観音平→編笠岳→居酒屋(青年小屋)→権権岳→三ッ頭→観音平



- GPS
- 09:37
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,404m
- 下り
- 1,417m
コースタイム
- 山行
- 8:56
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 9:36
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
観音平駐車場から編笠岳は危険箇所は有りませんが登山道が若干わかり図らいので注意してください。編笠岳から青年小屋は危険箇所は有りません。青年小屋から権現岳は鎖場の踏み外しに注意してください。権現岳から観音平駐車場は危険箇所は有りません。 |
その他周辺情報 | 登山後、道の駅蔦木の宿にある温泉に入りました。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
先月赤岳に行ってからすっかり八ヶ岳が気になってしまい、編笠岳と権現岳のセットか硫黄岳経由での赤岳に行こうと、天気と暮らすをチェックしてました。
週末編笠岳と権現岳セットのほうが天気が良いのかなと思い編笠岳、権現岳に登ってきました。
朝まだ5時過ぎから観音平駐車場が満車で!です。人気の山ですね。
権現岳登頂後下山は三ッ頭経由は登山時間が長いので、権現岳から青年小屋に戻ってのピストンにする計画でスタート。
寝起きで押手川まで余り調子が出ず苦しい。天気は晴れ間も見えるが曇り。
押手川で会った先輩方と話ながら編笠岳まで登る。どんどん傾斜が急になりキツイ。天気も真っ白で”天気と暮らすって・・・”でした。
編笠岳山頂付近から日差しが出てきて、景色がどんどん良くなり”さすが天気とくらす”って感じでした。
樹林帯を抜けて岩場になると傾斜が緩くなり編み笠感が解りました。
編笠岳山頂は雲も掛かってますが景色が綺麗でした。風が気持ち良い。
山頂は結構広いですね。
チョット休んで、青年小屋にスタート。
下る下る、ガンガン下る。下山にココ登り返すの凹むな。ココは迂回しようと決めました。
青年小屋手前の岩場に格闘して無事小屋着。
赤提灯が酒を連想させて泊まりたい。
ココで下山しても良いけどチョット物足りないので権現岳に向けてスタート。
のろし場まで今までより更に急です。足場に問題は無いです。
のろし場から権現岳は鎖場あり高度感で緊張しますが、足場はありそんなに危険ではありませんでした。
権現小屋でトイレを借りて、権現岳山頂に向かいました。
権現岳に無事登頂。
山頂が解り難い。
山頂でお昼を食べて下山ですが、一緒に登ってきた大先輩達が三ッ頭経由での下山を選択していたので一緒のルートにしました。
樹林帯に入ると蒸し暑かった。
下りばかりでちょっと飽きます。
下りのルート変更で水の残量がチョット不安になった。
観音平駐車場手前、最後の登りは何とかならないのか。
誰か新たなルートを作って欲しい。
登山後は道の駅蔦木の宿の温泉に入りました。
温泉と食事がセットになっていてお得です。
10時間手前まで時間が掛かり体力的に辛かったけど編笠岳権現岳どちらの山頂からの赤岳など山々が綺麗で又行きます。
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