわかる」
というのが僕の持論ですが今回改めてそれを確信しました。こうした小屋の方々の無償の奉仕で僕らは安全に山に登れる。心からの感謝を贈ります。

徳本峠小屋の小屋番さんはみなさんとても素敵な笑顔の人達でした。来年春にでもまたココに来よう!

お世話になりました!!
2015年09月05日 10:26撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/5 10:26
「登山道の状態を見ればこの先の小屋がイイ小屋がどうかわかる」
というのが僕の持論ですが今回改めてそれを確信しました。こうした小屋の方々の無償の奉仕で僕らは安全に山に登れる。心からの感謝を贈ります。

徳本峠小屋の小屋番さんはみなさんとても素敵な笑顔の人達でした。来年春にでもまたココに来よう!

お世話になりました!!
徳本峠を後にし明神へ下る道はつづら折りの道。
2015年09月05日 10:59撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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徳本峠を後にし明神へ下る道はつづら折りの道。
木々の額縁から見えた明神岳。
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木々の額縁から見えた明神岳。
苔のなかに佇むキノコ。

う〜ん、ピントはずしてました…。残念(>_<)
2015年09月05日 11:09撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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苔のなかに佇むキノコ。

う〜ん、ピントはずしてました…。残念(>_<)
苔の一雫はやがて沢となり梓川へ。
2015年09月05日 11:15撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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苔の一雫はやがて沢となり梓川へ。
つづら折りの道から明神へと続く穏やかな林道へ。
2015年09月05日 11:20撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/5 11:20
つづら折りの道から明神へと続く穏やかな林道へ。
上高地の森はやはり心が和らぐ。
2015年09月05日 11:25撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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上高地の森はやはり心が和らぐ。
木漏れ日が道案内。
2015年09月05日 11:27撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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木漏れ日が道案内。
そして今朝、霞沢岳から眺めていた明神岳の麓に着きました。
2015年09月05日 11:39撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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そして今朝、霞沢岳から眺めていた明神岳の麓に着きました。
予定よりかなり早く下山できたので明神橋を渡り、
2015年09月05日 11:45撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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予定よりかなり早く下山できたので明神橋を渡り、
嘉門次小屋に立ち寄り〜。
2015年09月05日 11:48撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/5 11:48
嘉門次小屋に立ち寄り〜。
嘉門次小屋で食べるものはこれ一択!!
岩魚の塩焼き定食ウマウマ〜
2015年09月05日 11:57撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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嘉門次小屋で食べるものはこれ一択!!
岩魚の塩焼き定食ウマウマ〜
明神で岩魚を食べた後は山登ら〜のオアシス、小梨の湯で日帰り入浴。
2015年09月05日 12:43撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/5 12:43
明神で岩魚を食べた後は山登ら〜のオアシス、小梨の湯で日帰り入浴。
湯上りには当然これっ!
良心価格の¥450-!!

岩魚→風呂→生ビール!
最高の縦走路ではないですか!

では〆のピークへ〜レッツらGOっ!
2015年09月05日 13:31撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/5 13:31
湯上りには当然これっ!
良心価格の¥450-!!

岩魚→風呂→生ビール!
最高の縦走路ではないですか!

では〆のピークへ〜レッツらGOっ!
河童橋に到着。おなじみの景色。
天気は下り坂。長雨続きのなか貴重な晴れ間をタイミングよくGETできました。
2015年09月05日 13:55撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/5 13:55
河童橋に到着。おなじみの景色。
天気は下り坂。長雨続きのなか貴重な晴れ間をタイミングよくGETできました。
観光客で溢れる河童橋には脇目も振らず次のピークへ。
2015年09月05日 13:56撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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9/5 13:56
観光客で溢れる河童橋には脇目も振らず次のピークへ。
五千尺の頂きに鎮座する5HORN!

マジか…。(´・_・`)
そうだ、、、今日は平日じゃなかった…。
ケーキセットが。。。

並んでまで何かをするという性分は持ち合わせておりませんので最後のピークは断念(>_<)
2015年09月05日 13:56撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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五千尺の頂きに鎮座する5HORN!

マジか…。(´・_・`)
そうだ、、、今日は平日じゃなかった…。
ケーキセットが。。。

並んでまで何かをするという性分は持ち合わせておりませんので最後のピークは断念(>_<)
ということで五千尺のピークを踏めなかったショックで胃袋リミッター崩壊。

「2時間前に岩魚食っただろっ!」という声は抹殺し、河童食堂で山賊焼定食を食らう。ビールは最後の良心(というより懐具合…)でなんとか自重。
ココの山賊焼はかなりレベル高し。うましっ!
2015年09月05日 14:05撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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ということで五千尺のピークを踏めなかったショックで胃袋リミッター崩壊。

「2時間前に岩魚食っただろっ!」という声は抹殺し、河童食堂で山賊焼定食を食らう。ビールは最後の良心(というより懐具合…)でなんとか自重。
ココの山賊焼はかなりレベル高し。うましっ!
最後はバスターミナルの特製上高地ソフトで〆〜

いにしえの道から霞沢岳を経て、岩魚→風呂→生ビール→ケーキ撤退→山賊焼→ソフトクリームと大満喫の2日間でした!
2015年09月05日 14:35撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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最後はバスターミナルの特製上高地ソフトで〆〜

いにしえの道から霞沢岳を経て、岩魚→風呂→生ビール→ケーキ撤退→山賊焼→ソフトクリームと大満喫の2日間でした!

