高水三山から棒ノ折山

2024年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,667m
• 下り: 1,683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 1:29
• 合計: 9:15

9:29 沢井駅
11:05 11:14 惣岳山
11:31 11:32 馬仏山
11:41 馬ぼとけ峠
12:06 高水山
12:12 12:14 常福院
12:16 常福院トイレ
12:44 13:00 岩茸石山
13:02 13:05 名坂峠
13:21 興越山
14:30 14:39 雨沢山
14:44 14:47 逆川ノ丸
15:11 15:15 黒山
15:45 15:49 権次入峠
16:09 16:23 棒ノ嶺
16:32 16:33 権次入峠
17:01 17:10 岩茸石
18:29 18:43 名栗川橋
18:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR青梅線　沢井駅
帰り：名栗川橋バス停〜飯能駅

コース状況／危険箇所等

岩茸石山からの縦走は巻き道なく上り下りの連続。帰りの湯基林道への道は、沢路で荒れていました。

写真

8/10 9:29

JR沢井駅からスタート。自販機とトイレもあり。準備を整えられます。

8/10 9:38

奥多摩の山々が見える。

8/10 9:50

この先から山道に入る。急登が始まる

8/10 10:09

この看板案内表示がところどころにある。あまりペースが上がらない。

8/10 10:10

急登が多い。暑さで体力も奪われる。

8/10 11:10

一座目惣岳山　742m　予定より時間がかかった

8/10 11:12

山頂の様子

8/10 11:13

山頂から西方面の眺望

8/10 11:23

惣岳山を下りると伐採された開けた場所にでる。眺望がよい。

8/10 11:29

正面の光っているのは方向的に西武ドーム？

8/10 11:29

これから向かう高水山方向

8/10 12:06

二座目　高水山頂　759m

8/10 12:14

高水山から少し下りて常福院に到着　山奥なのに立派です。

8/10 12:43

三座目　岩茸石山　793m

8/10 12:43

眺望は一番良かった。これから向かう北側の山々

8/10 12:45

関東平野の方向

8/10 12:58

惣岳山方向へはこちら

8/10 12:59

黒山・棒ノ折山方面へ向かう

8/10 13:21

興越山に到着　

8/10 15:11

上り下りの長い縦走を経て黒山へ到着　巻き道があまりない。

8/10 15:14

黒山山頂表示

8/10 15:24

このような急登と下りの繰り返し。

8/10 15:44

これは何のモニュメント

8/10 15:45

権次入峠　ゴンジリ峠と読む

8/10 16:02

最後の上り　急登

8/10 16:08

棒の折山　山頂に到着

8/10 16:10

山頂はこんな感じ

8/10 16:18

8/10 16:19

3方向へ下山ルートがある。下りながら考える。

8/10 16:20

木が生い茂っていたので山頂の眺望はあまりよくはなかった。飯能アルプス方面が見えるのかも

8/10 17:02

岩茸石。分岐点だが足の状態から有馬ダム方面の白谷沢ゴルジュ帯は断念。スギ林の中をとおり名栗川バス停方面へ降りる。

8/10 17:53

林道に到着　この道は沢道で荒れていました。滑ったり道も不明瞭なのであまりお勧めではない。

8/10 18:18

グランピング施設やこの下流に立派な旅館もありました。

8/10 18:36

やっと到着　自販機がありました。

8/10 18:43

入間川にかかる名栗川橋　この向こうにバス停

8/10 18:43

8/10 18:44

名栗川バス停に到着　よい時間にバスがありました

装備

備考

水場がないので、水は多めに

感想

ronrinde

高水三山の踏破とそこから縦走し棒ノ折山を目指す。高水三山で足と体力を大分使ってしまった。岩茸石山からの縦走路は長く、巻き道なく上り下りの連続でさらに体力を消耗。縦走路は登山者とすれ違わず暑さと虫にも悩まされる。何とか目的の棒ノ折山に到着したが、有馬ダムや白谷沢ゴルジュ帯への下り、さわらびの湯は断念し、杉林の中名栗川バス停方面へ下山するも、下山路が荒れていてさらに消耗しながらなんとかバス停へ到着。バスの本数が割と多く、下山が鉄道駅でなくとも計算できたのがよかった。今後はゆっくりと湯につかれるよう計画を立ててきたい。