記録ID: 7129101
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
聖岳、光岳
2024年08月09日(金) 〜
2024年08月12日(月)



体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 30:31
- 距離
- 45.3km
- 登り
- 4,180m
- 下り
- 4,180m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:06
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 2:07
距離 6.3km
登り 380m
下り 124m
2日目
- 山行
- 9:30
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 10:54
距離 11.1km
登り 2,175m
下り 875m
3日目
- 山行
- 9:30
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 10:45
距離 14.8km
登り 1,301m
下り 1,053m
天候 | 9日より12日までほぼ晴天、降雨なし。朝方は天気がよく、昼からは雲やガスが湧く。11日聖平から光岳の稜線では長野県がわから雲霧が乗越て静岡県側に流れて、一種の滝雲のようにもなっていた。茶臼岳周辺の天気が最も悪かった。 山小屋ではシュラフや毛布でまあ快適に寝れた。 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
矢筈トンネル、下栗の郷辺りは昨年来の台風災害による崩壊復帰工事進行中により、アプローチルートの事前確認は慎重を要する。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
小聖から聖の間の崩壊部分、聖へのザレの下降部分は転倒により滑落事故となりやすい。 芝沢から聖光小屋その先は3から5センチほどのヒルがたくさんいて知らず知らずのうちに足首や背中に侵入してくる。 親指と人差し指の間に張り付いていたりする。つばの広い帽子や手袋などの対策が必要。単独行動だと背中のヒルを確認して取るのは難しいかも。 |
写真
感想
聖光小屋から聖岳迄の標高差2,000mの登高はなかなかプレッシャーもかかり、体力的にも精神的にもキツかった。薊平で不要荷物をデポした後の身軽さが良かった。
聖平から光岳小屋までの稜線も、南アルプスの登り下りの厳しさが有り、易老岳から芝沢までの1,800mの下りもガッツリ本格的なアルプス登山を味合わせてくれた。
高山植物も豊富で、本当に良い山々であった。
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