感想

=いにしえの道を行く霞沢岳=

今から120年余前。近代登山の黎明期に日本の近代登山の父と呼ばれる英国人宣教師ウォルター・ウェストンが上高地に向かう際に通ったクラシックルートである島々谷。
そしてそんなクラシックルートである島々谷は、ウェストンよりさらに遡ること600年余前の鎌倉時代、飛騨の中尾を起点に中尾峠を越え信濃に入り上高地〜徳本峠そして島々谷と結んでいた古道・鎌倉街道に元を発するという側面も持ちます。

今回はそんな歴史あるいにしえの道を2年ぶりに歩いてきました。

北アルプスといえば森林限界を越えた美しく長大な稜線が連なるイメージですが、清らかな渓谷と深くそして美しい森が広がる島々谷の光景にそんな概念を覆されます。

瑞々しい苔の森。
牧草を思わせる草が縁取る明るい広葉樹の小径。
豊かな水の流れ。

そんな光景に肺の細胞ひとつひとつに届けとばかりに思いきり深呼吸。

そして霞沢岳へと続く初めて歩く道。ヘッデンを灯し1人暗闇の森へ。やがて空は徐々に明るくなり暁を迎えます。
3000m超の峰々から開幕したモルゲンロートがダケカンバの森を赤く染めるなか、朝露に裾を濡らしながら一歩また一歩と山頂へ。

やがて到着した霞沢岳。常念山脈の南の突端の山からは360°の大パノラマ。
黒部源流域の山のような外界と隔絶された深遠さはないものの、北アルプスの辺境に位置する山頂からは外の世界へと空間が広がります。

巨大なカールを囲むようにそびえる穂高の峰々。飛騨の名峰笠ヶ岳。上高地を守る衛兵、焼岳。優美かつ雄大な乗鞍岳。未だ噴煙をあげる御嶽山。
その東には水彩画のような中央と南の2つのアルプス。甲斐駒の肩から僅かに顔を出す富士。そして雲海に浮かぶ美ヶ原と浅間山。

島々谷の深い渓谷沿いの歴史の道。そして外に開かれた霞沢岳の山頂。趣きの違う2つの山旅を一度で味わえるそんな心に残る2日間でした。

そして今回の旅を語る上で忘れられないのは徳本峠小屋の小屋番さん達。
キビキビと働く姿。そしてその朗らかな笑顔。
「あぁ、来て良かった」
そんな気持ちにさせられました。
一期一会の出会いかもしれませんが「またこの小屋に来たいな」と思わせる方々でした。

今回歩いた道が一番輝くのはおそらく秋。島々谷はもとより霞沢岳も黄金色のダケカンバの紅葉が楽しめる山だと思います。

いにしえに想いを馳せる趣きある山旅。オススメです。

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コメント

美しい山旅の記録ですね。
水晶のすれ違い者です。(笑)お邪魔いたします。
島々谷から徳本峠・霞沢岳は行きたい行きたいと思っているところです。
奥黒部と言い同じ志向なので重なるのでしょうか。

瑞々しい心象の写真と美しい言葉でつづられた記録は、zawadaさんの山旅への思いをなぞるような気持ちにさせてくれます。
自分は歩くのが精いっぱいでこのような写真を撮る余裕もなく腕もなく、想ったことを言葉にするのも稚拙で恥ずかしくなります。言葉を大事にされていますよね。

島々谷から徳本峠・上高地をつなぐと実は太平洋から日本海(親不知)までの徒歩繋ぎ完結になるので行かねば!と考えていたところ大変参考になりました。ありがとうございました。でもその前に読売新道から奥黒部行かねばですが。笑

また、美しい山旅の記録を期待しております。
2015/9/10 8:30
Re: 美しい山旅の記録ですね。
55akiraさん、おはようございます。

奥黒部と島々谷。確かに2連続で北アの森を歩く旅になりました。

レコについてはお恥ずかしい限りですが、視聴済みの映画を二度目と気付かず結末まで見たり、読破済みの本なのにもう1冊購入したりするくらいの鳩並みの記憶力しかないもので 、とにかく鉄は冷めないうちじゃないですが、文章なり写真なりで綴っておかないと忘れてしまうので。。。

