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Yamareco

記録ID: 714195
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

天狗岳 麦草峠から唐沢鉱泉へ縦走

2015年09月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:52
距離
11.7km
登り
804m
下り
1,054m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
0:25
合計
6:50
6:16
6:22
12
6:34
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8
6:42
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10
6:52
6:55
3
6:58
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5
7:03
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32
7:35
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4
7:39
7:40
5
7:45
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53
8:39
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4
8:44
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17
9:01
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3
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23
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11:06
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28
11:41
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12:28
12:29
31
13:00
13:01
2
13:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
麦草峠駐車場 国道沿いです。
唐沢鉱泉駐車場 唐沢鉱泉まではほぼフラットなダートが20分程です。
コース状況/
危険箇所等
八ヶ岳は全体的に整備がされておりそれ程危険な場所はありまさん。
麦草ヒュッテから白駒池までは木道も整備された遊歩道です。
黒百合ヒュッテからの天狗の奥庭を通り東天狗岳へのコースは岩場です。
西天狗岳から唐沢鉱泉への下山路は岩場の急降下です。
枯尾の峰と唐沢鉱泉の分岐からは岩に苔が付いていて滑り易いので注意が必要です。
その他周辺情報 温泉: 唐沢鉱泉 700円
バッジ: 麦草ヒュッテ、高見石小屋、黒百合ヒュッテ、唐沢鉱泉
   白駒池の小屋は二つともまだ開いていませんでした。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
朝靄のなか駐車場から麦草ヒュッテに向かいます。
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朝靄のなか駐車場から麦草ヒュッテに向かいます。
麦草ヒュッテです。早朝から営業していました。
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麦草ヒュッテです。早朝から営業していました。
麦草峠の標識です。
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麦草峠の標識です。
北八ヶ岳の茶臼山も晴れています。
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北八ヶ岳の茶臼山も晴れています。
道はややぬかるんでいるところもありました。
道はややぬかるんでいるところもありました。
写真では分かりにくいですが、日本庭園のようです。
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写真では分かりにくいですが、日本庭園のようです。
白駒の奥庭です。
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白駒の奥庭です。
青苔荘は準備中になっていました。
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青苔荘は準備中になっていました。
白駒池の解説看板です。
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白駒池の解説看板です。
白駒池の対岸には白駒荘があります。
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白駒池の対岸には白駒荘があります。
白駒池の奥はニュウ。
白駒池の奥はニュウ。
白駒荘も開いていませんでした。
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白駒荘も開いていませんでした。
白駒池からすぐで高見石小屋です。
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白駒池からすぐで高見石小屋です。
小屋の裏から岩場を登り高見石です。
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小屋の裏から岩場を登り高見石です。
高見石から白駒池を見下ろします。
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高見石から白駒池を見下ろします。
茶臼山、縞涸山、蓼科山が見えます。
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茶臼山、縞涸山、蓼科山が見えます。
高見石小屋の先に南アルプスが望めます。
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高見石小屋の先に南アルプスが望めます。
これから向かう中山です。
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これから向かう中山です。
中山へは緩やかに登っています。登山道の両側は苔がびっしりです。
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中山へは緩やかに登っています。登山道の両側は苔がびっしりです。
中山のピーク手前は展望地になっています。
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中山のピーク手前は展望地になっています。
乗鞍岳、御嶽山、中央アルプスが見えます。
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乗鞍岳、御嶽山、中央アルプスが見えます。
双耳峰の天狗岳が見えてきました。
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双耳峰の天狗岳が見えてきました。
中山を越えて天狗岳のほか硫黄岳も見えてきました。
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中山を越えて天狗岳のほか硫黄岳も見えてきました。
秩父山塊も見えます。秩父の盟主金峰山の五丈岩も見えました。
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秩父山塊も見えます。秩父の盟主金峰山の五丈岩も見えました。
断崖の稲子岳です。
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断崖の稲子岳です。
東天狗岳です。肩は崩れています。
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東天狗岳です。肩は崩れています。
爆裂火口の硫黄岳と東天狗、西天狗岳岳です。
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爆裂火口の硫黄岳と東天狗、西天狗岳岳です。
