西駒山荘はホシガラスの里

2024年08月10日(土) 〜 2024年08月11日(日)

• GPS: 29:58
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,730m
• 下り: 1,736m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:00

距離 7.5km 登り 1,466m 下り 57m

9:05 スタート地点
9:07 9:09 桂小場
10:25 10:41 野田場
10:58 横山道分岐
11:09 11:10 馬返し
11:17 白川分岐
11:44 11:58 大樽小屋
12:17 12:23 胸突八丁（信大コース分岐）
13:34 13:44 津嶋神社
14:20 胸突の頭
15:02 水場
15:05 西駒山荘

2日目

• 山行: 7:53
• 休憩: 2:16
• 合計: 10:09

距離 11.9km 登り 263m 下り 1,669m

4:52 水場
5:19 5:20 遭難記念碑（聖職の碑）
5:48 5:49 黒沢分岐
6:50 黒沢分岐
6:50 濃ヶ池分岐
7:15 7:35 濃ヶ池
8:02 濃ヶ池分岐
8:03 黒沢分岐
8:33 遭難記念碑（聖職の碑）
8:53 10:06 西駒山荘
10:07 水場
10:38 10:44 胸突の頭
11:05 11:13 津嶋神社
12:04 12:11 胸突八丁（信大コース分岐）
12:23 12:35 大樽小屋
12:56 12:57 白川分岐
13:02 13:03 馬返し
13:13 横山道分岐
13:34 13:40 野田場
15:01 桂小場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/10 9:10

朝9時で桂小場駐車場はほぼ満車。こんなことは初めてだ（西駒山荘も満員御礼だった！

8/10 9:10

寝坊したので計画の2時間遅れで入山

8/10 9:42

代わった形、2階建ての花はヤマジノホトトギスというらしい

8/10 9:44

グーグルレンズ先生に教えてもらいました

8/10 10:41

ぶどうの泉

8/10 11:12

野田場の水場はちょっと細い

8/10 11:59

大樽小屋でほぼ半分、3時間かかったが、ここからきつい登りの胸突き八丁へ

8/10 13:39

津島神社までくればきつい登りの半分は終了、ばてばてだ

8/10 14:35

やっと稜線でれば展望良好、振り返れば遠くに行者岩

8/10 15:25

西駒山荘について荷物を下ろして散策、まだコマクサが咲いていた

8/10 16:41

ホシガラス君、これはネグセではなくて風で羽が立ってるんですよ、疲れた体をホシガラス君に癒してもらう

8/10 16:42

寝ぐせじゃないです

8/10 17:17

こんなところにもホシガラス

8/10 17:34

ホシガラス君、何か咥えてる？

8/10 17:34

赤い実を咥えてますね

8/10 17:34

ごっくん！

8/10 17:34

それじゃあ失礼！

8/11 4:53

2日目の日の出直前、霞んでいるけど雲海に浮かぶ槍穂

8/11 5:04

鋸岳と甲斐駒

8/11 5:04

ご来光は八ヶ岳から

8/11 5:05

8/11 5:12

宝剣、宝剣小屋、中岳

8/11 5:13

今日は木曾駒まで往復しようと思って出発！したのだけど・・・

8/11 5:15

縦走路から御嶽

8/11 5:15

乗鞍

8/11 6:22

縦走路の稜線から見おろした濃ヶ池

8/11 6:22

宝剣と宝剣山荘は近くに見えてまだまだ遠い

8/11 6:22

木曽駒は諦めて引き返して濃ヶ池まで行ってみることにした

8/11 6:25

そしたら何とカヤクグリがすぐ近くに飛んできたぞ！引き返して大正解！

8/11 6:25

うつむいてる？

8/11 6:25

こんなに近くで見るのは初めて

8/11 6:25

遠景に見える赤い屋根は宝剣山荘

8/11 6:27

重いカメラとズームレンズを持ってきてよかった！キレイに撮れました

8/11 6:27

こっち向いた

8/11 6:27

あっち向いちゃった

8/11 6:28

8/11 7:16

宝剣

8/11 7:16

濃ヶ池に映る逆さ宝剣

8/11 7:42

ホシガラス君も近くに飛んできてサービスしてくれました

撮影機器：

COOLPIX P950 NIKON CORPORATION

Canon EOS R7 Canon

感想

OHmori

　暑すぎる下界を逃れて、体力テストと鳥見でお馴染みの中央アルプス西駒山荘で一泊。へとへとになって小屋に到着、年々かかる時間も伸びて加齢による体力低下を今年もまた痛感する羽目になったが、小屋周辺のホシガラスに癒された。2400mくらいから上はメボソムシクイの声が良く聞こえるが姿がなかなか探せない、探せたと思っても葉っぱの中、いいところに出てきたと思ってもすぐ飛んで行ってしまって写真は撮れなかった。少し下ではたぶんルリビタキの声が聞こえていたけどこれもカメラを構えたら飛んで行ってしまって写真撮れず。
　暑い下界を離れて西駒山荘2日目は、木曽駒往復しようと早起きしたものの前日のばても残っていたし、ガレ場の上り下りがあって大きなズームレンズを付けたカメラをぶら下げたまま安全に移動する自信がなくなって引き返して濃ヶ池までとした。実際、岩にぶつけてレンズのフードを破損してしまいました。結果、ライチョウのいるところまでは到達できず、今年はあまりみないと言われていたツバメも全然見えず、飛びモノを撮りたかったホシガラスも見つからず・・・・でも、カヤクグリが出てきてくれました。こんなに近くできれいに撮れたのは初めて！大きなカメラとレンズ持って歩いた甲斐があった！と大喜びしたのだった。ホシガラスも間近に飛んできたのだけどすぐに飛んで行ってしまった。
　また小屋に戻ってデポしていた荷物を回収してパッキング、へとへとで下山したのでした。今日は筋肉痛でロボット歩きです。情けない！