太平洋から日本海! って思って先ほど55akiraさんのマップ拝見しましたが、すごいルートで繋がってますね!まさか東京からとは思いませんでした。

最後に残った島々谷の道。北アの他の森とは明らかに雰囲気が異なる森だと思います。それこそ700年以上前からある道ですからそこかしこに往時の残り香がある感じで、晴れていてもどことなく憂いを感じさせるような印象の道です。

太平洋と日本海を最後に繋ぐのが、遥か昔から歩かれてきた島々谷というのは、偶然かもしれませんが「とても相応しい」そんな気がします。

55akiraさんの旅が無事完遂されることを祈ってます。
2015/9/10 9:44

zawadaさん、こんにちわ。
最近かすみが気になっている私です。あ、「目」の事です。
私は上高地側から入って島々谷へ下りるルートでしたが、
島々谷は歴史を感じる、雰囲気のいい道ですね。
霞沢岳も島々谷も
非力な私にはいろいろと怖い箇所満載でした
その分思い出深い山です。

五千尺ホテルの5 HORNのチーズケーキは極上でした
2015/9/10 10:08
Re: 霞
sakusakuさん、こんにちは!

最近僕も近くが見えにくくなってきまして
遠くはよ〜く見えるんですが。。。
視力だけは良かったのに

島々谷。歴史ある道のせいかやはり趣きがありますよね。
2度目の島々谷でしたが、この道は季節を変えてまた訪れたいと思います。

5HORNのケーキ!うまいですよね!!delicious
山帰りの小汚い格好で行っても「どこに登られてきたんですか?」って話しかけてくれたり、とてもお気に入りな場所です。

今回一番の心残りは5HORN未踏かもですcoldsweats01
2015/9/10 10:30
そちらでしたか☆
zawadaさん、こんにちはhappy01

いつもの北ア北部かと思ったら上高地付近でしたかflair
中アきれいに見えてますね〜、その頃はまだロープウェイでしたが…
中アから槍穂あたりも10時くらいまでは見えてたみたいですが、やり残しちゃいましたcoldsweats01
霞沢岳かぁ、私には馴染みがないですが、蝶ヶ岳からの縦走なんてのもおもしろそうですねshine

あと、グルメ情報も楽しみnote
北ア界隈フリークのzawadaさん(とむらおさん)のレコに出てくると、気になります
5HORN、( ..)φメモメモ、上高地は美味しそうなお店多いですよねheart04
後、お二人のレコによく出てくる萬来だったかな?、いろんな部位の馬肉、めっちゃ気になってますnotesnotenotes
2015/9/10 11:53
Re: そちらでしたか☆
spicavegaさん、こんにちは!

そうです。こちらに出没してましたsmile

霞沢岳。馴染みないですよね〜。
百名山じゃない山の方が少ないんじゃないかと思われる北ア南部山域においては、あまりに地味すぎますかね…。でも一応 (って一応って ) 二百名山なんですヨ〜coldsweats01

蝶ヶ岳〜徳本峠間は僕も来年歩こうと思ってます。ココだけ未踏区間なので。

グルメ情報。。。
今回こそはしっとりとした潤いのあるレコで締めくくろうと思ったのですが、、、結局暴飲暴食〆…。
5HORNのcakeかなり美味いですよ!上高地まで行かなくても松本PARCOの1階にレストランありますけど…。
あと萬来も。delicious
馬刺しはどこで食べても一緒でしょ?って思うかもしれませんが、やっぱ店によって美味さが違うんですよ。松本にお立ちよりの際はぜひぜひ〜

って結局このコメントも暴飲暴食で〆…sad
2015/9/10 13:57
実はきついんじゃないの!
ちわ、zawa氏

深く静かな森の中をゆったりと歩く…。
そんなイメージを勝手に持っていたんだけどね。
グラフを開いてみてびっくり。
累積登り3000mもあるんじゃないの。水平距離も30km超…。
これは私向きのコースではないようだねえ。レコご馳走様でした

>「2時間前に岩魚食っただろっ!」という声は抹殺し…

こらこら、せっかくのツッコミどころを自分で処理するんじゃないっpout
写真も何やら色々な工夫を凝らした撮り方しているみたいだし、写真コメントも丁寧に言葉を選んで綺麗にまとまってるし。

うーん、ズバリ岳や七葛岳が懐かしいなあ…smile
2015/9/10 17:48
Re: 実はきついんじゃないの!
おは、mus氏

>累積登り3000mもあるんじゃないの。水平距離も30km超…。

そうなんだよ。自分でも歩いてて「あれ? なんだか思いのほか疲れてる?」って感じ

島々谷はホント一定の緩い斜度が延々続くので、鼻歌まじりに登ってたらいつの間にか疲れちゃってるパターンな感じ。
霞沢岳はほぼ空身みたいなもんだったから「テン泊装備に比べりゃ超楽勝〜 」なんて思いながら歩いてたんだけど、下山してから膝とか痛くなってて翌日は太腿が筋肉痛…。今夏テン泊装備で80kmとか歩いた時も筋肉痛とは無縁だったのに。。。霞沢岳、結構アップダウンある道だったみたい。

