早月尾根で剱岳を目指す

2024年08月02日(金) 〜 2024年08月03日(土)

• GPS: 19:56
• 距離: 15.3km
• 登り: 2,364m
• 下り: 2,339m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:13
• 合計: 7:20

8:20 スタート地点
8:31 8:32 馬場島荘
9:40 9:41 松尾平
11:56 12:06 早月尾根標高1600m標識
14:03 14:04 1920.9m三角点
15:37 丸山
15:40 早月小屋

2日目

• 山行: 11:32
• 休憩: 1:02
• 合計: 12:34

4:56 早月小屋
6:27 6:28 標高2600m標識
7:20 7:27 標高2800m標識
7:52 7:59 カニのハサミ
8:23 8:47 剱岳
9:17 9:25 カニのハサミ
9:39 標高2800m標識
10:32 10:42 標高2600m標識
12:16 12:17 早月小屋
12:19 12:20 丸山
13:14 13:15 1920.9m三角点
14:23 14:25 早月尾根標高1600m標識
16:23 松尾平
17:30 馬場島

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

剱岳青少年旅行村駐車場が一杯だったので、少し下の駐車場に駐車した。

コース状況／危険箇所等

登山道より、天気が良く、熱中症に注意。

その他周辺情報

立山インター近くで帰り道の「アルプスの湯」に入った。サービスデーで500円でした。

写真

8/2 8:43

剱岳青少年旅行村駐車場

8/2 8:48

仰剣岳（早月尾根）

8/2 8:49

剱岳（早月尾根をへて）

8/2 8:50

試練と憧れ

8/2 8:51

剣岳の論

8/2 8:51

剱岳（やま）に祈る

8/2 8:53

剱岳（早月尾根登山道入口）

8/2 9:10

立山大杉の巨木

8/2 9:45

松尾奥の平（ここは標高1,000m）ベンチがある

8/2 10:03

立山大杉の巨木

8/2 10:05

立山大杉の巨木

8/2 10:40

ここは、標高1,200m

8/2 11:36

ここは、標高1,400m

8/2 12:02

ここは、標高1,600m

8/2 13:09

ここは、標高1,800m

8/2 13:59

登山道の真ん中に三角点（1920.7m)がある。

8/2 14:50

早月小屋まであと1.0km（ここは、標高2,000m）

8/2 15:07

池塘

8/2 15:27

梯子が出てきたので、小屋が近い

8/2 15:38

鎖場

8/2 15:40

鎖場

8/2 15:48

ヘリポートから早月小屋が見えた。

8/2 17:39

テント場

8/2 19:09

夕方に雲海に沈む太陽

8/2 19:17

雲海の夕焼け

8/2 19:21

雲海の夕焼けをバックに

8/2 19:24

雲海の夕焼けをバックに万歳

8/2 19:24

雲海の夕焼けをバックにジャンプ

8/3 5:10

早月小屋（標高2,200m)

8/3 5:21

尾根の上から早月小屋を覗く

8/3 5:21

鎖場

8/3 5:46

8/3 5:51

ここは、標高2,400m

8/3 5:52

お花畑

8/3 5:59

剱岳山頂が見えた

8/3 6:10

立山室堂

8/3 6:13

岩稜帯

8/3 6:16

8/3 6:20

8/3 6:27

赤い早月小屋がかすかに見える

8/3 6:30

標高2,600m（剱岳頂上2,998mまで1.6km)

8/3 6:33

登山道の脇に雪渓の残りがある

8/3 6:34

滝雲

8/3 6:48

8/3 6:48

8/3 6:48

8/3 6:54

8/3 6:55

8/3 6:56

8/3 6:57

8/3 7:10

8/3 7:14

8/3 7:14

8/3 7:19

8/3 7:31

剱岳山頂まであと0.7km（標高2,800m)

8/3 7:38

8/3 7:41

8/3 7:42

剱岳山頂を見る（逆光）

8/3 8:04

8/3 8:10

8/3 8:10

8/3 8:11

8/3 8:14

8/3 8:18

8/3 8:20

赤字の早月から、はるかかなたに赤色屋根の早月小屋が見える

8/3 8:23

剱頂上

8/3 8:24

8/3 8:30

8/3 8:31

剱岳山頂の祠

8/3 8:33

八ツ峰

8/3 8:34

源次郎尾根

8/3 8:49

北方稜線

8/3 8:49

剱岳2,999m

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

yokocyan

二日とも晴て熱く、熱中症になりそうでした。水は早月小屋で2リットルペットボトル2本を2,500円で購入しました。また、350mlの冷えた缶ビール2本で1,500円と高いが、仕方がありません。夕方、早月小屋からの雲海に沈む太陽は非常に綺麗で、日が沈んだ後の夕日も綺麗でした。また、夕日をバックに人のシルエット写真は神秘的でした。
登山道の雪渓は溶けて、ありませんでした。危険そうな岩場にはチェーンが着いていました。トレランの人も増えており、また一般の人も日帰りで山行する人が多くおり、タフだなーと感心しました。