中山峠に到着しました。黒百合ヒュッテに向かいます。
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中山峠に到着しました。黒百合ヒュッテに向かいます。
黒百合ヒュッテです。ここでもバッジを買いました。
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黒百合ヒュッテです。ここでもバッジを買いました。
クジャクチョウが目の前にとまりました。
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クジャクチョウが目の前にとまりました。
黒百合ヒュッテから一気の急登です。
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黒百合ヒュッテから一気の急登です。
黒百合ヒュッテの全景です。
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黒百合ヒュッテの全景です。
槍穂高連峰も見えていました。
槍穂高連峰も見えていました。
すりばち池と双耳峰の天狗岳です。
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すりばち池と双耳峰の天狗岳です。
奥の北アルプスの手前には美ヶ原の平坦な高原や雲に隠れて霧ヶ峰が見えます。
奥の北アルプスの手前には美ヶ原の平坦な高原や雲に隠れて霧ヶ峰が見えます。
岩場を左の東天狗岳に向けて進みます。
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岩場を左の東天狗岳に向けて進みます。
岩場を登り尾根伝いの中山峠からのルートと合流します。
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岩場を登り尾根伝いの中山峠からのルートと合流します。
溶岩でできた天狗岳の奥庭上です。
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溶岩でできた天狗岳の奥庭上です。
天狗岳の登りの途中から天狗の奥庭を見下ろします。右手には浅間山も見えています。
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天狗岳の登りの途中から天狗の奥庭を見下ろします。右手には浅間山も見えています。
妙高山、火打山、焼山の頸城三山も見えていました。
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妙高山、火打山、焼山の頸城三山も見えていました。
すりばち池コースと中山峠コースの合流点です。
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すりばち池コースと中山峠コースの合流点です。
岩場を見上げると巨岩が飛び出しています。
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岩場を見上げると巨岩が飛び出しています。
岩場の陰にイワツメクサが咲いていました。
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岩場の陰にイワツメクサが咲いていました。
岩峰をトラバースして東天狗岳へと向かいます。
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岩峰をトラバースして東天狗岳へと向かいます。
東天狗岳の山頂は断崖の上です。
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東天狗岳の山頂は断崖の上です。
東天狗岳山頂です。
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東天狗岳山頂です。
東天狗岳の山頂から西天狗岳まではガレた登山道です。
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東天狗岳の山頂から西天狗岳まではガレた登山道です。
根石岳に硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳です。ちょうど横岳は見えません。
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根石岳に硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳です。ちょうど横岳は見えません。
南アルプスのピラミッドがたくさん見えます。仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、小さく塩見岳、北岳、鳳凰山。
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南アルプスのピラミッドがたくさん見えます。仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、小さく塩見岳、北岳、鳳凰山。
鞍部からの東天狗岳です。
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鞍部からの東天狗岳です。
西天狗岳の山頂標識です。
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西天狗岳の山頂標識です。
西天狗岳から東天狗岳です。
西天狗岳から東天狗岳です。
南八ヶ岳の山々です。
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南八ヶ岳の山々です。
西天狗岳から唐沢鉱泉へ下山する方向です。
西天狗岳から唐沢鉱泉へ下山する方向です。
岩ゴロゴロの西天狗岳からの下山路です。岩は安定していますが、慎重に
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岩ゴロゴロの西天狗岳からの下山路です。岩は安定していますが、慎重に
第二展望台です。赤岳と阿弥陀岳が見えます。
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第二展望台です。赤岳と阿弥陀岳が見えます。
硫黄岳と根石岳の鞍部に根石岳山荘がすごい角度で建っていました。
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硫黄岳と根石岳の鞍部に根石岳山荘がすごい角度で建っていました。
西天狗岳からの下山路は尾根伝いに下ります。大きな登り返しが一回あります。
西天狗岳からの下山路は尾根伝いに下ります。大きな登り返しが一回あります。
美ヶ原と霧ヶ峰が見えます。奥に北アルプスです。
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美ヶ原と霧ヶ峰が見えます。奥に北アルプスです。
第一展望台からの横岳と赤岳です。
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第一展望台からの横岳と赤岳です。
枯尾の峰と唐沢鉱泉の分岐です。
枯尾の峰と唐沢鉱泉の分岐です。
苔も近くで撮影すると美しい。
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苔も近くで撮影すると美しい。
苔の付いた岩がごろごろしています。
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苔の付いた岩がごろごろしています。
唐沢鉱泉に到着しました。入浴700円です。
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唐沢鉱泉に到着しました。入浴700円です。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ テント テントマット シェラフ

感想

麦草峠から天狗岳を登り唐沢鉱泉へ下山し、入浴するコースにしてみました。パートナーに麦草峠から唐沢鉱泉まで車で移動して、唐沢鉱泉で休憩してもらい。その間に北八ヶ岳の縦走です。
深夜に麦草峠の駐車場に到着すると満天の星空で幾つもの流れ星が見え綺麗でした。
楽々ルートなので連休の縦走トレーニングを兼ねてテント装備を背負って朝六時過ぎに出発しました。
麦草ヒュッテでバッジを購入し白駒池に行きましたが、二つの山小屋はどちらも閉まっていました。
その後、高見石小屋と黒百合ヒュッテでもバッジを購入しました。
中山峠までは、人はまばらでしたが、天狗岳は賑わっていました。
唐沢鉱泉に下山し、入浴してから帰宅しました。

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