>こらこら、せっかくのツッコミどころを自分で処理するんじゃないっ

ここ最近はレコ書きあげてから丸1日かけて校正してからアップしてるのでーsmilebleah

しかし我ながら、ケーキ食べるはずだったのになぜか肉食ってる自分を肯定するのは大変だった…。coldsweats01
2015/9/10 18:10
いいじゃないですか
ちーす^^

随分前に、徳本峠越えで奥穂の方に行ってたような気がしますが、ザワさんだったような、違う人だったかー

このコース渋い。いいですわ!
霞沢と餓鬼がどうも気になる

やはりテント泊はいいなぁー、山行った感バリバリ。

オツでした
2015/9/10 19:37
Re: いいじゃないですか
どもーー ブルスカさん〜
>ザワさんだったような、違う人だったかー

そうです。わたしがそのザワです。

最初は上高地から霞沢岳ピストンするつもりだったんですけど、なんしろピストン嫌いのワタクシ 古道歩きを合体させてみたところ大正解でございました
島々谷から徳本峠に至り霞沢岳へというルートは、かなりの大正義なルートだと思います
現に下山日にちょうどBS TBSで放映された霞沢岳のTVは全く同じ行程でしたので

餓鬼。常念山脈の北の端。ここも未踏なので来年か再来年にはと狙ってます。

>やはりテント泊はいいなぁー、山行った感バリバリ

北ア偏愛主義かつテン泊偏愛主義者ですが、やっぱテン泊はいいです。外の世界と薄皮1枚でつながってる感がたまりません。smile

どもでした
2015/9/11 1:11
苔の森が呼んでいる
ざわしー、こんばんはー

北アルプスって華やかなイメージあるけど、こんなしっとりした場所もあったのですねー(o^^o)
地図を見て『釣りできそうだ!』とチェックしてた場所だけに、どんなところかわかって、しかもこんな素敵な場所だとわかって嬉しくなってしまいました
あの苔の斜面!この目で見てみたい!ヽ(o'ω'o)ノ
ふふっと笑みがこぼれてしまうような登山道でしたねー
小屋もとてもいいかんじで訪れてみたいですhappy01
霞沢岳も惹かれますー
輝くような秋に間に合うといいな♪

p.s.あの生ビールの写真は小屋じゃなかったのねw
でわでわ
2015/9/10 21:31
Re: 苔の森が呼んでいる
アルガさん、こんばんは〜

そうなんだよね。北アの概念変わる道っしょ?この道。
700年以上の歴史もあいまって、しっとりモイスチャー成分たっぷりな道でございます。

>地図を見て『釣りできそうだ!』とチェックしてた場所だけにー

さすがです。僕は釣りのことはサッパリわからないけど、岩魚留小屋には釣り人さんへの注意書きが書いてあったので、釣りスポットなのは間違いないでしょう。

あの一面の苔斜面。「あー、これアルガさん、ここから動かなそう」って思ったのは内緒です
でも岩の隙間まで苔にびっしりでしたからホントすごかったですよ

霞沢岳は日帰りするにはかなりハードですし、かといってその先に道がつながっているわけではなくピストンオンリーの山なので、訪れる人も少なくかなりの穴場の山だと思います。

北アもまだまだいろんなとこあるっしょ?
2015/9/11 1:23
いにしえの道、歴史のある道
zawadaさん、こんにちは

クラッシックルートって、何故かときめいちゃいます。
ウェストンさんも、最近の私の山行でも良くお会いしてます。
静かで、歴史ある、緑豊かな道、しかも良い天気、
あーーーー私も歩きたい

>「登山道の状態を見ればこの先の小屋がイイ小屋がどうかわかる」
素敵な登山道には素敵な方々の があるんだね。

それにしても、鹿島槍縦走の予定だったのに、
zawadaさんの引き出しの多さにも感服いたします
常念山脈、故郷の山、北から南まで歩いたね、やったね
2015/9/10 21:37
Re: いにしえの道、歴史のある道
こんにちは!ネギまさん  返信おくれてすまそです。

この道はクラシックルート+古道という『はらたいらに2000点』(古っ )ばりの山登ら〜的鉄板ルート。
結局のところ、昔から歩かれていたってことは、そのルートじゃなきゃいけない理由がそこにあった訳ですよね。つまりそこを歩くのは必然。
ということでネギまさんもレッツらGO!

