白山＆別山 テント泊

2024年08月11日(日) 〜 2024年08月12日(月)

• GPS: 17:22
• 距離: 26.4km
• 登り: 2,073m
• 下り: 2,506m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:12
• 休憩: 2:26
• 合計: 9:38

距離 13.8km 登り 1,568m 下り 739m

5:43 スタート地点
5:44 5:48 別当出合
6:29 6:33 中飯場
7:14 別当覗
7:44 7:59 甚之助避難小屋
8:19 南竜分岐
8:32 8:33 南竜道・エコーライン分岐
8:45 8:47 南竜山荘
8:54 9:38 南竜ヶ馬場野営場
9:43 9:49 南竜山荘
10:34 10:35 トンビ岩
10:53 11:15 白山室堂
11:20 室堂平北分岐
11:57 12:31 白山
12:58 13:04 翠ヶ池
13:09 13:10 お池めぐり分岐
13:14 13:16 山頂池めぐりコース分岐
13:35 13:36 室堂平北分岐
13:41 白山室堂
13:53 平瀬道・展望歩道分岐
14:36 14:37 アルプス展望台
15:03 15:10 南竜山荘
15:25 南竜ヶ馬場野営場

2日目

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:20

距離 12.6km 登り 505m 下り 1,768m

4:45 南竜ヶ馬場野営場
5:05 赤谷渡渉点
5:57 油坂ノ頭
6:09 天池
7:27 御舎利山
7:41 8:13 別山
8:26 御舎利山
9:28 9:37 チブリ尾根避難小屋
10:26 白山展望所
10:54 11:06 水飲場（別山市ノ瀬道）
11:48 猿壁登山口
12:08 12:09 市ノ瀬
12:09 ゴール地点

天候

1日目は快晴だったけど、10:30ぐらいからガスが上がってきて室堂から上は真っ白。時間帯によって時折ガスが晴れる時期があったので、そこでキレイに見られたけれど、常連さん曰くいつも10時を過ぎるとこんな感じらしいので要注意。

2日目も午前中は快晴（やや霞あり）、下山後崩れてきた模様。

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

金沢駅まで新幹線→タイムズカーシェアを借りて市ノ瀬ビジターセンターで車中泊→シャトルバスで別当出合へ。
シャトルバスは4:30に行列に並び始めて第3便でした。

コース状況／危険箇所等

白山は危険箇所なし。下に使った南アルプス展望台あたりは草木が伸びていて藪漕ぎ気味。

別山はかなり長い間藪漕ぎ状態。道幅も狭く、片側はキレたった崖なのに、マットが木に引っかかってバランスを崩し、片足が崖の外に落ちそうになってしまうことが数回。危なかった💦

その他周辺情報

市ノ瀬ビジターセンターの白山温泉に入ろうと思ったら、お風呂故障中で入れず（涙）

写真

8/11 8:33

8/11 8:36

8/11 8:41

南流山荘が見えてきた

8/11 10:19

振り返って別山方面

室堂ビジターセンターに到着！

8/11 12:11

ガスの晴れ間に

8/11 12:55

翠が池

8/11 12:59

コバルトブルーが美しい

8/11 13:00

8/11 13:03

8/11 13:04

8/11 13:18

8/11 13:23

室堂ビジターセンター

8/11 13:24

ラピュタの世界

8/11 13:24

8/12 5:37

2日目　別山方面へ

8/12 5:55

稜線に出たらこの景色！
でもここからが長かった💦

8/12 6:09

藪漕ぎ→ビクトリーロードの繰り返し

8/12 6:09

8/12 7:41

山頂到着！

8/12 7:42

雲海がキレイ✨

8/12 8:27

降り始めて山頂方面を振り返る

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

しろねこ

別当出合から出発後、南竜ヶ馬場野営場でテントを設営して御前ヶ峰へ。室堂に着いてみると、あんなに快晴だったのに山頂は完全にガスの中。暗い気持ちで登ったけれど、この時間帯はまだ時折ガスが綺麗に晴れる時間があって、最高の景色が楽しめた！
特に山頂から先の御池巡りは、ホント綺麗で絶対に行ったほうがいい。途中、知り合った方の話によると、大汝山の山頂もとてもいいらしい。

下山は真っ白で南アルプス展望台からは何にも見えなかったけど、テント場では夕焼けも星空も堪能できて素敵な一日。

二日目は空が明るくなり始めるのを待って、4:30過ぎにテント場を出発→別山へ。昨日とは一変、草木が生い茂る狭い登山道で、足元が見えづらい。草木の背丈も高く、背負ったマットが引っかかる箇所も多くて歩きづらかった。
稜線に出たら、素晴らしい景色でサイコー！と思いきや、ここからが長かった💦最高の景色→藪漕ぎ→最高の景色→藪漕ぎを幾度となく繰り返し、疲れた体にはキツイ斜面を登ってようやく山頂へ。

そこからの帰りも延々と長く、相変わらず細いトラバース道がたくさん。草木で見えづらいけど、片側が切り立った崖になっているところも多く、うっかり踏み外して足が外に飛び出てしまうこと2回•••危なかった。