>素敵な登山道には素敵な方々のがあるんだね。

今まで北アを歩いてきて一番を感じた道は、、、

七倉から船窪小屋への七倉尾根。あそこがNO.1!
2013年の8月に登ったんだけど、1kmあたり360m標高を上げる胸突八丁どころか鼻突八丁な個人的には北ア急登NO.1な道で(ちなみにあの笠新道は1kmあたり300m)、歩くというよりも両手両足つかって壁を登っている感覚になるほどきついんだけど、登山道の整備具合がホント素晴らしくて「これは小屋の人にホント感謝だなぁ」って思いながら登り切ったら、船窪小屋の方々は本当に素晴らしい人達でもう泣けてきちゃうレベル。
あそこは景色も本当に素晴らしいし、頑張れば日帰りもできるのでネギまさんにもおススメだよ〜

前回の雲ノ平の時も、雲ノ平小屋の人達が小屋の周りの木道整備してくれてたし、5月の合戦尾根の下りの時も燕山荘の人達が雪切りして階段作ってくれたし、ほんとそういう感謝のシーンばかりです。weep

>常念山脈、故郷の山、北から南まで…

いや、実は北の突端が残ってるのですよ。餓鬼と唐沢が…coldsweats01
2015/9/11 10:44
でかした!
ざっちゃん おばんどす!

って最近なんかレコが迫力あるし
言い回しがすごく流麗って言うの?詩人みたいだしぃ♪
なんかすごいなぁって感心してたんよ

したら、1日かけて校正!ってなんやねん
男らしく予習もしないでズドドーンってアップせいや!!!

しかし今回もまた、いい旅やったねぇ
オイラも真似したんよ
悔しいけどチョット言っちゃおうかな
zawadaバンザーイpaperpaperでカンパーイ
なかなかいい旅して、いいレコ書いてるね ちみhappy02
2015/9/10 21:59
Re: でかした!
beeさん、こんちは〜 返信おくれてすいません〜
ってbeeさん、今回は来るの早かったですね〜。いつもは亀レスの帝王なのにbleah

ちょっと最近ポエマーモードで書いております〜smile

>男らしく予習もしないでズドドーンってアップせいや!!!

こういうのに男も女も関係ないっちゅうの
ったく前時代的な smile

>オイラも真似したんよ

beeさんどっか行ってきたんですか?

>zawadaバンザーイpaperpaperでカンパーイ
なかなかいい旅して、いいレコ書いてるね ちみhappy02

うむ。もっと言ってくれたまえ。苦しゅうないbleah
2015/9/11 11:10
いい雰囲気
こんにちは!
霞沢岳、北アの歩きたい山の中で割と上位にランクしています
そして、zawaさんにしては珍しく森歩きだなぁ、、、と思いながら拝見しました♪

先日も笠ヶ岳から見えていましたが「歩きたいんですよー」とか話をしていたところでして。
タイムリーすぎてビックリでした

やっぱり島々谷のクラシックルートは外せないですね。
往路か復路か…その時のアクセス次第になりそうですが、是非とも歩きたいです
来年あたり、チャレンジしてみようかな。。。
2015/9/11 18:45
Re: いい雰囲気
joeさん、こんばんは!
joeさん達が笠ヶ岳登ってるの見えましたよ〜(大嘘 )

ホント我ながら「縦走中の9割が森の中なんて超久々〜」なんて思いながら歩いてました

それにしてもさすがマニアック・ジョーだけあって、霞沢岳はチェック済みでしたかsmile
霞沢岳に登るなら、島々谷のクラシックルートは絶対外せないと思います。
できれば往路がおススメではあります。ウェストンが島々谷を登りつめて徳本峠から穂高岳を眺めて感動したように。

ま、僕は2回目ですけど、登りつめて一度もドーンとそびえる穂高岳を見れたことないんですけどねっ
2015/9/11 19:25
なんだかなぁ〜(~_~;)
ここんとこzawa氏に行きたいとこ先越されっぱなり
ってか全然山に行けてないから仕方ないかdowndown

北ア最南端の登山道(乗鞍岳除く)島々谷
常念山脈の蝶ヶ岳〜霞沢岳の稜線繋げたい!餓鬼もね
地味なイメージだけどなかなかよさげな感じで、黄金色のダケカンバの紅葉の時期歩いてみたいなぁmaple

何か妙に 綺麗だなと思ったら、丸1日かけて校正してからアップ
無理!絶対無理!! 

美味そうなものもいっぱい食べてるし
はブツブツ出来なかったかい

やっぱり北アはいいなぁupup
2015/9/11 19:20
Re: なんだかなぁ〜(~_~;)
Maieさん、こんばんは〜

やっぱ雲ノ平無理だったかぁ。あの天気じゃサスガのMaieさんもね。

僕も常念山脈細切れ状態なので今年はつなげたいと思いまして。
5月にホントは燕→霞沢で狙ってたんだけど天気が×で常念⇔大天井区間のみになっちゃったので、とりあえず今年中にせめて霞沢岳だけはなんとかしとくかと思いまして〜
蝶〜徳本峠間&餓鬼は来年に持ち越しです。

レコはとりあえず写真だけアップしたら、あとは通勤中に電車のなかでスマホでいじってるので、文字の打ち間違いとか多くてですね…coldsweats01
は今回はジオラマモードでり撮ったりちょっと遊んでみました。

霞沢岳は空身みたいなもんだったので、想定よりかなり早くピストンできたので、テント撤収しながら岩魚→風呂→ケーキの流れはできてたりしてsweat02

?小梨の湯は温泉じゃないよ〜。だから超僕好み ブツブツできないし

Maieさんは雪降る前にまだ登れそうなのかな?
ってよくよく考えたら、今夏Maieさん北アは白馬だけじゃん
2015/9/11 19:39
こんにちは(*^^*)
ずーっと前にいくつかコメント残した者です。

登山始めたての頃から霞沢岳行きたいなぁと思ってたのですが、なかなか行けず。
でもzawadaさんの記録見てまた行きたい気持ちがフツフツと湧いてきました!
写真どれも素敵です(≧∇≦)

やっぱ上高地からではなく、いにしえの道を歩かなきゃですね!
紅葉の時期とかキレイそうですね(^^)

ヤマレコフォローさせてください(^^)
2015/9/13 12:18
Re: こんにちは(*^^*)
ruonickさん、こんにちは!
ご無沙汰しております。

まずはご結婚おめでとうございます!birthday
お二人のはじける笑顔にこちらまで幸せな気持ちになりました。

重い荷物も二人で持てば軽くなる。
ホンのわずかな出来事も二人ならば感動は倍になる。
きっと人生も山歩きと同じですね。
小さな歩みも重ねれば万里になる。一歩一歩着実に歩んでいってください。
末永くお幸せに!

さて山の話。
霞沢岳、ruonickさんもチェックされてましたか。
霞沢岳に登るなら、やはり島々谷は絶対にはずせません。どちらかと言うと、霞沢岳はスルーしても島々谷はスルーするなというレベルです。
mo-manさんと是非ご一緒に歩いてみてください。
夏はこのルートは暑くて死ぬと思いますので、やはり秋がおススメな気がしますmaple

それはそうと、ruonickさんも今夏は北ア満喫だったんですね!
僕も北アに入りっぱなしでしたが、薬師に五色に剱沢に太郎平に双六などなどruonickさんと同じ山域に入っていたのにも関わらず、入れ替わり立ち替わりといった感じでしたね!
来年あたりどこかでバッタリなんてこともあるかもしれませんね!

ヤマレコフォローありがとうございます。これからもよろしくお願いします。happy01
2015/9/13 13:19
全く「ほっつき歩く」ではない件
zawaさん、こんばんは。

1600km日記の「上高地をほっつき歩いてくる」は、上高地散策という意味と思っていましたが、、、ほっつき歩くのレベルが想定と違いすぎでした。。。

ずっと昔は、便利なトンネルとか無くて、ひたすら登り降りだった筈なんですよね。
その歴史が実際に形として残っているのは、なんだか感慨深いですね。
この道があること自体、私は初めて知りました。zawaさんの北アルプス愛は山だけでは無く、その生い立ちを含めた歴史にも及んでいるのですね。探求の方向は絶えること無い!そしてzawaさんの松本愛も計り知れない!
2015/9/13 22:26
Re: 全く「ほっつき歩く」ではない件
taisさん、こんばんは!!

翌日太ももが筋肉痛だったので、どうやらほっつき歩いてなかった模様

北アルプスというと、華やかで賑わっていて人が入り出したのは近代登山が始まってからっていうイメージがありますが、戦国時代末期には加賀藩が"奥山廻り"という黒部源流域の調査をしたり、ザラ峠にまつわる佐々成政のさらさら越えなど、案外と歴史深い地だったりするのです。
今回はただ単に歩くのだけじゃなく歴史に着目して歩いたので、一段深い山歩きが出来た気がします

僕が北アルプスに拘るのは故郷の山だからっつうのは否定できないー
2015/9/13 23:55
濃密な森をかき分けて…
しっとり静寂な大人の山旅
この度も、しっかり脳内登山させていただきました

こんばんは☆zawadaさん
激・遅コメすみません

"最高の穂高を眺めに「霞沢岳」に登るのも渋いね!"
…と、以前から相方からの提案もあったり confident
北ア好きな人々は、この山は、気になっておられる方が多いようで…

数多くのメジャールートすら、未踏が多い私からしたら
zawadaさんのなさる大人旅はまだまだはるか遠くに…
というのが現実 (´_`。)
まずは王道ルートを地道に制覇しなければ…(^_^;) 話にならん…ですね

W・ウェストンが感動し涙を流した穂高の風景
島々から延々とず〜っと歩を進め、漸く峠に立ってそこで初めて見た時に感じたもの
…あードラマチック過ぎですね happy02
やはり島々から徳本峠を越えて…というのがベストルートのようですね shine

beelineさんも、書いておられたように、zawadaさんの描く麗しい文章
昨今の品格のあるレコには益々心惹きつけられています(*´∀`)
あ、お食事シーン除く…w 今回もbeer&豪華なご飯がGooddです…
冗談はともかくzawadaさん、語彙が豊富でほんと羨ましいですゎ(.› ₃ ‹.)♡

zawadaさんもチェック済の
『日本の名峰・絶景探訪』の番組で霞沢岳を先週放送していまして…
その時の感動が、zawadaさんのこのレコと共に湧いてきました
あれから録画を何回も見ていますtv

*日本の名峰・絶景探訪*
BS-TBSで毎週土曜22:00〜
【憧憬溢るる峠道 霞沢岳】
http://www.bs-tbs.co.jp/meihou/archive/20150905.shtml

見逃した方には
★9/26にアンコール放映があります
TV局のまわしものではありません(笑)

どんどん深まる北アの秋maple
いよいよ私も常念山脈、トライのときが…
北アに身をおける幸せを存分に味わってまいりますclover
次、zawadaさんは鹿島槍からの縦走旅?でしょうか
移りゆく季節を感じて…
食欲の秋…も、楽しみですねsmile
2015/9/14 2:01
Re: 濃密な森をかき分けて…
yukinomieさん、おはようございます。

静寂な大人の山旅。。。
仰る通りこの道にワイワイガヤガヤは似合わないかもですね。
森の静寂を乱さない範囲の人数で、ゆったり静かな山旅が似合う道だと思います。

yukinomieさんも霞沢岳チェックしてらしたんですね
今回レコにしてみて思いのほかこの山に興味を示す方が多くて驚いています。
やはり様々な歴史が刻み込まれた道というのは多くの人を魅きつけるのかもしれないですね。

>まずは王道ルートを地道に制覇しなければ…(^_^;) 話にならん…ですね

そんな話にならん…だなんて yukinomieさんもう十分北アルプス歩いていらっしゃるじゃないですか。
それにこのルートは言わば北アルプスが生まれた道。ウェストンがこの道から北アルプスを歩き始めたように、この道を登りそして未だ歩いた事のない山々に想いを馳せる。もしかしたらそれがこのルートの王道なのかもしれません。

そしてやはり何度も言いますが、このルートは島々谷ありきだと思います。
さらに言えば、島々から登りつめ眼前にそびえる穂高岳と対面する。ほんとドラマティックですよね〜
逆ルートでももちろんいいんですが、島々谷を遡行する方が物語性が山旅に加わるような感じがします。

yukinomieさんが島々谷を登りつめた時、いったいどんな言葉を紡ぎ出すのか、いやはや楽しみですhappy02

おっ!霞沢岳、再放送やるんですね!!
旅した海洋冒険家の白石さんも、島々谷の道を「今まで歩いたなかで一番良かった」と仰ってましたよね。白石さんもこの道に物語性を感じたのかもしれないですね。

yukinomieさん、いよいよ念願のルートを歩けますね!
今年は紅葉の進みも早いようですし本当に楽しみですねmaple
僕は16、17と北ア某所を歩く予定だったのですが、あいにくの空模様のため今回はパスしました。鹿島槍は来月頭あたりに行けたらいいなぁなんて思ってます。
yukinomieさんの旅が素晴らしいものになりますように。
東京の雑踏から祈ってます
2015/9/14 5:50
いにしえの道
zawaさま、こんばんは!
パソコンの不調で少々遅なりましたが
またまたじっくり見させていただきましたよ
(でも、まだ無線LANがどうにもダメなんですが・・・

で、霞沢岳のレコはつい最近、
私の師匠のレコ(上高地から)でじっくり見たのですが、
zawaさまは逆側、島々谷からでしたか

いにしえの道、クラシックルート・・・
歴史に想いを馳せながら、そして独り静かに深い樹林の中を
じっくり歩くのも、また良いものですよね
自分もソロの南ア登山などでは、いつもそんな感じで
稜線からの絶景などはなくとも、無心になって黙々と、
南アの大自然を身体いっぱいに感じて歩いていますよwink

それと小屋番さんの登山道整備も素晴らしいshine
自分もいつも感じるのですが、これって無雪期だけの話ではなく、
残雪期なども最新の融雪状態を判断して、
安全でかつ合理的なルートにトレースを切ってくれる
そのお陰で私のような一般登山者でも安全に歩くことが出来る
弛まぬ努力に本当に頭が下がる思いです

山行だけでなく、いつもながらの美しい写真にも
趣が感じられて中々良かったです
山登り=ただ絶景眺めて歩くだけじゃない・・・
そんなところがイイですね
次回も楽しみにしていますwink
2015/9/15 1:28
Re: いにしえの道
リフターさん、おこんにちは!

災難でしたね〜。スマホ時代とはいえ、やっぱ写真の整理とかレコのアップとかないとどうにもならんですもんね

リフターさんのお師匠さんとはもしやtekutekugoさんですか?
僕も霞沢岳に登る前に参考にさせて頂いたんです。

>歴史に想いを馳せながら、そして独り静かに深い樹林の中を…

僕はご存知の通り樹林帯歩きは1秒でも短ければ短いほどイイという人間なので、森の中をなが〜く歩くことなんてめったにないんですけど、この森に関しては「なにかが違う」んです。歴史の残り香なのかなんなのかわかりませんが、歩いているとなんだかス〜っと無心になってく感じがするんですよね。
なので島々谷は季節を変えてまた歩きたいと思っています。

今回の最大の収穫は小屋番さんと話せたことかもしれません。小規模な小屋ならではの時間が過ごせた感じです。
北アを歩いていると、「登山道が整備されていて当然」だとか「小屋で水が買えるのは当然」だとか、とかく勘違いしまいがちになりますけどそれは違いますよね。
僕は大雪山を歩いた時、小屋のありがたさをホント痛感しました。雨風をしのぐ小屋もない。トイレもない。水は自分で見つけ出せ。などなど。
リフターさんもシーズン前の池山吊尾根を毎年歩いてるから小屋のありがたみは痛感されているのではないかと思います。
これからも感謝の気持ちを忘れずに山を歩いて行きたいと思います。

久々の森歩き。ホント歩いてヨカッタなぁと思います。
ということで来月は初の東北進出な5日間の森歩きをしてくる予定です〜
2015/9/15 15:10
あれ?
そこまで樹林帯苦手だったっけ?
そんなイメージはなかったけど…( ? _ ? )
行ってないから出てこないだけか、その表現が。
前回のシマシマの時、すごくオススメされたから、樹林帯は意外と好きな人と思ってたよ。

いにしえの道ってやっぱりイイよね。
物語性抜群。
そこには良い話も悪い話も楽しい話も哀しい話も詰まっているに違いない。
そういうのの定点観測的本があっても面白いかもなぁ…
というのは、山とは関係ない話だけど。
登山道の整備具合と山小屋の関係性は全くもって同意です。
道って、ホントに手を入れなければ数年で消えて無くなってしまう。
山登りを始めて、なんで高度成長期時代の人間がじゃんじゃん無造作に自然破壊をしていったのかがわかった気がしたよ。
よもや消えて無くなることがあるなんて思えないほど圧倒的なんだもん。
重機の入らない山道は未だ自然の威力の方が強いわけで。
コツコツとそんなところの道を守ってくださるのは、やはり並大抵の努力ではないと思うのです。
そういう丁寧な気持ちの詰まった道。
いつか歩きに行ってみたいなぁ。
累積標高差3000mはかなりキツイけど、それをやってみる価値は十分にあると思いました。
今回もステキな道紹介をありがとう(^_^)
2015/9/22 18:48
Re: あれ?
えー、樹林帯は苦手というイメージを皆さまに植え付けまくってると思うんだけど。。。
樹林帯メインの山歩きなんて、それこそ年1くらいだよ。
そのくらいのペースだからなんとかシナプス全開で歩けるのかも。

そんな樹林帯苦手な奴だけど、この道はね〜、また歩きたいなって思うんだよね。
いにしえの道ってmuniさんが言う通り、ぜ〜んぶ積もり積もっている道だから、決して「あー、なんて、気持ちのイイ道だろう!」って心から解放されるような道ではないんだよね。ココは足早に通り過ぎたいなってとこもあったりする。でもだからこそ深みがあるのかなぁなんて歩きながら思ってた。

自然の力。あの黒部の山賊の伊藤さんだって、当初は黒部ダムに光を見出してたんだもんね。だけど巨大なダムは自然の力を完全に凌駕して黒部の山々を壊してしまった。
それに比べれば人の歩む幅しかない登山道はささやかなものかも。なんて考えるのは登山者の驕りか。

日本人の自然観は里山に象徴される気がするんだよね。山や森の端に住まわせてもらっている感覚。北アルプスだってそう。曖昧な人と森の境界からシームレスに3000mの頂に繋がっている感覚。だからこそ戦後の高度成長期にはそのシームレスさも相まって開発のベクトルに一気に進んでしまったのかもしれない。

って何書いてるんだか訳分からなくなってきた。また今度ね〜。なんじゃそりゃ。

というわけで(って無理矢理すぎっ)、mmにはこの道を歩いて欲しい訳ですよ。
なんでって?そんなん分からんわ。

標高差3000mっていっても霞沢岳のピストンは空身だし、そんな大変じゃないよ。だから歩きに行ってこーい
2015/9/22 23:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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